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レクサスのSUV 最新情報を徹底追跡!話題のEV、人気車次期型情報まで

レクサスのSUV 最新情報を徹底追跡!話題のEV、人気車次期型情報まで

国内で唯一の国産高級車ブランドであるレクサスのSUVは、桁違いの高級感と充実の装備ですでに大人気となっていますね。しかし、そんなレクサスのSUVにもモデルチェンジラッシュがやって来そうな時期となっています。そこでこの記事では、最新のレクサスSUVの情報と、近々発表が予測されている新型車の最新情報をまとめてみました。煌めくレクサスのSUVを買う前に、ぜひチェックしてくださいね。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


レクサスの歴史は高級SUVの歴史でもある? 実は老舗です

レクサス LF-NX コンセプト(東京モーターショー2013 出展車両)

レクサス LF-NX コンセプト(東京モーターショー2013 出展車両)

最近でこそ、ロールスロイスやベントレーといった高級車メーカーでもSUVをラインナップすることが定番になっていますが、高級車ブランドとしてクロスオーバーSUVをかなり早い時期からラインナップしていたのは、他でもないレクサス。

初代RXは、乗用車的な使い勝手の良さと快適性を持つSUVとして1998年に北米で発売されるや否や、瞬く間に人気モデルとなり、現在までラインナップが継続していることは有名な話ですよね。

プレミアムSUVとしては、同じレクサスでもランドクルーザーベースのLX450が1996年発売、さらにいえば米国のジープ グランドワゴニアや英国のレンジローバーなどが大きく先行しますが、モノコックボディを持つなどRXの快適性の高さはずば抜けたものがあり、その後はライバルメーカーからも高級クロスオーバーSUVが続々と登場。現在までのSUVブームの下地を作ったといっても過言ではないでしょう。

そんなレクサス、現在国内ではセダンが3車種、クーペも3車種のラインナップ数に対し、SUVは4車種と幅広く、もはやブランドの大黒柱の扱いを受けています。

その人気の高さゆえに、今後の動静にも注目が集まっていますね。そこで、最新モデルでブランド初のフルEVでもあるUX300eや、今後モデルチェンジが予想されている新型モデルの情報をまとめました。

2021年はレクサスのSUVに大注目の年となるかもしれませんよ。

まずは現行のレクサスSUVラインナップを復習!存在感と高級感

LX:国内最大級の迫力!V8エンジンの余裕

レクサス LX570

レクサス LX570

レクサスSUVラインナップのフラッグシップとなるのが、5.7リッターという大型のV型8気筒エンジンを搭載する本格クロカンSUV「LX570」です。

レクサスらしい先鋭的なデザインのエクステリア、上質そのもののインテリアを持ちつつも、ベースであるランドクルーザーの世界的に認められた悪路走破性はそのまま保持。

国内ではやや持て余しそうなほど大柄なボディも含め、選ばれしオーナーでしか見ることのできない独自の世界観を持っています。

RX:高級クロスオーバーの始祖、現在も定番の1台

レクサス RX450h

レクサス RX450h

SUVらしい力強さと、どんな場面に乗っていっても馴染むエレガンスが高レベルに両立されたデザインを持つRX。現行モデルは2.0リッター 直列4気筒ターボエンジン搭載のRX300と、3.5リッター V型6気筒ハイブリッド搭載のRX450hの2種類が用意されています。

さすがに現行モデルで四代目と歴史が長いこともあり、その流麗なデザインは完成の域。力強いボディとスリムなキャビンの組み合わせは、都市部でこそ輝く高級感あふれるフォルムを作り上げていますね。

また、現行型ではRX初となる3列シートモデル、RX450hLが設定されたのもトピック。やや延長された全長によって、エマージェンシー的サイズではありつつも3列7人乗りを実現しています。

NX:ブランド初のコンパクトSUV、やや古さも

レクサス NX300

レクサス NX300

2014年のデビュー時には、それまで大型のLX、ミドルクラスのRXしかなかったレクサスSUV初のコンパクトクラスとして登場したNX。コンパクトという言葉が想像するほどは小さくないのですが、その分車内空間も充分以上に確保されており、特に国内では使いやすいサイズと言えるでしょう。

現行モデルでは2.0リッター 直列4気筒ガソリンターボ搭載のNX300と、2.5リッター 直列4気筒ハイブリッド搭載のNX300hの2種類がラインナップされるNX。

すでに登場から6年が経過しているなどややデザインなどに古さも見えはしますが、ちょうど良いサイズ感や秀逸なデザインもあって、いまだに人気モデルとして君臨しています。

UX:レクサスSUV最新作の末っ子!

