目次へ戻る

フォード エクスプローラーの新車・中古車価格、スペック、燃費、評価一覧

フォード エクスプローラーの新車・中古車価格、スペック、燃費、評価一覧

フォードのエクスプローラーとは、本国米国で人気の高いSUVです。日本では、フォードが2016年下半期で日本事業撤退となったため、日本国内における販売は終了となりました。本記事ではそんなフォード・エクスプローラーの新車・中古車価格、スペック、燃費、評価情報などをまとめています。


フォード エクスプローラー の概要・特徴紹介

フォード エクスプローラー

フォード エクスプローラーは、1990年から米フォード社が製造販売するSUVです。

米国市場では長期にわたりSUV売り上げのナンバーワンセールスを記録し、世界各地で販売が行われています。

日本市場では2016年にフォード・ジャパンの日本撤退に伴って、日本国内における販売は終了となりました。

歴代のモデルとしては、初代モデルが1990年から1994年まで販売されており、このモデルから日本にも輸入販売されて米国車として馴染み深いものになっています。
2代目は1995年から2003年までで、4ドアモデルが右ハンドル化されていたり日本市場にあわせたローカライズも行われたりしていました。

3代目は2002年から2005年まで発売されました。
高い静粛性の実現や走行性能の向上など、商品力が大幅にアップしたモデルです。

4代目は2006年にビッグマイナーチェンジという形で登場し、2010年まで発売が行われました。
この車から日本仕様も左ハンドルのみとなっています。

現行の5代目は2011年から発売されていますが、前期型と後期型があり、日本において後期型は2015年に発売が行われていますが、直ぐにフォード自体が撤退したので、在庫のみの販売という形でした。

フォード エクスプローラーの基本スペック・燃費

フォード エクスプローラーXLT エコブースト(2015年モデル)のスペックは以下のようになります。

 
フォード エクスプローラー 基本情報・スペック表・新車価格
駆動方式FF
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5050×2000×1820mm
車両重量2040kg
最大乗車定員7名
燃費JC08モード8.6km/L
最小回転半径6.0m
総排気量2260cc
最高出力261ps(192kW)/5500rpm
最大トルク42.8kg・m(420N・m)/3000rpm
燃料タンク容量70L
新車価格4,890,000円

フォード エクスプローラーの実燃費

ユーザーによる実燃費の状況を調べてみました。

平均で見るとレギュラーで7.2km/L程度、ハイオクで6.7km/L程度となっています。

全体としてもアメリカ車らしく燃費が悪い印象がありますが、特に2代目の燃費は悪く、6.0km/L台という報告も珍しくないようです。

アメリカ車を購入したいという方の多くは、そのスタイルやデザインや頑丈さ、その車自体に惚れこんで購入する!という人が多いかと思いますので、燃費の話は野暮かもしれませんね。

フォード エクスプローラーの新車・中古車価格

中古車情報を中心に、フォード エクスプローラーの情報をまとめてみました。

フォード エクスプローラー グレード別新車価格

2015年に発売されたフォード エクスプローラーのグレード別の新車価格は以下の通りです。

4WD XLT エクスクルーシブ 4,708,000円
リミテッド エコブースト 5,040,000円
XLT エコブースト 4,890,000円
XLT 4,890,000円
リミテッド 5,750,000円

フォード エクスプローラーの中古車価格

中古車市場で比較的流通しているグレードを選び、その価格を調べてみました。

XLT 119~638万円
XLT EcoBoost 178~465万円
LIMITED 123~485万円
XLT 4WD 19~178万円
XLT (左ハンドル) 4WD 69~169万円

世代で見ると、流通量が少なかった5代目の後期などは状態等によって新車価格を越えるような価格になっているものも珍しくありません。

4代目になると価格はこなれて70万円から140万円での価格が多いようです。
3代目より前になると、さらにお手頃になり、比較的30万円から60万円の価格帯でも見つけることができたりします。

フォード エクスプローラーのデザイン

初代はフォード社らしい角張った基調のデザインでしたが、世代を経る度に近代的なフォルムに変貌を遂げています。

特に4代目以降はグリルが大型化し、新世代の米国車としての力強い印象を見せています。

エクステリア

5代目のフォード エクスプローラーは、ダイナミックなグリルが特徴で、フロントとリアのライティングがLED化されています。
フロントは都会的でありながら野性的な顔つきに仕上げられています。

インテリア

全体的に高い品質でまとめられており、余裕をもった造りになっています。
特に内装の質感や素材の感触も上質な仕上がりです。

機能面ではラゲッジスペースとして2,3列目をフラットにたたむことが可能です。
また3列目はワンタッチのパワーフォールディングシートを採用しているのも、実用性の面で評価されています。

フォード エクスプローラーの口コミ・評価

ジャーナリストによる試乗評価

2015年にXLTエコブーストに試乗したモータージャーナリストの片岡英明によると

「背は高いし、タイヤもマッド&スノーのオールシーズンタイヤだが、ワインディングロードに持ち込んでも挙動は安定している。接地フィールも良かった。ただし、フル加速を試みるとトルクステアが顔を出す。また、コーナーを攻めるとタイヤのたわみも意識させられた。低速域では多少のゴツゴツ感がある。だが、サスペンションのストロークを上手に使っていることもあり、基本的に乗り心地はいい。リアシートに座っても快適性は高いだろう。」

