トップへ戻る

新研究組織名は「X」!?なんだかカッコイイ!ミライを感じるネタまとめ

新研究組織名は「X」!?なんだかカッコイイ!ミライを感じるネタまとめ

ホンダが研究開発子会社である本田技術研究所に、4月1日付で新組織を立ち上げると発表しました。ロボット技術や新しいモビリティ、さらにAI(人工知能)など先進分野の研究開発を担当する「R&DセンターX」(以下=センターX)で、Xには「未知」のものへ挑戦する想いを込めたそう。ドラえもんで見た世界が現実味を帯びてきましたね。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ホンダがカッコイイ新組織を立ち上げた!新組織名は「X」

ホンダが誇る、究開発子会社である本田技術研究所をみなさんはご存知でしょうか。

本田技術研究所には約1万5000人が従事し、二輪車、四輪車、パワープロダクツ(汎用製品)、航空機エンジンの各R&Dセンターのほか、基礎技術研究およびレースを担当する計6つのセンターで構成されているとか。

これだけでも既になんだかすごそうな香りがぷんぷんしますが、4月に新しくできるのは、なんと名前からしてカッコイイ、「センターX」です。

センターXは7番目の組織となるわけですが、新しい領域を担うため、二輪、四輪、汎用といったホンダの伝統的な製品群の開発センターとは切り離すことにしたのだそうです。

センターXの展望は??

センターXは、基盤となる製品の機能を大幅に進化させたり、あるいは一部の要素技術を取り出して新しい製品を創り出すといった研究開発を進めていくそうです。

たとえばかの有名な、ASIMOは、歩行・走行での高度な運動能力や視界に入るものへの高い識別能力、人間との対話能力などを備えているものの、現状では、イベントのプレゼンテーションなど、活動の場は限られています。

しかし、家事や介護、生産や建設現場といった使途に応じてカスタマイズすれば、一気に活躍の場が広がりますよね。

また、ASIMOの開発で培った要素技術も、一段と活用が進む見込みです。

カーシェアが進化!カーシェアしてみたくなる機能

お金もない。車もない。でも遠くに行きたい。
それなら電車に乗ればいいのでは、という夢のない話ではなく、今回は車を持っていなくても安くで目的地にいける、カーシェアの今についてお知らせします。

OTとOmooveの2社は2月27日、スペイン・バルセロナで開幕した「モバイルワールドコングレス(MWC)2017」において、スマートフォンを車のキーに変換するサービス「EasyOpen」を発表した。

フランスに本拠を置くOT(オベルチュール・テクノロジーズ)社は、組み込みセキュリティソフトウエア製品やサービスを提供する世界有数の企業。一方、イタリア・ローマに本拠を置くOmooveは、モビリティシェア専用の革新的な技術ソリューションを提供する欧州のリーダー的企業、オクトテレマティクスの子会社。

先日行われたMWC 2017で発表された「EasyOpen」は、カーシェアリングサービスのセキュリティを強化するために開発されました。OTの「セキュアIOTクラウド」を活用して、スマートフォンを車のキーに変換するサービスを提供しています。

まずはEasyOpenアプリケーションを使用して、サービスに登録。するとユーザーは、スマートフォンを利用して、エリア内の車両をすぐに見つけ、車両を予約できる。デジタルキーは、OTのセキュアIOTクラウドを介して、安全な方法でユーザーのデバイスにリモート送信。ユーザーは、スマートフォンをフロントガラスの近くにかざすだけで、ドアを開錠できるそうです。

カーシェアは、まだまだ日本ではマイナーであるかもしれませんが、その中でも安全性が一番気になる点かもしれません。
こういったサービスが日本に導入されれば、今後日本でもカーシェアが日常になっていくかもしれませんね。

【MWC 2017】カーシェア用の新サービスが登場…スマートフォンが車のキーに | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2017/03/01/291440.html

OTとOmooveの2社は2月27日、スペイン・バルセロナで開幕した「モバイルワールドコングレス(MWC)2017」において、スマートフォンを車のキーに変換するサービス「EasyOpen」を発表した。

