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トヨタのクルーガー ハイブリッド・カスタム・中古車情報

トヨタのクルーガー ハイブリッド・カスタム・中古車情報

クルーガーという名の車が登場した頃を覚えているでしょうか。クロカンの見た目にも関わらず、中見は乗用車という今の流行りのスタイルが当時からもあったのです。クロカンスタイルは男の憧れであり、走行性能は日常の快適さがあれば十分です。トヨタ クルーガーとは何であるのかを通し、自動車のあるべき姿を見ていきましょう。


トヨタ クルーガーとは?

トヨタ クルーガーは、中型SUVで日本市場でも以前販売されていました。現在はハイランダーという名称で、海外市場専門車となっています。

2000年11月に登場したクルーガーは、ハリアーと同じプラットフォームを共有しているのですが、セダンの快適性を備えた高級クロスオーバーSUVのハリアーに対して、クルーガーはオーソドックスなワイルドなSUVとなっています。

ハリアーよりも100㎜延ばしたシャシーに、2.4L直4と3LV6エンジンを搭載し、変速機4段AT、駆動方式はFFと4WDを設定しています。

日本でのクルーガーの販売は初代(2000-2007年)モデルのみでした。2代目~3代目のモデルは、トヨタの海外専用車種としてオーストラリアや中国などでの販売のみとなっています。

クルーガーとハリアーの違いとは?

クルーガーは、エンジンやプラットフォームがハリアーと共通であるため、エンジン性能や走行性能、インテリアデザインにおいては大きな違いがありません。

クルーガーとハリアーの違いを上げるとすれば、外観のエクステリアデザインで、どちらかといえばトヨタのランドクルーザーのようなアウトドアのイメージがあり、ハリアーは高級路線といえるでしょう。

7人乗り仕様のクルーガー

クルーガーがハリアーと大きく異なる点は、2003年7月のマイナーチェンジの際に7人乗りのグレード(3列シート)が追加されたことです。

ハリアーは6人以上乗ることができなかったのですが、クルーガーが7人乗りが追加されたことで「大きい車を購入したい」という人には、ベストな選択となりました。

クルーガー ハイブリッドはスポーティ路線

ハリアーハイブリッドと共に、2005年3月22日にクルーガーハイブリッドが登場しました。ハリアーハイブリッドは、トヨペット店でクルーガーハイブリッドはトヨタカローラ店での販売となりました。

ハイブリッド・シナジー・ドライブ(エコとパワーの両立)をコンセプトに、現在も続いている「THSⅡ」を搭載し、リアモニターで後輪を駆動するE-Four(電気式4WDシステム)を採用しています。

ハリアーハイブリッドとクルーガーハイブリッドの大きな違いは、やはり乗車人数(クルーガーハイブリッドは7名乗車可能)なのですが、それにも関わらずハリアーの価格が高く設定されていました。

ハイブリッドは、エコ性能だけではなく、汎用性・動力性能がそれぞれの車両展開において示されています。その後レクサス車両にも展開され、ハイブリッドのパワートレインは普及していきました。

このパワートレインは、3.3LV6エンジンに加えて、フロントとリアに電気モーターを備えたパワートレインとなっています。車両重量こそ1,930kg(エアバッグ・DVDナビ・Gパッケージ装着車)と重たいのですが、走行性能は良いです。

クルーガーハイブリッドは、ハイブリッドのパワートレインに「新たな動力源としての可能性を示した車」として注目され、現在も「足」として活躍できる存在といえます。ハイブリッドを語る上でクルーガーハイブリッドは外せない車といえるのではないでしょうか。

クルーガーのおすすめグレードとは?

クルーガーのおすすめのグレードは、初代クルーガーです。このグレードは、

・排気量2400㏄のエンジン
・馬力160PS
・トルク22.5kg・m

となっており、十分なパワーがあります。自動車税・燃費を考えると2400㏄の方が維持費が良いため、お財布に優しいグレードといえます。

クルーガーは、四駆駆動で走行は安定しており、16インチのアルミホイールやパワーシートが装備されている最上級のグレードのため、高級感を感じることができるでしょう。

クルーガーにおすすめカスタム

上品でありながら悪路を突破できる走行性能を兼ね備えたクルーガーにピッタリなカスタムをご存知でしょうか。もし、クルーガーの高級感を出したいのであれば「ステンレス製のサイドモール」を取り付けるといいでしょう。

ドア周りをスタイリッシュに演出することができますし、サイドビューの印象ががらりと変わります。取り付け方は両面テープで貼るだけの簡単な方法のため、手軽にすることができます。

クルーガーをカスタムしていくと、マフラーに手を出したくなることでしょう。おすすめなのが「マフラーカッター」で、クルーガーをはじめ様々なマフラーをカスタムすることができます。

クルーガーをマフラーカッターにすることで、リアビューを引き締めて高級感を演出することができます。多くのマフラーカッターは錆に強いステンレス製の鏡面加工のため、光沢感のあるカスタムパーツとなります。

クルーガーのカスタムといえば、ホイールが非常に大事です。おすすめなのが「Giovanna DALAR5」の22インチアルミホイールタイヤ付き4本セットです。

5本スポークのマットブラックに塗装されたホイールデザインは、クルーガーのボディに合わせやすく非常にカッコイイ迫力のある雰囲気となります。

クルーガーVとクルーガーLの違いとは?

