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【2023年最新】ホンダの現行軽自動車全車種まとめ!上質感が光るNシリーズをイッキ見

【2023年最新】ホンダの現行軽自動車全車種まとめ!上質感が光るNシリーズをイッキ見

近年さらに人気が高まり続けている激戦の軽自動車業界で、軽自動車メーカーとして二大巨頭のスズキとダイハツに負けることなく、普通車思考の上質感を備えた魅力的な軽自動車の数々で大いにヒットを飛ばしているのがホンダです。初代N~BOXの登場から風向きの変わったホンダの軽自動車、人気の秘訣はどんなところにあるのでしょうか?ラインナップ全体をまとめましたので、ぜひ確認してみてください。

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売れまくりホンダの軽!「N」シリーズの累計販売台数は350万台を突破

《画像提供:Response》ホンダ Nシリーズ(右から:N-BOX、N-ONE、N-WGN、N-VAN)

2023年4月にホンダの軽自動車であるN-BOX(エヌボックス)、N-ONE(エヌワン)、N-WGN(エヌワゴン)、N-VAN(エヌバン)といった「N」シリーズの累計販売台数が、2023年3月末時点で350万台を突破したと発表されました。これは、2011年12月に初代N-BOXが発売されてからわずか11年3ヵ月のことで、ホンダの軽が、目をみはる好調・人気ぶりを見せていることがわかります。

さらに、N-BOXでは、2022年度(2022年4月~2023年3月)における販売台数が20万4734台となり、登録車を含めて新車販売台数では第1位を獲得。年度の新車販売台数においては2年連続、軽四輪車 新車販売台数においては8年連続の首位獲得となっており、もはや“日本の国民車”と呼んでもいい存在になっています。

全軽自協によれば、2022年度(2022年4月~2023年3月)の新車販売実績を確認してみると、ホンダの軽自動車は合計で29万8,286台を販売、これに対し軽自動車を主に展開してきたダイハツは56万5,714台、スズキは51万5,896台となっており、ホンダは大手8社の中では、3位に位置するも台数の面では、やや苦戦しているように見えます。

しかし、前述の通りダイハツ・スズキは軽自動車を主に展開しているメーカーで、ホンダは普通乗用車も数多く展開している他、ホンダが当該期間に現行販売していた車種は6車種ですが、スズキは10車種、ダイハツは11車種とラインアップ数に大きな差があります

軽乗用車の販売台数で言えば、ホンダが26万5,522台、ダイハツが37万7,469台、スズキが38万9,417台。Nシリーズの展開からわずか11年ほどでここまでの奮闘は称賛に値するでしょう。また、軽自動車の年間販売台数は127万2,480台なので、ホンダのシェアは20%を超えていることになります。

ホンダの軽自動車は、11年で多くのユーザーから人気と信頼を集める存在になったのです。

人気継続中!N-BOXは日本で最も売れている車のひとつ

《画像提供:Response》ホンダ N-BOX(左)、N-BOXカスタム(右)

人気のホンダの軽のなかでも特に好調な販売が続いているのが、スーパーハイトワゴン系となる「N-BOX」です。先ほどご紹介した2021年の新車販売台数約29.7万台のうち、何とN-BOXが19.1万台を販売しており、ホンダの軽の好調っぷりを大いに支えていることがわかりますね。

N-BOXの販売台数記録は、軽自動車として同時期2位のスズキ スペーシアの2倍以上の差をつけたぶっちぎりのトップであるだけでなく、普通車まで含めてもトップとなるものとなっている点に注目したいところです。

N-BOXの「日本で一番売れている車」の栄冠は2019年度以来、軽自動車のカテゴリーとしては7年連続首位となっていて、もはや日本の「国民車」的な人気の高さを誇っています。

ホンダの軽といえば「Nシリーズ」、その始まりは昭和まで遡る

《画像提供:Response》ホンダ N360 カタログ

初代N-BOXが2011年に登場した際に、ホンダの新しい軽づくりのスタートとして新たに車名に用いられるようになった「N」の文字。CMなどでもお馴染みだった「NEW・NEXT・NIPPON・NORIMONO」の頭文字という意味づけもありつつ、やはり強い繋がりを感じさせるのは、自動車メーカーとしてのホンダを大きく成長させた「N360」の存在でしょう。

