目次へ戻る

トヨタ イスト|燃費や中古価格、評価・口コミを一覧で掲載

トヨタ イスト|燃費や中古価格、評価・口コミを一覧で掲載

トヨタの「イスト」について歴代モデルの性能や燃費、中古価格などをまとめてみました。これから「イスト」に乗り換えようかとお考えの方には、参考になると思うので是非ご覧ください。


海外でも人気のトヨタ イスト

ヴィッツをベースにした、大きめのタイヤとクロスオーバーSUV風の5ドアハッチバックボディを被せたクロスオーバーコンパクトカーがトヨタのイストです。

発売当初は日本国内専用車だったのですが、後に北米でも若者向けのブランド「サイオン」で、初代がxAとして、2代目がxDとして販売されました。

イストはデザイン上、ホイールハウスとタイヤのクリアランスが小さく、純正タイヤを装着していても物理的な関係から金属製タイヤチェーンの装着が事実上不可とされている珍しい車種の一つでもあるのが特徴です。

また2005年に名古屋トヨペットが本モデルをベースに、ゲーム『ポケットモンスター』に登場するピカチュウに見立て、耳や口などの部品を取り付けた「ピカチュウカー」が製作されました。

この車は、愛知県内のトヨペット店でプロモーション用として使用されたほか、愛・地球博開催期間中はデ・ラ・ファンタジア内のポケパークでも展示され、話題になりました。

そして2016年の3月にはオーダーストップにより生産が終了され、以後は在庫のみの対応となりました。そして4月29日 には3代目(XP130型)ヴィッツに統合される形で販売が終了。

これと同時に公式サイトの掲載も終了しています。

トヨタ イストの歴代モデル

初代イストは2002年 から2007年まで発売されていたNCP60型です。トヨペット店とネッツ店で取り扱いされていて、CMは「大切にしたくなる。」がキャッチフレーズでした。

また二代目モデルは2007年 から2016年まで発売されていたXP110型です。2007年2月に2月 - シカゴモーターショーで北米仕様のサイオン・xDが展示され、その後7月30日 に日本仕様をフルモデルチェンジしました。

このモデルの取扱店は2005年のマイナーチェンジまでトヨペット店(ただし、大阪府を除く)と、大阪府のみトヨタ店(2005年のマイナーチェンジまで)、そしてネッツ店でした。

当時のキャッチコピーは「HEAVY BEAUTY」で話題になりました。

イスト 初代モデル NCP60型 2002年~2007年

初代モデルのスペックをご紹介します。

ボディタイプ:5ドア ハッチバック
エンジン:2NZ-FE型 1,298 cc 直列4気筒DOHC(日本のみ)1NZ-FE型 1,496 cc 直列4気筒DOHC、駆動方式:前輪駆動、四輪駆動(日本のみ)
変速機:4速AT、5速MT(北米のみ)
サスペンション :前:ストラット式、後(前輪駆動):トーションビーム式、後(四輪駆動):トレーリングリンク車軸式、
全長3,855 mm全幅1,695 mm全高1,530 mm - 1,535 mm
車両重量:1,000 - 1,100 kgとなっています。

燃費につきましては、10・15燃費15,0km/Lから18,0km/Lとなっています。

特徴としては、5ドアコンパクトハッチバックである初代「ヴィッツ」をベースに、上質で洗練された遊び心あふれる内外装デザインが施されている点、ワゴン並みの機能性や大人4人が快適に移動できる、SUV風のスタイリッシュコンパクトハッチバックである点などが挙げられます。

トヨタ イスト 存在感のあるスタイリングとインテリア

またクラスを超えた存在感のあるスタイリングと静粛性の高い上質なインテリア、軽量ボディを力強く加速させるダイナミックな走行性能を備えているところも特徴の一つです。インテリアはなめらかにラウンドしたインストルメントパネルにオーディオやブラック&ホワイトのメーターパネルを配したセンターメーター、エアコンルーバーが飛び出したような、立体感のあるモダンで個性的なコックピットデザインを採用しています。

さらに、ステアリングホイールやセンタークラスター、エアコン操作ダイヤルなどいろんな場所にメタル調加飾が施されています。

パワートレイン・メカニズムの面では、1.3Lと1.5Lの排気量を持つ2タイプの新世代BEAMSが用意され、スーパーインテリジェント4速ATの搭載と相まって、市街地走行から高速走行まで、レスポンスの良い俊敏な走行性能と優れた省燃費性能と環境性能を実現しています。

トヨタ イスト 安全面はどう?

