目次へ戻る

LFA の再来なるか、レクサス LC F…高性能カーボンスタイルを大胆予想

LFA の再来なるか、レクサス LC F…高性能カーボンスタイルを大胆予想

ついに発売されたレクサスのフラッグシップ・クーペ、「LC」。その頂点を極める、高性能モデル「LC F」の登場が確実視されており、レスポンスでは情報を元にCGを制作しました。


レクサス LC F…高性能カーボンスタイルを大胆予想

ついに発売されたレクサスのフラッグシップ・クーペ、「LC」。その頂点を極める、高性能モデル「LC F」の登場が確実視されており、レスポンス(スパイダーセブン)では情報を元にCGを制作しました。

ボンネットにはエアーバルジ、フロントには、ノーマルよりエアロダイナミクス性能を高める形状の大口エアインテーク、フロントサイドにはエアアウトレット、リアフェンダー前部には、冷却機能向上させる大型エアインレットや、高速性能を安定させるサイドスカートなどを装備させました。

そして軽量化、スポーティー力をアップさせるカーボンを、ルーフ、ミラー、そしてエアインテークにあしらっています。

これまでの「F」の血統を受け継ぐ、上品かつグラマラスなエクステリアへとグレードアップしています。

パワートレインは、5リットルV型8気筒ターボをブラッシュアップさせ、最大馬力は620ps程度まで引き上げられるとみられます。

ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーかと予想はされていますが、遅れれば2018年9月頃になりそうだと考えられます。

日本での価格帯は2000万円~2300万円くらいでしょうか。
さすが、ラグジュアリークーペ。お値段も張りますね。

気になる レクサスLCのデザインについて迫る

3月16日に発売された、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』。ブランドにおける最上級クーペであり、フラッグシップの役割も担うモデルだ。その開発の背景を、製品企画と車両実験の担当者に聞いた。

◆デザインスタディをそのまま市販モデルに

LC開発の契機となったのは、2012年のデトロイトショーで公開したコンセプトカー『LF-LC』だ。もともとはデザインスタディ(習作)だったが、これを可能な限りそのまま商品化しようとしたのが開発のきっかけだったという。「市販を期待する声が大きく、それならばブランドの進化の象徴として実現しようという挑戦がスタートしました」と説明するのは、レクサスインターナショナル製品企画担当の落畑学主幹。

プラットフォームは新型『LS』と同じ最新FR用の「GA-L」を使いつつ「レクサスが目指す走行性能や要件を織り込みながら、LF-LCのデザインモチーフをさらに美しく昇華させることが必要でした」と振り返る。そしてこれを実現するために辿り着いたコンセプトは「Back to Basic」というものだったという。

エンジンはフロントミッドシップ、タイヤはボディ四隅に配置してオーバーハングを短縮。軽量化を追求し、バッテリー等のレイアウトを最適化して慣性モーメントの低減と低重心化を図る…等々、スポーツクーペとして基本的な機能を追求してパッケージレイアウトを構築した結果、LF-LCのような低重心でダイナミックなプロポーションが実現できたと落畑 主幹は説明する。「走行性能のための要件を織り込んでいくと、“性能がいい=美しい”というところに行き着くことに気づいたのです」とのこと。

◆エレガントかつアバンギャルドなエクステリア

そしてエクステリアの造形テーマは、クーペならではの艶やかさと先進技術の融合をめざす「Seduction & Technology」というもの。「例えるなら、一流のアスリートが肉体をひけらかすことなく、良質な装いに身を包んで颯爽と駆け抜けるイメージ」と落畑 主幹。スポーティなだけでなく、オーナーのライフスタイルを感じさせるようなデザインを目指したという。

一見して気づくのは、シンプルな要素で伸びやかさやダイナミックさを表現していることだ。ボディサイドではキャラクターラインやグラフィック要素に頼らず、ホイールのフレアをボディ四隅に向かって張り出す形状にすることで大きな抑揚を持たせた。ボディ全体でカタマリ感がありつつも、躍動感も備わったスタイリングだ。このダイナミックなプロポーションと、エレガントさの融合を目指して「従来にない面構成や立体感を意識してスタイリングを進めました。プレミアムセグメントのクーペとしてはアバンギャルドな造形を追求しています」と落畑主幹。

◆乗員の所作をもデザインしたインテリア

インテリアもまた、エクステリアと同様のテーマでデザインがまとめられている。具体的には「ドライビングの高揚感を生み出す“コックピット空間”と、パッセンジャーを包み込む”おもてなし空間”を高次元で融合させることを目指しました」という。

さらに「運転時の所作や、乗降時の姿勢も美しく見えるように気を配っています」と落畑主幹。
たとえばドライバーが運転操作に集中できるように表示操作系をレイアウト。視線が彷徨うことなく、また移動量も少なく済むように高さを統一。そして横方向に展開している。これはドライバーだけが計器に囲まれることで表現される、従来のコックピット感覚とは異なった流儀だ。

またドライバーやパッセンジャーが乗降する際の動きなども考慮してデザインしているという。一例として「ハイヒールを履いた女性が美しく降り立てるように…といったことなどを想定しながら、技術的なデザイン検討を進めてきました」と紹介する。