レクサス UX250h

レクサス UX250h

2018年登場の、NXよりもさらに小型でパーソナル感のある末っ子SUVがUX。ゴツゴツとしたプロテクターが目立つとはいえ、キャビンの造形はもはやハッチバック車を思わせるようなスリムさで、全高は1,540mmと立体駐車場にも対応しているので、都心部でも扱いやすいですね。

2.0リッター 直列4気筒ガソリンエンジン搭載のUX200と、2.0リッター 直列4気筒ハイブリッド搭載のUX250hの2種類がラインナップされるUXは、サイズだけでなく価格もレクサスSUVとして最安クラスで、優れた燃費性能と合わせて選びやすくなっています。

彫刻的なフォルムも含め、デザインの面ではレクサスSUVラインナップで最も新しく、最もトガっている印象もあるUX。車体幅いっぱいに広がるテールランプなど、今後のSUVデザインを象徴していそうですので、UXのデザインには要注目ですね。

レクサス初のフルEVはSUVから!UX300eに注目せよ

レクサス UX300e(海外仕様車)

レクサス UX300e(海外仕様車)

トヨタ/レクサスはハイブリッド車の量産化で先行したこともあり、電動化技術をふんだんに蓄積しているのに、EVモデルの投入には二の足を踏んでいるような印象もありますが、2020年、ついにフルEVモデルがレクサスから登場しました。

まだまだベースモデルでも新しい印象のUXに新たに追加されたUX300eは、満を持して投入されるフルEV。余裕のある航続距離とパフォーマンスだけでなく、レクサスらしい細かな気配りの利いた仕上がりが特徴的です。

詳しくご紹介していきます。

見た目で判別は相当難しい!?主張しないEV

レクサス UX300e(海外仕様車)

レクサス UX300e(海外仕様車)

レクサス UX300e(海外仕様車)

レクサス UX300e(海外仕様車)

エコカーはとかく自己主張の激しい独自デザインを備えがちではありますが、UX300eではかなり限定的な差異化だけにとどまっており、外見だけでガソリン仕様やハイブリッド仕様のUXと区別するのは相当難しくなっています。

具体的にはテールゲートの「UX300e」エンブレムとリヤドア後端の「ELECTRIC」エンブレムが独自ポイントとなっているほか、バージョンCの17インチアルミホイールは専用デザイン、バージョンLの18インチアルミホイールは専用塗装と、細かなディテールの違いに留まります。また、UX300eにはFスポーツ仕様が設定されない点も見分けるポイントといえます。

内装でも、水温計が装備されない代わりに走行可能距離を常時表示させられる専用デザインのメーターや、ショートストロークの専用シフトノブなど、違いは極一部。

未来感の薄さは演出不足とも取れるかもしれませんが、ベースのUXでもかなり挑戦的なデザインのインテリアですし、インテリアなどはガソリン車から乗り換えても違和感なく操作できる点は評価できるでしょう。

モータードライブの魅力、低重心でダイレクトな走り!

レクサス UX300e EVシステム イメージ

レクサス UX300e EVシステム イメージ

全車でFF仕様となるUX300eは、EV専用のコンパクトなモーターを搭載。アイシンの電動駆動モジュール「eAxle」を採用することで、同出力のガソリンエンジンに対しては重量でも約半分と、軽量化によって航続距離にも貢献しています。

また、バッテリーパックを床下に敷き詰めることで、重心はベースのUXからさらに低くなっており、ドライバーのヒップポイントに近くすることに成功。これによって、車との一体感のあるコーナリングが可能になっています。

WLTCモードによる航続距離で367kmという実用的バッテリー容量を確保しつつ、車両重量は1.8トンと、ボディを共有するガソリンエンジン車と比べても重量増が抑えられた点もポイント。重量が嵩みがちなSUVボディのEVながら、軽快な運動性能を維持しています。

航続距離とパフォーマンスを支える高いバッテリー技術

レクサス UX300e バッテリーパック

レクサス UX300e バッテリーパック

ハイブリッド車でバッテリー制御に深い経験を持つトヨタ/レクサスだけに、EVでもバッテリー管理の繊細さは健在。高性能・高効率のリチウムイオン電池セルを採用したバッテリーパックは、車内用のエアコンシステムとも連携する冷却システムによって、随時必要な時に自動で温度調整。

暑さ厳しい夏や凍える冬などの極端な環境では走行性能や航続距離が落ちたり充電性能が落ちたりするなど、バッテリー温度には意外とシビアなEVであっても、安定した性能の維持、さらには電池寿命の長期化にも貢献します。

価格は?すでに2020年度分は完売!?