クルーガーはもともと「V」のみの販売でした。旧ビスタ店は、トヨタの販売チャンネル再編によってネッツ店へと統合されたことに伴いクルーガーはネッツ店扱いで「V」が販売されることになったのです。そのため、ネッツ店とは旧ネッツと旧ビスタといえるかもしれません。

クルーガーLについていえば、クルーガーの販売促進や販売チャンネルの商品のラインナップ上、クルーガー販売後数年してカローラ店で取り扱いが開始されました。RAV4などの先例があるように、カローラ店扱いは「L」が付けられただけで、基本的に「V」も「L」も中身は一緒なのです。

クルーガーVが多い理由は、

・各販売チャンネルの店舗数の差=販売力の差
・当初は「V」のみの販売

ということがいえます。そもそもネッツ店は、トヨタの入り口的なポジションにあるため、安価な小型車が中心です。そのため、車を購入する若い人をターゲットにしてファン獲得に繋げたといえるかもしれません。

クルーガーの評価は?

クルーガーは、外観・内装ともに気に入っている方が多くいます。ステアリングの応答性能もサスが硬めということが影響しているのですが、もっさりしていることはなく扱いやすいく評価も悪くありません。

クルーガーの評価は、下記のようになっています。

・デザイン:3.8
・走行性:3.8
・移住性:3.8
・積載性:3.8
・運転のしやすさ:3.7
・維持費:3.0

デザイン

クルーガーのエクステリアは、都会的なハリアーとは一線を引く無骨なデザインが印象的です。様々な評価がある中で、特にクルーガーのデザインに関しては、好き嫌い分かれるようです。

クルーガーのデザインを良くいえばワイルドといますし、悪くいえば野暮ったいと感じる方がいます。しかし、このデザイン性は力強さがあるため「男らしい車」といえるでしょう。

走行性

本格的なオフロードタイプの車ではないのですが、雪や降雨時などの多少の悪天候であれば安心して走行ができます。また、四駆ということもあり高速運転の安定性が良く乗り心地も悪くありません。

移住性

室内は広々としているため、大人でもゆったりと座れる移住空間は余裕があります。内装の質感もいいですし、室内の十分な横幅や後部座席の足下の広さは快適といえるでしょう。

積載性

クルーガーの7人乗りであれば、3列目のシートを倒した際の荷室の広さは使い勝手が良く、様々なシーンに対応することが可能です。後継になるヴァンガードと比較しても荷室がクルーガーの方が広いためおすすめできます。

運転のしやすさ

クルーガーは大きい車のため、上から見下ろす感じが乗りやすいという方も多くいます。発進する際にも比較的静かで、ブレーキのききも良いです。大きいため駐車が難しいと思われるかと思いますが、バックモニターで解決することがあります。

しかし、小回りがきかないという点がありますので運転に自信がない方には難しいと感じることがあります。特に狭い道路での切り返しや入庫には気を使います。

クルーガーは、同クラスの車種に比べても回転半径は大きいのですが、運転席からの視野の広さと、ハンドルの取り回しのしやすさがあるため運転がしやすいといえます。

維持費

クルーガーはレギュラー仕様であれば、ガソリン代はそこまでかからず、1回の給油でたくさんガソリンが入りお財布に優しいといえます。

クルーガー3Ⅼの最低維持費は、自家用自動車税額51,000円/重量税16,400円/自賠責12,915円=「基本維持費は年7.4万円」となっています。その他にも、任意保険・駐車場代・消耗品・車検費用がありますので、年間想定維持費としては結構な額となります。

クルーガーの燃費は?

クルーガーの燃費は、平均すると8~10km/Lと良いとはいえないため、買い物やお迎えなど街乗りをメインでする方にはおすすめはできません。しかし、遠出をしたりアウトドアの趣味に使用するのであれば、おすすめすることができます。

どのような目的で、クルーガーを使うのかを良く考えて購入を判断することがいいでしょう。

まとめ

トヨタクルーガーは、ハリアーと同じエンジンスペックと走行性能を持ちながら、ハリアーよりも安い値段で購入することができます。クルーガーのアウトドア路線のデザインは独特な魅力がありますし、運転に慣れていれば取り扱いしやすいサイズで、日本の道路事情にも合っているといえるでしょう。現在は新車の販売が終了しており中古車での購入となりますが、SUVの購入を検討しているのであれば、おすすめできる1台です。

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