それまで二輪車や、四輪でも商用車のラインナップに留まっていたホンダとして、初の本格量産乗用車となったN360は、FF方式による効率的なパッケージングと、実用性重視だった当時の軽自動車市場では異例の高回転型高出力エンジンを搭載して、1967年に登場しました。

リーズナブルな価格ながら魅力的な特徴を数々備えていたN360はたちまち大人気に。ホンダとしては経験の浅かった乗用車ながら、てんとう虫の愛称で現在でも人気のスバル 360が獲得し続けていた軽自動車販売台数トップの座を、一気に奪い去ることに成功したほどでした。

見るからにコンパクトなボディサイズながら、4人がしっかりと乗り込めるパッケージング能力の高さは、まさにホンダの「M・M(マン・マキシマム、メカ・ミニマム)思想」の産物と言えるでしょう。

N360が軽自動車業界にもたらしたような革新を、現代でも再現しようというホンダの意気込みが感じられるのが、「Nシリーズ」のNというひと文字なのです。

【2023年最新】ホンダの現行軽自動車 全ラインナップまとめ

さてここからは、2023年1月現在、新車で販売されているホンダの軽自動車ラインナップをまとめていきたいと思います。

セダンタイプからスーパーハイトワゴン、さらに商用バンまでと、これまで以上に充実したラインナップとなっているNシリーズ。きっとあなたにもぴったりハマるお気に入りの車種が見つかるはずです。

N-ONE(エヌワン):軽を作り替えた「N」のDNAを継承

《画像提供:Response》ホンダ N-ONE RS

キュートな表情を演出する丸目が特徴的な「N-ONE」は、先ほどご紹介したN360の面影を強く感じさせるモデルです。軽自動車のジャンル分けとしてはセダンタイプとハイトワゴンタイプの中間的な位置付けの全高となっており、外観のスマートさと車内の余裕を両立しています。

ただデザインをレトロに寄せただけのモデルと早とちりしてしまいそうになりますが、N-ONEは毎日を豊かにしてくれるデザインや使い勝手が満載の非常に奥深いモデルです。市場での人気はスーパーハイトワゴン系に一極集中している中で、背が低いだけでこんなに車の印象や乗り心地って変わるのか、と改めて思い出させてくれることでしょう。

現行型は2020年11月にモデルチェンジした2代目で、エクステリアデザインをほぼそのまま初代から引き継ぐという異例のモデルチェンジでも話題になりました。外観は馴染みのある愛らしい造形ながら、メカニズムや安全機能は最新仕様にアップデートされており、プレミアム軽として不足のない商品性が維持されています。

特に注目なのは、スポーツタイプや商用車以外で設定されることが非常に稀なマニュアルトランスミッション仕様が設定されていること。ターボエンジンとの組み合わせで、これまで以上にキビキビとした走りも実現しています。

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ホンダ N-ONEのスペック

【ホンダ N-ONE RS 6MT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,545mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量840kg
燃費WLTCモード:21.6km/L
エンジン種類直列3気筒ガソリンターボ 658cc
エンジン最高出力47kW(64PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク104N・m(10.6kgf・m)/2,600rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション6速MT
新車価格1,818,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ公式サイトより)

N-WGN(エヌワゴン):最新安全機能をフル装備!充実の使い勝手

《画像提供:Response》ホンダ N-WGN

先ほどご紹介したN-ONEよりも全高を高くとった「N-WGN」は、見るからに使い勝手の良さそうなハイトワゴンのフォルムに、こちらも丸目基調の穏やかな表情が印象的なモデル。N-WGNカスタムでは一転、スクエア基調でロボットのような印象もあるヘッドライトが目を引くフェイスデザインとなっており、うまく差別化されている印象です。

スーパーハイトワゴンがヒットする以前ではベーシック軽として人気を博したハイトワゴンクラスは、現在でも販売台数が少なくない激戦のジャンル。そんな中でもN-WGNは、軽自動車の常識を超えた充実の安全装備『Honda SENSING(ホンダセンシング)』をハイトワゴンにも全車標準装備した点が話題を呼びました。

