三菱タウンボックス ー デザイン、走行性能、安全性などについて

三菱タウンボックス ー デザイン、走行性能、安全性などについて

三菱タウンボックス軽自動車として破格の広さと高さを誇っていて、居住性が高いのが特徴だ。その一方でエンジンシステムには工夫をこらしているため、大きい車にかかわらずパワフルな走りをすることができる。今回は居住性の良さとパワフルさを持つ三菱タウンボックスについてまとめた。


三菱タウンボックスとはどんな軽自動車?

主な特徴

三菱タウンボックスは軽乗用車の中でもトップクラスの車内の広さとなっていて、そのゆったりとしたスペースは乗る人に乗り心地の良さを提供している。軽乗用車としてはトップクラスである2240mmもの室内長をはじめ、室内高は1420mmとなっているためハイルーフ車に分類されているのが特徴だ。

さらに室内幅1355mmもあるため軽乗用車としては圧倒的な車内空間の広さを持っている。ロングホイールベース化とシートのスライド範囲を拡大している影響で、前後の乗員間距離は1080mmまで広げられるようになり、軽キャブワゴンクラストップの広さを獲得している。

見た目だけでなく乗り心地も考慮したデザイン!

三菱タウンボックスは乗り心地のよさを重視するために、空力性能にも力を入れているのが特徴でもある。フロントにあるエアロバンパーをはじめ、両サイトにスポイラー、後方はエアロバンパーやルーフエンドスポイラーを装備することによりスタイリッシュなエアロフォルムを実現して、さらに上質感もあふれるデザインも生み出しているのだ。

三菱タウンボックスのボディカラーは3色と色のバリエーションはやや控えめだが、シルキーシルバーメタリック、ブルーイッシュブラックパール、パールホワイトの3色はいずれもこの車が持っているスタイリッシュさを引き立たせているカラーだ。

エコカー並みに地球にやさしい、DOHC吸気VVTターボエンジン

三菱タウンボックスのエンジンには、吸気可変バルブタイミングと電子制御スロットル、さらにDOHCインタークーラー付ターボチャージャーを搭載したDOHC吸気VVTターボエンジンを採用している。

さらにエンジンから余計な部品を省いたことにヨウル軽量化も行われているため、生み出すパワーに対して排気量が排気量が660ccと非常に少なく、エコカー並みに地球に優しいのが特徴だ。エンジンが持つパワーと低排気量を活かすため変速機には4ATが採用されていて、初心者でも安心して運転できるようになっているのだ。

高性能なエンジンだからこそ、燃費もすごい!

高性能なDOHC吸気VVTターボエンジンを搭載している影響で燃費消費量は16.2km/L と燃費がとても良いことが理解できる。少ない燃料で走ることができるにも関わらず最高出力は47kW/6000prmもあり、燃費の良さに反してパワフルな一面を持っているのが特徴だ。

また、最大トルクは95N・m/3000prmもあり、最大出力と並んでトルクも高い数字を記録しているのだ。その高トルクを活かすため三菱タウンボックスではオンデマンド方式の4WDを取り入れていて、雪の日や雨の日など足場が悪い日でも安心して走れるようになっている。

三菱タウンボックスの中身は?

どの席でも快適に、自由に

三菱タウンボックスの登場人数は4名となっていて、ベンチシートを倒すことによって2名・4名などのように、利用状況に合わせて自由自在に変化させることも可能になっている。運転主席と助手席はもちろんのこと、後部座席にもリヤヒーターが装備されているため、車内のどのシートに座っても快適に過ごすことが可能だ。

三菱タウンボックスは単純な車内スペースの広さや利便性のみを追求するだけではなく、本当の意味で気持ちの良いドライブを楽しめるような空間作りに配慮しているのだ。

シートアレンジによるインナーモデルチェンジが便利!!