安全面の特徴としては、ドライバーの視線移動が少ない視認性に優れるセンターメーターをはじめ、追突の際に首への衝撃を和らげるWILコンセプトを採り入れたシート構造、全方位コンパチビリティボディ構造へと進化した衝突安全ボディGOAの採用など、優れた安全性能を備えています。

燃費につきましては10・15燃費が15,0km/Lから18,0km/Lで、実燃費が9,57km/Lから13,29km/Lとなっています。

イスト 二代目モデル XP110型 2007年~2016年

二代目モデルのスペックについてご紹介します。

ボディタイプ:5ドア ハッチバック
エンジン:1NZ-FE型 1,496 cc 直列4気筒DOHC(日本国内のみ)、2ZR-FE型 1,797 cc 直列4気筒DOHC、1NR-FE型 1,329 cc 直列4気筒DOHC(欧州のみ)、1ND-TV型 1,362 cc 直列4気筒SOHCディーゼルターボ(欧州のみ)
駆動方式 :前輪駆動 / 四輪駆動
変速機:4速ATCVT(日本のみ)、5速MT(北米のみ)、6速MT(欧州のみ)
サスペンション:前ストラット式、後:トーションビーム式
全長3,930 mm全幅1,725 mm全高1,525 - 1,540 mm、車両重量:1,150 - 1,210 kgとなっています。

特徴はトヨタ車に共通するデザインフィロソフィである「VIBRANT CLARITY:活き活き・明快」に基づきデザインされ、初代モデルと同じく2BOXとSUVを融合させた都会的で躍動感あふれるスタイリングになっているところです。

また全体的に金属を削り出したようなスカルプチャーデザインが採り入れられているところ。4000mmに満たない小さめの全長ながら、全幅を拡大したことで3ナンバーボディとなり、より抑揚のあるダイナミックな佇まいになっている点が挙げられます。

インテリアは先代モデルからデザインを一新させ、なめらかにラウンドした凹凸のないフローティングセンタークラスターデザインが採用され、スピードメーターとタコメーターが同心円状で指針されるユニークなコンセントリックメーターをドライバーの正面に配した、機能性を重視したコックピットデザインがスポーティムードを演出しています。

またリクライニング&スライド機構を備える6:4分割可倒式リヤシートを採用し、ラゲッジスペース下に配されたデッキボードや豊富な収納スペースを設置しています。

このように実用性に優れ、使い勝手の良いパッケージデザインによって、さまざまなシーンで活躍するようになりました。

パワートレイン・メカニズムでは、先代モデルで設定されていた1.3Lエンジンが廃止されたため、スムーズな加速性能と優れた省燃費性能を両立するVVT-付1.5LエンジンとCVTの組み合わせとなっています。

さらにレスポンスの良い力強い走行性能を実現し、かつ吸気・排気両方のバルブタイミングを最適に制御するDual VVT-i(Variable Valve Timing-intelligent:連続可変バルブタイミング機構)付1.8Lエンジンと4速ATの組み合わせも加わりました。

そして燃費については10・15燃費が15,0km/Lから18,0km/Lで、実燃費が5,25km/Lから14,15km/Lとなっています。

トヨタ イストの口コミ・評価

5年前に10年乗って、維持管理費もかかり燃費もよくないので、トヨタ・チェイサーからイストに替えた。

“フェンダーオリエンテッド”のデザインには従来型との共通イメージが感じられるものの、ボディサイズも価格も、今度はずいぶんと“上級移行”。それは、あくまでも国内市場のために開発されていた従来型に対し、今度のモデルはアメリカ市場へと軸足を置いたがゆえ。

いっぽうで、『ヴィッツ』がベースのシャシーにむりやり(?)大径のシューズを履かせたこのモデルの走りのテイストは、決して上級になったとは感心できないもの。走り出しの瞬間から路面の凹凸を拾ってヒョコヒョコした動きが連続するし、ロードノイズが大きめでバネ下の動きも少々重々しいのが残念。いずれにしても、快適性全般が大いに物足りないのは新型のウイークポイント。

このところのこのクラスのトヨタ車には、ちょっとばかりの“粗製濫造”感がともなうといったらそれはいい過ぎか。

このようにモデルチェンジすることで高級感を演出した二代目イストは、完成度は今ひとつのようですが、ドライバーが優越感を感じることは間違いないでしょう。

トヨタ イストの中古価格

イストの中古価格は、初代モデルが約30万円から50万円前後で、二代目モデルは約53,1万円で相場が29万円から89,1万円となっています。

まとめ

ボディが小さめで小回りがきくイストは、海外でも人気だったんですね。国内でもユニークなモデルまで作り何かと話題になっていました。かっこよくて燃費もまずまずなので買い替えにはオススメできる車です。