N-WGNは、「衝突軽減ブレーキ」がホンダで初となる横断自転車の検知にも対応したほか、電子制御パーキングブレーキを装備することで停止保持にも対応した「渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」が全車で備わるなどかなり奢った装備内容となっていて、リーズナブルな価格設定が信じられないほどの安全機能の充実が魅力的です。

さらに、2022年9月のマイナーチェンジで、『Honda SENSING(ホンダセンシング)』の新機能として『急アクセル抑制機能』をホンダ車として初めて採用し、安全性にさらに磨きをかけています。

後部座席にスライドドアを備えないなど、スーパーハイトワゴンほどのユーティリティ性能こそありませんが、毎日の利用シーンではこれくらいの大きさでちょうどいいと感じる方も多いのではないでしょうか。比較的軽量なボディで、燃費性能も良い点もN-WGNの大きな魅力ですね。

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ホンダ N-WGNのスペック

【ホンダ N-WGN L 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,675mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量850kg
燃費WLTCモード:23.2km/L
エンジン種類直列3気筒ガソリン 658cc
エンジン最高出力43kW(58PS)/7,300rpm
エンジン最大トルク65N・m(6.6kgf・m)/4,800rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
新車価格1,272,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ公式サイトより)

N-BOX(エヌボックス):圧倒的販売台数王者、実力に納得

《画像提供:Response》ホンダ N-BOX

ジャンルとしてはダイハツ タントが切り拓いたスーパーハイトワゴンの世界において、圧倒的な販売の王者となっているのが「N-BOX」。現行型は2017年登場とすでに4年が経過していますが、いまだに古さを感じさせないモダンな内外装デザインや、高い走行安定性と乗り心地などは第一線級の競争力を維持しています。

初代にして大ヒットとなったN-BOXは、2代目では初代のコンポーネントを数多く流用して安定志向で登場するだろうという世間の予測を大きくひっくり返し、コンセプトやデザインは初代との関連性を感じさせつつも、メカ面をほとんど新設計するというホンダらしいこだわりの開発によって、さらに商品力が高まって登場しました。

特に燃費性能の確保に重要な軽量化を行いつつ、ボディの高剛性化を徹底したことで、乗り心地や操縦安定性は軽自動車の枠を超えたとも評されることがあるほど。静粛性も高く、車速が高くなる高速道路などでも安定しているので、ロングドライブもへっちゃらな点はN-BOXの大きな魅力です。

N-BOXの唯一弱点とされていた、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールが備わらない、という問題も、2021年12月のマイナーチェンジで、「オートブレーキホールド機能付電子制御パーキングブレーキ」が全グレードに標準装備され、アダプティブクルーズコントロールが渋滞追従機能付きにアップデートされました。このアップデートで、N-BOXは本当に商品としての死角が無くなったと言えます。

もちろん、ホンダの先進安全機能であるHonda SENSING(ホンダセンシング)』も全グレードに標準装備ですので、毎日のドライブも安全・安心に運転できます。

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ホンダ N-BOXのスペック

【ホンダ N-BOX EX・ターボ 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,790mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量950kg
燃費WLTCモード:20.2km/L
エンジン種類直列3気筒ガソリンターボ 658cc
エンジン最高出力47kW(64PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク104N・m(10.6kgf・m)/2,600rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
新車価格1,663,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ公式サイトより)

N-VAN(エヌバン):仕事でもアウトドアでも使える!Nシリーズの商用バン

《画像提供:Response》ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダの軽商用車は、根強いファンも多い隠れた人気ジャンル。そんな軽商用車として初のNシリーズとなるのが、軽バンとしては異例のFFレイアウトを採用した「N-VAN」です。

N-BOXをベースにしていることから、フォルムなどに近さを感じさせるN-VANは、乗り味にもN-BOXのいいところが存分に活かされた仕上がり。商用車ながら優れた乗り心地は、ビジネスユースでもドライバーから歓迎されることでしょう。

