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電気自動車が欲しい方におすすめ!「ノート C-Gear」

電気自動車が欲しい方におすすめ!「ノート C-Gear」

日産から発売された電気自動車「ノートC-Gear」。この記事ではまず電気自動車について説明し、NOTEの車をいくつか説明し、C-Gearについて触れます。またどんな方にC-Gearをおすすめなのか触れ、日産について説明します。さらに普通車と違いどんなメリットがあるのかを説明します。


今注目されている電気自動車とは?

自動車は大きく分けて、ガソリン自動車と電気自動車とに分けられます。ガソリン自動車は、ガソリンをエンジンで燃やして走る車です。

それに対し電気自動車は、バッテリーに充電された電気をエネルギーとして用い、電動モーターを動力源として走行します。

そして電気自動車は、走行中に二酸化炭素を排出しません。そのため、電気自動車は環境にやさしいです。

現代においては環境問題や資源の制約に関心が集まっていますが、それを背景に、電気自動車にも強い関心が集まっています。

電気自動車の歴史

電気自動車は新しい車だと思っている方もいるでしょう。しかし、電気自動車の歴史は意外にも古いのです。

諸説ありますが、電気自動車が初めて作られたのは1830年代です。しかし、当時の電気自動車はまだ実用的なものではなかったため、普及はしませんでした。

時は流れ1873年。ロバート・ダビッドソンが世界初の実用的な電気自動車を開発します。それから徐々に電気自動車が普及していきます。

1900年頃には、全世界に流通している自動車の40%が、電気自動車でした。電気自動車は当時から、騒音や振動が少ないものでした。そのようなメリットがあったため、電気自動車は当時人気を誇っていました。

しかし1904年に、フランスのガソリン車であるダラクが、時速100マイル(168.2km/h)の壁を突破しました。これをきっかけに、ガソリン車の方が優れているという風に認識されるようになっていきます。

そして1908年、T型フォードが発売され、大ヒットします。人々の関心はどんどんガソリン自動車の方へと傾き、化石燃料を使った自動車の研究も進んでいきました。

このように、電気自動車は一度普及したものの、ダラクやT型フォードの出現により衰退していきました。

しかし、1960年代頃に世界中で大気汚染が深刻になっていきます。それを背景に、電気自動車への関心が再び高まっていきます。

その上、1970年代に石油の価格が高騰するオイルショックが発生しました。そのため、電気自動車への関心はより強まっていきました。

しかし、1980年代に入ると石油価格の高騰が止まります。また、ガソリン自動車の排出ガスを浄化する技術が発展していきます。

1980年代後半に、石油燃料の枯渇などが社会問題となりましたが、電気自動車は高価でした。そのため、やはり電気自動車は普及しませんでした。

しかし、1990年にカリフォルニア州にて、ゼロ・エミッション・ビークル法が持ち上がります。それをきっかけとして、各メーカーが電気自動車の開発に着手するようになります。

それからというのものの、アメリカのGMが「EV1」という電気自動車を開発し、トヨタ自動車が「RAV4L V EV」を開発するなど、電気自動車の開発は順調に進んでいきました。

そして2000年代に入ると電気自動車の開発はより進み、2005年は日本で東京電力と富士重工が「R1e」を開発します。そして三菱自動車は2009年に「iMiEV」を開発しました。

このように、今では電気自動車の普及が進みつつあります。

「C-Gear」は日産ノートのモデルの一つ

日産ノートのモデルの一つに「C-Gear」と呼ばれる電気自動車があります。日産ノートとC-Gearはどのような車なのでしょうか?

日産のノートとは

ノートの名前の由来は「日常生活をノートに描くかのように、車を使ってほしい」という日産の願いが由来となっています。

日産のノートシリーズは、2005年から、チェリーの後継モデルとして発売されるようになったコンパクトカーです。

ボディタイプは5ドアのハッチバック型です。同年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

NOTEは車内が広いのが特徴で、居住性も優れていることを売りにしています。初めて販売されて以降、一部改良やマイナーチェンジなどが施されてきました。

そして2012年、フルモデルチェンジした2代目のNOTEが販売開始します。車内の広さはより拡大され、軽量化も図りました。

また、高効率スーパーチャージャーを用いた1.2L直噴ミラーサイクルエンジンが使われるなど、走行性能も大幅に向上しています。

2016年下期は、国内販売が83,311台を達成するほど、NOTEの売れ行きは順調です。

C-Gear

C-Gearは日産ノートシリーズの一商品で、2017年10月に発売され、オーテックジャパンによってカスタムされました。

C-GearはSUV(Sport Utility Vehicle)仕様で、スポーツ性に優れており、あらゆる場面で便利に使えます。そのため、C-Gearは様々な人にとって使いやすい車となっているのです。

また、C-Gearはe-Powerを採用しています。

e-Powerの車は、従来の電気自動車とは若干異なります。電気自動車はバッテリーの電力で走行しますが、e-Powerは発電専用のエンジンで発電し、その電気を用いてモーターを駆動させて走行します。

