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ダイハツの軽RVネイキッド!中古車価格 スペック 燃費 ユーザー評価は?

ダイハツの軽RVネイキッド!中古車価格 スペック 燃費 ユーザー評価は?

みなさんはダイハツのネイキッドを知っていますか?ネイキッドは過去にダイハツから発売されていたミニバン風の5ドア軽RVです。1999年に発売され、2004年まで発売されていました。本記事ではネイキッドに改めて焦点を当ててまとめています。


ダイハツ ネイキッドの概要・特徴紹介

ネイキッドはダイハツがかつて販売していたミニバン風の5ドア軽RVです。
販売期間は1999年11月から2004年4月になります。

合理的なアイデアを多く取り入れたユニークなモデルとして評価されていました。

ダイハツ ネイキッドの基本スペック・燃費

駆動方式 FWD / 4WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395 mm×1,475 mm×1,550 mm
室内寸法(長さ×幅×高さ)1735×1220×1260mm
車両重量 830kg
最大乗車定員 4名
燃費 18.8km/リットル
最小回転半径 4.3m
総排気量 659cc
最高出力 58PS(43kW)/7600rpm
最大トルク 6.5kg・m(64N・m)/4000rpm
燃料タンク容量 40リットル
新車価格 1,083,000円~

ネイキッドの実燃費

実際に街乗りをされているオーナーさんの投稿などによると、8km/L台から~20km/Lを越える報告が集まっています。

一番多い値で見ると10km/L~が実燃費として考えられるでしょう。
既に古い世代の車なので、最新の自動車に比べると燃費が悪いように見えてしまいますが、この世代の軽自動車としてみると極端に悪いというわけではなさそうです。

ネイキッドの中古車

発売当時のネイキッドは、その独特なコンセプトや合理的なアイデアを盛り込んだ点など、高く評価される部分があったのですが、残念ながら一般ユーザー受けが悪く、十分な販売実績には繋がりませんでした。
発売期間が限られており、最終的な販売台数も10万台以下とダイハツにしては生産台数が少ない車種になっています。

しかし今では、そのデザインや実用性の面などからも評価されるモデルになっています。
中古市場でも人気が高く、生産終了からかなりの時間が経っているのですが、価格も状態によっては高値を維持しているものも珍しくはありません。

ただ古いモデルということもあってグレードの他にも、状態によって価格差が大きくなっています。
価格は10万円台から20万円台のものが最も多く、50万円台を越えるものも珍しくありません。
主なグレードは以下のようになっています。

・ネイキッドG
ネイキッドの標準グレードです。
ネイキッドの基本装備となっている、撥水シート生地や分割バンパー、フルメタルホイールを標準装備しています。
中古車価格は10万円台から20万円台が多いです。

・ネイキッドG Bパッケージ
ネイキッドGの装備を簡素化されたグレードです。
助手席シートアンダートレイやキーレスエントリー、オーディオなどが省略されています。
中古車価格は30万円台からが多いです。

・ネイキッドG Sパッケージ
ネイキッドGのアップグレード版です。
オーディオにCD付きで、電動格納式ドアミラーやなどが標準装備となっています。
スタイリッシュなフルホイールキャップが特徴的です。
中古車価格は30万円台からが多いです。

・メモリアルエディション
ネイキッドGをベースにした特別仕様車です。
中古車価格は20万円台から50万円台が多いです。

・ネイキッドターボG
64馬力のターボエンジンを搭載して、電動格納式ドアミラーを装備しています。
基本装備はネイキッドGですが、標準ではオーディオは装備されていません。
価格は10万円台から20万円台が多いですが、状態によっては高いものもあるようです。

・ネイキッドターボG SPパッケージ
ネイキッドターボGの装備内容に、標準装備をプラスした最もスポーティーなグレードです。
中古価格は20万円台から30万円台が多いです。

・F
角型ヘッドライトが特徴的です。
リアシートの脱着機能をなくした代わりに、乗り心地を高めています。
価格は10万円台から20万円台が多いです。

・ギア
ターボエンジン専用グレードです。
2トーン革巻ステアリングや14インチアルミホイールなどが標準装備されています。
中古価格は30万円台が多いです。

ダイハツ ネイキッドのデザイン

「むき出しの状態の」「ありのままの」を意味する「ネイキッド」という名前の通り、「むき出しの素材感」をデザインテーマとしたユニークなデザインです。
素材感がある無骨なデザインを前面に押し出しつつも、丸いライトが可愛らしい印象を与えているのも人気の秘密です。

ネイキッドらしさの演出として、車体側面のドア部分の外板パネルに、直線的な深い凹状のプレスを入れた素材感を押し出したデザインがあります。
このドア部分は外付けヒンジが使われており、レトロな雰囲気の演出をしつつ、実用面でも90度近い開角度を可能としています。

また標準装備されるスチールホイールなども、スチールの素材感にこだわったデザインが施されており、車全体のコンセプトの統一感を維持しています。
これらの素材感の演出により、プラモデルのような格好良さと玩具のような可愛らしさを両立しているのが、ネイキッドのデザインにおいて最大の特徴です。

エクステリア

外側からボルト止めされたバンパーとフロントグリルは簡単に取り外しができるようになっており、ディーラーのオプションのパーツ等を装着することも可能になっています。

カーボンファイバールックのパーツやフォグランプといったエクステリアが流通していました。
またほかにも様々なエクステリアが流通しており、それらを活かしてハマー風に改造したものなども中古市場で見ることができます。

インテリア

インテリアに関しては、標準で内装として鉄板を露出させる形で素材の質感が感じられるようになっていました。

そこから、自分の好みで、木目調やブラック木目調などへのインテリアのアレンジを自由自在に行える自由度の高さがありました。
また磁石を利用し、自由な位置に携帯電話ホルダーやコインホルダーを付けられる仕組みなど面白いギミックが採用されていました。

他にも突っ張り棒などが使える穴などが備わっており、自分スタイルに合わせたカスタマイズができるように考えられていました。

このほかにも、前倒しをすることでフラットになる助手席シートや左右独立で取り外しできる超軽量リヤシートを採用し、ユーザーの要望に応える多彩なシートアレンジが可能となっており、ユーザーの使い勝手を意識した内装は高く評価されています。

ネイキッドの口コミ・評価

ネイキッドは古い車であるため、今の車と比較すると燃費や運転性は良くないですが、デザイン性に関しては高評価です。

ユーザーによる口コミ

ひょんなことから今年の6月末に中古を購入。2ヶ月で4000km以上を走りましたが、最低で13km、最高は16kmオーバーと四駆のATにしては上々だと思います。遅いのが玉に瑕ですが(汗)

モーターショーでコンセプトカーとして登場したときから好きなデザイン。15年目になりますが、まだまだデザインだけだったら一級品だと思います。
ターボなのでアクセル踏めば一般道では満足の走りですが、燃料が減るのが目に見えるって感じで。次の信号で止まったときに燃料計の針が下がっているのが分かるくらい。おとなしく走ればそこまで燃費が悪いと思いませんが、遅くてストレスが溜まるばかり。

まとめ

中古市場におけるネイキッドは、いまだ人気の車種です。
エクステリアなどでドレスアップした車体も多く見かけるでしょう。

ただ、似たようなグレードでも状態によって価格が大きく開いている傾向がありますので、中古車を選ぶ際には複数を比較・検討してみることをおすすめします。

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