持ってたら絶対便利!!アウトドアグッズを紹介

車好きにとって、ドライブは癒しの時間ですよね。
大切な人とドライブを楽しむなら、いっそ、アウトドアに出かけてはどうでしょうか。
とはいえ、アウトドアは準備をしていかないと思うように楽しめませんよね。準備するのもなにかとめんどうです…。
今回は、アウトドアに持っていくととても便利なグッズたちを紹介します!
最適!蓄電機能付き防水ワイヤレススピーカー

スタイリッシュなデザイン「ブームボトル」
キャンプなどのアウトドアで、好きな音楽を聴きながら、というのも良いのではないでしょうか。そのような時に大活躍するのが、「ブームボトル」です。アメリカのスコーシュ製のワイヤレススピーカーであり、完全防水となっていて安心です。
さらには完全防塵でもあり、耐衝撃性も高く、アウトドアで利用するのに大変最適なスピーカーとなっています。バッテリーも内蔵されているので、蓄電池としても利用することができます。LEDの点灯やスマートフォンの充電もでき、大変便利なものです。
これ一つあればスマホ充電の不安もなく、音楽を楽しめますね。
ソーラーで起動!アウトドアに最適ウォッチ

アウトドアで必要なのがアウトドアウォッチです。時刻を確かめるのにも、時間を計測するのにも大活躍します。「ReideONESOLARALTICOMPASS」は、ソーラー電池で駆動するので、アウトドアに適しています。
さらには高度、方位、気圧、温度計などの機能も搭載されていて、いろいろな場面で利用することができるのです。ステンレスと強化樹脂素材でできているので、ハードな環境であっても耐えることができ、耐食性が強く、作りの強さには評判があり、安心して使うことができるウォッチです。
水陸OK!キャリーワゴン

画像から既に楽しそうな「キャリーワゴン」
アウトドアで物を運ぶときに活躍するのが「キャリーワゴン」です。キャリーワゴンは、テントや寝袋、バーベキューに必要な品を積んで運ぶのに大変便利です。水上でも陸上でも運搬ができるオプションでは、荷物の運搬の他に、分離してボートとして海や川で利用することができます。

そりとしても使えます
また、そりとしてゆき遊びにも使えます!さらには身体に装着でき、両手が使える状態で運搬できるものや、キャリーワゴンの上部を覆い、荷物の落下や浸水、盗難などを防ぐもの、さらにはデコレーションできるものもあり、自分だけのキャリーワゴンにすることができます。
とにかく万能です。
可愛いだけじゃない!カマボコテント


キャンプといえばテント。アウトドアブランド「ドッペルギャンガー」では「ナチュラルシリーズ」という自然にとけこむキャンプグッズが販売されています。具体的にはベージュやライトグレー、ホワイトを基調としたテントなど、シンプルかつ優しい色味のグッズが揃えられています。
中でも「カマボコテント」「プレミアムワンタッチテント」は収容人数5名の大型テント。いずれも2ルームなのでプライバシーも守られ、家族や友人とのキャンプが快適に楽しめます。
「丸洗いシーツエアマット」も一緒に揃えて置くと便利。綿100%のシーツ付きエアマットで、名称の通り丸洗いが可能です。
なんてこった!リュックにinする蓄電池

蓄電池がリュックになった!
キャンプの時にあると助かるのが蓄電池。退屈してテレビが観たい時、スマートフォンを充電したい時に欠かせません。先ほどは、スピーカ―型の蓄電池でしたが、今回もすごいです。
超硬合金製品やリチウム電池のメーカー「アロイ工業」は2016年、リュックに収納できる小型のリチウムイオンバッテリーが内蔵された蓄電池を発表しました。
「アウトドアE-BOX」という小型蓄電池はクーラーボックスのような見た目で、キャスターが付いています。電力は480Wで、家電製品を使うには十分。テレビなどを使用することが可能です。
女性でも持ち運びが可能な蓄電池なので、キャンプでの活躍が期待できます。
作業効率を高める!キックスタンド
ダッチオーブンで調理していて、フタの置き場所に困った経験はありませんか。地面にフタを置くのは不衛生ですし、テーブルも散らかっていたら置きづらいです。
アウトドアブランド「キャンプメイド」ではフタを置くためのキックスタンドが販売されています。ダッチオーブンを持って行く予定があるなら必需品。
キックスタンドでフタを開けたら、そのまま近くに置いておくだけ。テーブルが近くになくても安心です。熱く重いフタを片手で持ったまま調理するのを避けられるため、作業がしやすくなります。
火おこしが苦手でもかっこよく火をおこせる
キャンプでどうしても避けられないのが火おこし。よほど慣れている人でないとなかなか火がつかず、時間を取られてしまいがちです。
そこであると助かるのがアウトドアグッズのメーカー「ユニフレーム」の「チャコスタ」。
使い方はシンプルで、グリルの上に着火剤置いて火をつけたら、その上に炭を入れたチャコスタを置くだけです。そのまま10分ほど待てば炭おこしが可能。バーベキューの準備時間短縮におすすめです。
チャコスタは折り畳み式で、畳めば厚さはたった3cm。収納や持ち運びにも便利です。
ハンディGPS

