日産デイズ/三菱 eKワゴン新型 公開は2019年春!

日産と三菱の合併会社「NMKV」が開発し、兄弟モデルとして発売されている軽自動車『デイズ』『デイズハイウェイスター』、及び『eKワゴン』『eKカスタム』ですが、2019年春頃に新型が発売予定です。
いったいどんな点が新しくなったのでしょうか。
日産デイズ/三菱 eKワゴン新型 最新情報

《APOLLO NEWS SERVICE》 日産 デイズ/三菱 eKワゴン 次期型 スクープ写真
日産と三菱の合併会社「NMKV」が開発し、兄弟モデルとして発売されている軽自動車『デイズ』『デイズハイウェイスター』、及び『eKワゴン』『eKカスタム』新型のプロトタイプを再びカメラが捉えた。
■よりアグレッシブに進化?
キャッチした開発車両は、サイドミラーまで偽装されたヘビーカモフラージュです。
昨年捉えた時とほぼ同じく、鋭く釣り上がるヘッドライトやVモーショングリルを装着しており、シングルグリル形状から、ベースモデルの試作車と予想されますが、「ハイウェイスター」ともども、軽自動車とは思えぬアグレッシブなフロントエンドが期待できそうです。
■パワートレインは電動化・完全EVモデルの噂も
電動化されるパワートレインは、660cc直列3気筒+電気モーターのマイルドハイブリッドを搭載。最高出力は55psへ向上します。
またターボモデルは64psから変更はないものの、トルク強化が予想されているとのこと。
さらに、完全EVモデルの設定が噂されており、三菱にとっては実質『i-MIEV』の後継モデルという位置づけになる模様。
航続距離は、強化バッテリーにより「i-MIEV」の164kmから280kmへ向上が噂されています。
■新プラットフォーム採用
テールライトは現行モデル同様の縦型ですが、湾曲しスポーティさを演出。
また、現行モデルのボディサイズは、全長3395mm、全幅1475mmだが、新プラットフォーム採用に伴い、わずかながらサイズアップも予想されます。
■安全性能は
安全技術では、高速道路走行を自動運転によりサポートする「プロパイロット」が期待されています。
搭載されれば、軽自動車初の設定になりますね。
■気になる公開日は

気になる公開は2019年3月予定。
日産デイズ、三菱eKワゴンの同時発表が予想されています。
最後に
軽自動車『デイズ』『デイズハイウェイスター』、及び『eKワゴン』『eKカスタム』新型がいよいよ登場します。
この春軽自動車という方にオススメですよ。