新型レガシィ アウトバック
レガシィアウトバック新型(SUBARU ゲレンデタクシー)
レガシィアウトバック新型(SUBARU ゲレンデタクシー)
新型となる7代目レガシィアウトバックは、北米ではすでに販売されていますが、国内では6代目が現行車として販売されていることから国内への導入が期待されています。
しかし、新型の国内への投入が期待されていまが、国内向けの発売についてはまだ未定とされ、ゲレンデタクシー2019~2020シーズンの、長野県エコーバレー会場に、サプライズで登場した新型レガシィアウトバックも左ハンドルの北米仕様でした。
新型アウトバックはボディサイズが先代比で40mm長く、15mm幅広く、75mm高くなっているので、リアシートと荷室の拡充が拡大されており、使い勝手が向上しています。また、パワートレインは、北米使用では2.4Lターボと2.5LのNAの2種類のエンジンがあります。
スバルファンならずとも、ぜひ国内に導入してもらいたいモデルですね。
新型 WRX
スバル WRX STI 次期型 デザイン予想CG
スバルの誇るスポーツセダンである「WRX S4」と、高性能スポーツモデル「WRX STI」の次期型の登場は最速で2021年後半から2022年前半と予想されています
次期型は、「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」が採用され、ボディ剛性の向上と、さらなる走行性能の進化が見込まれています。
エクステリアに関しては、コンセプトカーの「VIZIVパフォーマンス STIコンセプト」をベースにデザインされるとされています。
Spyder7が描いた予想CGでは、巨大なリアスポイラーに、迫力あるブラックのオーバーフェンダーを用いたシャープな造形となっています。
パワートレインは、新開発の2.4Lの水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、WRX S4は最高出力295psを発揮。そして、WRX STIでは400ps超えになるとされています。
スバル × トヨタ共同開発電動SUV
スバル技術ミーティングで公開されたEVデザインスタディ
スバルとトヨタがクロスオーバーSUVタイプの電気自動車(EV)の共同開発を進めているとされています。
スバルは2019年6月にトヨタとCセグメントのSUVタイプのEVを共同開発することに合意したこをと発表していています。また、スバルは2018年に米国で「エヴォルティス(EVOLTIS)」のネーミングを商標登録していて、ワールドプレミアは2021年後半と予想されています。
2020年1月に開催された「SUBARU技術ミーティング」にて、「EVデザインスタディ」というコンセプトカーを世界初公開していて、これがトヨタと共同開発する電動クロスオーバーSUVのスバル版のコンセプトと言えそうです。
予想では、新開発の次世代EVパワートレインの搭載が予想され、最高出力は290ps以上、4WDが標準装備されると思われ、航続は500kmをめどに開発が進んでいるようです。
エクステリアは、コンセプトカーをよりアグレッシブにしたデザインが予想され、コンセプトカーのデザインを継承しながらも、躍動感あふれるデザインに仕上げられる可能性があります。
新型 BRZ
スバル BRZ 次期型 予想CG
すでに現行モデルの受注を8月に終了した「BRZ」の次期型の開発が進められているのは公然の事実といって良く、最新情報では2021年初頭が有力となっています。
9月16日にプロトタイプが公開された日産の新型「フェアレディZ」のライバルとなるのか注目されている、新型の「BRZ」はどのようなモデルでしょうか。
スバルの「SGP」(スバル・グローバルプラットフォーム)を採用し、予想されるエクステリアはキープコンセプトながらも水平対向エンジンを活かした低重心をアピールするデザインとなっています。
さらに、パワートレインは、水平対向4気筒エンジンが2.4Lに拡大され、最高出力は240ps、STIは300psを発揮するとされています。
2020年今後発売される新型車
改良新型スバル XV
スバル インプレッサ STIスポーツ
2020年には9月4日に発表された「XV」の大幅改良モデルが10月8日に発売、9月17日に先行予約が開始された「インプレッサ」一部改良モデルが10月8日発表・発売されます。
まとめ
いかがでしたか、スバルでは今後もトヨタと共同開発された車種がぞくぞくと登場しそうです。特にEVに関しては注目されており、国内未発売の車種とともに期待したいですね!