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根強い人気があるトヨタの高級セダン クラウン┃中古価格やスペック等 一覧

根強い人気があるトヨタの高級セダン クラウン┃中古価格やスペック等 一覧

クラウンの歴史は古く、60年以上の歴史を持つトヨタの人気車種です。トヨタのクラウンは時を超えて常に、時代とともに挑戦し続けています。初めて発売が開始された1955年から現行のモデル全ての特徴や車のスペックに中古車価格などを分かりやすくまとめました。これからトヨタの「クラウン」を検討している方は、是非参考にしてみてください。


トヨタの高級セダン クラウン

日本を代表する車種の一つとも呼べるセダンの「クラウン」は、トヨタの量販車種の中でも最上級のモデルです。

初代モデルが発売されてから、64年が経過しようとしていますが発売当時はオーナードライバー向けの乗用車として登場しました。

その時代ごとにトヨタ自動車が提案をして、消費者が求める国内での""高級車像""が反映され、後に官公庁などの「公用車」「企業」の社用車 として使用されています。

走行性能や安全性に高い技術力などから、パトロールカーやタクシーにハイヤーなどでも活躍しています。

初代クラウン

初代モデル  RS/S2 /S3
乗車定員   6人乗り/セダン・ステーションワゴン
エンジン   R型 直列4気筒/3R型 直列4気筒
排気量    1.453cc/1.897cc
寸法     全長4,285mm×全幅1,680mm×全高1,525mm
車両重量   1,210kg
燃費     不明
中古車価格  応談

初代クラウンが登場した、1955年では今と違って舗装されていない道路が殆どでした。その為2列目のシートは柔らかい作りになっていました。柔らかいシートとセットで、左右にひじ掛けが用意されまるでソファをそのまま車内に入れているような室内空間になっています。
中古車は、数台あるかないかの状況です。希少・限定車になるので購入するには難しいです。

2代目クラウン

1962年~
2代目モデル RS40系
乗車定員   3-8人乗り/セダン・ステーションワゴン
エンジン   M型 直列6気筒/3R型 直列4気筒
排気量    1.988cc/1.897cc
寸法     全長4,610mm×全幅1,695mm×全高1,460mm
車両重量   1,265kg
燃費     不明
中古車価格  応談

初代モデルが登場してから7年後に、2代目モデルのクラウンが登場しました。
富裕層の他に新たにタクシー業界からも注目され人気になりました。2代目クラウンでは、フルモデルチェンジが行われ基本設計の変更にボディサイズの拡大に王冠のエンブレムなどが追加され、クラウンの「トレードマーク」へと図案化されました。

3代目~6代目クラウン

1967年~1983年
3代目モデル~6代目モデル
乗車定員   3-8人乗り
ボディタイプ 2ドア/4ドア
寸法     全長4,665-4,860mm×全幅1,690-1,715mm×全高1,410-1,445mm
車両重量   1,305-1,500kg
燃費     不明
中古車価格  72.8万円~159万円

3代目モデルは、「高速長距離セダン」として日本の美が意識されたフォルムは当時の評判が良かった。クラウン独自の洗脳された高級感あるエクステリアに内装のインテリアなどが個人ユーザーの需要を加速する要因になりました。
1971年には4代目モデルが登場し、ボディは「美しい丸みをおびた、スピンドシェイプ」に変わりました。
1974年に5代目モデルでは、新しい今までにない高級車として進化し、ロイヤルサルーンが誕生しました。
東京サミットが開催された1979年に6代目モデルが発売され、トヨタ初のターボ車が投入されました。

7代目~8代目クラウン

1983年~1999年
7代目モデル~8代目モデル
乗車定員   5-8人乗り
ボディタイプ 4ドア
変速機    4速AT/5速/4速MT
寸法     全長4,860mm×全幅1,720-1,745mm×全高1,400-1,420mm
車両重量   1,495-1,670kg
燃費     不明
中古車価格  19.6万円~170万円

7代目モデルが登場したのはバブル前夜です。クラウンのモデルの中でも爆発的にヒットしています。
エンジンは11種類にものぼり、日本初の「スーパーチャージャー」が翌年の1985年に搭載されました。7代目モデルから個人ユーザーの需要が増え、1987年に8代目クラウンで「ハイテク自体の高級車」の位置づけになっています。
ボディには、3ナンバーが登場しV8エンジンが搭載されセルシオの先駆けになっています。

