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カリーナEDの人気は衰えない!カスタムしてさらにかっこよく!

カリーナEDの人気は衰えない!カスタムしてさらにかっこよく!

車ファンの中でも人気が高いのがカリーナEDです。3代目まで発売されており今でもマニアの間では人気が落ちない人気車種です。カリーナEDのナンバーは車種で数字が違ったりと疑問が出ている車です。カスタムするほど愛着がわく車なので色々と触りたいですね。


カリーナEDとは

カリーナEDとはトヨタ自動車が1985年に発売した4ドアクーペです。

4ドアクーペというのは4ドアセダンと酷似していますが、特に定義はなく、その違いといえば車高が若干、セダンよりもクーペの方が低めというくらいです。

メーカー視点ではセダンは実用的な車種なのに対して、クーペはデザイン性に優れているといわれているらしくカリーナEDの名前にもメーカー側の思いが組み込まれています。

カリーナは初代モデルが1970年ごろに発売開始されたのですが、その後何度かのモデルチェンジを経て、カリーナEDとなりました。

ちなみにカリーナとは英語では竜骨座という意味があり、この竜骨とは船底に描かれたものをイメージしています。

EDはExciting Dressy(エキサイティング・ドレッシィ)の略称で直訳すると刺激的でしゃれているという意味になります。

こうした意味合いからそのスタイルの良さを顧客からもメーカーからも愛されている一台なのです。

カリーナED 初代

初代カリーナED

初代カリーナEDは初代カリーナから15年の時を経て1985年に発売されました。

元々はセリカをプラットフォームにしているために同時期に発売されたセリカやコロナとは姉妹車という関係にあります。

実は初代カリーナEDはトヨタ社初の4ドアピラーレスハードトップで当時流行していたことから空前の大ヒットを生みました。

ちなみに4ドアピラーレスハードトップというのは2019年現在はあまり聞きなれませんが、簡単にいってしまえば後部座席との間に窓の敷居がないものということになります。

初代のオートマ車は4速まで速さを変更でき、マニュアル車に関しては5速まで変えられました。

この辺りは発売当時のキャッチフレーズである「足のいいやつ」というところに表れていますね。

カリーナED 2代目

2代目のカリーナEDは1989年にセリカやコロナと共にフルモデルチェンジを果たします。

初代から4ドアピラーレスハードトップや背の低い天井を受け継ぎ、上級グレードには世界初の四輪操舵システムが設定されることになりました。

デザインに関しては初代のイメージを崩さぬようにと似てはいますが、若干丸みを帯びた形にモデルチェンジ。

バブル景気真っただ中に作られたこともあり、豪華な装備を充実させるべく作られ、パワートレインには1.8Lと2.0Lの直列4気筒エンジンを2種類があり、駆動方式はFF、トランスミッションには初代と同じく4速ATと5速MTが組み合わされたのでした。

カリーナED 3代目

3代目のカリーナEDは2代目から4年の時を経て発売されました。

2代目との大きな違いはボディが大きくなったことがあげられます。

この際には5ナンバーから3ナンバーへと変更になったようですが、実際には車体の大きさはほんの少し変化した程度でした。

この5ナンバーから3ナンバーに変わるということをわかりやすく説明すると小型自動車から普通自動車へと扱いが変わったという感じです。

またこの頃、エアバッグなどの安全装置が義務付けられ、2代目では上級グレードにしかなかった四輪操舵システムが搭載されました。

エンジンなどのスペックに関しては2代目からたいして変更はないので、これがカリーナEDの最終形態だといっても過言ではありません。

カリーナEDの影響は大きい

カリーナEDはなんといっても当時はトヨタ車を代表する逸脱したデザインであったため、その後の自動車市場に与えた影響は大きいといえます。

例えば、日産のプレセアやマツダのペルソナ、三菱のエメロードがカリーナEDと同コンセプトで登場しています。

トヨタ自動車内でも与えた影響は大きく、カローラセレスやスプリンターマリノなどの下級グレードやトヨタマークⅡなどの高級セダンにも影響を与えたといっても過言ではないです。

また、2000年以降にメルセデスベンツなどの欧州メーカーが次々と4ドアクーペの車種を発表したことからそれ以前に出たカリーナEDが影響しているのではないかと囁かれることもありますが、価格設定や時代背景、顧客層が異なるために同列でみるのは難しいかもしれません。

いずれにしてもカリーナEDがその後の自動車市場にデザイン面で与えた影響は大きいといえますね。

カリーナEDでも5ナンバーと3ナンバーがあるの?