関連するキーワード


トヨタ 車種情報

関連する投稿


【復活】トヨタのグランビアの名前が復活!17年ぶり

【復活】トヨタのグランビアの名前が復活!17年ぶり

トヨタは5月21日、新型『グランビア』(Toyota Granvia)をオーストラリアで発表しました。このグランビアという名前が復活するのは実に17年ぶり。期待が高まりますね。【6月12日更新】


【2019年4月10日 日本発売】トヨタ RAV4新型 最新情報まとめ

【2019年4月10日 日本発売】トヨタ RAV4新型 最新情報まとめ

2019年4月10日より発売されたトヨタのSUV、RAV4(ラヴフォー)。このRAV4新型に関する最新情報をまとめてご紹介します。日本での発売日はいつ?デザインはどうなる?価格はいくらくらい?エンジンは?RAV4新型の情報を渇望している貴方にこの記事を贈ります!


【新車で買える】マニュアル車(MT車)一覧!

【新車で買える】マニュアル車(MT車)一覧!

オートマ車(AT車)が増えた中でも、やはりマニュアル車(MT車)に乗りたい!という人が車好きの中には多いのではないでしょうか。本記事では、2018年3月現在、新車で買えるマニュアル車(MT車)をまとめています。【8月7日更新】


【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

毎年多くの車種が発表される自動車業界。2019年はどのような新型車・フルモデルチェンジ車に出会えるでしょうか。トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。名だたる国産車メーカーの新型車・新車最新情報、予測を網羅!2019年はどんな新型車が出る?そんな時は本記事を!【3月27日更新】


車中泊もできる!トヨタ グランドハイエース┃特徴等を解説!

車中泊もできる!トヨタ グランドハイエース┃特徴等を解説!

グランドハイエースを購入しようかどうか迷っているけど詳細が良く分からずお悩みではないですか? 実は、グランドハイエースは大人数を乗せる事を検討している家族連れや旅行好きの人にはぴったりの車なんです! この記事では、グランドハイエースがそもそもどんな車なのか、維持費や購入方法なども含めて詳しく解説しています。


最新の投稿


マツダの名車!初代~9代目全ファミリアを紹介!中古車市場はどうなっている?

マツダの名車!初代~9代目全ファミリアを紹介!中古車市場はどうなっている?

日本の自動車史の中でも存在感を放っている車の1つがマツダのファミリアです。ファミリアは今回はファミリーカーの代名詞として人気を博してきました。そんなファミリアについて、初代から9代目までの概要を説明します。そもそもファミリアとはどういう車であったのか、そして現在の中古車市場についても見ていきましょう。


【栃木県民おすすめ】栃木県で人気の道の駅 人気TOP10|温泉のある道の駅も!

【栃木県民おすすめ】栃木県で人気の道の駅 人気TOP10|温泉のある道の駅も!

栃木県には、餃子・いちご・日光東照宮など様々な名物がありますが、そうした栃木ならではの魅力とならんで道の駅も見所の一つです。それぞれの特色豊かな道の駅を訪れれば栃木県をもっと楽しめます。そこで、今回はそんな栃木県の人気がある道の駅TOP10を紹介します。思わず栃木に出かけたくなるランキング内容となりました。


【関西人厳選】関西ドライブおすすめスポット兵庫編┃デートや日帰り旅行にも

【関西人厳選】関西ドライブおすすめスポット兵庫編┃デートや日帰り旅行にも

関西でドライブに行くとなったらどこに行きますか?今回は、関西人の筆者が厳選した関西のドライブスポットを公開!定番スポットからちょっと穴場な場所までを一気に解説します。今回は兵庫編です。


【関西人厳選】関西ドライブおすすめスポット京都編┃デートや日帰り旅行にも

【関西人厳選】関西ドライブおすすめスポット京都編┃デートや日帰り旅行にも

関西でドライブに行くとなったらどこに行きますか?今回は、関西人の筆者が厳選した関西のドライブスポットを公開!定番スポットからちょっと穴場な場所までを一気に解説します。今回は京都編です。


池袋駅周辺のおすすめ駐車場 東口と北口編┃安いのは?無料もある?

池袋駅周辺のおすすめ駐車場 東口と北口編┃安いのは?無料もある?

埼玉県と東京を繋いでいる繁華街のある池袋。駅の東口も西口もにぎわっていますが、繁華街では駐車場を見つけるのも一苦労ではないでしょうか? 繁華街だけでなく、サンシャイン、labi、ジュンク堂と多くのスポットがあります。今回は池袋駅東口と北口の駐車場の最大料金や予約の有無も含めてご紹介していきます。