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【2023年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2023年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWほどには敷居が高くなく、しかし品質イメージはドイツ車であることを主張してくるアウディ。アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。

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目次

SUVとは?

アウディ Q8

アウディ Q8

SUVとは「Sport Utility Vehicle(スポーツユーティリティビークル)」の略で、レジャーでも普段使いでもスポーティーに使用できるスポーツ用多目的車と訳される車です。

明確な定義は存在せず、現在一般的にSUVと呼ばれるものは、次の3タイプです。

1.ピックアップトラックの荷台部分に居室空間を作ったもの。(本来の意味のSUV)

2.本格オフロード走行向けに設計された四輪駆動車。(クロスカントリー車、クロカン)

3.モノコック構造でSUV風の外観を持つ車、または、セダン・コンパクトカーなどのボディーを大きめ又は、高めに設計した車。(クロスオーバーSUV)


大きく分けるとこの3つですが、現在のSUVは様々なタイプがあり厳密に分けるのは非常に難しくなっています。

アウディとは?

アウディ

アウディ ロゴ

アウディとは、ドイツのフォルクスワーゲングループの自動車メーカーで、その四つの輪を組み合わせたエンブレムは「フォーシルバーリングス」と呼ばれ、アウトウニオン設立に参加した4社の団結を象徴するものです。

1980年代には画期的な4WDシステム「クワトロ」を開発し、それをオンロードに持ち込みレースなどでその実力を世界に魅せつけ、「四輪駆動はオフロード向け」というイメージを塗り替えました。

アウディは単なる高級車ではなく、レースで培った技術を市販車に導入することで若者たち人気を勝ち取ってきたのです。

【特徴1】飽きの来ないデザイン性

アウディの魅力は何と言ってもそのデザイン性でしょう。

曲線を多用したデザインは都会的で若い人向けのデザインだと言え、アウディのデザインは特に若者や女性に受けています。

そういったことから、メルセデス・ベンツやBMWなどとは違った顧客層を獲得しています。

【特徴2】4WDの先駆者

アウディが開発した「クワトロシステム」は従来の4WD車の概念を覆すものでした。4WDと言えば、タフなオフロード車に搭載される悪路走行のためのモノでした。

アウディはこれを雨や雪道などの走破性能、高速道路などでの走行安定性能、より効率的に4輪に駆動を配分する性能の向上を目指して「クワトロシステム」の開発を行い、現在に至るまで確固たる地位を築いてきました。

【現行車種】アウディのSUV一覧

アウディのSUVには7タイプあり、クワトロ搭載モデルで、オールラウンダーSUVである「Q3」、走りと環境性能を兼ね備えた「Q5」、俊敏さとパワーを併せ持つ「Q7」、力強さと高級感漂う「Q8」、スポーティーなコンパクトSUVである「SQ2」があります。

そしてよりパワフルなスポーティーなSUVである「SQ5」の6車種、FWD(前輪駆動)モデルで、街乗りにぴったりな「Q2」 の1車種がラインナップされています。

【アウディ Q2】取り回しの利くボディサイズ

SUV

アウディ Q2 1.0TFSI sport

アウディQ2は、従来のアウディとは一線を画すプレミアムコンパクトSUVです。

街中で活きる取り回しの良い全長4,200mmのコンパクトなボディーとプログレッシブステアリングで抜群の操作性を実現し、車庫入れなどもスムーズに行えます。

安全機能も充実していて、車間を一定に保つ機能や歩行者を検知して自動でブレーキを作動させる機能など、街中でも安心のドライビングが可能になっています。

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アウディ Q2のスペック

【アウディ Q2 30TFSI】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,200mm×1,795mm×1,500mm
ホイールベース2,595mm
最大乗車定員5名
車両重量1,310kg
燃費

JC08モード:19.8km/L

エンジン種類直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力85kW(116ps)/5,000~5,500rpm
最大トルク200N・m(20.4kgf・m)/2,000~3,500rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション7速Sトロニックトランスミッション

【アウディ SQ2】スポーツSUV

SUV

アウディ SQ2

アウディSQ2は、コンパクトSUVであるQ2のスポーツ性能を大幅に高めたモデルです。

SQ2は、先進的なデザインと2.0Lの直列4気筒ターボエンジン、quattroシステムで精密な走りを実現しています。

圧倒的なパフォーマンスとアグレッシブなコンパクトSUVとなっており、圧倒的な2.0TFSIエンジン、それを路面に伝える4WDシステムクワトロ、スポーティーな室内空間、刺激的な走りを実現しました。

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アウディ SQ2のスペック

【アウディSQ2】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,220mm×1,800mm×1,525mm
ホイールベース2,595mm
最大乗車定員5名
車両重量1,570kg
燃費WLTCモード:11.6km/L
エンジン種類直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ
最高出力221kW(300ps)/5,300~6,500rpm
最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/2,000~5,200rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション7速 Sトロニック

おすすめポイント!

《写真提供:response》〈photo by Audi〉アウディ SQ2 改良新型

アウディSQ2は通常モデルQ2の運動性能をさらに高めたスポーツモデルです。

注目ポイントは最高出力221kW(300ps)・最大トルク400N・m(40.8kgm)を誇る2.0L 直列4気筒DOHC ターボエンジンを搭載していることでしょう。

さらには、Q2シリーズにして唯一「quattro」システムを採用しているので、走行安定性や走破性、安定した加速を可能としておりコンパクトSUVながらスポーティな走行を愉しめるモデルとなっています。

他にもSモデル専用バッチや18インチアルミホイール、4本出しテールパイプ、黒を貴重としたインテリアなどSQ2専用の外装、内装も魅力ポイントです。

アウディ SQ2

口コミ

SQ2に乗られているオーナー様達はどう感じているかご紹介します。

後席の居住性が高くないので、1人または2人で乗る前提で、キビキビ走るコンパクトSUVをお探しの方には、お勧めできます。

やはり、Sがついてるので、乗り心地は硬めで低中速域の段差は思ったより良くないですが、速度域がそれなりだとまあまあです。

低回転から上までスムーズで扱い易い、必要とあらばアクセルを踏めば何処からでも必要な速度まで持って行ける。

いかがでしたでしょうか?

