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日産フェアレディZがスノーモービルに変身!隠された工夫とは?

日産フェアレディZがスノーモービルに変身!隠された工夫とは?

北米日産は2月4日に「370Z Roadstar」(フェアレディZ)をベースに、ゲレンデで使用を想定した世界に1台のワンオフモデル「370Zki」(読み方は370スキー)のティーザー動画を公開しました。8日から開幕するシカゴモーターショーにて公開予定の「370Zki」の動画、足元の工夫の詳細をご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


「370 Roadstar」(フェアレディZ)がスノーモービルに変身!

日産自動車の米国法人、北米日産は2月4日に「370Zki」(読み方は370スキー)のティーザー動画を公開しました。

「370 Zki」は「370Z Roadstar」(日本名:フェアレディZ)をベースにゲレンデでの使用を想定して製作された世界に1つのワンオフモデルです。

北米日産が公開した「370Zki」のティーザー動画はこちら!

雪上を走り抜ける「370Zki」の動画はいかがでしたか?
無骨なイメージを与える「370Zki」ですが、雪上でもハンドリングが上手くいっているように見えます。

気になる「370Zki」の足元をご紹介します。

「370Zki」の足回り、工夫、カラーの詳細

「350Zi」の足回り

フロントタイヤは取り外されスキー板に、リアタイヤはゴムキャタピラを使用したクローラに変更されています。

スキー板の長さ:1m42cm、幅30cm
クローラの長さ:1m22cm、幅38cm、高さ76cmです。

ちなみに、装着されているスキー板とクローラは、アメリカントラックトラック社が販売している雪上対応にする「DOMINATOR」という商品です。

足元に隠された工夫

簡単そうに見えるこの「370Zki」の足元ですが、実現には下記のような相当な変更がありました。

《全体にわたる変更》
■ブレーキや排気系の取り回しの変更
370Zからなんとドライブトレインを全て取り除き、ボディを通常時の高さから3インチ(約7.6cm)をあげる作業を実施しました。

《リア部分の変更》
■リアホイールのアーチ拡大
クローラを取り付けるのに十分なスペースを確保するため、リアホイールのアーチが大きく拡大されています。

■特注スペーサーの装着
リアサスペンションスプリングには特注の取り付け器具、リアホイールハブにつける3インチの特注スペーサーの製作も行われました。

《フロント部分の変更》
■サスペンションのチューニング
フロント部分のスキー板の取り付けは、新しい車高に耐えうるサスペンションに変更されています。

と、スキー板とクローラにするだけでかなりの苦労があったことがわかります。

ボディカラー

ボディカラーはゲレンデを走る想定のため、非常に視認性の高いイエローとオレンジ。
ドライバーのゴーグルのカラーとも同じにしてあるのがわかります。

ボディには大きくブラックとブルーで「370Zki」と描かれ疾走感のあるデザインになっています。

まとめ

「350Zki」に詰め込まれた技術と苦労がみえると、ティーザー動画も違ったものに見えますね。
2月8日に開かれるシカゴモーターショー2018での公開が楽しみです。

日産のプロパイロット技術を示したこちらの動画も話題

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