【今からチェック】ボーナスで買いたい軽自動車
みなさんは、欲しい車がありますか?
クルマを購入するというのは、人生の一大イベント。高い買い物ですので、何を購入しようか、迷うところですよね。
そんなわけで本記事では、これからの夏のボーナスを控える貴方に、一足お先におすすめの軽自動車をご紹介します。
今から何を購入するか、検討してみてはいかがでしょうか!
①日産 ルークス
日産 ルークス 新型
■ルークスの新車価格
■ルークスの燃費
■大人4人がゆったりくつろげる室内空間
3月19日から発売された日産の新型「ルークス」は、大人4人がゆったりと過ごせるクラストップレベルの広い室内を実現した、今最も注目されている軽スーパーハイトワゴンです。
今、家族で乗れて軽自動車でも、我慢せずに街乗りから長距離まで乗れる車を探しているなら、間違いなく最高の選択になるはずです。
座って時の時の膝回りスペースも十分に確保され、後席では膝と全席の間が795mmもあり、ゆったりと座ることができます。また後席の室内高は1400mmなので、小さなお子さんなら立ったまま着替えることもできます。
さらに荷室床面の長さを675mm確保して、48Lのスーツケースを同時に4個も積載できる荷室容量もバッチリです。
■快適な使い勝手と進化した安全性能
ハンズフリーオートスライドドア
快適な使い勝手では、後席スライドドアの開口幅を650mm確保して乗降性を向上。さらに「ハンズフリーオートスライドドア」、最大320mmスライド可能なリアシートを装備し、助手席側スライドドア部の「オートステップ」をオプション設定しています。
また、今回ルークスにも日産の誇る、運転支援技術「プロパイロット」を進化させて搭載。先進安全技術も機能を向上させた上で、「ハイウェイスターシリーズ」には、緊急事態に通報できる「SOSコール」を標準搭載しています。
そして全車に、マイルドハイブリッドシステムの「スマートハイブリッド」を採用しており、低燃費とスムーズな走行性能も可能になっています。
ルークスについてもっと詳しく知りたい方はこちら
②スズキ ハスラー
スズキ ハスラー
■ハスラーの価格
■ハスラーの燃費
■広いだけじゃない 遊びに行きたくなるスタイルと機能
1月20日より発売された新型「ハスラー」は、想像力や行動力をさらにかき立てる新たなハスラーを目指して開発されました。活動的で、車でアクティブに過ごしたい、アウトドアライフにも挑戦したいという人に最適な車といえます。
エクステリアは、ひと目でハスラーとわかる丸型ヘッドランプと厚みのある顔周りを表現しています。また、インテリアは、タフな世界観を演出する3連インパネカラーガーニッシュや4.2インチカラー液晶メーターを採用するなど運転を楽しくしてくれます。
機能面では、シーンにあわせてラゲッジスペースの荷室容量を調整できたり、荷室下には防汚タイプラゲッジアンダーボックスを採用して背の高い荷物を収納することもできるなど、使い倒せる仕様となっています。
■クラス最高燃費と安全性能
安全面では、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」に加え、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」を標準装備し、前後の安全性能を高め、ターボ車には全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能をスズキ軽自動車として初採用するなど、安全運転を支援する機能を充実させています。
エンジンは、新開発されたエンジンと新開発CVTの組み合わせた新パワートレインと、マイルドハイブリッドを全車に搭載しています。ハスラーはクラス最高燃費も見逃せません。
ハスラーについてもっと詳しく知りたい方はこちら
③ホンダ N-WGN
■N-WGNの新車価格
■N-WGNの燃費
■N-BOXよりも快適で優れた機能と価格のバランス
ホンダの軽自動車といえばN-BOXを思い浮かべます。たしかにN-BOXは今、日本で一番売れている車ですが、そのN-BOXよりも新しく、機能のバランスも優れ、N-BOXより約20万円も安い価格ということで注目されているのが新型N-WGNです。
N-WGNの優れている点は、N-BOXよりも100mm以上高さが低いけれど乗り込んでしまえば室内の広さは同等で、後席の座り心地は、多彩な機能を備えたシートのN-BOXよりも快適。
しかも、荷室の床面地上高は490mmと低くて荷物を積みやすく荷室は上下2段に分割して使えます。
■最新のホンダセンシングと電動式パーキングブレーキは魅力大
そして、安全装備のホンダセンシングは、歩行者/自転車/自動車を検知して、衝突被害軽減ブレーキを作動させられ、クルーズコントロールは、N-BOXより進化した全車速追従型になっています。
さらに、電動式パーキングブレーキは、先行車に追従して停車した後、停車時間が長引いた時はパーキングブレーキを自動的に作動させられることもできるなど、まさに上級車以上の機能となっています。
車って、これで十分ではないかと本気で思わせる車がN-WGNなのです。
N-WGNについてもっと詳しく知りたい方はこちら
④三菱 eKクロススペース
eKクロススペース
■eKクロススペースの新車価格
■eKクロススペースの燃費
■SUVテイストあふれるクロスオーバーモデルスタイル
約6年ぶりにフルモデルチェンジされ、3月19日から発売された三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン新型「eKスペース」は、日産の「ルークス」の姉妹車ですが、三菱独自の上級モデルとして、
SUVテイストのクロスオーバーモデル「eKクロススペース」を新たに設定しています。
日産の「ルークス」及び「ルークスハイウェイスター」と基本的には同じ車ですが、そのSUVテイスト溢れるフロントフェイスは、三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しており、三菱のデリカD:5を思わせるSUVらしい力強さと安定感を表現したデザインになっています。
また、サイドシルガーニッシュとホイールアーチをブラックとし、前後バンパー下部のスキッドプレート形状部をシルバーとすることで、SUVらしさを強調しています。
■日産のルークスとは異なる三菱らしいモデル
さらに、ボディカラーは全13通りからなり、テーマカラーのオリーブグリーンメタリック/ホワイトソリッド等のSUVテイストをより一層引き立たせるカラーを設定ししています。
室内の広さもパワーユニットも日産の「ルークス」と変わりませんが、この三菱独自のデザインにより差別化が図られ、前代モデル以上の人気車種となっています。SUVテイストの軽自動車は好きだけど、家族と乗る機会が多いのでスライドドアは必要、と思われる人には最適の車種です。
⑤ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース
■ミライースの新車価格
■ミライースの燃費
■低価格と低燃費そして最高レベルの安全性能
人によってボーナスの額は違いますが、出来れば支出は抑えたいと思うはず。車を買うにもとにかく価格にこだわりたいと思われる方にはダイハツの「ミライース」がおすすめです。
「ミライース」の魅力は858,000円からという低価格だけではありません。普通車のハイブリッド並みのJC08モード35.2km/Lの低燃費を達成させ、また衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を採用することで、歩行者対応の衝突回避支援ブレーキやオートハイビームなど高い安全性を実現しています。(スマートアシストIII 装備車は924,000円~)