スポーツモデルを意識したグレードなだけに、スムーズな加速やキビキビした走行が感じられる一方、少々足回りの硬さが気になるといった声もあります。

プレミアムコンパクトSUVとなるので価格もそれなりに張りますが、装備やエンジン、走行性能を見て、Q2ではなくSQ2を選択するのもいいのでしょう。

【アウディ Q3】街乗りにちょうどいいサイズ

SUV

アウディ Q3 2.0TSFI クワトロ

アウディ・Q3は、全長4.4mの手ごろなサイズで、5人の乗員がくつろげる室内空間、広いラゲッジスペースとなっており、幅広いシーンで活躍することができます。

2.0TFSIエンジンを搭載し、悪路走破性とオンロードでの快適性を兼ね備えたクワトロ4WDモデルと、環境性能にも力を入れた1.4TFSIエンジン搭載の前輪駆動モデルも用意されています。

普段の街乗りからアウトドアレジャーまで、幅広く活躍するオールラウンダーSUVです。

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アウディ Q3のスペック

【アウディ Q3 1.4 TFSI quattro 180PS】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,400mm×1,830mm×1,595mm
ホイールベース2,605mm
最大乗車定員5名
車両重量1,620kg
燃費JC08モード:15.0km/L
エンジン種類直列4気筒 DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力132kW(180ps)/4,000~6,200 rpm
最大トルク320N・m(32.6kgf・m)/1,400~3,900 rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション7速Sトロニックトランスミッション

おすすめポイント!

《画像提供:Response 》アウディ Q3 新型

《画像提供:Response 》アウディ Q3 新型

Q3はアウディのSUVラインアップにおいて、全長4.5m以内と比較的コンパクトな部類で、取り回しがしやすいSUVとなっています。(Spotback除く)

コンパクトなSUVではありますが、特にTDIグレードにおいては荷室容量は530L、リヤシートを倒すと1525Lもあるので、普段使いからレジャーまで幅広いシーンで活躍するでしょう。

搭載するエンジンは「ガソリン」と「ディーゼル」の二種類で、ガソリン車は1.5L直4ターボ、ディーゼル車は2L直4ターボとなっています。なお、ディーゼル車には「quattro」システムが採用されており、4WDならではの走りの安定性、コーナリングでの優れた走行性能に期待がもてるでしょう。

エクステリアにおいてもアウディのアイデンティティともいえる八角形の「オクタゴン」のシングルフレーム、シャープなLEDヘッドランプ、大きなエアインテークによって精悍さのある表情となっています。インテリアに目を向けると、現在のアウディらしい先進的な内装で、ドライバー正面の10.25インチデジタルディスプレイにはドライバーに必要な車両情報を表示、好みに応じてさまざまな内容が設定可能です。

《画像提供:Response 》アウディ Q3 新型

口コミ

Q3に乗られているオーナー様達はどう感じているかご紹介します。

乗り心地が良く静か、運転してて大きさを余り感じない

女性の普段使いには、ちょうど良いサイズだと思いますが、急加速時にハンドリングが安定しない。少しキビキビ走らせたい際は、パワー不足。

ミドルサイズSUVだがディーゼルエンジンのため燃費はとても良い。一般道を走る限りは何も問題にならないサイズ感

Q3は、コンパクトSUVとなっているので「あまり大きな車は・・・」といった方、荷室が広く使いやすいためファミリー層にも気兼ねなく使える車です。

内外装ともにアウディらしさを感じられる1台でもあるので、これからアウディを買おうと思う方も候補に挙げてみるのはいかがでしょうか?

【アウディ Q3 Sportback】丁度いいサイズ感の中に、迫力と美しさを詰め込んだクーペスタイルSUV

《画像提供:Response》〈写真撮影:柳田由人〉アウディ Q3スポーツバック

アウディ Q3 Sportbackは、アウディのラインアップの中では比較的コンパクトなクロスオーバーSUV Q3のクーペ−スタイル版。Q3よりも全高が約45mm低く抑えられ、クーペのようなエレガントさを備えます。

そのエクステリアは、アウディのSUV群“Qファミリー”専用にデザインされたオクタゴンのシングルフレームグリルや、シャープなLEDヘッドランプ、大型のエアインレットを採用。コンパクトながら力強くスポーティな印象を高めています。

インテリアでも、オクタゴンのシングルフレームグリルをモチーフとしたデザインをインストルメントパネルに配されています。

アウディの上位モデルにも採用される10.25インチのフル液晶ディスプレイ式デジタルインストルメントクラスターやタッチスクリーンを備えたMMIなど、スタイリッシュで先進的な仕上がりに。

ボディサイズは、全長4,500-4,520mm×全高1,565mm×全幅1,840mm、ホイールベースが2680mと日本でも乗りやすい丁度いいサイズ感。

パワートレインには、最高出力150馬力・最大トルク250Nmを発揮する1.5リッターTFSIガソリンエンジンと最高出力150馬力、最大トルクは340Nmを発揮する2.0リッターTDIディーゼルエンジンの2種類を用意。これに組み合わせるトランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションです。

先進安全装備には、アダプティブクルーズアシストや衝突予防・回避を行うアウディプレゼンスフロントなどを搭載、長距離のドライブも心配ありません。

美しいクーペスタイルを持つQ3 Sportback。大きすぎる車は嫌だけど、迫力あるスタイリングも欲しいという方にピッタリの1台です。

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アウディ Q3 Sportbackのスペック

【アウディ Q3 Sportback 35 TFSI】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,500mm×1,840mm×1,565mm
ホイールベース2,680mm
最大乗車定員5名
車両重量1,560kg
燃費WLTCモード:17.5km/L
エンジン種類直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力110kW(150ps)/5,000-6,000rpm
最大トルク250N・m(25.5kg・m)/1,500-3,500rpm
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション7速トロニックトランスミッション

