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4月の軽自動車販売ランキング分析!新車販売総合は軽自動車が上位独占!!

4月の軽自動車販売ランキング分析!新車販売総合は軽自動車が上位独占!!

2018年4月の通称名別新車販売台数が発表されました。3月の決算月の後の4月は販売台数は一段落して下がる傾向がありますが、各社の販売台数はどうだったのでしょうか?軽自動車のベスト15のランキング中心に、新車総合販売台数も含めご紹介します。


はじめに

2018年4月の通称名別新車販売台数が発表されました。一年で一番販売台数の多い3月の決算月の直後である4月の販売台数は一段落して下がる傾向がありますが、各社の販売台数はどうだったでしょうか?

王者 ホンダ N-BOXの販売台数や新型スペーシアの販売台数など気になるところですね。
軽自動車のベスト15のランキング中心に、新車総合販売台数も含めて紹介していきます。

ランキング1位~5位

1位(前月1位-) ホンダ・N-BOX 19,884台(前月比74%、前年同月比162%)
2位(2位-) スズキ・スペーシア 12,240台(前月比65%、前年同月比164%)
3位(3位-) ダイハツ・ムーヴ 11,809台(前月比67.6%、前年同月比98.4%)
4位(4位-) ダイハツ・タント 10,268台(前月比65.1%、前年同月比86.1%)
5位(6位↑) スズキ・ワゴンR 8,532台(前月比59.3%、前年同月比88.4%)


ホンダN-BOXが1位を譲らず2位スペーシアに7,000台の大差をつけて貫禄の1位となりました。
2位はスズキ新型スペーシアがランクイン。先月からの2位を譲らず。
スペーシアは新車効果もあり好調をキープしていますね。

流石に決算月の前月と比べると各モデル3,4割台数が落ち込んでいますが、前年同月比で比較するとN-BOXやスペーシアは6割増とかなり登録台数を伸ばしていますね。
N-BOXとスペーシアの販売台数の差は先月は約8,000台、今月は約7,000台と少し差が縮まっていますが、N-BOXの壁は厚そうですね。

両モデルは車椅子仕様やスロープ仕様が追加されて更に今後台数を伸ばしていきそうです。

3位、4は先月を変わらずダイハツ・ムーヴとタントのダイハツコンビ。

安定して売れていますね。
ムーヴキャンパスのターボモデルや男性が好むようなカラーも増えれば更に上も狙えると思うのですが。

5位はスズキ・ワゴンRが1ランクアップしてランクインしています。

ランキング6位~10位

6位(4位↓) 日産・デイズ 7,605台(前月46.8比%、前年同月比82.7%)
7位(-) ダイハツ・ミラ 6,955台(前月比60.5%、前年同月比171.9%)
8位(-) スズキ・アルト 6,648台(前月比60.3%、前年同月比94%)
9位(11位↑) スズキ・ハスラー 4,897台(前月比71.7%、前年同月比90.6%)
10位(10位-) ホンダ・N-WGN 4,107台(前月比39.5%、前年同月比81.9%)

ニッサンのデイズが2ランクダウンで6位にランクイン。
モデル末期ということもとあり台数を減らしていますね。
前年同月比でも82%とかなり苦戦しています。
そろそろ新型デイズをださないとこのままジリジリと台数を減らしていきそうですね。

7位、8位はダイハツ・ミラ、スズキ・アルトで引き続き前月と順位は変わらず。

9位にスズキ・ハスラーがランクインしてきました。
ハスラーが伸ばしたというより他のモデルが台数を減らしたという感じなのと、
クロスビーを見に来てコンパクトなハスラーにするという方もいて台数が安定したのかも知れませんね。