レクサス UX300e インテリア(バージョンL コバルト)

レクサス UX300e インテリア(バージョンL コバルト)

こんなに魅力的なEVながら、なんと今年度分の注文枠はすでに完売済。期待のEVながらわずか135台分の販売数に限定されたとのことで、ベースのUXと比べて高価格ながら販売枠は争奪戦となった模様です。

税込新車価格は、厳選装備のバージョンCで580.0万円、ハンズフリーパワーバックドアや本革シートなど豪華装備のバージョンLで635.0万円と、UXの同等グレードと比較すると対ガソリン車で約150万円高、対ハイブリッド車では約120万円高に設定されるUX300e。

UX300eは内外装で差別化がないとはいえ、遮音材の大幅追加や専用サスペンションへのアップグレードなど、最高級仕様的な位置付けでもありますので、EVという先進性も合わせて価格差には納得できそうですね。

2021年度分の注文枠もそこまで大幅に増加する見込みにはなっておらず、まだまだパイロットプログラム的な位置付けにも思えるUX300e。街中で見かけるだけでも相当ラッキーと言えそうです。

レクサス UX300eのスペック

【レクサス UX300e バージョンL】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,495mm×1,840mm×1,540mm
ホイールベース2,640mm
最大乗車定員5名
車両重量1,800kg
一充電走行距離WLTCモード:367km
交流電力量消費率WLTCモード:140Wh/km
モーター種類交流同期電動機
モーター搭載数1基(フロント1)
モーター最高出力150kW(203PS)
モーター最大トルク300N・m(30.5kgf・m)
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション1速固定式
新車価格6,350,000円(消費税込)
(2020年12月現在 レクサス公式サイトより)

来るか新型車ラッシュ 2021年以降発売予測の新型SUVまとめ

新型LX:V8廃止はやむなしか 電子制御でさらに高度な走破性?

レクサス LX 次期型予想CG

レクサス LX 次期型予想CG

LXと、ベースとなるランドクルーザーは、そろそろモデルチェンジの噂も聞かれます。

V8エンジン搭載の大型モデルである現行型に対し、V6ターボへのダウンサイジングが環境対応のために行われることが予想されています。しかし、世界的に高い評価を受ける悪路走破性は、現行型よりも一層の高度化が図られることでしょう。

ランドクルーザーともども、2020年中のモデルチェンジ予想となっていたLXですが、諸般の事情もあってかスケジュールに遅れが出ているもよう。2021年には、なんらかの続報が期待できそうですね。

新型RX:さらにエレガントに?V6ハイブリッド「500h」登場?

レクサス LF-1 市販型予想CG

レクサス LF-1 市販型予想CG

RXは、登場当初は大型のLX、ミドルクラスのRXと2本立てだったSUVラインナップも、今では弟分が2台も登場していることから、次期型モデルではさらに高級化が進むのではないかと予想されています。

具体的には、フラッグシップセダンのLSやLCに搭載されている最新の3.5リッター V6ハイブリッド「マルチステージハイブリッド」の採用すら予測されているほど。こちらはFR向けのパワートレインだけに、歴代ではFFベースのRXにどのように収めるかが焦点となりそうですね。

歴代モデルと同様、エレガントなスタイルにさらに磨きがかけられるものと思われ、新たなレクサスデザインを牽引していく象徴的なタッチになる可能性も。すでに公開されているコンセプトカー「LF-1 リミットレス」に似た意匠の承継にも期待したいところです。

新型NX:新たにPHV設定説が濃厚!上級移行で価格は?

レクサス NX 次期型予想CG

レクサス NX 次期型予想CG

コンパクトSUVという位置付けで登場した現行NXですが、さらに弟分のUXが存在する今、こちらも次期型モデルでの上級移行が予想されています。

すでに次期型NXに用いられると思われる車名が複数商標登録されており、それによればトップグレードはNX450h+という車名が用いられる模様で、「+」という記号はいまだレクサス車に用いられたことがないのですが、プラットフォームを共有すると見られるRAV4 PHVのようなプラグインハイブリッド仕様との予想が濃厚。

ブランド初のEVという栄光はUXに譲りましたが、ブランド初のPHV!という称号はNXが手にする可能性もありますね。

まとめ

レクサス LF-1 リミットレス(デトロイトモーターショー2018 出展車両)

レクサス LF-1 リミットレス(デトロイトモーターショー2018 出展車両)

レクサスSUVラインナップの最新情報と、次期型モデルの情報をまとめてご紹介してきました。

すでにSUVメーカーとしても定番の立ち位置を確立した感のあるレクサスですので、次期型モデルたちではどんなサプライズを見せてくれるのか非常に興味深いところですね。続報を心して待ちたいところです。

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