【アウディ Q4 e-tron】アウディSUV初のEV車

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q4 e-tron

アウディの電気自動車初のSUV、Q4e-tron/Q4 sportback e-tronが、2022年秋以降に日本へ導入予定です。

ここでは、Q4e-tronの紹介をしていきます。

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q4 e-tron

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アウディ Q4 e-tronのスペック

アウディQ4 e-tronは「Q4 40 e-tron」、「Q4 40 e-tron advanced」、「Q4 40 e-tron S line」3つのグレード構成となっています。(sportback除く)

基本スペックはどのグレードも変わり映えありませんが、advanced、S lineとグレードが上がるにつれ内外装の装飾が専用となったり、S lineのサスペンションはスポーツサスペンションが搭載しています。他に、取り付けられるオプションの可否がグレードによって違います。(パノラマサンルーフはadvanced以上のグレードとなっています)

Q4 40 e-tron Q4 40 e-tron advanced Q4 40 e-tron S line
全長×全幅×全高 (mm) 4,590×1,865×1,630 4,590×1,865×1,630 4,590×1,865×1,615
ホイールベース(mm) 2,765 2,765 2,765
最高出力(Kw) 150 150 150
最大トルク(Nm) 310 310 310
駆動方式 RWD RWD RWD
乗車定員(名) 5 5 5
荷室容量(ℓ) 520 520 520
一充電走行距離(Km) 576 576 576
車両本体価格 (消費税抜き) ¥5,445,454 ¥6,018,181 ¥6,263,636

おすすめポイント!

Q4 e-tronの注目ポイントは、アウディ初のSUV電気自動車であることと、日本では補助金制度が活用できるので、リーズナブルな価格で購入が可能となっていることです。

2022年度は最大で85万円の補助金なので、実質550万円前後〜600万円台での購入が可能となります。Q3が430〜510万円前後の価格設定なので、Q3の購入を考えている方はQ4 e-tornも視野にいれてもいいでしょう。

Q4 e-tornは航続可能距離も576Km(メーカーカタログ値)と実用性も高いことに加え、最大トルク310Nmとパワフルな一面をもった電気自動車です。

これから電気自動車を購入検討されている方はチェックしておきたい1台です。

口コミ

優しい乗り心地と静粛性の高さが印象に残った。ただし、足まわりは2〜3cmほどの短いストローク領域での感触をしなやかに仕上げているだけで、そこから先はかなりソリッドな反応を示す。長距離走行やワインディングロードでの走りも得意なタイプである。

Q4 e-toronは発売前なので、試乗した方の感想ではありますが、かなり高評価であると感じます。大きさもQ3クラスであり、荷室容量も十分。補助金を利用することで高価ではありますが、電気自動車としてはお買い得な価格での購入ができるのも魅力の一つでしょう。

【アウディ Q4 Sportback e-tron】クーペSUVフォルムのEV車

《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q4スポーツバック e-tron

2022年1月アウディの日本法人は、電気自動車e-tronの第3弾となるアウディ Q4 e-tronシリーズを発表しました。

Q4 e-tronシリーズは、アウディがコンパクトSUVセグメントに導入する初の電気自動車で、大型SUV電気自動車のAudi e-tronおよびAudi e-tron Sportback、スポーティな4ドアグランツーリスモ Audi e-tron GTに続くモデル。

近年に人気のコンパクトSUVセグメントに相当するモデルであり、アウディブランドの電動化戦略における重要なステップを担う車です。

Q4 e-tron Sportback はそんなQ4 e-tronシリーズのうちの1台。存在感のあるフォルムのSUVであるQ4 e-tronに対し、スタイリッシュなクーペSUVのフォルムをもつのがQ4 e-tron Sportbackです。

エクステリアでは、短いフロントオーバーハングや筋肉質なフェンダー、美しいルーフライン、柔らかく流れるようなサイドライン、ワイドなプロポーションを強調する水平基調のリヤエンド、最新のAudi Qファミリーに共通するオクタゴン(8角形)かつ開口部のないシングルフレームグリルなど、ひとめでアウディの電気自動車とわかる独自のデザイン言語が取り入れられています。

インテリアは、センタークラスターがドライバーに向けられたドライバーオリエンテッドなデザインを採用。

パワートレインでは、システム電圧400Vのテクノロジーを使用した総容量82kWh(実容量77kWh)の駆動用バッテリーを、前後アクスル間の床下に搭載。リヤアクスルに1基の電気モーターを搭載し、後輪を駆動します。

駆動用電気モーターは最高出力150kW、最大トルク310Nmを発揮し、0-100km/h加速は8.5 秒、一充電走行距離は516km(欧州値)です。

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アウディ Q4 Sportback 40 e-tron advancedのスペック

【アウディ Q4 Sportback 40 e-tron advanced】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,590mm×1,865mm×1,615mm
ホイールベース 2,765mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,100kg
燃費 WLTCモード:145Wh/km
電動機型式 EBJ
最高出力 150kW
最大トルク 310N・m
駆動方式 RWDシステム
トランスミッション 1速固定式

【アウディ Q5】走行性と環境性能が両立

SUV

アウディ Q5

アウディQ5は、新しい4WDシステムクワトロを採用し、車速や路面の状況を判断して4WDとFWDを自動で切り替えます。悪条件下での走行性能と、高条件下での低燃費を実現しています。

安全性能も充実しており、車両がレーン内にとどまるようにアシスト。ドライバーがウインカーをつけずに車線をはみ出しそうになると、ステアリングを修正して車線内に戻します。

外観のスタイリッシュさ、パワフルな走行性能、最新のテクノロジー。どれをとってもプレミアムSUVと呼ぶにふさわしい車だと言えるでしょう。

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アウディ Q5のスペック

【アウディ Q5 45 TFSI quattro】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,680mm×1,900mm×1,665mm
ホイールベース2,825mm
最大乗車定員5名
車両重量1,820kg
燃費JC08モード:13.9km/L
エンジン種類直列4気筒 DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力185kW(252ps)/5,000~6,000 rpm
最大トルク370N・m(37.7kgf・m)/1,600~4,500 rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション7速 Sトロニックトランスミッション

おすすめポイント!

