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【2023年最新】今乗りたい!かわいい軽自動車のおすすめ10選

【2023年最新】今乗りたい!かわいい軽自動車のおすすめ10選

運転のしやすさや経済的な維持費などが魅力の軽自動車。たくさんのバリエーションがある中で、どれを選んだらいいか迷っている方も多いと思います。ここでは最新の流行を取り入れた、かわいいデザインが魅力の軽自動車を紹介します。

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2024年 おすすめ軽自動車はこちら

経済性に優れ“かわいい”車が多い軽自動車

軽自動車はこんなところが良い!

《画像提供:Response》ホンダ N-WGN、三菱 eKクロス、ダイハツ タント、日産 デイズ

軽自動車は、普通車に比べサイズやエンジンが小さい規格で造られています。具体的には、「排気量660cc以下、長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下の三輪および四輪自動車」という規格です。

そのコンパクトなサイズを生かし、駐車場の制約を受けやすい都市部から、農道・市道など狭い道が入り組んでいる地方の農村まで、あらゆる道に入っていくことができるのが軽自動車の大きな魅力です。

軽自動車の多くは見切りが良く、また小回りもきく構造なので、運転が苦手という方にはピッタリ。カーナビや地図アプリをたよりに見知らぬ土地を走っていたら、行き止まりや一方通行の細い道に迷いこんでしまった…。そんなときも、軽自動車なら方向転換や抜け道を探すことも容易です。

特に住宅密集地の都市部では、駐車場や路地が非常に狭く、普通車で取り回しに苦労するケースが少なくありません。また、商業施設やコインパーキングなどに軽自動車専用スペースが設けられている場所も多くあります。そうした都市部の交通事情にも、軽自動車なら広く対応できるのです。

また、普通車に比べ維持費が安価な傾向にあります。税金や自動車保険料は普通車より大幅に安く設定されていますし、車検や点検の費用も普通車より安く済むことが多くなっています。加えて、高速道路では普通自動車より安い料金区分が適用されるため、遠出するときにも普通車より“お得”です。

車両本体価格も軽自動車は、普通車より低価格帯のラインアップが豊富なので、コスト重視で車を購入したい方にはピッタリの選択肢といえるでしょう。

かわいい軽自動車に乗ろう!

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉ホンダ N-ONE 新型(RS)

現在、あらゆるメーカーが軽自動車の開発に力を入れており、市場にはさまざまな車種があふれています。その中でも特に、「かわいい軽自動車」が注目を集めています。

軽自動車で最もバリエーションが多いのは、「トールワゴン」や「ハイトワゴン」と呼ばれるタイプ。背の高いボディを持ち、ハッチバックと広い室内空間により、荷物も人も多く乗せることができるのが特徴です。

多くのメーカーにとって「トールワゴン」「ハイトワゴン」は主力商品になっており、ユーザーの心をつかむため、さまざまな特色を出しています。エクステリア・インテリアのデザインやシートの柄をおしゃれにしたり、一目見てかわいいと感じるアクセントを取り入れたり、軽自動車の魅力はもはや実用性だけにとどまりません。

近年の流行を取り入れ、丸目のヘッドランプやパステルカラーのボディなど、レトロさを感じるデザインの車もあれば、直線基調でシックな色づかいの内装など、シンプルモダンなデザインの車もあります。

ここからは、そんな「かわいい軽自動車」の中からおすすめの車を紹介します。

【2023年最新】かわいい軽自動車10選

スズキ ラパン

《画像提供:Response》〈撮影:雪岡直樹〉スズキ・ラパンモード

ウサギを意味する「ラパン」という名前がもうすでにかわいい…。お弁当箱をモチーフとした四角いボディに、ヘッドランプやドアミラーなどの丸いデザインが盛り込まれており、全体的にぬくもりを感じるデザインとなっています。タイヤのホイールキャップには「お花」をイメージしたデザインを採用。足もとまでおしゃれです。

フロントグリルのエンブレムやリアガラス、メーターパネルなどあらゆるところにウサギのモチーフが入っており、隠れウサギを探して遊べる楽しみも!

