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「最も出費に見合う価値がある車」と認定された日本車知ってる?

「最も出費に見合う価値がある車」と認定された日本車知ってる?

マツダは3月29日、『ロードスターRF』が米国の自動車メディア協会から、「Best Bang for the Buck」賞を受賞した、と発表しました。そんなマツダのロードスターRFについてまとめてみます!

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マツダ ロードスター RF、「最も出費に見合う価値がある車」と認定

マツダは3月29日、『ロードスターRF』が米国の自動車メディア協会から、「Best Bang for the Buck」賞を受賞した、と発表しました。

Bang for the Buckとは、「出費に見合う価値がある」、を意味しています。

ロードスターRFの米国ベース価格は、3万1555ドル(約352万円)。最高のコストパフォーマンスを備えていることが、認められた形となります。

受賞を受けて、北米マツダは、「ロードスターRFはスポーツカーに求められるすべてを実現している」とコメントしています。

そんな、名車、マツダのロードスターRFについて知りたい

レッドドット アワードでは、最高賞を受賞したマツダ ロードスター RF

マツダは、「Mazda MX-5 RF(日本名:ロードスター RF)」が国際的デザイン賞「2017年レッドドット賞:プロダクトデザイン」の最高賞である「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したと発表しました。

ベスト・オブ・ザ・ベスト賞はレッドドット賞のプロダクトデザイン部門における最高の賞で、特に優れている工業製品に贈られるもの。MX-5は2015年にソフトトップモデルで同賞を受賞しており、リトラクタブルハードトップと両モデルでの受賞となる。

レッドドット賞は、独ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する約60年の歴史を持つデザイン賞。世界各国から応募された幅広いカテゴリーの工業製品から、デザインの革新性、機能性、人間工学などの9つの基準に基づき審査され、クオリティの高いデザインに贈られる「レッドドット賞」をはじめ、その中でも最高位の「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」のほか、特別賞である「オーナラブル・メンション賞」などがある。今年の授賞式は7月3日に独エッセンにて行われる。

マツダでは、2013年の「Mazda6(日本名:アテンザ)」、2014年の「Mazda3 (日本名:アクセラ)」のハッチバックモデル、2015年の「Mazda CX-3」がレッドドット賞を受賞したほか、2015年に「Mazda2(日本名:デミオ)」が「オーナラブル・メンション賞」、「Mazda MX-5」が「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞している。

試乗してみた感想は?

今回は「VS」に試乗しましたが、ヘッドレスト一体型で質感の高い本革を使用したシート。ステッチもこだわっていて、中央部分は野球のボールみたい。座ったときの座面の安定感もなかなかです。さらに「VS」と「RS」には、ヘッドレスト部分にスピーカーが両席共に内蔵され、しかも標準装備。より音楽などに耳を傾けたいときにはシートに寄り添えばOK。

ちなみに「ロードスター Sパッケージ」とRFでは車重がRFのほうが90kg重く、屋根の重さだけでも45kg増えていますが、RFは排気量を2リットルにアップサイジングしたため、力不足を感じることはありません。確かにロードスターほどの軽快さは味わえないかもしれませんが、RFでは屋根を閉じても開けても「軽快な大人のロードスター」を味わうことができます。

【マツダ ロードスターRF 試乗】カップルで乗りたい!大人のロードスター…吉田由美 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2017/04/02/292967.html

マツダ『ロードスター』といえば、車両重量のこともあって従来は幌の屋根。先代のモデルからはハードトップも追加採用されていて、「RHT(リトラクタブルハードトップ)」というネーミングでした。

マツダ新型ロードスターRF発売!気になる燃費、価格、安全性は?2017

http://matome.response.jp/articles/51

マツダの新型ロードスターRFがついに発売されました。今回はこの注目の新型の安全性や走行性能はどうなのか、旧モデルとどこが違うのかを詳しく調べました。ロードスターRFの魅力をいっぱいに詰め込んだ内容になっています。ロードスターRFが気になっている人もそうでない人もぜひ!

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