アウトドアに揃えておきたいグッズとしておすすめなのが、ハンディGPSです。ハンディGPSを揃えるメリットは、小型で軽量な乾電池などを使って駆動するので、気軽に持ち運べる点です。もともと登山をしたりトレッキングをする際に、現在位置を確認するためのツールとして開発されたので、信頼性の高さも魅力の一つ。

機種にもよって機能は異なりますが、カーナビと同様にルート案内が可能だったり、場所をメモする機能や、自分が移動した軌跡の記録をする機能があるなど、非常に便利です。
ハンディGPSを販売しているメーカーは数社ありますが、有名なのがGarminです。アウトドアで使うのであれば、Garminは入門機としてもおすすめです。
アウトドアに灯りは必須!長時間の点灯が可能なランタンが便利

限定イヤーモデルのランタン
遠出をしたり、車中泊をしながらアウトドアを楽しむ場合は、必須になるのが照明です。車内のライトを利用しても良いのですが、長時間使っているとバッテリーが心配に。そこで頼りになるのが、十分明るくて、長時間の点灯も可能なランタンです。
アウトドア専門店の品質を誇る照明と言えば、なんといってもコールマンのランタン。ウォームカラーのLEDを搭載しているため、LED特有の眩しさを緩和しています。ぬくもりが感じられる灯りで、気持ちも落ち着いてくるという魅力も。
乾電池を使うので、何回でも交換できます。さらに、専用電源カートリッジがあれば、充電も可能になり、点灯時間の心配もなくなるので、一層安心です。
車中泊をワンランクアップ!

ホンダ 正弦波インバーター搭載発電機 EG25i
車中泊を楽しむのもアウトドアの醍醐味です。
シュラフや照明など、一通りアウトドアの装備を整えたら、もっと車中泊を快適にするグッズを投入してみましょう。
その一つが、インバーターです。車中泊であると便利なのは、やはり電気。電気があれば、携帯電話やデジカメ、照明器具などの家電製品が使えるので、アウトドアライフが向上します。
また、夏場に重宝するのが、小型冷蔵庫。小さな子供と一緒に活動する際も、アイスクリームを準備できますし、汗をかいた後の冷たい飲み物は格別です。
一台揃えておけば、アウトドアはもちろん、普段から活用できるので、利便性が高いアイテムとしてお勧めです。こうしたグッズを活用すれば、今まで以上に車中泊の楽しみが広がります。
お手軽アウトドア知ってる?

アウトドアしたい、でも面倒なことはしたくない…。でもレクリエーションを楽しみたい…。
そんなあなた、ぜひアウトドアパークに出かけてみてはいかがでしょうか?
長野県軽井沢町にあるアウトドアパークは、日常生活ではあまり味わえない冒険を体験できる「フォレストアドベンチャー」という施設があります。地形や樹木を活かす形でデザインされた施設で、周囲を囲む山々と森の中で様々なアクティビティを楽しむことができます。
子供から大人まで、自然の心地良さを味わいながらレクリエーションを満喫できるこうしたアウトドアパークは、実は日本各地に存在します。中には、近隣に温泉地があり、レクリエーションで疲れた体を癒すことができる場所もあるので、心身共にリフレッシュしたいときに最適です。
アウトドアを楽しもう!!

今ではアウトドアに簡単に行くことができるようになり、アウトドアに行く人も多く、さまざまなアイテムも発売されてきています。どんどんとアウトドアも快適に、楽に、楽しく過ごすことができるようになっているのです。
是非、アウトドアに出かける際にはいろいろな情報を仕入れ、自分にぴったりな商品をみつけ、購入してみましょう。さらにアウトドアに出かけることに心弾み、良い時間を過ごすことができるでしょう。気軽にアウトドアに出かけ、たくさんの仲間とワイワイと楽しみましょう。