カラーは、ベージュやアイボリーといった優しい色合いを中心に全11色展開。ルーフをソフトベージュにした2トーンカラーも選べます。

内装もおしゃれ感たっぷりのデザインです。シートやドアトリムはキャンバス地とキルト風のファブリックとの2トーンが選択可能で、インパネにはウッド調のパネルを採用。ボックスティッシュを収納できるインパネボックスや、500mlの紙パックに対応したインパネのドリンクホルダーなど、収納力にも長けています。

かわいらしいフォルムにリビングのような使い勝手の良いインテリアが魅力の1台です。

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【スズキ ラパン L】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,525mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:680kg
4WD:730kg
燃費 WLTCモード:2WD:26.2km/L
WLTCモード:4WD:24.6km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps) /6,500rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kg・m) /4,000rpm
駆動方式 2WD(前2輪駆動)/フルタイム4WD
トランスミッション CVT
新車価格 2WD:1,236,000円(消費税抜)
4WD:1,331,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 スズキ 公式サイトより)

ホンダ N-ONE

《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダN-ONE Original STYLE+ URBAN、ガーデングリーン・メタリック

ホンダNシリーズの中の1台である「N-ONE」。乗用車の基本的な形、「丸・四角・台形」からデザインされたシンプルでかわいいエクステリアが特徴的です。

デザインのモチーフは、かつて日本に自動車が普及しはじめた頃に、ホンダが発売し大ヒットした車「N360」。そのため、どこかレトロさも感じるデザインになっています。

「ミニマル」をテーマにデザインされた室内は、必要最小限の機能を効率よく配置し、のびのびくつろげる空間に。インテリアには3つのパッケージが用意されており、シンプルで明るい印象の「オリジナル」、上質で洗練された仕上がりの「プレミアム」、スポーツカーテイストを取り入れた「RS」から選択が可能です。

時代を越えて愛されるデザインを目指し作られた「N-ONE」。そのシンプルでかわいいデザインは、日々の相棒として、長く使い込みたくなることまちがいなし!

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【スズキ N-ONE original】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) FF:3,395mm×1,475mm×1,545mm
4WD:3,395mm×1,475mm×1,570mm
ホイールベース 2,520mm
最大乗車定員 4名
車両重量 FF:840kg
4WD:900kg
燃費 WLTCモード:FF:23.0km/L
WLTCモード:4WD:21.0km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒横置 ガソリン658cc
エンジン最高出力 43kW(58ps) /7,300rpm
エンジン最大トルク 65N・m(6.6kg・m) /4,800rpm
駆動方式 FF/4WD
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格 FF:1,454,000円(消費税抜)
4WD:1,575,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ 公式サイトより)

ダイハツ ムーヴ キャンバス

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプス

全体的に丸みをおびたデザインが特徴的なムーヴ キャンバス。レトロでかわいいデザインと、使い勝手抜群の室内空間を備えたスーパーハイトワゴンです。

カラーはグレードで分かれており、モノトーンの「セオリー」、2トーンの「ストライプス」が用意されています。

セオリーの内装は、ブラウンのインパネに濃いデニムのようなブルーのシートを装備し、シックな大人向けの落ちついた印象。一方、ストライプスの内装は、外装と同じくホワイトを基調としたデザインで、明るい室内を演出しています。

スーパーハイトワゴンの利点を最大に活かし、多彩なシートアレンジや両側スライドドアなど、荷物がかさばる買い物や大人数でのおでかけに便利な機能が充実。床に直接置きたくない荷物を格納できる「置きラクボックス」をリアシート下に用意したり、手を伸ばした先に収納ポケットやトレイを配置したり、細かな気配りが感じられるデザインです。

実際にユーザーの声を聞きながら考えられたデザインは、かわいさも使い勝手も抜群です。

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【ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプスX】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 2WD:3,395mm×1,475mm×1,655mm
4WD:3,395mm×1,475mm×1,675mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:870kg
4WD:920kg
燃費 WLTCモード:2WD:22.9km/L
WLTCモード:4WD:21.6km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 ガソリン658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps) /6,900rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kg・m) /3,600rpm
駆動方式 FF(前2輪駆動)/フルタイム4WD(4輪駆動)
トランスミッション 3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
新車価格 2WD:1,360,000円(消費税抜)
4WD:1,475,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ダイハツ 公式サイトより)

