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アテンザ改良新型モデル初公開!パワートレインはCX-9と同じもの!?

アテンザ改良新型モデル初公開!パワートレインはCX-9と同じもの!?

マツダの米国法人である北米マツダは11月15日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の改良新型モデルを初公開すると発表しました。本格改良でどのように変更されるのでしょうか…。最新情報&現行アテンザ情報をお届け!


マツダのアテンザが新型改良して登場か

マツダ6(アテンザ)改良新型

マツダの米国法人、北米マツダは11月15日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の改良新型モデルを初公開すると発表しました。

マツダのアテンザってどんな車?

現行アテンザ

マツダのアテンザは、カペラの事実上の後継車として2002年に販売開始されました。

2008年に初めてのフルモデルチェンジが実施され、2012年に2度目のフルモデルチェンジが実施されました。つまり、現行のアテンザは3代目になります。

ボディータイプは、4ドアセダンと5ドアステーションワゴンの2タイプ。2016年、2017年に一部改良が行われました。

新型アテンザには、CX-9に初搭載されたあのエンジンを追加

マツダ6(アテンザ)改良新型

本格改良が施されるアテンザ、初公開はロサンゼルスモーターショー2017だと言われています。

パワートレインに関しては、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載車を追加。

このエンジンは、SUVの『CX-9』に最初に搭載されました。

北米マツダによれば、4リットルV型8気筒エンジンに匹敵するトルクを発生するそうです。

内外装も変更され、クオリティを追求。とくに新設定の上級グレードには、日本の木目がトリムパネルなどに使用されます。

ロサンゼルスモーターショー2017は、今年の12月1日からスタートです。続報が待ち遠しいですね。

新型アテンザには最新先進運転支援システム(ADAS)を搭載

北米マツダによれば、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載します。

改良新型マツダ6に搭載されるのは、危険の認知を支援して被害の低減を図るマツダの先進安全技術、「i-ACTIVSENSE」(アイ・アクティブセンス)の最新バージョン。

全車速追従を可能とした「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を採用します。

MRCCは、フロントのレーダーセンサーが、前方車を検知することで、ドライバーがアクセルペダルやブレーキペダルを踏まなくても、設定した速度での定速走行や、前方車との車間距離を車速に応じて一定に保ち、追従走行できるシステム。追従走行時に前方車が急ブレーキをかけた場合や、前方車に接近した際には、警報音と同時にディスプレイに警告を表示してくれます。

車間距離を充分確保するよう、ドライバーに促します。

また、前方車に追従して停車した場合は、自動で停車状態を保持。ドライバーがRESスイッチを押すなどの発進操作を行うと、追従走行を再開します。

さらに、360°ビューモニターも搭載予定。

改めて知りたい!マツダのアテンザ

マツダ アテンザ 基本スペック

アテンザには、ボディタイプがセダンのものと、ステーションワゴンのものがあります。

マツダ アテンザ セダン

 
【マツダ アテンザ(セダン)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,865×1,840×1,450mm(ホイールベース:2,830mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,540~1,550kg
燃費JC08モード:19.6km/L
エンジンタイプSKYACTIV-D 2.2
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)129(175)/4,500
最大トルク(N・m/rpm)420(42.8)/2,000
タンク容量 62L
駆動方式2WD
※XD L Package (2WD (6EC-AT))

マツダ アテンザ ステーションワゴン

 
【マツダ アテンザ ステーションワゴン】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,805×1,840×1,480mm(ホイールベース:2,750mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,480kg
燃費JC08モード:16.0km/L
エンジンタイプSKYACTIV-G 2.5
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ
最高出力(kW(PS)/rpm)138(188)/5,700
最大トルク(N・m/rpm)250(25.5)/3,250
タンク容量 62L
駆動方式2WD
※25S L Package (6EC-AT)

マツダ アテンザ 試乗感想・評価・評判

8月の改良を受けて、パワートレイン、エンジン騒音が軽くなったといった声がありました。

加速フィールの向上も好評のようです。

実際にドライブしてみて、最も大きく変わったと感じられたのはパワートレイン。従来の2.2リットルターボディーゼルは2000rpm以下の低回転域でクルーズしている時にもノック音がかなり威勢よく聞こえてくるという弱点があったが、今回、1.5リットルディーゼルに使われているノック音低減機構「ナチュラルサウンドスムーザー」が仕込まれた。その効果はかなり高く、加速時やクルーズ時のカラカラ音はかなり小さくなった。