〈photo by Audi〉アウディ Q5 改良新型

アウディQ5は、全長4,680mm×全幅1,900mm×全高1,665mmのミドルサイズSUVです。まず、ポイントとして全グレードに「quattro」システムが搭載されていることです。

エンジンは2.0ℓ直列4気筒ターボ、2.0ℓ直列4気筒ディーゼルターボがあり、ガソリンエンジンは最大出力252ps、ディーゼルエンジンは最大出力190psと十分なパワートレインとなっています。

アウディSUVシリーズにはQ5の下にQ3がありますが、それに比べ全長約200mm、全幅約60mm大きくなっているので、ファミリーユーザーにもゆったりとした日常使いができるSUVです。

〈photo by Audi〉アウディ Q5 改良新型

Q5の外装は、幅の広いシングルフレームグリルが採用されており一目でアウディとわかる精巧な顔つきで、ボディの形状もボリュームのあるフェンダーがSUVらしい力強さを感じます。

ヘッドランプもLEDヘッドランプにより視認性も抜群、Slineグレードになるとマトリックスヘッドランプが搭載。(標準グレードはオプション設定)

ヘッドランプ、テールランプの発光はアウディならではの美しさが際立っており、他メーカーとは一線を画しています。

もちろん安全装備も充実してます。自動ブレーキ、レーダークルーズコントロール、ドライバーアシスト、レーンアシスト、プレセンスリアなど多くの装備が標準搭載。

また、オートマチックテールゲートも搭載しているので、トランクルームへの荷物の出し入れも楽々です。

価格は約636万円〜約712万円(車体価格)とお高めではありますが、エクステリアやインテリアの品質、搭載されている装備、走行性能から考えると満足するでしょう。

〈photo by Audi〉アウディ Q5 改良新型

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q4 e-tron

口コミ

クアトロなので冬道なんかは安心、現行はデザインも良いし、意外とサイズは取り回しラクだと思います。派手では無いケド存在感は流石かなー。

駆動系とエンジン出力は、抜群だと思います。他社のSUVと比較しても、安定感が違います。欠点としては、内装と操作系が少し、いまいちなところ

1番はデザインだけど、エンジンやハンドリングなどのレスポンス、バランスなど、一般道も高速道路も問わず最高です。

とにかく静かです。ディーゼル特有のカラカラ音もたまーに聞こえる程度でロードノイズは皆無に近いです。先進のクルーズコントロールは渋滞時に重宝しそうです。

Q5の口コミは総じて評価が高いように感じます。デザインがよい、走行性能が抜群との声の他、ディーゼル車特有の音も静かなのはいい点ですね。

エクステリアがスタイリッシュなため、見た目では少し小さく見えるようですが、全幅1,900mmは結構気を使うとの声も見かけましたので、オーナーになられた際は狭い道路や駐車時に注意してください。

【アウディ Q5 Sportback】ミッドサイズSUV“Q5”のクーペスタイル

《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q5スポーツバック

アウディ Q5 Sportbackは、ミッドサイズSUVであるQ5のクーペスタイル。2021年8月に国内でも販売を開始しました。

エクステリアでは、A5 SportbackやA7 Sportbackで人気を博した流麗なルーフデザインをQ5に適用。シングルフレームグリルやルーフ、前後バンパーなども専用デザインとなりスポーティな印象を高めています。

インテリアでは、最新のインフォテインメントシステムMIB3が採用され、10.1インチのセンタースクリーンはタッチパネル式で操作性の向上しているほか、シンプルかつクリーンで高級感のあるデザインを実現しました。

パワートレインには、最高出力204馬力・最大トルク400Nmを発揮するQ5と同様の2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン(TDI)にベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。これに組み合わせるトランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションです。

サイズは、全長4,695mm×全幅1,900mm×全高1,660mmと国産SUVと比べるとやや大きいサイズ感ですが、その分室内や荷室も大きく、美しいスタイルと利便性を兼ね備えた1台に仕上がっています。

アウディ Q5 Sportbackのスペック

【アウディ Q5 Sportback 40 TDI quattro advanced】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,695mm×1,900mm×1,660mm
ホイールベース2,825mm
車両重量1,910kg
燃費WLTCモード:14.5km/L
エンジン種類直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力150kW(204ps) /3,800〜4,200 rpm
最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/1,750rpm~3,250rpm
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション7速Sトロニックトランスミッション

【アウディ SQ5 Sportback】350馬力を超えるパワー有するQ5 Sportbackのハイスペモデル

《画像提供:Response》〈photo by Audi〉アウディ SQ5 スポーツバック TDI

アウディ SQ5 Sportbackは、ミッドサイズSUV Q5のクーペスタイルモデルとなるQ5 Sportbackのハイスペックモデルです。

エクステリアでは、一部が専用デザインとなりスポーティさを高めているほか、インテリアでも、Sロゴをエンボス加工した専用スポーツシート、Sエンブレム付きのステアリングが装備され、通常モデルとの差別化が図られています。

パワートレインには、最高出力354馬力・最大トルク500Nmを発揮する3.0リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載。これに組み合わせるトランスミッションは8速ティプトロニックで、驚異的な加速力を誇ります。

また、機械式センターディファレンシャルを搭載するquattro四輪駆動システムと、ダンピングコントロール機能付きSスポーツサスペンションにより、高いハンドリング性能と上質な乗り心地の両立させています。

価格は、998万円と1,000万円近い値札がつけられていますが、圧倒的パフォーマンスと美しいクーペスタイル、SUVとしての利便性を凝縮した1台に仕上がっています。

【無料】ガリバーにQ5 Sportbackの中古車探しを依頼する

アウディ SQ5 Sportbackのスペック

【アウディ SQ5 Sportback】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,695mm×1,900mm×1,635mm
ホイールベース2,825mm
車両重量1,920kg
燃費WLTCモード:10.4km/L
エンジン種類V型6気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力260kW(354ps) /5,400-6,400 rpm
最大トルク500N・m(51kgf・m)/1,370rpm-4,500rpm
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション8速ティプトロニックトランスミッション

【アウディ SQ5】Q5のスポーツバージョン

アウディ SQ5

アウディ SQ5

アウディSQ5は、最高出力260kW(354ps)のエンジンはパワフルで、quattro4WDシステムと電子制御で様々な路面条件にも対応するスポーツSUVです。どんな状況でもエンジンパワーを遺憾なく発揮します。

3.0l V6 TFSIエンジンの圧倒的なパワー、それをバックアップするターボチャージャー、4WDシステムクワトロとスポーツサスペンションの組み合わせでどんな状況でも最高の走りを実現しています。

アウディ最新のアシスタンス&セーフティ機能も備え、街中でも安全にスポーティーに走り抜けることができます。

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アウディ SQ5のスペック

【アウディSQ5】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,685mm×1,900mm×1,635mm
ホイールベース2,825mm
車両重量1,950kg
燃費JC08モード:11.9km/L
エンジン種類V6気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力260kW(354ps) /5,400〜6,400 rpm
最大トルク500N・m(51kgf・m)/1,370rpm~4,500rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション8速ティプトロニック

おすすめポイント!