10位はN-WGNがランクイン。
こちらもまだ新型の声は聞こえてきませんが、しばらく我慢が続きそうですね。
そろそろ特別仕様車あたりだして欲しいところですね。

ランキング11位~15位

11位(12位↑) ダイハツ・キャスト 3,108台(前月比54.9%、前年同月比95.7%)
12位(14位↑) トヨタ・ ピクシス 2,635台(前月比91.3%、前年同月比162.8%)
13位(10位↓) 三菱・eK 1,942台(前月比27.2%、前年同月比98.7%)
14位(13位↓) ダイハツ・ウェイク 1,689台(前月比138%、前年同月比85.3%)
15位(圏外) スズキ・エブリイワゴン 1,504台(前月比72.2%、前年同月比112.4%)


11位にダイハツ・キャストがワンランクアップでランクイン。
「スタイル」「アクティバ」「スポーツ」の3タイプ選べますが、筆者はスポーツに惹かれます。

12位はトヨタのピクシスが2ランクアップ。
ミライースのOEM車ですね。
トヨタとしてはあまり販売に力を入れている感じはしませんが、販売網の強さですね。

三菱・eKが3ランクダウンの13位に。
こちらも兄弟車の日産デイズ同様、そろそろモデルチェンジしないと厳しそうですね。

14位はダイハツ・ウェイクがワンランクダウンでランクイン。
ウェイクの名前の由来はタントの上を行くという思いから名付けられたようですが、
残念ながら販売台数はなかなか上にいけませんね。

15位にはスズキ・エブリイワゴンがランクインしてきました。
広い社内でアウトドアも楽しめるクルマですね。

筆者的に気になるホンダN-ONEは惜しくも圏外となりましたが、1463台との目標月間販売の1,200台は何とか超えています。

軽自動車・乗用車混合ランキングトップ10

※軽自動車
1位 ※ホンダ・N-BOX 1万9884台
2位 ※スズキ・スペーシア 1万2240台
3位 ※ダイハツ・ムーヴ 1万1809台
4位 ※ダイハツ・タント 1万0268台
5位 トヨタ・アクア 9495台
6位 ※スズキ・ワゴンR 8532台
7位 トヨタ・プリウス 8382台
8位 日産・ノート 7836台
9位 トヨタ・ルーミー 7726台
10位  ※日産・デイズ 7605台


軽自動車と乗用車総合ランキングでは、トップ4を軽自動車が独占しました。

5位にようやくマイナーチェンジされたアクアが食い込んできましたが、1万台割れの9,495台となっています。
登録者販売台数トップが1万台を割り込んだのは、東日本大震災の影響で自動車販売が大幅に落ち込んでいた2011年5月以来、6年11か月ぶりとのことです。

昨年売れまくった日産・ノートも少し落ち着いてきましたね。

トールワゴン型のコンパクトカーのトヨタ・ルーミーが検討してますね。

さいごに

今月もN-BOXがぶっちぎりの1位で新型スペーシアが続き、大幅な動きはありませんでした。
スロープ仕様モデルも追加されて更に今後台数を伸ばしていきそうです。

新型スペーシアも安定して売れてきていますが、N-BOXを脅かす存在になるのは難しそうです。
タントの新型が2019年にずれ込みそうとの噂もありしばらくはN-BOXの1位が続く流れになりそうです。

日産デイズの売上減が他のクルマに比べて大きいですね。デイズのフルモデルチェンジ待ちのユーザーも多そうです。
また全体的に日産のクルマが元気無いように感じます。

4月は登録車を含めても軽自動車の強さが光る月でしたね。
登録車もランクインするクルマはほとんどが燃費の良いコンパクトカーと、ダウンサイジングの流れを顕著に感じます。

N-BOXが売れまくってるのは、軽自動車で維持費が安いからだけではなく、軽自動車の枠を超えた完成度の高さによる、試乗やユーザーからの口コミ効果も大きいと感じます。
登録車もN-BOXのような乗ってみた際に明らかにいいクルマと感じさせるような尖った車を出して、軽自動車に押され気味な市場を打破してほしいですね!

以上、2018年4月のランキングを分析してみました。

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