【3年ぶりの復活】ランドローバー ディフェンダー新型 2020年までに登場か

復活が噂されていた、ランドローバーディフェンダー。ついにその次期型プロトタイプを激写しました。復活すれば約3年ぶりのこととなります。
■ランドローバー ディフェンダー新型 最新エクステリア画像

《APOLLO NEWS SERVICE》ランドローバー ディフェンダー 次期型スクープ写真

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捉えた開発車両のドアには「#BEST 4X4 FAR」の文字が。「最高の4WDが未来へ」というメッセージだろうか。1983年に『ランドローバー 90/110』として発売されて以来、33年間オフローダー市場を牽引してきたプライドが込められているようだ。1990年には『ディフェンダー』として再出発、2016年に惜しまれながらも生産終了となっており、3年ぶりの復活となる。
■ランドローバー ディフェンダー新型 パワートレインは
パワートレインは、2.0リットル直列4気筒インジニウムのほか、直列6気筒エンジン、プラグインハイブリッド、そしてEVの設定も噂されています。
■ランドローバー ディフェンダー新型 次世代プラットフォームを採用
ジャガー・ランドローバーの次世代プラットフォーム「MLA」(Modular Longitudinal Architecture)を採用しました。
内燃機関、プラグインハイブリッド、EVなど、あらゆるパワートレインに対応し、軽量かつ剛性が高く、独立式リアサスペンションにより、最高の乗り心地を実現します。
■ランドローバー ディフェンダー新型 ワールドプレミアは
ジャガー・ランドローバーでは、ディフェンダー次期型を2020年までに投入することを発表しています。
市販型のワールドプレミアは一部報道で2018年にも登場とされていますが、このヘビーカモフラージュから見るに2019年以降となるのが現実的でしょう。
ランドローバー ディフェンダーとは

ディフェンダーは1948年に製造された、ランドローバーの基礎を作った本格オフローダーです。
そのボクシーなスタイルと、比類無きオフロード性能により世界中で愛され続けていたものの、2016年1月生産終了となり、68年の歴史に幕を下ろしました。
その後、新型開発の噂もありましたが、実車は目撃されておらず確実な情報もないままでした。
最後に
発売が待ち遠しい、本格派オフローダー、ディフェンダー新型の最新情報についてまとめました。
ディフェンダー新型は、2019年以降にはその姿が見られるのではと言われています。いまから待ち遠しいですね。