レクサスLC、走りのキーワードは

◆走りのキーワードは「より鋭く、より優雅に」

エクステリアとインテリアで目指した、異なる要素の融合は「走り」、つまり走行感覚における開発キーワードの内容とも一致している。この領域における開発キーワードは「より鋭く、より優雅に」というもの。「鋭くとは正確でリニアな操縦性能、優雅とは動きのつながりやしなやかさのことです」と説明するのは、車両実験部の伊藤俊則主幹。鋭さはクイックな挙動などで比較的容易に表現できるが「それだけでは、レクサスではない。エレガントさをどう表現するのかが難しかった部分ですね」と振り返る。

なお基本的な「乗り味」に関しては、今後に登場するレスサス車に共通したものになっているという。スポーティクーペのLCと近々発売予定のフラッグシップサルーンLSでは、キャラクターは異なっているが「基本的な乗り味や、提供したい感覚はまったく一緒です」とのこと。

またサイズの異なる他のモデルでも、同じ感覚を提供するべく「匠ドライバー」と呼ばれるスタッフが「走り」だけでなく静的な品質感までもチェックし、ブランドとして横串を通した評価をしているという。感覚的な部分でもブランドアイデンティティを構築し、伝わるものにしようとしているわけだ。「感性の世界の表現は、ブランドを世に発信するためには必須だと考えています」と伊藤主幹は語る。

関連する投稿


発表!レクサスのSUV GX 2020年モデルの最新情報まとめ

発表!レクサスのSUV GX 2020年モデルの最新情報まとめ

レクサスのSUV、GXの2020年モデルが米国で発表されました。レクサスGX2020年型の最新情報をまとめています。


【超期待】レクサスLCコンバーチブル 7月に市販型が公開される?!

【超期待】レクサスLCコンバーチブル 7月に市販型が公開される?!

レクサスは1月に『LCコンバーチブル コンセプト』を発表しています。そして来る7月4日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて、出展されることがわかっています。気になる最新情報をお届けいたします!


【世界初公開】レクサス RX新型 8月日本国内発売

【世界初公開】レクサス RX新型 8月日本国内発売

レクサスは5月30日、マイナーチェンジしたミドルサイズSUV『RX』を世界初公開、8月下旬(予定)に国内での販売を開始すると発表しました。


【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

毎年多くの車種が発表される自動車業界。2019年はどのような新型車・フルモデルチェンジ車に出会えるでしょうか。トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。名だたる国産車メーカーの新型車・新車最新情報、予測を網羅!2019年はどんな新型車が出る?そんな時は本記事を!【3月27日更新】


名車 レクサス SC 歴代モデル| 歴史や特徴、中古車価格ほか

名車 レクサス SC 歴代モデル| 歴史や特徴、中古車価格ほか

高級車「レクサスSC」のルーツを知って今までより身近に感じましょう。買い替えを考えている方必見の内容にまとめてみました。これから購入を検討している方は是非ご覧ください。


最新の投稿


【東京モーターショー2019】2019年10月24日開幕!一般公開日は2日延長に

【東京モーターショー2019】2019年10月24日開幕!一般公開日は2日延長に

2019年に開催される、東京モーターショー2019ですが、開催日程が決定しました。2019年10月24日から11月4日までの12日間、東京ビッグサイトにて開催されます。東京モーターショー2019の最新情報をまとめています。


温泉街にあるフルーツが名産の道の駅 原鶴

温泉街にあるフルーツが名産の道の駅 原鶴

福岡の朝倉市にドライブで訪れたときには道の駅原鶴に行ってみましょう。 ファームステーションバサロという地域の方にも人気の直売所があります。 地元の農家から持ち込まれる採れ立ての野菜や季節の果物を、生産者直送価格で買うことができます。 原鶴エリアは温泉街でもあり、果物の栽培が盛んな地域ですので、温泉旅行やフルーツ狩りを楽しみながら訪れたいものです。


【フェラーリ初のSUV】プロサングエ 最新情報 価格 発売は2021年?

【フェラーリ初のSUV】プロサングエ 最新情報 価格 発売は2021年?

期待が高いフェラーリ初のSUV、プロサングエ。このプロサングエの予想CGを入手しました。プロサングエとはイタリア語でサラブレッドを表す言葉。その名にふさわしいプロサングエの最新情報をまとめています。


子どもも大人も満足度の高い道の駅 パレットピアおおの の魅力とは?

子どもも大人も満足度の高い道の駅 パレットピアおおの の魅力とは?

2018年にオープンした岐阜県最大の道の駅といえば、パレットピアおおのです。 広い芝生が広がる居心地抜群の道の駅となっており、観光やドライブのついでに気軽に立ち寄れるスポットとしても人気を集めています。 今回は、岐阜県で過ごす一日を、よりエンジョイさせてくれる道の駅 パレットピアおおのについてご紹介します。


滋賀県観光やドライブの休憩に最適な道の駅 びわ湖大橋米プラザ

滋賀県観光やドライブの休憩に最適な道の駅 びわ湖大橋米プラザ

滋賀県観光や琵琶湖方面に足を運んだら一度は訪れたい道の駅と言えば、びわ湖大橋米プラザです。 小さな子どもから年配の方まで琵琶湖の魅力をたっぷりと感じながら楽しい時間を過ごせると話題です。 今回は、道の駅 びわ湖大橋米プラザのおすすめポイントをご紹介します。 ぜひチェックしてみてください。