《画像提供:Response 》アウディ SQ5

《画像提供:Response 》アウディ SQ5

アウディSQ5はQ5シリーズのトップモデルであり、注目すべきポイントはやはり最大出力354ps、最大トルク500Nmを誇る「3ℓV6ターボ」エンジンを搭載しているところでしょう。

その加速は0-100km/5.4sとSUVらしからぬ加速を誇っているにも関わらず、アウディ独自の燃焼技術「Bサイクル」を採用したことで、燃費は11.0km/ℓ(JC08モード)とスポーツモデルとしてはかなり優秀なエコカーとなっています。

また、先進の運転支援やSQ5専用エクステリアを装飾、さらに広い車内空間を確保、大容量の荷室が備わっているのもポイントの一つといえます。

アウディSQ5はスポーツモデルなので、乗り心地が硬いのではと懸念する方もいるかもしれません。Q5と比較すればSQ5の足まわりは少しだけ硬めのセッティングです。しかし、サスペンションの動き出しがスムーズなのと、ダンパーの設定が絶妙であり、揺れや振動が少なく、ソリッドな足まわりがボディをフラットに保ってくれることで、Q5より快適と感じる方もいます。

スポーツモデルでありながら、時にはしっとりとした走り、時にはスポーティな走りと日常シーンを盛り上げてくれるプレミアムSUVで間違いないでしょう。

《画像提供:Response 》アウディ SQ5

口コミ

Q5 TDIから乗り換えです。サイズ感がドンピシャ好みだったのですが、どうしても
直4のパタパタしたエンジン音が許せず、車検を待たずにSQ5にチェンジしました。
V8とまではいかないまでもV6のドロドロした音が好みです。おかげでゆったりした
気分で流せます。

・速い
・それなりに荷物が積める
・Q5はいっぱいいるけど、SQ5はめったに人と被らない

当たり前ではありますが、Q5よりSQ5の方が走りがよく満足度が高いように感じます。
どちらもプレミアムSUVで間違いありませんが、SQ5はあまり人と被らないことで優越感も感じられるのもいいですね。

【アウディ Q7】堂々ボディと高い居住性

SUV

アウディ Q7

アウディQ7は、Qシリーズ最大のボディサイズでゆとりある室内空間を作り出し、アルミとスチールを組み合わせたボディーは従来モデルに比べ300㎏もの軽量化に成功しました。そのため力強さと低燃費で軽快な走りを実現しています。

存在感、俊敏さ、パワー、どれをとっても従来のSUVの概念を超えています。

パワフルな3l V6スーパーチャージャーの55TFSIエンジンと、全てにおいてダイナミズムを感じさせる車になっています。

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アウディ Q7のスペック

【アウディ Q7 45 TFSI quattro】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5,070mm×1,970mm×1,735mm
ホイールベース2,995mm
最大乗車定員5名
車両重量2,000kg
燃費JC08モード:12.6km/L
エンジン種類直列4気筒 ガソリンターボチャージャー
最高出力185kW(252ps)/5,000〜6,000rpm
最大トルク370N・m/1,600〜4,500rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション8速ティプトロニックトランスミッション

おすすめポイント!

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ SQ7 改良新型の4.0TFSI

アウディQ7は通常5人乗り仕様ですが、オプションで7人乗りへ変更することが可能です。

荷室もシートアレンジすることにより、5人乗り仕様車の場合は最大2,075L、7人乗り仕様車の場合は最大1,955Lとなることから、かなり広い室内空間を確保できるのも魅力的なポイントです。

また、12.3インチディスプレイの「アウディバーチャルコックピット」や「MMIタッチレスポンス」といった新しいユーザーインターフェースなどの先進技術を搭載。さらに、「アダプティブドライビングアシスタント(ADA)」をはじめとする、安全運転支援システムを備えているところもポイントといえるでしょう。

全長5,065mm、全幅1,970mmのボディサイズに加え、縦のクロームバーとオクタゴン(八角形)グリルの造形によりQ7を迫力ある1台に仕立て上げています。

《画像提供:Response 》アウディ Q7 3.0TFSIクワトロ

《画像提供:Response 》アウディ Q7 3.0TFSIクワトロ

口コミ

7人乗りでゆったりしかも このサイズ
コストコ帰り満載全然大容量で良い

SUV特有の腰高さがなく、乗り心地は非常に良いです。21インチのホイールですが嫌なコツコツ感はありません。静粛性も文句なしです。

三列目の後部座席がもう少し広ければ!
ただ全席にISOFIX対応なので、プラスマイナスで文句無し。

アウディSUVシリーズにおいて唯一の7人乗りの設定なのがQ7となっています。車体としてはかなり大きいので日本では少し気を使う場面があるかもしれませんが、ミニバンではなくSUVを選択したい方は候補として選択するのもいいかもしれません。見た目、内装ともにプレミアムな1台となっているので、人と被りにくい車両というのもいい点ですね。

【アウディ Q8】ブランド最上級クーペSUV

アウディ Q8

アウディ Q8

アウディQ8のインテリアは、最新技術と洗練されたデザインで高品質なクオリティーを感じさせます。

高性能と高効率を両立させたV型6気筒3.0L TFSIエンジンと前後輪のトルクを自在にコントロールする独自の4WDシステム「クアトロ」で思いのままの走りが愉しめます。

力強さや高級感あり、市街地からオフロードまで最新のテクノロジーとラウンジのような空間など、SUVクーペと呼ぶにふさわしい至高の一台となっています。

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アウディ Q8のスペック

【アウディQ8 55 TFSI quattro】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,995mm×1,995mm×1,705mm
ホイールベース2,995mm
最大乗車定員5名
車両重量2,140kg
燃費JC08モード:10.3km/L
エンジン種類V型6気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力250kW(340ps)/5,200~6,400rpm
最大トルク500N・m(51kgf・m)/1,370~4,570rpm
駆動方式quattro4WDシステム
トランスミッション8速ティプトロニックトランスミッション

おすすめポイント!

