【大注目】ホンダe 最新情報
大注目の、ホンダの新型電気自動車(EV)、ホンダeに関する、最新情報をまとめています。発売日、価格、特徴ほか。

《写真提供 本田技研工業》ホンダe アドバンス(チャージイエロー)
■ホンダeのコンセプト
ホンダの新型電気自動車(EV)ホンダeは、これまでのクルマにはない魅力を追求するとともに、EVの本質を見つめ、柔軟な発想で、未来を見据えてつくりあげた都市型モビリティ。
シンプルでモダンなデザインと、力強くクリーンな走りや取り回しの良さ、多彩な先進機能を搭載。ユーザーの移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとなることを目指しています。
■ホンダeの発売日は10月30日
ホンダe、発売日は10月30日を予定しています。
■ホンダeの価格は?
ホンダeの価格は標準グレードが451万円。
アドバンスが495万円。
また、年間販売計画台数は1000台としています。
■航続距離は?
気になるのが航続距離ですが、
標準グレードがWLTCモードで283km、JC08モードで308km、アドバンスが同じく259km、274km。
高出力型リチウムイオンバッテリーを搭載し、急速充電(CHAdeMO)において30分程度で満充電量の約80%充電できるとのことです。
気になる!ホンダe ホンダeの魅力ポイント

《写真提供 本田技研工業》ホンダe
■世界初のワイドビジョンインストルメントパネル採用

《写真提供 本田技研工業》ワイドスクリーン ホンダコネクトディスプレー
ホンダeは、世界初となる5つのスクリーンを水平配置するワイドビジョンインストルメントパネルを採用。中央には、12.3インチのスクリーンを2画面並べた「ワイドスクリーン ホンダ コネクト ディスプレー」を配置しています。
運転席や助手席でそれぞれ表示機能を選択したり、左右のアプリを入れかえたりなど自在な操作性を実現。
また、スマートフォンとの接続によって音楽アプリやエンターテイメントアプリを表示するなど、楽しみながら新たな使い勝手を創造できるディスプレーとしています。
■とにかく親しみやすく、かわいらしいデザイン

《写真提供 本田技研工業》ホンダe
エクステリアデザインは、円を基調としたシンプルでモダンなデザインに。
また、見せる要素と隠す要素を明確化することで、よりアイコニックな要素であるフロントグリルなどを際立たせています。
毎日使う充電/給電ポートを中央に配置。リッドは触り心地がよく美しい全面ガラスとし、シンプルで美しいデザインに仕上がっています。
一方のインテリアデザインですが、移動している時はもちろん、止まっている時の心地よさも重視し、シンプルで心安らぐリビングのような空間を実現。
パネルには、ぬくもりを感じる自然な風合いのウッド調パネルを採用。スイッチ類を極限まで減らすことでシンプルなデザインと人にやさしい操作性を実現しています。
さらにシートとドアの表面のメランジ調のファブリック、ブラウンのシートベルトやダウンライト式のLEDルームライトにより、上質でモダンなリビング空間を演出しました。
■OK,ホンダと呼びかけて!
また、クラウドAIによる音声認識と情報提供を行う「ホンダパーソナルアシスタント」を搭載。
「OK, ホンダ」と呼びかけることで、最新かつリアルタイムの情報をオンデマンドに提供します。
また、語りかけに対してキャラクターが7つの表情で反応するなど、クルマへの愛着を感じてもらうことを目指しました。
■上質な乗り心地&安定感のある走りを実現!
パワーユニットは、リアに大トルクモーターを配置し、力強い加速と、高いボディ剛性、四輪独立懸架サスペンションの採用により、上質な乗り心地ときびきびとした安定感のある走りを実現しました。
また、最小回転半径は約6mの片側1車線の道路でもUターンできる4.3m。都市での扱いやすさも追求した。さらに2つの走行モードやシングルペダルコントロールなど、ドライバーの好みやシーンに合わせた走りの設定を可能に。
また、コンパクトなボディでありながらも、ゆとりあるドライビングポジションを確保。
シートは、アコードのフレームを使用することで、広々とした座り心地に。
大人4人が快適に過ごせる空間としました。
ホンダe 最新エクステリア&インテリア画像

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)

《写真撮影 中野英幸》ホンダe(Honda e)