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フォルクスワーゲン シロッコ|中古車価格から燃費・スペック・評価一覧

フォルクスワーゲン シロッコ|中古車価格から燃費・スペック・評価一覧

フォルクスワーゲンのクーペ型車「シロッコ」の中古価格や評判、燃費についてまとめていきます。「シロッコ」をお探しの方は是非参考にしてみてください。


フォルクスワーゲンのハッチバック「シロッコ」

フォルクスワーゲンのシロッコは初代モデルが(1974年 - 1981年)、「カルマンギア・クーペ」に代わる新型スポーツクーペとして発表された、3ドアハッチバックの乗用車です。そして翌1975年には、スポーティグレード「GTI」が追加されています。その後1978年にフェイスリフトが実施され、バンパーがスチール製から樹脂製に変更された他、フロント・ウィンカーランプがボディ側面まで廻り込むデザインに変更されました。

そして1982年にフルモデルチェンジが実施され、2代目モデルへと移行しました。初代のモデルは非常に好評で、オペル・マンタやフォード・カプリなどのライバルをしのぐ販売台数を記録し、1981年までには504,153台が生産されました。また2代目モデルは(1982年 - 1992年)、ゴルフII同様ジョルジェット・ジウジアーロ氏ではなくフォルクスワーゲン社内でデザインされました。これによりボディのデザインは大幅に変わりましたが、プラットフォームは初代と変わりませんでした。

デザイン上の特徴としては、その当時流行していたリアスポイラーがテールゲートのウインドウ下端より上に装着されていたことが挙げられます。またリアスポイラー装着時のCd値は0.38まで向上し、後輪側揚力を30%近くも減らしています。

3代目モデルは(2008年 - )、2006年「アイロック」というコンセプトカーが発表され、2008年3代目シロッコが発売されました。2代目の後継モデルとなったコラードも1995年に販売終了していたため、フォルクスワーゲンとしては実に13年ぶりのクーペモデルの誕生となりました。そしてその後2011年には特別仕様車の「R-Line」が発売され、インテリアや外装の仕様に変更が施されました。しかし、残念ながら日本では2014年に惜しまれつつ販売終了となりました。

VW シロッコの基本スペックと燃費

シロッコのスペックは、初代モデルが
ボディタイプ:2ドア クーペ
エンジン:水冷L4SOHC1,100cc、1,457cc、1,588cc、1,700cc
駆動方式:FF
変速機:4速MTまたは5速MTまたは3AT
サスペンション:前 マクファーソンストラット+コイル、後 トレーリングアーム
全長3,885mm、全幅1,625mm全高1,310mm、
車両重量:850kg(MT)、875kg(AT)875kg(MT)、895kg(AT)

2代目モデルがボディタイプ:2ドア クーペ
エンジン:水冷L4SOHC1,000cc、1,457cc、1,588cc、1,700cc
駆動方式:FF
変速機:5速MTまたは3速AT
サスペンション:前 マクファーソンストラット+コイル後 トレーリングアーム
全長 4,050mm 全幅1,625mm全高1,305mm
車両重量:875kgから1,010kg

3代目モデルが
ボディタイプ:2ドア クーペ
エンジン:CTH型 1.4L 直4 DOHC インタークーラー付ターボ+スーパーチャージャー、CDL型 2.0L 直4 DOHC インタークーラー付ターボ
駆動方式 :FF
全長:4,256mm全幅1,810mm全高1,404mmです。

燃費の方は初代が12.1~15.8km/L、2代目がハイオクで13.35km/L、3代目モデルが同じくハイオクで12.25km/Lとなっています。

VW シロッコのデザイン

シロッコのデザインは初代がワルター・デ・シルヴァ、つまりガヤルドLP560-4のデザイナーと同じで、シルヴァがVWアウディグループのデザインデイレクターに就任した後の初の市販車でもあります。そのために他のVWとは異なるデザインテイストを持ち、内外装とも旧来のVWとは一新されたイメージを持っています。

2代目モデルは、それまでと同様カルマン社の手により架装されるボディは、先代同様2+2シーター仕様の3ドアハッチバックながら、デザイナーがジウジアーロから社内デザインセンターに変更されました。そのスタイリングは、ややふくよかになったフォルムに加え、角型4灯式ヘッドランプやリアウィンドウを跨ぐように設けられたリアスポイラーの採用などにより、リフレッシュ感があります。3代目モデルは、幅広く短い、ロングルーフを特徴とする独特なデザインで、高級感も見られます。

外装・エクステリア

初代シロッコの外装は、シャープなエッジで面と面を分け、陰影のはっきりしたパキパキの折り紙細工デザインとなっていて、「ゴルフⅠ」と同じくモダンデザインの巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏の作品です。

2代目モデルの外装は日本に導入されていた「GTX-16V」と同じく、オーバーフェンダー、フロントスポイラー、リアエプロン、リアスポイラー、サイドスカートなどのエアロパーツをすべて装備していて、標準モデルに比べてかなり迫力のあるルックスになっていました。3代目モデルは、フォルクスワーゲンの最新アイデンティティである水平基調デザインをフロントマスクに採り入れ、ボリュームのあるヒップを与えることで視覚的にもワイド感が強調されています。

内装・インテリア

初代シロッコのインテリアは、グレーを中心としたモノトーンでコーディネート。エアコンの吹き出し口などにメッキ処理が施される2.0 TSIとは雰囲気が異なりますが、安っぽい印象は全くなく、プレミアム感のあるフィニッシュとなっています。

2代目モデルは居住性と空力特性の向上と、荷室容量の拡大が図られました。そして長距離旅行により適したクルマとなっています。

3代目モデルのインテリアは、Dシェイプのステアリングホイールやガングリップタイプのセレクターレバーが与えられ、スポーティなイメージです。フロントのスポーツシートだけでなく、リアシートも個々に座面が沈み込んだスポーツタイプが備わり、4人がそれぞれ高いホールドを享受できます。

VW シロッコの評価

スタイリングはもともと格好いい。同じようなコンセプトのボルボ『C30』よりもずっと後から出たにも関わらず印象深い。ロー&ワイド感(実寸ではなく感覚)が一番の違いだと思うが、そこがRになってさらに強調された。

雰囲気がとても硬派である。派手なマスクも決して“こけおどし”に見えない。見るからにミズスマシのように走りそうだ(そして、そんな風に走る!)。背が低い上に、4WDの『ゴルフR』と違ってFFを採用したということもあり、その動きは軽快だし、ファンである。

そして、ベラボーに速い(と感じる)。初心者から上級者まで楽しめるFFスポーツカーという意味では、今、最高レベルにあるだろう。走りのひとつひとつに子供っぽさがないのもいい。あるとすればそれは、勇ましい排気ノートの演出くらいだろうか。でも、そこは子供っぽくても喜ぶオトナは多い。スポーツカーにとって、音はとても重要な要素である(だから好き者ほどEVを危惧する。物珍しさ以外の楽しさがあるのかどうか、というわけだ)。

乗って楽しい、見て格好いいクルマにホントは乗りたいけれども、最近のスポーツカーはどれも何だか演出が子供っぽくて嫌。だったらいっそクルマ趣味なんぞ諦めて大人しく……、なんてことになる前に、身にクルマ好きであったという覚えのある人は、一度、シロッコRを試した方がいいと思う。

VW シロッコの新車・中古価格

シロッコの新車価格は3,920,000円から4,470,000円で、中古車価格は約598,000円から28,90,000円ほどになっています。

まとめ

VWシロッコはあまり目立たない車だったかも知れませんが、それはもったいない!

VWに初めてトライする、という人にはオススメの一台です。

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