音声でクルマが走る日が来る!?ドラえもんの世界みたいな機能

友達になろう!!賢くて可愛いトヨタのKIROBO mini

http://matome.response.jp/articles/435

トヨタから発売予定のKIROBO mini(キロボ ミニ)。昨年冬に発売予定でしたが、延期の末5月より発売されました。

世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUIの標準となりつつあります。

今はまだ考えられませんが、今後はキーボードもタッチですらも時代遅れ、という時代が来るかもしれません。

さて、一方で車の音声操作はどこまで実現されているのか、気になったことはありませんか?

というわけで、xDriveやiPerformanceなど先進装備を搭載したプラグインハイブリッド車である、BMW『740e』 2017年モデルを使って調べてみました。

いつか乗りたいBMW

普通にクルマについている、平均的なナビの音声認識では、目的地設定ではなにをおいても登録された地名や施設名をはっきり発音する必要がありました。

740eに搭載された音声認識エンジンは、「コーヒーが飲みたい」「ファミレスに行きたい」「スタバ」といった発話で、周辺の喫茶店やカフェ、スターバックスコーヒーの候補を表示してくれます。

つまり、「ファミレス」や「スタバ」といった短縮した言葉でも理解してくれているということになります!

曲名がわからなくても!曲を流してくれるってホント?

エンタメ関係でもオススメしたいのが、賢い選曲をしてくれることです。

音声で曲を再生したい場合、タイトルを正確に覚えていなくても該当する曲を探してくれます。「宇多田ヒカルのFirstナントカをかけて」と言えば「First Love」にヒットして再生が始まるんだそうです。

これで、1人でのドライブ中も、スムーズな選曲ができますね。

そして、ツイッターに投稿もできちゃう!?

なんと、モバイルアプリとの連携も音声対応しているとのこと。

メール(SMS)の読み上げは当然だそうですが(これでも十分スゴイと思いますが)、相手を指定してメール本文を作成して送信するまでも、音声操作が可能になりました。

もちろん相手先の情報は接続するスマートフォンに登録されている前提ですが、「田中さんに、渋滞にはまってます。とメールを送って」と言えば(ただし、句読点は「てん」「まる」と発話する必要がある)メール送信が可能です。

同じように、ツイッターを起動、投稿することもできちゃいます。

自動車の音声操作はどこまでできるようになった?…BMW 740e を試す | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2017/02/16/290718.html

世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUI標準となり、キーボードもタッチも時代遅れになるとも言われている。自動車の音声操作はどこまで実現されているのだろうか。

このように、自動車界隈では日々テクノロジーが進化しています。
クルマ好きであるからこそ、クルマのミライについて一度考えてみても楽しいかもしれません。

こいつ…動くぞ! 日産の動くイス「プロパイロットチェア」が面白い

http://matome.response.jp/articles/240

日産の「プロパイロットチェア」はプロパイロットのコンセプトをわかりやすく人々に伝えるために製作された自動で動くイスです。その動画と体験デモの様子を見てみましょう。

関連するキーワード


技術

関連する投稿


ミスファイアリングシステムとは?モータースポーツ発祥の技術?

ミスファイアリングシステムとは?モータースポーツ発祥の技術?

スバルの「WRX」や三菱の「ランサーエボリューション(ランエボ)」に搭載されていたミスファイアリングシステム。今回は構造や仕組みを紹介するだけでなく、やり方まで解説していきます。


安全運転支援システム ホンダセンシングとは?その性能も解説

安全運転支援システム ホンダセンシングとは?その性能も解説

安全な運転をしたいというのは誰でも思うことでしょう。事前に事故を防げるシステムがあれば、使ってみたくなりませんか?今回は、安全に運転をサポートしてくれる技術、ホンダセンシングについてご紹介していきます。