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q8 のPHV「60 TFSI eクワトロ」

アウディQ8は「スポーティかつラグジュアリー」を融合させたジャンルを意識して設計された1台です。

まず、目を引くのがフロントグリルです。八角形のシングルグリルにグリルバーとエアインテークが個性を放っています。

Q8はホイールベースが2,995mmある5人乗りとなっていて、室内空間はかなり広く、リヤシートは前後に100mm移動できます。そのため、前席、後席問わず快適な空間となり優雅な気分でドライブできるでしょう。

エンジンにおいても3ℓV6ガソリンエンジンが340ps、トルク500Nmを出力するためボディサイズに似つかわしくない軽快でダイナミックな走行が期待できます。

また、Q8には「マイルドハイブリッド」も搭載されており、22km/h以下では燃料消費削減が図られています。まさに、スポーティかつラグジュアリーなSUVです。

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q8 のPHV「60 TFSI eクワトロ」

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ Q8 のPHV「60 TFSI eクワトロ」

口コミ

カッコイイスタイル。SUVをスポーツで仕上げた車。加速はまあまあ、そこらのスポーツカーより速いし安定。

横揺れやゴツゴツ感が気になるが
それなりに走るし重量の割に良く止まる
リアステア効いてるのかあまりロールしない

乗り心地はよい。さほど大きくは感じないし、軽い感じがする。
無意味な高出力エンジンではない。RV車に刺激はいらない。
たくさん物が積める。

「8」はアウディシリーズ最上位モデルに与えられるナンバーです。

Q8はアウディSUVラインアップにおいて紛れもないトップモデルであり、乗る人を特別な空間へとなってくれるでしょう。

Q7並の大きさでありながら5人乗りという設定による車室空間の広さ、先進技術が盛り込まれたコックピット、クーペスタイルのようなスタイリングに3ℓV6エンジンによるパワフルな走行性能と、どれをとってもハイエンドな1台であるのは間違いありません。

普通のSUVではなく、特別なSUVに乗りたい方に必見です。

【アウディ RS Q3】高性能スポーツカー並の圧倒的パフォーマンスを発揮するSUV

《画像提供:Response》〈photo by Audi〉アウディ RS Q3 新型

アウディ RS Q3は、アウディのSUVのなかでも比較的コンパクトなQ3のハイスペック版となる最上級モデル。

搭載されるエンジンは、最高出力400ps、最大トルク480Nmを発揮するアルミ製の2.5直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジン。

これに組み合わされるのは、7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム四輪駆動システムで、0-100km/h加速タイムは4.5秒と、ポルシェやアストンマーチンなどの高性能スポーツカーに匹敵する走行性能を誇ります。

サスペンションも、通常のQ3と比較して車高が10mm低くなるRSスポーツサスペンションを標準装備。さらに、減衰力を電子制御するRSダンピングコントロールサスペンションもオプションで選択可能です。

エクステリアは、通常のQ3と比較してブラックのグリルや大型エアインレット、RSシリーズ専用の前後バンパー、リヤディフューザー、左右2本出しの楕円形テールパイプを装備。ひと目でRSシリーズと分かる外観に仕上がっています。

インテリアでも、RSシリーズ専用モード付きのアウディバーチャルコックピットプラスや、RSロゴ付きアルカンターラ/レザースポーツシートなどを専用装備し、運転していてもしっかりRSシリーズとわかるスポーティさとプレミアム性を兼ね備えています。

価格は910万円からと、通常のQ3のベースグレードと比較すると、倍近い金額に設定されていることになりますが、SUVとは思えない圧倒的パフォーマンスが手に入ります。

アウディ RS Q3のスペック

【アウディ RS Q3】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,505 mm×1,855mm×1,605mm
ホイールベース2,680mm
車両重量1,740kg
燃費WLTCモード:9.8km/L
エンジン種類直列5気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力294kW(400ps)/5,850-7,000rpm
最大トルク480N・m(48.9kg・m)/1,950-5,850rpm
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション7速Sトロニックトランスミッション

【アウディ RS Q3 Sportback】あらゆる要望にすべて答える!わがままなあなたにピッタリのハイスペックSUV

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村孝仁〉アウディ RS Q3スポーツバック

アウディ RS Q3 Sportbackは、美しいクーペスタイルを持つコンパクトクロスオーバーSUV。Q3 Sportbackのハイスペックモデルにあたります。

RS Q3と同様、最高出力400ps・最大トルク480Nmを発揮する2.5リッター直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載。

“直列5気筒”というとあまり聞き慣れない珍しいタイプのエンジンですが、アウディの5気筒のエンジンの歴史は、1976年から始まっており、長い歴史を持つ伝統のエンジンです。また、このエンジンは9年連続でエンジンオブザイヤーに選出されるなど、その性能はお墨付きです。

このエンジンに組み合わされるのは、7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム四輪駆動システム。0-100km/h加速は4.5秒と高性能スポーツカー並のパフォーマンスを発揮します。

エクステリアは、RS Q3と同様にRSシリーズ専用の前後バンパーや左右2本出しのマフラーなどスポーティな装いですが、ルーフラインがなだらかに下るクーペスタイル。

また、Q3 Sportbackと比較して車高が10mm低くなるRSスポーツサスペンションを標準装備しているため、SUVながらよりスポーツカーのような印象を与えています。

日本で乗るならそんなに大きくない車がいい…だけどSUVがほしい…そしてスポーツカーのスタイルやドライバビリティも忘れられない…そんなわがままな人にピッタリの1台です。

