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フォルクスワーゲンのゴルフトゥーラン|中古価格から燃費、新型情報まで網羅

フォルクスワーゲンのゴルフトゥーラン|中古価格から燃費、新型情報まで網羅

フォルクスワーゲンから販売されているコンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」当記事ではゴルフトゥーランの燃費・実燃費やスペックなどの基本情報に加え、ジャーナリストによる試乗評価とユーザーからの評価口コミなどをまとめて掲載しています。また、中古車情報についても掲載していますので、ゴルフトゥーランを検討中の方は是非チェックして見てください。


フォルクスワーゲンのコンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」

日本では2004年から登場したフォルクスワーゲンの7人乗りミニバンゴルフトゥーラン。
2代目となった現行も3年目となり改良が加えられました。

その最も大きな変更点はディーゼルエンジンがラインナップされたことです。
これによってゴルフトゥーランの魅力はよりいっそう強くなったと言えます。
取り回しやすいサイズにありながら7人が乗車できて積載能力の高いこの車は発売当初から高い人気がありました。

そしてこれまでのダウンサイジングエンジンによるパワー不足をディーゼルエンジンという形で補うことによっていつでも快適な運転を可能にしました。

ミニバンとはいえスライドドアを備えないこのクルマは、スライドドアに慣れてしまった人には多少抵抗があるかもしれませんが、実車をみればこだわりを貫いた設計者の思いが伝わるかもしれません。

VW ゴルフトゥーランの性能と燃費

ではエンジン性能を見てみましょう。
エンジンはガソリンとディーゼルの2種類でどちらもターボエンジンとなります。
ガソリンエンジンはダウンサイジングの1.4リッターで最高出力は150PS/5000~6000rpm、最大トルクは25.5kgm/1500~3500rpmとなっています。

そしてディーゼルエンジンは2.0リッターで最高出力はガソリン同様150PS/3500~4000rpmです。
最大トルクは34.7kgf/1750~3000rpmとなっています。
元々のガソリンターボでも必要なトルクは得られていますのでディーゼルエンジンではより力強い加速が得られます。

特に乗車人数が多い時や積載時には乗りやすさに違いが出るでしょう。
どちらにするかは普段の使い方によって選択肢を考えると良いと思います。

燃費についてはJC08 モードでガソリンエンジンが18.5km/Lですが実際のオーナーさんからのデータによると大体10〜12km/Lが街乗りの平均値のようです。
ドイツ車らしく高速などは走りも燃費もいいのですが、普段はそこまで期待はできないのが現状のようです。

対してディーゼルエンジンのカタログ燃費はJC08モードで19.3km/Lで、実燃費は13〜15km/Lといったところのようです。
ガソリンエンジンがハイオク仕様のところを考えるとランニングコストで大体どちらも同じくらいになってくると思います。

長い目で見ればディーゼルエンジンがオススメです。

2019年2月に一部仕様変更。安全装備の充実

2019年2月に行なわれた一部仕様変更によって安全性が増しました。
エントリーモデルのTSIトレンドラインにも下記の先進安全装備が追加されました。
●アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)
●レーンキープアシストシステム
●渋滞時追従支援システム
●プリクラッシュブレーキシステム
●レザーマルチファンクションステアリングホイール
●パドルシフト
これによってどのグレードでも高い安全性能を確保しています。
これまでは廉価グレードに従来設定がなかったのでとても嬉しい仕様変更といえます。
コンフォートラインのモデルにおいては
●レーンチェンジアシストシステム
●リヤトラフィックアラート(後退時警告、衝突軽減ブレーキ機能)
がさらに加わります。

ゴルフトゥーラン ジャーナリストの試乗評価は?

結論から言って、ディーゼルを得たことでトゥーランは明らかに商品力を増した。長旅をするファミリー層にはうってつけの一台だし、国産ミニバンの上級モデルと遜色ない価格も、評価できる。流石にガチンコ勝負となるホンダ『フリード』よりは高いが、ホンダセンシングよりも一歩先を行く安全性能と運転支援装備を持つから、その点でVWを選ぶという価値はあると思う。

ダウンサイジングエンジンの先駆けでもあるフォルクスワーゲンだけあって試乗評価はとても好評です。
元々ミニバンに走りを期待することは少ないということもありますが、ゴルフトゥーランであればこの点を妥協する必要はありません。
乗って走り出せばその走りの良さにミニバンであることを忘れてしまうほど満足感の高いクルマです。

その理由というのもドイツ車におけるボディ剛性の高さがこのゴルフトゥーランにもしっかりと受け継がれているからです。
安定性や静粛性といった面では国産車にはどうしても追いつけない上質な部分があり、乗るたびに満足感をもたらしてくれます。

ゴルフトゥーラン ユーザーの評価・口コミは?

現行モデルになってしばらく経ちますのでしばらく乗っておられるユーザーさんも多いです。
その大まかな評価としてはやはり満足度の高いものでした。

とりわけ乗り心地や取り回しの良さはもちろん、直進安定性や高速走行のレベルは国産車では得られないものという評価を得ています。

シンプル好きな方にはスマートな印象なインテリアデザインですが、あるところでは高級感に欠けるという反応もあります。
外観はミニバンらしからぬシャープなデザインが好評を得ていて、どの角度から見ても決まっています。

そして車両価格に対してはやはり高いという反応は多いです。
まあそこは輸入車なので仕方ないですが、それだけは同様に意見が出ていました。
でもそれを踏まえても満足度はとても高い一台です。

ゴルフトゥーランの価格

ゴルフトゥーランには二種類のエンジンと安全性能の装備によってグレードが分けられています。

今回安全装備が充実してエントリーグレードでも満足のいくものとなったことと、特に変わるのはディーゼルエンジンが新たに加えられたというところですがそこを少し比較してみたいと思います。

ゴルフトゥーランの新車価格

新車価格は、TSIトレンドラインが293万9000円、TSIコンフォートラインが338万4000円、TDIコンフォートラインが378万9000円。同等のグレードで比較してみますと同じコンフォートラインではガソリンエンジンとディーゼルエンジンでは約40万円の差があります。

車両価格ではこの差となりますがクリーンディーゼルはエコカー減税がありその額は14万円程になります。それで実質の差額は26万円まで縮まります。
長く乗るのであれば十分相殺できる差額なので、長い目で見ればディーゼルエンジンがオススメです。

ゴルフトゥーランの中古車価格

現行モデルは2016年からになりますが2019年3月時点での中古車台数は約230台で最安値は支払い総額175万円からとなっています。
年式を気にしなければ3年落ちの走行距離3万キロ以下のモデルが200万円前後で見つかることもあります。

新車価格と比べたら100万円前後の差が出ることを考えるとお買い得といえます。
カラーはホワイトとブラックが多いですが洗車などのお手入れを考えるとブラックはオススメできません。
中古車を狙うのであれば価格だけでなく、オプション装備をよくチェックしましょう。
そうすれば本当にお買い得な一台を見つけることができるでしょう。

まとめ

人とは違ったちょっとこだわりを持ちたい方、ミニバンだけど走りには妥協したくない方にはピッタリのクルマです。
その上室内も広々なのでアウトドアや車中泊まで幅広い可能性を持っています。
1人乗りから7人乗りまで多彩なシートアレンジによる使い勝手の良さが大きなメリットです。
ぜひそんな高い満足度を与えるゴルフトゥーランを検討してみてはいかがでしょうか?

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