カリーナEDには5ナンバーと3ナンバーがあります。

これは、1989年の2代目から1993年の3代目に変わる際に2代目が5ナンバー、3代目は3ナンバーとなりました。

では、なぜ二つのナンバーがあるのでしょうか?

ここでは、カリーナEDに5ナンバーと3ナンバーがある理由をご紹介します。

3ナンバーと5ナンバーの違いは?

先ず、前述でも触れているのですが、5ナンバーと3ナンバーの違いについてです。

日本国内のナンバープレートには本拠地と分類番号、平仮名一文字と一連指定番号があります。

この本拠地の隣にある分類番号の頭が5なのか3なのかでその車が5ナンバーであるのか3ナンバーであるのかを見分けることが可能です。

良く自動車を見分けるときに排気量が2000㏄以上なのか2000㏄以下なのかと区別する人がいますが、5ナンバーならば2000㏄以下であり、3ナンバーならば2000㏄以上と大きな差があります。

その他にも全長が4700mm以上なのか以下なのか全幅が1700mm以上なのか以下なのか全高が2000mm以上なのか以下なのかなどといった基準はあるのですが、一般的には排気量でみるのが主流になっています。

また、5ナンバーと3ナンバーでは自動車税や重量税に若干の差があり、3ナンバー車のほうが少しだけ割高になる傾向にあります。

これは5ナンバー車が小型自動車に分類されるのに対して3ナンバー車が普通自動車ですので仕方がない部分がありますが、前述であげている3つの見分け方のどれかひとつでもオーバーしていれば普通自動車扱いとなるのであまり気にする必要もないといえるでしょう。

ナンバープレートが違う?

ナンバープレートには大きな違いはありません。

例えば軽自動車などは黄色のナンバーを使用していますが、こうした色の違いというものも全くといっていいほどありません。

見分け方は前述にもあるとおり、本拠地の横の登録番号の頭の数字をみるというくらいしかないのです。

気になる燃費は?

日本では3ナンバー車は高級車というイメージが強く、5ナンバー車に比べてその燃費も高くなると一般的にはいわれています。

ただ、一概にはそうともいえないというのが現状です。

というのも同じ3ナンバー車でも車体だけ大きく排気量は多くないものもありますので結局は排気量が重要で燃費が良いかどうかというのはその車種次第だといえるのです。

なので例に出すならばトヨタのプリウスなどは3ナンバー車に分類されますが、一般的なイメージとしては燃費が安いといわれています。

ですので、燃費を気にするという方はこのあたりを意識して自動車を購入する際に考えてみてはいかがでしょうか。

カスタムは可能なの?

トヨタカリーナEDのオーナーともなればカスタムををしたいという方もいるはずです。

カーライフを充実させるためにはカスタムは必要なのですが、カスタムは可能なのでしょうか?

結論からいえばカスタムは可能です。

この項目ではカリーナEDのカスタムについてまとめていこうと思います。

リアウイング

代表的なカスタマイズといえばリアウィングのカスタマイズが浮かびますね。

カスタマイズする理由としてはリアウィングをつけることで走行の感覚をよくするという意味合いと、デザイン面でスポーティーな印象を持たせるというところにつきます。

リアウィングをつける際はトヨタから公式のパーツがカリーナED向けに出ているわけではないのでサイズの合うものをメーカー問わずつけるほかありません。

ただ、その格好良さは車好きにはたまらないので、リアウィングのカスタマイズはしたいところですね。

ホイールカスタム

ホイールカスタムは好みのホイールデザインを選択することでカリーナEDの持つ印象を変えることが可能です。

最近ではLEDなどを使った光るホイールなどもありますし、カスタマイズしたいという方は結構多いです。

ホイールカスタムはカスタマイズの王道ですのでインチアップやカラーの変更などを行って自分好みにカスタマイズしましょう。

フロントリップ

フロントリップはカリーナEDをドレスアップしたいと考えているものの、そこまでガッツリやりたくないという人にはおすすめのカスタマイズです。

純正バンパーはそのまま使用し、少しだけ付け足すことでオリジナリティ感を引き立てます。

パーツに関してはネットショッピングなどを利用して購入することが可能なのでフロントリップのカスタマイズに興味があるという方は探してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はトヨタ車で傑作といわれた4ドアクーペのカリーナEDについてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

皆さんもカリーナEDを購入する際は今回の記事を参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

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