として、攻めたときの足回りの弱さを感じる点を指摘しつつ、快適性や乗り心地を高く評価しています。

まとめ

大きさや燃費など、日本ではなかなか扱いに困る瞬間もあるかもしれませんが、それでもそれ以上に米国車の良さが詰まった定番とも言える車種、それがエクスプローラーです。そのため、いまだに日本でも人気があります。

特に5代目の後期モデルなどは中古車市場でも高値がついています。
それだけ魅力があるということですが、フォード エクスプローラーが欲しいと言う方は、値段がこなれている4代目よりも前のモデルも狙い目です。

またフォード エクスプローラーを入手する際には左ハンドルモデルという点がネックだと考える人もいるかもしれません。
そうした人は、型式が古くなりますが2代目3代目には右ハンドルモデルもあるので、探してみると良いかもしれませんね!

関連する投稿


映画『マッドマックス』でお馴染み!!世紀末カーのインターセプターとは

映画『マッドマックス』でお馴染み!!世紀末カーのインターセプターとは

映画マッドマックスで有名になったインターセプターのベースとなる車が、【フォード ファルコンXB GTクーペ 1973(V8インターセプター)】です。40代後半から70代のカーマニアを熱狂させた車を紹介し、レプリカと中古車やミニカーのプラモデルにまで、映画の世界観と共にインターセプターを紹介しましょう。


アメ車の人気・おすすめ車種5選!SUVから旧車、ピックアップトラックを紹介

アメ車の人気・おすすめ車種5選!SUVから旧車、ピックアップトラックを紹介

欧州車や日本車とはまた異なる魅力があるアメ車。そんなアメ車の人気車の中古価格やスペックを紹介していきます。外観、性能が様々なアメ車をまとめていますので、アメ車を購入検討中の方はぜひご覧ください。


リンカーン ナビゲーター新型の価格 走行性能 スペックを合わせて紹介!

リンカーン ナビゲーター新型の価格 走行性能 スペックを合わせて紹介!

フォードの高級車ブランド・リンカーンが販売しているのが、リンカーン ナビゲーターです。北米で非常に人気を集めている大型の高級SUVです。2018年には新型のナビゲーターがデビューしましたが、新しいデザインを取り入れた大きなグリルが特徴です。リンカーン ナビゲーターの価格や走行性能などをご紹介していきます。


【11月公開!?】米新型エレクトリック・スポーツSUV「マッハ1」

【11月公開!?】米新型エレクトリック・スポーツSUV「マッハ1」

米フォードは、同ブランドのスポーツカー『マスタング』からインスパイアされた新型エレクトリック・スポーツSUV、『マッハ1』のティザーイメージを公開してます。このマッハ1ですが、2019年11月にもワールドプレミアされる可能性があることが判明しています。


【決定版】3列/7人乗りSUV 国産車&外車 全19車種を一覧で比較!

【決定版】3列/7人乗りSUV 国産車&外車 全19車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


【2019上半期】本音で語る!2019年に買うべき新型車TOP10  10位~6位

【2019上半期】本音で語る!2019年に買うべき新型車TOP10 10位~6位

2019年も多くの新型車が登場し、自動車市場を刺激しています。そこで、筆者が考える上半期に発表・発売された国産車の普通車、軽自動車のフルモデルチェンジからマイナーチェンジ、そしてお買い得な特別仕様の中から今年買うべき新型車のベスト10をご紹介します。まずは10位から6位!とはいえ、順位はあまり気にせず楽しんでくださいね。


【2019年保存版】現行レクサス車種一覧 価格・特徴【早わかり】

【2019年保存版】現行レクサス車種一覧 価格・特徴【早わかり】

レクサス、と聞くと高級車だし自分には関係のない車。と決めつけている人はいませんか。それはもったいない!レクサスはもちろん高級車ですが、価格からボディタイプまで様々です!一口にレクサス、と言ってもいろんなモデルがあるんです。本記事では、現行レクサスを一覧にし、特徴や価格、中古車価格などをまとめてみました。【7月更新】


【レクサス30周年】レクサス新型の電動モデルが開発中!?最新情報

【レクサス30周年】レクサス新型の電動モデルが開発中!?最新情報

気になる情報が入ってきました。レクサスが2020年をめどに自律走行技術を搭載した新型スポーツ、もしくはラグジュアリーモデルを開発している可能性があるとのこと。最新情報をまとめています。


【2019年8月9日発売】ホンダのN-WGN新型!価格・スペック・改良点は?

【2019年8月9日発売】ホンダのN-WGN新型!価格・スペック・改良点は?

ホンダの大人気軽ハイトワゴン、N-WGN(エヌワゴン)N-WGNカスタム、がフルモデルチェンジして発売されます。発売日8月9日。価格はN-WGNが127万4400円から163万1880円、N-WGNカスタムが151万2000円から179万3880円。本記事ではN-WGN新型の最新情報をまとめています。


日産のスカイライン新型 最新情報まとめ 価格・スペック・変更点ほか

日産のスカイライン新型 最新情報まとめ 価格・スペック・変更点ほか

7月16日に新型スカイラインが発表されました。今回はこのビッグマイナーチェンジがなされた新型スカイラインについて、エンジンスペックやその他の各種スペック、グレードラインアップならびに価格、そして話題を担っている先進安全技術について紹介します。