【コスモスポーツからRX-8まで】ロータリーエンジンを搭載していた車10選

【コスモスポーツからRX-8まで】ロータリーエンジンを搭載していた車10選

みなさんはロータリーエンジンを知っていますか?ロータリーエンジンが搭載されていた車とは?本記事ではロータリーエンジンの仕組みとそのメリットデメリット、またロータリーエンジンを搭載していた車をご紹介します。車選びの参考にしてみてくださいね。


大ヒット!ペダル踏み間違い防止・対策に「ペダルの見張り番」

大ヒット!ペダル踏み間違い防止・対策に「ペダルの見張り番」

オートバックスセブンから発売されている、ペダル踏み間違え防止装置『ペダルの見張り番』は自動車のアフターパーツとしては異例の大ヒットとなっています。 高齢者の重大事故が社会問題となっている背景もあり、注目されるこの商品ですが、一体どんなものなのか動画も含めてご紹介していきます。


あなたに必要かも?!初心者や女性ドライバーに優しいコーナーセンサー

あなたに必要かも?!初心者や女性ドライバーに優しいコーナーセンサー

コーナーセンサーは狭い路地のすれ違いや駐車場での切り返しなどで障害物との距離を教えてくれる便利装備!車の運転に自信のない方には特におすすめのアイテムです。新車で購入するときにつける方が多いですが、後付けも可能です。今回はコーナーセンサーの必要性について紹介していきたいと思います。


最新の投稿


【2024年】d払いなら自動車税支払いでポイントがもらえる!1,000万ポイント山分けキャンペーン開催中

【2024年】d払いなら自動車税支払いでポイントがもらえる!1,000万ポイント山分けキャンペーン開催中

5月上旬に届く自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の納付書。支払方法をどれにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。キャッシュレス化が推進され、自動車税・軽自動車税を支払えるスマホ決済サービスが増えていますが、今年は「d払い」での支払いがおすすめ!この記事では、自動車税をd払いで支払うおすすめのポイントを紹介します。


【2024年最新】PayPay(ペイペイ)での自動車税の支払い方法を徹底解説!ポイントはもらえる?

【2024年最新】PayPay(ペイペイ)での自動車税の支払い方法を徹底解説!ポイントはもらえる?

毎年5月上旬に届く自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の納付書。今回はキャッシュレス決済のなかでも、登録ユーザー数が6,000万人を超えるQRコード決済「PayPay(ペイペイ)」を使った自動車税・軽自動車税を支払うメリット・デメリット、支払い手順などを解説します。


自動車税はいつ払うの?支払い方法や納税証明書の請求方法まで徹底解説!

自動車税はいつ払うの?支払い方法や納税証明書の請求方法まで徹底解説!

自動車を所有している人に、5月上旬になると届く自動車税・軽自動車税の納税通知書。実際自動車税はいくらかかるのでしょう。その納付方法は?支払いを忘れて滞納してしまったり、納付しなかった場合にどうなるのかもあわせて解説します。


ミツオカ新型「リューギEX/リューギ ワゴンEX」発表!MT設定も用意されるクラシックなセダンとステーションワゴン

ミツオカ新型「リューギEX/リューギ ワゴンEX」発表!MT設定も用意されるクラシックなセダンとステーションワゴン

株式会社光岡自動車(ミツオカ)は、2024年4月4日、ミディアムクラスセダン「リューギEX」と、ミディアムクラスワゴン「リューギ ワゴンEX」の一部改良モデルを発表。同日より販売を開始しました。


トヨタ新型「カローラ」発表!スポーティな「ACTIVE SPORT」を新設定

トヨタ新型「カローラ」発表!スポーティな「ACTIVE SPORT」を新設定

トヨタは2024年4月2日、セダンの「カローラ」、ステーションワゴンの「カローラ ツーリング」、5ドアハッチバックの「カローラ スポーツ」の一部改良モデルを発表。カローラ、カローラ ツーリングには特別仕様車も設定し、同日に発売しました。


ブログ 始め方 新車情報 GW 渋滞予測 自動車税 新型iphone 予約 iphone15 予約 楽天モバイル 評判 wimax au回線 副業 年賀状 安い