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マツダのフラッグシップモデル!アテンザワゴンの魅力とは

マツダのフラッグシップモデル!アテンザワゴンの魅力とは

発売から6年が経ち、そして2018年には大幅なマイナーチェンジによってさらに熟成へと進歩を遂げたマツダのフラッグシップモデルアテンザ。あえてフルモデルチェンジをせず作り上げた内外装のデザインの完成度、そしてガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特性や違いに至るまでマツダのこだわり抜いたアテンザの魅力をお伝えします。


マツダ フラッグシップモデルの完成度

現行のアテンザが登場したのは2012年です。
次々と改良が加えられるラインナップを見ると通常であれば、もういつフルモデルチェンジしてもおかしくはありません。

アテンザワゴンは熟成されたフラッグシップ

現行として7年近い歳月を経てなおも色褪せない魅力を持つ現行アテンザをより熟成させたマツダのこだわりは素晴らしいです。

細部に至る改良はもはやフルモデルチェンジと同等と言えそうですが、そんなマツダの叡智を集結したフラッグシップモデルの魅力を見ていきましょう。

ワゴンはセダンとどう違う?

まずアテンザワゴンの特徴として1番の違いはリヤビューではないでしょうか?
国内外を合わせてもここまでデザインの美しいステーションワゴンはなかなかありません。

セダンとの違いは全長が60mm短いということ。
ワゴンでありながらコンパクトでスッキリとした印象を受けます。
とにかく美しいワゴンというデザインはこれだけでも価値があります。

重量差は30kgほどですから大きな影響を及ぼすほどではありません。
実際リヤのオーバーハングはセダンの方が長いのでバック駐車などではワゴンの方が取り回しやすいと言えます。

セダンより大きく見せながら実際の取り回しがセダンよりも良いというのはとても好感が持てます。
その上荷室容量はセダンよりはるかに大きく、かなりの大物や長尺物までを積むことを可能にしそうです。

アテンザ ガソリン、ディーゼルそれぞれのエンジン特性と燃費を比較

まずはガソリンエンジンから見ていきましょう。
ガソリンエンジンは2リッターと2.5リッターの2種類です。ディーゼルエンジンエンジンは2.2リッターのターボになります。

後に各データを挙げていますがディーゼルエンジンのほうが燃費はいいです。

ガソリンエンジン

今回エンジンも大きく刷新されていますが、ガソリンエンジンは2リッターと2.5リッターの2種類です。

2.5リッターはガソリンの最上級グレードにしか設定されていませんが、最高出力190PS/6000rpm最大トルク25.7kgf/4000rpmを発生するパワフルで軽やかな吹き上がりはNAならではです。
2リッターでも最高出力156PS/6000rpm最大トルク20.3kgf/4000rpmを発生するのですが2.5リッターと比較してしまうとちょっと力不足は否めません。

燃費に関してもWLTCモードによる比較で2.5リッターが14.2km/Lに対して2リッターが15.0km/L と大きくは変わりません。

燃料はどちらもレギュラーガソリンというのも嬉しいところです。
価格差はと言いますと2.0リッターが2,829,600〜、2.5リッターが3,542,400と結構大きく差があります。

セダンでもワゴンでも価格は同じというのは比較検討しやすいのでとても親切ですね。

外見上での大きな違いはアルミホイールが17インチから19インチになることです。

内装に関しても大きく違うのは2種類からなるナッパレザーと呼ばれるレザーシートになることや、運転席助手席共にパワーシート、シートヒーター、シートベンチレーションが装備され、サウンドシステムが通常の6スピーカーからマツダお得意のBOSEの11スピーカーサウンドシステムとなります。

基本的な安全装備などに違いはありませんので走りに不満がなければ通常の2リッターのベースグレードでも十分な装備が備えられています。

ディーゼルエンジン

ではディーゼルエンジンはといいますと価格は3,240,000からになります。
まずディーゼルエンジンだけの特徴として6速のマニュアル仕様と4WDはディーゼルでしか選択できません。

MTはATに比べて54,000ほど高くなります。

通常のクルマで考えるとマニュアル仕様の方が高いというのはちょっといただけないのですがアテンザはそのような価格設定となっています。
そして4WDは2WDから277,600高くなります。

最上級グレードのXD Lパッケージになりますとオートマの2WDでも約400万円になります。
エンジンは2.2リッターのディーゼルターボで最高出力はガソリンの2.5リッターと同じ190PSですがこちらは4500pmでその出力に達します。
最大トルクは45.9kgf/という強力なトルクをわずか2000rpmで発生させます。

それによってガソリンエンジンでの排気量4.5リッターに相当するほどの動力性能を持っています。
とりわけエンジンの吹け上がりをガソリンエンジンに近づけたということで改良がされていて、加速をより楽しめるエンジンフィーリングとなりました。

それでいて燃費は17.8km/Lとガソリンエンジンよりも良く、燃料が軽油なので購入金額を度外視するならランニングコストは優れています。
さらにクリーンディーゼル補助金やエコカー減税も加味しますといくらかおトクな感じにも思えてきます。
そして電信スライドガラスサンルーフもディーゼルだけに許されたオプションです。

新型アテンザワゴンの試乗評価

アテンザの試乗評価

中でもベンチレーションシートの良さは、夏場に一旦味わってしまうと後戻りできないほど快適だ。しかし一方で、サンバイザーに付くバニティーミラーの照明をLEDに拘った結果、サンバイザー裏についていたETC車載機が、グローブボックスに移されてしまったのは何とも惜しい。マツダ独自のアイデアだっただけにこいつは復活させてもらいたいものだ。

安全に関する装備の充実は大いに評価できるものだと思う。その中でもアダプティブLEDヘッドライトの出来は、倍以上もする価格帯のクルマと同等の性能を持っていて、これは凄いと思う。一方でACC(マツダではMRCCと呼ぶ)の出来は、カメラもしくはレーダー、あるいはその両方の性能があまり良くなく、特に高速域で渋滞が始まり、急激に速度を落とさなくてはならないような状況では、しばしば運転放棄されるケースがあって、あくまでも運転支援であることを痛感させられる。

相対的に見て、アテンザのコストパフォーマンスはかなり高いと思う。それに、特に室内の仕上がり感は今回の商品改良でさらにその上質感を増し、マツダのフラッグシップとしての磨きがかかったと感じた。

マツダ アテンザのオススメグレード

では結論から言ってアテンザワゴンでのオススメグレードはと言いますと、個人的には断然ディーゼルエンジンのXDをオススメしたいです。

ベースグレードでもフラッグシップモデルにふさわしい装備は十分備わっていますし、特に不満は感じないと思います。

予算に余裕があるようでしたらXD Lパッケージでレザーシートやシートヒーター、パワーシートによるさらに上質な内装と19インチホイールによるスタイリッシュさを求めることもできます。

多くの方がディーゼルの虜になり深い満足感を覚えているのを考えるとこのクルマはこの選択が正解といえるのではと思います。
可能であればぜひ希少なマニュアル仕様で余すところなく走りを楽しんでいただきたいです。

まとめ

熟成に熟成を重ねて素晴らしい完成度を誇るマツダのアテンザ。
きっとこの先も長く色褪せない魅力的なステーションワゴンは日常をより味わい深いものにしてくれます。
そんなパートナーを日々眺めながら、満足のいくクルマ生活を送っていくのはいかがでしょうか。

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