ダイハツ ミラ トコット

《画像提供:Response》〈撮影:井元康一郎〉ミラトコット「G"SA III"」フロント

愛きょうのある丸いヘッドランプと、四角く水平基調のボディーラインがシンプルでかわいいミラ トコット。カラーバリエーションは、サンドベージュやライトローズなど、柔らかくくすんだ印象のカラーを中心に全12色をラインアップ。アイボリーのキャンバス地調フィルムをルーフにラッピングした「デザインフィルムトップ」の2トーンカラーも特徴的です。

インテリアは、落ちつけるやすらぎの空間をイメージ。ベージュとブラウンの2トーンで構成されたシートや、陶器の白をイメージしたインパネなど、シンプルながらもこだわって作られたデザインです。大きく見やすいメーターや小さくまとめられた操作パネルは、インテリアとのコーディネートを考えつつ使い勝手を犠牲にしないデザインに仕上がっています。

また、基本モデルの他に、個性に合わせた3つのパッケージ「アナザースタイル」を用意。ロアスカートやガーニッシュ、本革巻ステアリングなど、おしゃれなアイテムを取り入れることでより自分好みにドレスアップすることが可能です。

ずっと好きでいられるように、シンプルで飽きがこないデザインに仕上げられたミラ トコット。日常に溶け込むかわいい車です。

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【ダイハツ ミラ トコット L “SA Ⅲ”】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 2WD:3,395mm×1,475mm×1,530mm
4WD:3,395mm×1,475mm×1,540mm
ホイールベース 2,455mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:720kg
4WD:790kg
燃費 WLTCモード:2WD:22.6km/L
WLTCモード:4WD:21.5km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 ガソリン658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps) /6,800rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kg・m) /5,200rpm
駆動方式 FF(前2輪駆動)/フルタイム4WD(4輪駆動)
トランスミッション 3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
新車価格 2WD:1,057,000円(消費税抜)
4WD:1,177,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ダイハツ 公式サイトより)

ダイハツ タント

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉ダイハツ・タントカスタム

軽自動車の元祖スーパーハイトワゴンであるタント。床を低く、屋根を高くしたことにより、室内空間の大幅な拡大を実現。また、助手席ドアと後席スライドドアの間を仕切るピラーをなくしたことで、大きな開口部をつくり、誰でも乗り降りしやすい構造になっています。

そんな使い勝手抜群のタントですが、エクステリアは角の取れた四角を基調としたかわいいデザインとなっています。カラーバリエーションには、ミントグリーンやサンドベージュといったパステルカラーを含む全11色を用意。一部の色はモノトーンと2トーンを選択できます。

インテリアは、多彩なシートアレンジが可能で、左右分割でスライドやリクライニング可能な後席は、長尺物やかさばる荷物を積む時にも便利です。また運転席や助手席を倒せば、フルフラットな空間が出現。車内でゆったりくつろぐことも可能です。

運転席・助手席の後ろには、格納式のテーブルを装備。テーブルのふちが高くなっているので、タブレットやスマホをたてかけるのに便利です。さらにカップホルダーまで付いているのがうれしいポイントですね。

オーソドックスでかわいいデザインはもちろん、抜群の使い勝手も魅力な1台です。

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【ダイハツ タント L】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 2WD:3,395mm×1,475mm×1,755mm
4WD:3,395mm×1,475mm×1,775mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:880kg
4WD:930kg
燃費 WLTCモード:2WD:22.7km/L
WLTCモード:4WD:21.4km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 ガソリン658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps) /6,590rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kg・m) /3,600rpm
駆動方式 FF(前2輪駆動)/フルタイム4WD(4輪駆動)
トランスミッション 3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
新車価格 2WD:1,260,000円(消費税抜)
4WD:1,375,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ダイハツ 公式サイトより)