9代目~11代目クラウン

9代目~11代目モデル
1991~2007年
乗車定員   5人乗り
ボディタイプ 4ドア/5ドアステーション(11代目)
変速機    4速AT/5速/5速MT(1999モデル)
排気量    2.0L/2.4L/2.5L/3.0L
寸法     全長4,800-4,820mm×全幅1,750-1,765mm×全高1,425-1,470mm
車両重量   1,490-1,680kg
燃費     9.8km/L~11.4km/L
中古車価格  23.0万円~132.0万円

9代目モデルは、クラウンの中でも販売台数が悪く関係者からは「失敗作」と言われていました。
他社のライバル車の販売数と比べ、売れず9代目モデルはまるでカローラを連想させるデザインが要因ではないかと思っている人も多いです。 

10代目モデルでは、最新の技術でボディの構造や安全性能などが向上されています。

1999年に登場した11代目モデルでは、スポーティードレスアップグレードに「アスリート」の名称が13#系以来8年ぶりに復活しています。

12代目クラウン

12代目モデル
2003~2008年
乗車定員   5人乗り
ボディタイプ 4ドアセダン
変速機    5速AT/6速
エンジン   
 2GR-FSE型 3.5L
 3GR-FSE型 3.0L
 4GR-FS型 2.5L
寸法   
 全長4,840mm×全幅1,780mm×全高1,470-1,485mm
車両重量   1,550-1,670kg
燃費     12.0km/L
中古車価格  23.0万円~132.0万円

2003年に発売された、トヨタ「クラウン12代目」ではZERO CROWN、かつてゴールだったクルマが、今12代目で再スタートをきっています。ライバル車で知られている日産「セドリック」や「グロリア」が発売終了する中、トヨタのクラウンでは今までの旧モデルの伝統全てを捨て、勝負に打って出ました。

13代目クラウン

13代目モデル
2008~2012年
乗車定員   5人乗り
ボディタイプ 4ドアセダン
変速機    電気式無段変速機/6速AT
エンジン   
 2GR-FSE型 3.5L
 3GR-FSE型 3.0L
 4GR-FS型 2.5L
寸法   
 全長4,870mm×全幅1,795mm×全高1,470-1,485mm
車両重量   1,590-1,840kg
燃費     11.0~12.0km/L
中古車価格  85.0万円~178.0万円

トヨタのクラウンの「13代目モデル」では、開発思想が大きく変わりエンジンに装備などが変化しています。

14代目クラウン

14代目モデル
2012~2018年
乗車定員   5人乗り
ボディタイプ 4ドアセダン
変速機    電気式無段変速機/6速AT/8速AT
排気量    2.0L/2.5L/3.5L
寸法   
 全長4,895-4,910mm×全幅1,800mm×全高1,405-1,465mm
車両重量   1,690-1,910kg
燃費     10.2km/L~23.2km/L
中古車価格  99.0万円~519.1万円

2012年に登場した14代目モデルでは、一部仕様でカタログ燃費が23.2km/Lになりました。従来モデルでは、14.0km/Lが最高燃費になっていましたが、大幅に向上することができています。
新しい装備に内装や、外観のエクステリアなどが変更になっていますがデザインの意見は賛否両論になっています。

2018年の6月26日に、フルモデルチェンジしエクステリアは14代目に比べて大幅なデザイン変更が行われています。

15代目モデルは、ボディの 長さも旧モデルと比べると長くなっていますが「大きくても人気がある車」になっています。

15年ぶりのフルモデルチェンジによって 構造の見直しから安全性に走行性能が今までにない、より高度に作られた車になっています。

まとめ

トヨタのクラウンは、年式関係なく人気があります。初代モデルになると自動車博物館などで展示され、当時の車の造りを確認することができます。

高級セダンの位置づけになっていますが、モデルによってはエクステリアのデザインで不人気で中古車価格でも割安で購入することができます。

中古車の台数も多くないので、乗りたいグレードを探すのも時間がかかってしまい人気がある年代の中古車では高値で取引されていますが、購入して満足することができるのがトヨタ「クラウン」です。

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