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フィアット・パンダの新車・中古車価格、スペック、燃費、評価の一覧

フィアット・パンダの新車・中古車価格、スペック、燃費、評価の一覧

カワイイ名前と同じくカワイイ姿が魅力のフィアット、パンダ。フィアットは500などが有名ですが、パンダもオススメです!本記事ではそんなフィアットパンダについてご紹介します。


フィアット・パンダの概要・特徴紹介

フィアット・パンダは、イタリアの自動車メーカーであるフィアットが1980年から製造販売している小型ハッチバック車です。

開発当初の主要市場として中国が想定されており、そのことからパンダという名称が付けられました。
このパンダは、欧州の「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな乗用車に分類される車種で、試乗でも評価が高くヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞歴もあります。
日本でもデザインもさることながら、実用性と効率を意識した車としてファンの多い車として知られています。

歴史があるパンダですが、大きく3つの世代に分けられます。
初代は1980年から1999年まで製造販売されたモデルで、平らな板ガラスを使った直線と平面による構成によるボディデザインが特徴的な車でした。

二代目はSUV的なコンセプトで設計されたモデルで、全体的に丸みを帯びてより現代的なデザインになっています。

2011年まで製造販売が行われた2011年に発表された現行のは三代目は、これまで以上にスタイリッシュで機能的に進化しています。

フィアット・パンダの基本スペック・燃費

フィアット・パンダ・イージー(2017年モデル)のカタログ・スペックは以下のようになります。

 
フィアット パンダ 基本情報・スペック表・新車価格
駆動方式 FF
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3655×1645×1550mm
車両重量 1070kg
最大乗車定員 5名
燃費 18.4km/リットル
総排気量 875cc
最高出力 85ps(63kW)/5500rpm
最大トルク 14.8kg・m(145N・m)/1900rpm
燃料タンク容量 37L
新車価格 2138400円

フィアット パンダの実燃費

実際に走らせているユーザーからの報告によれば、実燃費の平均値はレギュラー、ハイオクともに14.5km/L前後でした。

ディーゼルだと19km/L台後半という報告が最も多いようです。

フィアット・パンダの新車・中古車

フィアット パンダ グレード別新車価格

現行のフィアット・パンダには以下のようなグレードがあります。
また、この他にも特別限定車などのグレードも存在しています。

Panda イージー AT 213.8万円
Panda 4×4 4WD MT 251.6万円
Panda 4×4 フォレスタ 4WD MT 251.6万円
Panda 4×4 イタリアーナ 4WD MT 255.9万円

フィアット パンダの中古車価格

40年近くにわたって愛されてきたフィアット・パンダにはファンが多く、中古市場においては、古いモデルでも人気車種は高値で取引されているケースもあり価格の幅が大きいのも特徴です。
特に初代の平面を活かしたデザインは人気ですが、中には応相談といった形の取引になっているものも多くあります。

その一方で二代目は比較的買いやすい価格帯に収まっているようです。
中古車の価格分布から比較的多い価格帯を調べて見ると、

初代 40万円前後~70万円前後
二代目 20万円前後~40万円前後
三代目 100万円前後~200万円以上

といった分布で多く出回っているのが見て取れます。
もちろん販売期間が長い車種ということもあって、この範囲に収まらず状態などによって価格が上回ったり大きく下になったりするものも珍しくありません。

フィアット・パンダのデザイン

初代パンダのデザインはイタリアの工業デザイナーとして有名なジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタリアのカロッツェリア・イタルデザインが手がけたことで知られています。

実用的でありながら、どことなくお洒落なデザインは初代から引き継がれていると言えるでしょう。

エクステリア

二代目から曲線が取り入れられるようになり、現行の三代目では、モダンなデザインの15インチアロイホイールを採用し、より街乗りを意識した形になっています。

イタリア車らしい存在感と可愛らしさがある仕上がりになっています。

インテリア

初代のパンダは標準でエアコンも付いていないような実用性重視のインテリアでしたが、現行の三代目ではより快適性を高めるインテリアが採用されています。

四角と円の間を意識した『スクワークル』というデザインモチーフを基準にデザインが考えられており、メーターや温度調節レバーからシートなども特徴的に仕上がっています。

フィアット パンダの評価や口コミ

フィアットパンダ

フィアットパンダ(2014)

ジャーナリストによる口コミ

モータージャーナリストの島崎七生人による2017年3月の試乗レポートでは、

「走りは従来どおり。
875ccの2気筒ツインエアは、自動シフトのデュアロジックとのコンビネーションで、健気に精一杯にクルマを走らせる。
高速走行巡航中に想像以上の静粛性、快適性の高さも味わえる」

として、カジュアルな実用車として高い評価をしています。
自動車情報サイトのレスポンスではユーザーからの口コミは取り上げられていない様でしたが、ネットなどでは意外とある低速トルクなどを評価しているユーザーも見受けられます。

ユーザーによる口コミ

燃費以外では、ご主人になついてくる猫を飼っているような感覚で、可愛くてたまりません。日本によくある過剰デザイン車とは、まったく異なります。

と大絶賛の声が。

まとめ

フィアット・パンダは、そのこだわりのあるイタリアのデザインや作りの良さもさることながら、走行性能でも実用車として十分に評価出来る車です。

当然、中古車市場でも評価が高く、現行車種や状態の良い車は高値になっているようです。
特に認定中古車の場合は100万円を切る値段は珍しい位です。

そんな中でも、世代で見るとデザインが大きく変更になった二代目が価格的には狙い目だと言えるでしょう。

フィアット・パンダは特に初代のデザインには愛好家もおり、今なお走っている車もあります。
長く愛されている車であることは間違いないでしょう。

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