ホンダ N-BOX

《画像提供:Response》〈提供:ホンダ〉ホンダ N-BOX

ホンダが軽自動車の売上向上を図り、2011年に登場させたN-BOX。当時人気を博していた前出の「ダイハツ タント」に対抗する形での登場となりました。

もともとオデッセイやステップワゴンといったモデルで、ミニバン市場における人気を獲得していたホンダ。ミニバンから軽自動車に乗り換えるニーズを想定し、質感の高さや機能性を充実させたモデルとなっています。

エクステリアは、直線基調でシンプルかつ上品なデザイン。丸型のヘッドランプはフルLEDを採用し、スタイリッシュさとかわいさを兼ね備えた印象です。

インテリアにも落ちつきのある配色を採用し、マルチインフォメーションディスプレイや電動パーキングブレーキなど、1クラス上の質感を演出するアイテムが充実しています。

N-BOXはおしゃれなだけでなく、使い勝手も抜群です。開口部の広いスライドドアを持ち、豊富なシートアレンジが可能で、リアシートをスライドさせれば、ベビーカーをたたまずに収納できるほど。

最新家電のようなシンプルかつスタイリッシュなデザインが魅力です。

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【ホンダ N-BOX L】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) FF:3,395mm×1,475mm×1,790mm
4WD::3,395mm×1,475mm×1,815mm
ホイールベース 2,520mm
最大乗車定員 4名
車両重量 FF:900kg
4WD:960kg
燃費 WLTCモード:FF:21.2km/L
WLTCモード:4WD:19.8km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒横置 ガソリン658cc
エンジン最高出力 45kW(58ps) /7,300rpm
エンジン最大トルク 65N・m(6.6kg・m) /4,800rpm
駆動方式 FF/4WD
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格 FF:1,436,000円(消費税抜)
4WD: 1,557,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 ホンダ 公式サイトより)

スズキ スペーシア

《画像提供:Response》〈写真撮影:井元康一郎〉スズキ スペーシアカスタム HYBRID XSターボのフロントビュー

スズキが販売するスーパーハイトワゴン、スペーシアは、シンプルながら個性的な魅力がつまった1台です。

スクエアなボディーラインは、スーツケースがモチーフ。シンプルで飽きない、それでいてどこかへ出かけたくなるかわいいデザインです。

カラーにはアイボリーやカーキ、ブラウンといった落ちつきのあるおしゃれなカラーをラインアップ。一部のグレードは、ルーフにホワイトを配色した2トーンカラーも選べます。

室内は大きな空間を持ち、ゆとりのある設計。すべてのシートが独立してスライド・リクライニングできるので、それぞれの体格に合わせ、くつろぎの姿勢を取ることが可能です。

インパネのデザインはまさにスーツケースそのもの。ちょっとしたお出かけでも気分があがります。助手席側には引き出し型のドリンクホルダーや収納ボックスを備え、機能も充実しています。

遊び心あふれるかわいいデザインでありながら、使い勝手が抜群です。

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【スズキ スペーシア HYBRID G】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,785mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:850kg
4WD:900kg
燃費 WLTCモード:2WD:22.2km/L
WLTCモード:4WD:20.6km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps) /6,500rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kg・m) /4,000rpm
駆動方式 2WD(前2輪駆動)/フルタイム4WD
トランスミッション CVT
新車価格 2WD:1,268,000円(消費税抜)
4WD:1,380,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 スズキ 公式サイトより)

スズキ ハスラー

《画像提供:Response》スズキ ハスラー Xターボ 4WD

愛きょうのある丸型のヘッドランプや、ほどよく角のとれた四角いボディがかわいいスズキのハスラー。軽自動車の最もポピュラーな形であるトールワゴンをベースとしながら、アウトドアやレジャーを楽しむための機能を備えた「クロスオーバーSUV」として、軽自動車市場に新しいジャンルを開拓した車です。 2014年に初代モデルが登場し、グッドデザイン賞やカーオブザイヤーを受賞しました。

ビビットなオレンジやイエローといった元気いっぱいのカラーや、カーキやアイボリーといったナチュラルテイストのカラーまで全13色をラインアップ。モノトーンのほか、ガンメタリック・ソフトベージュでグリルやルーフを塗り分けた2トーンカラーも選択が可能です。内装もアクセントカラーを3パターンから選択でき、カラーと合わせて自分好みに組み合わせることができます。