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アウディ RS Q3 Sportbackのスペック

【アウディ RS Q3 Sportback】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,505mm×1,855mm×1,555mm
ホイールベース2,680mm
最大乗車定員5名
車両重量1,740kg
燃費WLTCモード:9.8km/L
エンジン種類直列5気筒 DOHCインタークーラー付ターボ ガソリン 2,480cc
最高出力294kW(400ps)/5,850~7,000 rpm
最大トルク480N・m(48.9kgf・m)/1,950~5,850 rpm
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション7速Sトロニックトランスミッション

【アウディ RS Q8】スポーツカーにも負けない最高級SUV

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

アウディRS Q8は、ベースグレードであるQ8をハイパフォーマンスモデルとして登場したSUVです。そのスペックはSUVというよりはスーパーカーといっても過言ではないでしょう。
ここでは、RS Q8のスペック、おすすめポイント、口コミを紹介していきます。

アウディ RS Q8のスペック

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

アウディRS Q8は4.0ℓV型8気筒TFSIエンジンを搭載しており、その出力は600ps、最大トルク800Nmとモンスター級のエンジン仕様となっています。

エクステリアではRS専用のエアロ、オーバル形状のテールパイプ、5Yスポーク23インチアルミホイールなど、RSならではの装飾がされておりQ8とは見た目でも差が一目瞭然です。

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

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アウディ RS Q8のスペック表

RS Q8
全長×全幅×全高(mm) 5,010×2,000×1,700
ホイールベース(mm) 2,995
車両重量(kg) 2410 ※サンルーフ、セラミックブレーキ無
エンジン型式 V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
駆動方式 quattro(4WD)
燃費WLTCモード(km/ℓ) 7.1
総排気量(CC) 3,996
最高出力(kw(ps)/rpm) 441(600)/6,000
最大トルク(Nm(kgm)/rpm) 800(81.6)/2,200~4,500
燃料タンク容量(リッター) 85
使用燃料 無鉛プレミアム
トランスミッション 電子制御8速ティプトロニックトランスミッション
タイヤ 95/35R23
消費税抜き本体価格 ¥17,590,909

おすすめポイント!

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

RS Q8のおすすめポイントはやはり最大出力600ps、最大トルク800Nmを発揮する4.0ℓV型8気筒TFSIエンジンを搭載していることです。0-100kmでは、3.8秒とSUVとは思えない加速であり、いかにハイスペックなマシンであるかはスペックを見れば明らかです。

このエンジンこそが、RSの魅力であり最大のポイント。

そして、価格もかなり高めの設定となっているため、なかなか街中で見かけることも少ないでしょう。優越感、プレミアム感はRS Q8ならではのものです。

主要装備についても申し分なく、マトリクスLEDヘッドランプをはじめとして、12.3インチデジタルモニターなどの先進装備、安全装備はもちろんのこと、Bang&Olufsen3Dサラウンドシステムも搭載されており快適なドライブも期待できます。

スペック、価格ともになかなか手が出せない車ではありますが、手にできたときの喜びは代えがたいものとなるでしょう。

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

《画像提供:Response 》〈photo by Audi〉アウディ RS Q8

口コミ

全長5m、全幅2mという巨大なボディーに、圧倒的なパワーを発する4リッターV8ツインターボエンジンを搭載した「アウディRS Q8」。重厚長大という言葉を地でいく巨大で豪速なハイパフォーマンスSUVは、得も言われぬ“勝ち組”感に包まれていた。

最大の美点は、441kW(600ps)の最高出力と800Nmの最大トルクを持つ3996ccV型8気筒ガソリンターボ・エンジン。発進時などにトルクをおぎなってスムーズに走らせるために電気モーターが補助するマイルドハイブリッドシステムが組み合わされている。このパワートレインの魅力を、ぞんぶんに味わいつくせるように、シャシーもサスペンションもステアリングも、すべてがみごとに調整されている。

もちろん、一般道で、すべてを味わうなんて無理。でも追い越しや、ちょっとしたコーナリングでも、乗るひとを楽しませる(というか昂ぶらせる)ために開発されたともいうべきRS Q8の内容に触れられる。たとえ50km/hだろうと、興奮してしまうのだ。すぐれたスポーツカーとはそういうもので、SUVのくせにRS Q8もやはり、同様の特徴をそなえているのだ。

いかがでしょうか。RS Q8は価格も高いのでなかなか一般ユーザーには手が出せないモデルではありますが、走行性能や乗り味、そして所有した時の高揚感は価格以上です。

SUVながらスポーツカー顔負けの走りには感動させられること間違いないでしょう。

【アウディ e-tron】利便性を高めた巨大な電動SUV

《画像提供:Response》〈photo by Audi〉アウディ e-tron の「50クワトロ」

2020年9月に発表された、日本市場初のアウディ製電気自動車アウディ e-tron Sportbackでは、アウディならではの流麗なクーペ調ルーフラインを持つモデルですが、それに対し2021年1月に発表されたアウディ e-tronは、荷室容量に軸足を置いたSUVらしいルーフラインを持つ歴然としたSUVです。

荷室容量はSportbackの616Lに対して660Lと、全長4,900mmの余裕あるボディサイズとあいまって、高いユーティリティ性能を誇ります。

グレード展開は、エントリーグレードとなるS line 50 quattroとより高出力な最上級グレ−ドとなるS line 55 quattroを用意しています。

パワートレインには、S line 50 quattroではシステム出力約312馬力・最大トルク540Nmのモーターが、S line 55 quattroではシステム出力約407馬力・最大トルク664Nmのモーターを搭載、それぞれ電池容量71kWh、95kWhのバッテリーが組み合わされ、最大航続距離は、S line 50 quattroで335km(WLTCモード)、S line 55 quattroで423km(WLTCモード)です。

また、快適性や運動性能だけでなく空力性能にも貢献するアダプティブ エアサスペンションが全車標準、先進的なバーチャルエクステリアミラーがオプションで用意されます。

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アウディ e-tronのスペック

【アウディ e-tron 50 quattro S line】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,900mm×1,935mm×1,630mm
ホイールベース2,930mm
車両重量2,430kg
一充電走行距離WLTCモード:335km
電動機種類EAS-EAW
最高出力230kW
最大トルク540N・m
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション1速固定式