三菱タウンボックスの大きな魅力の一つが、広い車内スペースをパーフェクトに生かすことのできる、多彩なシートアレンジ機能だ。助手席のシートを美しいフラットな状態に倒すことが可能な助手席前倒し機構のおかげで、長い荷物でも余裕で積み込むことが可能。

そして前後に180mmもの可動範囲を持つリヤシートスライドをフル活用することで、乗車する人の体格や足の長さに合わせてベストな快適空間を作ることもできる。後部座席の足元の広さを利用して、そこに荷物を置くことも可能だろう。

ラゲッジスペース

ホイールベースを2,430mmにすることで、余裕のある車内スペースを実現した三菱タウンボックスには、まだまだ便利な使い方がたくさんあります。アクセサリーソケットやラゲッジスペースを最大限に生かせる方法は、フルフラットにしてしまうパターンだ。前後のシートをすべてフラットに倒してしまうことによって、車内スペースをすべて荷物置き場として活用することができるのだ。もちろん荷物置き場としてだけではなく、寝転がったり談笑したりするプライベート空間としても活用可能。

快適性脳

広い車内スペースと優れたシートアレンジが可能な三菱タウンボックスの快適さを、さらにひきたたせてくれる魅力的な装備にも注目してみよう。ワンタッチ電動スライドドアや電動オートステップ、フルオートエアコンなどの便利な機能は、あらゆるストレスからユーザーを解放してくれるだけでなく、ファミリーでドライブなどを楽しむときにも最適だ。

三菱タウンボックスはシーンを選ばずに快適に過ごすことができ、それでいてしっかり荷物も収納できるという、オールラウンドな自動車なのだ。

三菱タウンボックス 装備・安全性

衝突安全性能

タウンボックスは、予防安全技術・e-Assistを用い、事故の危険性をドライバーに伝えて被害の軽減を図るシステムを導入している。運転の安全性を高めるサポートがあるため、年齢や運転経験年数を問わず利用しやすいのだ。時速5~30キロメートルの時、レーザーレーダーが前方車両との衝突の危険性を検知した場合には、FCM-Cityが作動して警報による注意喚起がある。

ドライバーが回避行動に及ばない際には、自動でブレーキがかかるようになっているため、衝突による危険性の軽減を望める自動車なのだ。また、誤発進抑制機能が備わっているため、操作ミスによる衝突の被害も抑制できる。

安全装備

タウンボックスは、時速55キロメートル以上で走行している最中に急停車しようとするとエマージェンシーストップシグナルシステムが発動する。これによって、ハザードランプが自動で高速点滅し、後続車へ注意喚起しているのだ。自身の安全の確保は勿論のこと、周囲のドライバーにも配慮した運転を実践できる一台だ。

前面衝突時の衝撃に備えて、運転席と助手席のそれぞれにSRSエアーバッグを標準装備していて、チャイルドシート固定専用バーと共に、シート上端を固定するテザーアンカーを標準装備している。よって、小さなお子様が同乗する際にも安心できるのではないだろうか。

運転支援

車両が横へスライドしている状況を感知すると、タイヤのブレーキ力とエンジン出力をコントロールするASC機能を装備している。路面の状況が悪い場合でも安定した走行を実現させていて、悪天候の環境下での走行中にスリップやスピンする心配が少ない。雪や雨が降る機会が多い地域の方にピッタリだと言えるだろう。

また、大型メーターや操作性に優れたインパネシフトなど、運転しやすさを追究した装備が豊富だ。補助確認装置として助手席側にサイドアンダーミラー付ドアミラーが設置されているため、ドライバーの死角になりやすい助手席側の状況をしっかりと目視もできる。

バリエーション・価格

タウンボックスのグレードはGスペシャルとGの2種類だ。いずれもハイルーフ仕様、定員人数4名となっていて、販売価格の相場は1,609,200円~1,814,400円だ。GをグレードアップさせているGスペシャルは光軸自動調整機構付きのヘッドライトと電動オートステップを装備している点が大きな特長だ。

ボディカラーは3色が展開されていて、ブルーイッシュブラックパールが根強い人気を維持している。因みにパールホワイトのみ有料色となっており、別途で2万1,000円程度かかる。

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三菱 タウンボックス

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