そのため、e-Powerは低燃費で、静かに走行することができます。

おすすめできるポイント

日産NOTEの一つであるC-Gearのおすすめポイントを、紹介していきます。

アクティブに使う方へ

C-Gearは、アクティブに使いたい人にとって便利な機能が複数備わっています。

一つ目に、C-Gearには「ハイビームアシスト機能」が備わっています。ハイビームアシスト機能とは、前方の車や対向車のライトを検知することで、ハイビームとロービームを自動で切り替えることができる機能です。

そのため、夜間でも安全に運転することができます。

二つ目は「インテリジェントクルーズコントロール」と呼ばれる機能です。インテリジェントクルーズコントロールとは、前方の車との距離を測定することで、車間距離を調整する機能です。

運転をしていると、前方の車との距離や速度を意識してしまい、疲れてしまいます。しかし、インテリジェントクルーズコントロールを用いれば、運転中の疲労を軽減することができます。長時間運転する人におすすめです。

三つ目は「インテリジェントLI (車線逸脱防止支援システム)」です。これは、ドライバーが運転中に車線から脱線してしまったときに、自動でそれを修正してくれる機能です。

そのため、脱線による事故などを防ぐことができます。

デザイン性

C-Gearは、アクティブな雰囲気のある外装デザインとなっています。全体的にがっしりとしていて安定感があるものの、スタイリッシュさもあります。まさにSUV仕様です。

外装には、ダーククロムフロントグリル、ダークメタリックフロントスタイリングガードなど、C-Gear専用のパーツを採用しています。そのため、特別感のある雰囲気の車に仕上がっています。

内装はグリーンを基調としており、グリーンはC-Gearのイメージカラーでもあります。おかげで、中は落ち着きを感じさせるような雰囲気になっています。

またディーラーオプションで「専用デュアルカーペット」と「専用防水ラゲッジマット」を装着することができます。

日産について

そもそも日産にはどのような歴史があるのでしょうか?日産の歴史について見ていきましょう。

日産の歴史

日産の歴史は、日産の前身である戸畑鋳物(株)から始まります。この会社は、1910年に鮎川義介によって設立されました。

戸畑鋳物(株)は、1933年に自動車部を設立します。そして、1934年に日産自動車(株)に社名を変更します。これが、日産自動車の始まりです。

それから自動車の製造を本格的に開始し、1958年には米国への輸出も開始します。

しかし1990年代に入ると、新型車の評価が低いことなどが原因で売り上げが伸びず、経営が悪化していきます。1998年には約2兆円の有利子負債を抱えてしまいます。

しかし、1999年にフランスの自動車メーカーであるルノーから資金を調達し、ルノーの傘下に入ります。

その後、人員などのコスト削減が徹底して行われていきます。そして、新型車を次々と発表していきます。その結果、日産は経営状態が立ち直っていきました。

現在では世界中で多くの車を販売し、日本国内での市場シェアも10%を超えています。

電気自動車のメリット・デメリット

電気自動車の購入を検討されている方もいるでしょう。ここからは、電気自動車のメリット、デメリットについて解説していきます。

メリット

一つ目に、環境にやさしいということが挙げられます。電気自動車は、走行中に二酸化炭素や排気ガスを排出しません。そのため、大気汚染の心配がありません。

また、ガソリンではなく電気をエネルギーとして使うので、資源不足の問題解決にもつながります。

二つ目に、加速が速いということが挙げられます。ガソリン自動車は、アクセルを踏んでから加速するのに時間がかかります。

これに対して電気自動車は、アクセルを踏んだ時から最大トルクが発生します。そのおかげで、ストレスなく車をスイスイ運転することができるのです。

三つ目は、お金に関して様々な優遇を受けられるという点です。例えば「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」という制度があります。所定の書類を提出すれば、補助金を受け取ることが可能です。

また税金優遇もあり、自動車取得税と、新車時と1回目の車検での自動車重量税は100%免税となります。節税したい方にとって、電気自動車はオススメです。

四つ目は、走行中静かだという点です。電気自動車はガソリン自動車とは違い、ガソリンをエンジンで燃焼したり爆発させたりしません。

そのため、走行中はうるさくなることがありません。

デメリット

電気自動車にはデメリットもあります。

一つ目に、電気自動車は充電に時間がかかるという点です。ガソリン自動車は、5分程度でガソリンを満タンにすることができます。

しかし、電気自動車はフル充電だと8時間はかかります。中にはそれよりも短い時間で充電できるものもありますが、それでも最短で30分はかかります。

また、充電時間が長いことにより、充電スポットが混む場合が多いです。そのせいで、充電する時間だけでなく、並ぶ時間も要するということもあります。

そもそも、まだ充電スポットは数が少ないので、充電できる場所を探すのにも一苦労です。

二つ目に、本体価格が高いという点が挙げられます。電気自動車は、バッテリーのコストが非常に高いので、その分本体価格も高くついてしまいます。

まとめ

ここまで、電気自動車の特徴や、日産NOTEシリーズのC-Gearについて解説してきました。

電気自動車について、より詳しく知れたのではないでしょうか。電気自動車にはメリットとデメリットがあるので、両者を慎重に検討した上で、自分に合った車を選んでいきましょう。

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