【アウディ e-tron Sportback】美しいクーペスタイルを持つ巨大な電動SUV

《画像提供:Response》《写真撮影 中野英幸》アウディ e-tron スポーツバック

アウディジャパンから2020年9月17日に発売された、日本初導入となる同社のEVがe-tron Sportback。日本では、アッパーミドルクラスのSUVにカテゴリーされます。

そのエクステリアは、ルーフからなだらかに下るルーフラインを採用した、クーペのスタイリングを有するクーペSUVに仕上がっています。ちなみにe-tron Sportbackの後を追うように純粋なSUV版となるe-tronも日本に導入されています。

インテリアは、先進的ながらも高級感のあるデザインに仕上がっており、前席ドアに配置されたドアミラーの代わりとなるカメラから映し出される映像を表示しているモニターが特徴的です。

パワートレインは2種類用意されており、1つがシステム最高出力407馬力・最大トルク664Nmを発揮するモーターで、これに95kWhの大容量リチウムイオンバッテリーが組み合わされ、航続可能距離は405km(WLTCモード)で0‐100km/h加速は5.7秒。

もう一つが、システム最高出力312馬力・最大トルク540Nmを発揮するモーターで、これに71kWhのリチウムイオンバッテリーが組み合わされ、航続可能距離は316km(WLTCモード)と少し航続距離が少なくなります。

価格は1,105万円からと高額ですが、アウディ最先端の技術が積み込まれた美しいクーペSUVのe-tron Sportbackには妥当な価格と言えるでしょう。

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アウディ e-tron Sportbackのスペック

【アウディ e-tron Sportback 50 quattro S line】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,900mm×1,935mm×1,615mm
ホイールベース2,930mm
車両重量2,440kg
一充電走行距離WLTCモード:335km
電動機種類EAS-EAW
最高出力230kW
最大トルク540N・m
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション1速固定式

【アウディ Q8 e-tron】アウディの最上級電動SUV

《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q8 e-tron

アウディ Q8 e-tronは、電動SUVアウデイe-tronの後継モデル。e-tronでは、クーペスタイル版のe-tron Sportbackと合わせて世界全体で約16万台を販売しました。

2023年3月1日に発表されたQ8 e-tronでは、先代モデルであるe-tronよりもバッテリーの総容量に対して使用可能なエネルギー容量を増加させるほか、空力性能やモーターの効率を上げて満充電の走行距離を向上させました。

エントリーグレードとなる50 e-tron quattro S lineでは総容量95kWhのバッテリーを搭載し、WLTCモードで424kmの航続距離を確保。上級モデルとなる55 e-tron quattro S lineは、総容量114kWhのより大きなバッテリーを搭載し、WLTCモードで501kmを達成しました。

ボディサイズは、全長4,915mm×全幅1,935mm×全高1,635mmと日本では、アッパーミドルクラスのSUVにカテゴリーされます。

パワートレインは、システム最高出力339馬力・最大トルク664Nmを発揮するモーターとシステム最高出力407馬力・最大トルク664Nmを発揮するモーターの2種類が選択可能。

エクステリアでは、EVながらひとめでアウディとわかる開口部の少ないシングルフレームグリルを採用。精悍な印象としています。

インテリアは、液晶ディスプレイが多用された先進的ながらも高級感のあるデザインに仕上がっています。

ペットボトル由来のリサイクル原料等を使用するダイナミカを素材とするシートや、自動車の混合プラスチック廃棄物を再利用したシートベルトバックルカバーを採用するなど、環境に配慮された設計となっています。

価格はベースグレードで1,099万円と高価ですが、この先進性と高級感を味わえるとなると決して割高ではないでしょう。

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アウディ Q8 e-tronのスペック

【アウディ Q8 50 e-tron quattro S line】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,915mm×1,935mm×1,635mm
ホイールベース2,930mm
車両重量2,600kg
一充電走行距離WLTCモード:424km
電動機種類EAS-EDE
最高出力250kW
最大トルク664N・m
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション1速固定式

【アウディ Q8 Sportback e-tron】アウディ電動SUVのなかで“最も高価”な美しいスタイルを持つ車

《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q8スポーツバック e-tron

アウディ Q8 Sportback e-tronは、電動SUVアウデイe-tron Sportbackの後継モデル。Q8 e-tronのクーペスタイル版とも呼ぶべき車です。

クーペスタイルとなっているため、SUVモデルであるQ8 e-tronと比較すると荷室容量は少なくなりますが、その代わりにルーフラインがなだらかに後方に向かって下る美しいシルエットを手に入れています。

ボディサイズは、Q8 e-tronと同様、全長4,915mm×全幅1,935mm×全高,1635mmで、アッパーミドルクラスのSUV。55 e-tron quattro S lineのみの1グレード展開です。

パワートレインは、システム最高出力407馬力・最大トルク664Nmを発揮するモーターに総容量114kWhのバッテリーを組み合わせ搭載、WLTCモードで航続距離501kmを達成しています。

価格は、1,317万円とアウディが日本国内でラインアップされる電動SUVのなかで、最も高価な車です。

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アウディ Q8 Sportback e-tronのスペック

【アウディ Q8 Sportback 55 e-tron quattro S line】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,915mm×1,935mm×1,620mm
ホイールベース2,930mm
車両重量2,600kg
一充電走行距離WLTCモード:501km
電動機種類EAS-EDE
最高出力300kW
最大トルク664N・m
駆動方式quattro(4WD)
トランスミッション1速固定式

まとめ

アウディQ5

アウディQ5

アウディにラインアップされているSUVを紹介してきましたが、それぞれに特徴があり、どんなシーンで乗るのかイメージしながら探すと楽しいと思います。

これだけのラインアップを揃えているアウディなら、自分のスタイルに合わせて選ぶことが、十分に可能です。

都会的な洗練されたデザインと「クワトロ4WDシステム」の走行性能でアウディのSUVは進化し続けているといえるでしょう。

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