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【CES2019】1月8日より開幕!自動車関連の気になる情報まとめ

【CES2019】1月8日より開幕!自動車関連の気になる情報まとめ

CES(セス)とは、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの略で、毎年1月に米国のネバダ州ラスベガスで開催される見本市のことです。世界最大級のエレクトロニクスショーと言われています。 とりわけ、自動車関連の出展もめざましいのが特徴。というわけで、本記事ではCES2019の車にまつわる気になる情報をまとめています。


【CES2019】1月8日より開幕中!気になる情報まとめ

CESって?

CES(セス)とは、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの略で、毎年1月に米国のネバダ州ラスベガスで開催される見本市のことです。

ここでは車関連の最新技術や新製品も多く出展されます。本記事では車にまつわる気になる情報をまとめています。

ボッシュ スマホで認証可能なデジタルキー新開発

ボッシュ(Bosch)は12月19日、CES 2019において、「パーフェクトリー・キーレス」を初公開すると発表しました。

パーフェクトリー・キーレスは、ボッシュが開発した安全な車両アクセスシステム。これにより、乗用車を所有するドライバーだけでなく、カーシェアリングのフリート運用者や物流企業は、デジタルで車両キーを管理できるようになります。

また、スマートフォンアプリを使用し、誰がいつ車両にアクセスできるようにするかを決めることも。このボッシュのシステムの特徴は、スマートフォンと車両との接続が従来以上に安全なものになっていることです。

パーフェクトリー・キーレスでは、デジタルフィンガープリントのように、認証済みスマートフォンを正確に認識することも可能。

また、パーフェクトリー・キーレスでは、システムが高度なセキュリティの電子キーを作成し、それをクラウド経由でドライバーのスマートフォンに送信。

車両にドライバーが近づくと、車両に装着されたセンサーが無線接続でスマートフォンを検知し、スマートフォンのキーが車両のデジタルロックに適合している場合にのみ、車両のドアが開く仕組み。

パナソニック 小型電動コンセプト「SPACe_C」

パナソニック(Panasonic)の米国部門はCES 2019において、小型電動コンセプトカーの『SPACe_C』を初公開すると発表しました。

SPACe_Cは新プラットフォームをベースに、人、モノ、ことを細かくつなぐことで人々の生活を支え、観光地や街中などで小型モビリティの新たな活用を提案し、地域を活性化させることを目的にした新たなコンセプトの小型モビリティだ。

世界中のさまざまな地域の小型モビリティニーズに対応するため、上下分離構造を採用し、上部は人やモノを運ぶスペースやキャビンとした。下部は「48V ePowertrain」プラットフォームを含む小型モビリティのベースとなる「e-Torta」で構成する。

上部を組み替えることで、人を運ぶモビリティとして、またモノを運んだり、イベントで活用するモビリティになったりと、さまざまな用途展開に対応でき、各地域のニーズに合わせたカスタマイズが可能とのことです。

バイトン 世界最大級の車載ディスプレイ

バイトン(Byton)社はCES 2019において、量産車向けとしては世界最大の車載ディスプレイを初公開すると発表しています。

Byton社は、中国南京市に本拠を置くスタートアップ企業。BMWのiブランドのトップを務めたカーステン・ブライトフェルド氏が中心になって立ち上げ、中国の自動車大手、第一汽車(FAW)が出資。オリジナルEVの開発を進めています。

バイトン社はCES 2019において、量産車向けとしては世界最大の車載ディスプレイを初公開予定。

「SED」(シェアード・エクスペリエンス・ディスプレイ)と命名された車載ディスプレイは、ダッシュボードの全面がディスプレイとなるのが特徴です。

メルセデスベンツ ジェスチャーに反応するインテリアライトシステム

メルセデスベンツは、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019で初公開する新型『CLAクーペ』(Mercedes-Benz CLA Coupe)に、ジェスチャーに反応するインテリアライトシステムを採用すると発表しました。

このインテリアライトシステムは、スイッチ操作をジェスチャーに代えて行うものではなく、例えば、信号待ちなどの際、ドライバーが運転席から助手席の書類を取ろうと手を伸ばすと、その書類にスポットライトを当てるように、助手席のシートの上が自動的に照らされるようになっています。

また、ドライバーが書類を確認して、助手席のシート上に書類を戻すと、照明は自動的に消えるとのこと。

メルセデスベンツ CLAクーペを初公開

メルセデスベンツは新型『CLAクーペ』をCES 2019で初公開する予定です。

CLAクーペは2013年1月、デトロイトモーターショー2013で発表されました。CLAクーペは、『Aクラス』の派生車種として開発された小型の4ドアクーペ。

ボディサイズは、全長4630×全幅1777×全高1437mm。

CES 2019で初公開される予定の新型CLAクーペは、2世代目モデル。初代のデビューから5年を経て、モデルチェンジを行います。

新型CLAクーペには、最新のインフォテインメントシステムとして、「MBUX」(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)が搭載されています。

トヨタ&レクサス 「4G LTE」のコネクティビティ

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門はCES 2019のプレビューにおいて、トヨタとレクサスのすべての新型車に2019年秋以降、「4G LTE」のコネクティビティ を搭載すると発表しました。

トヨタはKDDI、AT&Tと協力して、トヨタとレクサス全車の4G LTEコネクティビティ対応を図ります。

2019年秋以降、全米の50州で発売される2020年モデルから、導入が開始される予定です。

このサービスでは、車内をWi-Fiホットスポット化する。これにより、トヨタ車とレクサス車のユーザーが、複数のスマートフォンやタブレット端末の間でエンターテインメントをストリーミング、閲覧、共有できるようになる。AT&Tが無制限のデータプランを用意する。

また、遠隔操作によって、エアコンを始動させることもできる。顧客やディーラーに車両の状況を知らせる遠隔診断も可能。ナビゲーションシステムに目的地をダウンロードすることもできる。「セーフティコネクト」は、ボタンに触れるだけで24時間365日対応のコールセンターに接続できる。

最後に

CES2019の気になる情報をまとめてお届けしました。

これからの自動車の未来を垣間見られるかもしれない、CES2019。開幕が楽しみですね。

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