また、軽バンとして初となるセンターピラーをドアに内蔵した「ドアインピラー構造」によって、助手席ドアと車両左側スライドドアを開くと、なんと開口幅が1,580mmにも達する超大型の開口部が登場する点はN-VANの大きな特徴です。後席だけでなく助手席までフロアにフラットに収納できるので、脚立のような長い荷物も積み下ろしがしやすく、使い勝手のアイデアがどんどん広がりますね。

商用バンということもあって、助手席や後席の乗り心地はあまり優れたものとはいえず、乗員を常に乗せる機会のある方なら一度試乗しておいてもらいたいという点は注意が必要ながら、商用車の新しい可能性を開く、「N」らしい革新性が輝くのがN-VANです。

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ホンダ N-VANのスペック

【ホンダ N-VAN +STYLE FUN・ターボ 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,945mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量970kg
燃費WLTCモード:18.8km/L
エンジン種類直列3気筒ガソリンターボ 658cc
エンジン最高出力47kW(64PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク104N・m(10.6kgf・m)/2,600rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
新車価格1,581,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ公式サイトより)

【番外編】S660:惜しまれつつ生産終了、魅惑のピュアスポーツ

《画像提供:Response》ホンダ S660 モデューロX バージョンZ

こちらはすでにオーダーストップ状態になっているため番外編でのご紹介となる「S660」。スポーツカー冬の時代である現代ながら、2015年から販売が続けられてきたミッドシップオープン2シーターのS660ですが、非常に残念なことに2021年3月での生産終了がすでに発表されており、生産予定台数分はすでに売り切れてしまっているとのことです。

全高1,180mmと、スーパーハイトワゴンを見慣れた目では驚くほどに低く構えたそのフォルムは、本格スポーツカーそのもの。こちらも2022年末での生産終了が発表されているホンダのフラッグシップスポーツカー「NSX」を思わせる表情も魅力的で、ベイビーNSXと呼びたくなるほどです。

2人しか乗れない上、荷物スペースも非常にミニマムと、使い勝手の悪さが一目でバレてしまうS660。しかし、軽自動車サイズでここまでの本格スポーツ、さらにはオープンカーの開放感までも実現してくれているのですから、それらの我慢もやむなしといったところでしょう。

オーダーストップ状態とはいえ、まだディーラーをくまなく探せば在庫車両などもあるかもしれず、気になった方はお早めに問い合わせてみることをおすすめしたいところです。最終限定仕様となる「モデューロX バージョンZ」は、将来プレミア価値がつくこと間違いなしでしょう。

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ホンダ S660のスペック

【ホンダ S660 α 6MT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,180mm
ホイールベース2,285mm
最大乗車定員2名
車両重量830kg
燃費WLTCモード:20.6km/L
エンジン種類直列3気筒ガソリンターボ 658cc
エンジン最高出力47kW(64PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク104N・m(10.6kgf・m)/2,600rpm
駆動方式後輪駆動(MR)
トランスミッション6速MT
新車価格【当時】2,110,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ公式サイトより)

まとめ

《画像提供:Response》ホンダ N-ONE RS

2023年1月現在ラインナップされているホンダの軽自動車をまとめてご紹介してきました。

上質な仕立てと高い走行性能、練り上げられた使い勝手という点が共通するホンダの軽「Nシリーズ」は、どの車種を選んでもきっと大満足できるはず。利用目的やご予算などに合わせて選びやすいNシリーズのラインナップから、お気に入りの1台を見つけてみてくださいね。

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よくある質問

ホンダの軽の名前についてる「N」ってなに?

初代N-BOXからホンダの軽自動車で用いられているNシリーズの車名。この「N」とは、1967年にホンダ初の本格的四輪乗用量産モデルとして発売され、現在のホンダの礎を築いた伝説的な軽自動車「N360」にかけられた想いを受け継ぐという意思と、『NEW・NEXT・NIPPON・NORIMONO』の頭文字という意味を併せ持った車名とのことです。

ホンダの軽は全部で何車種あるの?

現行モデルに限ると、N-ONE、N-WGN、N-BOX、N-VANと4車種が販売されています。

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