良くなったのはエンジン騒音の低減だけではない。ターボ過給の制御を精密化したというエンジンが生む加速フィールの向上は、旧型との比較でというレベルではなく、エンジンを換装したのではないかというくらいに良くなっていた

マツダ アテンザ エクステリア・外装

マツダが2011年の『CX-5』以降、「魂動デザイン」と称する新しいデザイン文法を新型車に統一して盛り込んでいます。

それはもちろんアテンザにも。アテンザはDセグメントの中でもかなり長い全長を持っていることもあり、流麗さ、伸びやかさをより強く感じられるエクステリアデザインに仕上がっています。

マツダ アテンザ インテリア・内装

アテンザのインテリアは上質なつくり。

L Packageでは、マツダのフラッグシップにふさわしい高い質感にさらに磨きをかけた、しっとりとなめらかなナッパレザーが使用されるなど上級仕様です。

マツダ アテンザ 新車価格

アテンザ セダン 価格

【クリーンディーゼル】

【XD L Package】
ナッパレザーシートなど、上質感を追求。こだわりを感じるアテンザセダンの最上級パッケージ。
■2WD(6EC-AT)3,774,600円
■2WD(6MT)3,774,600円
■4WD(6EC-AT)4,001,400円
■4WD(6MT)4,001,400円

【XD PROACTIVE】
安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当するとともに、数々の先進技術を搭載。安全重視するならこのグレード。
■2WD(6EC-AT)3,288,600円
■2WD(6MT)3,342,600円
■4WD(6EC-AT)3,515,400円
■4WD(6MT)3,569,400円

【XD】
アテンザセダンのベースグレード。安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当します。
■2WD(6EC-AT)3,207,600円
■2WD(6MT)3,261,600円
■4WD(6EC-AT)3,434,400円
■4WD(6MT)3,488,400円

【ガソリン】

【25S Lpackage】
ナッパレザーシートなど、上質にこだわり抜いたアテンザセダンのトップ。
■2WD 3,364,200円

【20S PROACTIVE】
安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当するとともに、数々の先進技術を搭載、マツダの安全思想を体現しました。
■2WD (6EC-AT)2,878,200円

【20S】
ベースグレード。安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当。
■2WD (6EC-AT)2,797,200円

アテンザ ワゴン 価格

【クリーンディーゼル】

【XD L Package】
ナッパレザーシートなど、上質感を追求、こだわりを感じられるアテンザワゴンの最上級パッケージです。
■2WD(6EC-AT)3,774,600円
■2WD(6MT)3,774,600円
■4WD(6EC-AT)4,001,400円
■4WD(6MT)4,001,400円

【XD PROACTIVE】
安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当するとともに、数々の先進技術を搭載しています。安全重視するならこのグレードがオススメ。
■2WD(6EC-AT)3,288,600円
■2WD(6MT)3,342,600円
■4WD(6EC-AT)3,515,400円
■4WD(6MT)3,569,400円

【XD】
アテンザワゴンのベースグレード。安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当します。
■2WD(6EC-AT)3,207,600円
■2WD(6MT)3,261,600円
■4WD(6EC-AT)3,434,400円
■4WD(6MT)3,488,400円

【ガソリン】

【25S Lpackage】
ナッパレザーシートなど、上質にこだわり抜いたアテンザワゴンの最上級グレード。
■2WD 3,364,200円

【20S PROACTIVE】
安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当するとともに、数々の先進技術を搭載し、マツダの安全思想を体現。
■2WD (6EC-AT)2,878,200円

【20S】
ベースグレード。安全運転サポート車(サポカーS)の「ワイド」に該当。
■2WD (6EC-AT)2,797,200円

最後に

マツダのアテンザ、もうすぐ開催されるロサンゼルスモーターショー2017にて改良新型が初公開されるということもあって注目の一台です。

スペックや、どういった点が変更になるのか等、最新情報が届き次第更新します。

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