軽自動車でありながらSUVならではの機能として、4WDモデルに「グリップコントロール」や「ヒルディセントコントロール」などを搭載。狭い街中からちょっとしたラフロードまで走れる頼りがいのある車です。

ふと思いついたときにちょっと遠くへ遊びに出かけたい、そんなフットワークの軽いあなたにはピッタリの相棒になってくれるはず。

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【スズキ ハスラー HYBRID G】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:810kg
4WD:860kg
燃費 WLTCモード:2WD:25.0km/L
WLTCモード:4WD:23.4km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン657cc
エンジン最高出力 36kW(49ps) /6,500rpm
エンジン最大トルク 58N・m(5.9kg・m) /5,000rpm
駆動方式 2WD(前2輪駆動)/フルタイム4WD
トランスミッション CVT
新車価格 2WD:1,261,000円(消費税抜)
4WD:1,383,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 スズキ 公式サイトより)

スズキ ワゴンRスマイル

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村孝仁〉スズキ ワゴンRスマイル ハイブリッドX

軽自動車の市場に「トールワゴン」というジャンルを開拓したスズキのワゴンR。そのワゴンRをベースに、スーパーハイトワゴンとして仕上げたのがワゴンRスマイルです。ワゴンRより床面を低く、ルーフを高くし、スライドドアを装備。室内空間がぐっと広がり、乗り降りもしやすい作りになりました。

エクステリアで特徴的なのは、大きな丸目のヘッドランプに、直線基調で角のとれたボディライン。ところどころにメッキをあしらい、レトロモダンで上質なデザインを演出しています。

インテリアを見てみると、これまた随所にこだわりを感じるデザインが。つや感のあるインパネには、くすみのあるカッパーゴールドのトリムがあしらわれ、天井にはキルト風の模様が入るなど、おしゃれな仕上がりになっています。

また、リアシートは真ん中で分割されており、左右別々にスライド・折りたたみが可能。ワンタッチで倒せば、フラットなラゲッジスペースが簡単に作れます。折りたたまずに一番前までスライドさせれば、リアシートの後ろに買い物かごを置けるほどのスペースを確保できます。

使い勝手の良さとデザインの質感をバランスよく両立させた車です。

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【スズキ ワゴンRスマイル G】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,695mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 2WD:840kg
4WD:890kg
燃費 WLTCモード:2WD:23.9km/L
WLTCモード:4WD:22.5km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン657cc
エンジン最高出力 36kW(49ps) /6,500rpm
エンジン最大トルク 58N・m(5.9kg・m) /5,000rpm
駆動方式 2WD(前2輪駆動)/フルタイム4WD
トランスミッション CVT
新車価格 2WD:1,179,000円(消費税抜)
4WD:1,291,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 スズキ 公式サイトより)

日産 サクラ

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村孝仁〉日産 サクラ G 2WD

日産が2022年、軽自動車として初めてリリースした電気自動車がサクラです。コンセプトは「日本の美を感じさせるデザイン」。カラーには日本の四季をイメージしたシーズンズカラー「暁―サンライズカッパー」「ブロッサムピンク」など、全15色をラインアップしています。

インテリアは、直線を基調としたシンプルでシックなデザイン。インパネに配置されるカッパーのトリムやハーフレザーのシートを選択すれば、より上質で大人な雰囲気が高まります。また、アルミホイールやリアのアンダーガーニッシュは、日本の伝統的な「水引」をモチーフにデザインされ、モダンで洗練されたイメージを引き立てています。

また、電気自動車ならではの静かさと、従来の軽自動車では味わえなかった力強い加速やスムーズな走りは、サクラならではの魅力です。「e-Pedal Step」により、加減速時の挙動を細かく制御し、アクセルペダルの操作のみでスムーズな走行ができるようドライバーをサポートしてくれます。

おしゃれで洗練されたデザインと、惜しみなく投入された先進技術が魅力の車です。

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【日産 サクラ X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,655mm
ホイールベース 2,495mm
最大乗車定員 4名
車両重量 1,290kg
交流電力量消費率 124Wh/km
一充電走行距離 180km
駆動用バッテリー リチウムイオン電池
最高出力 47kW /2,302-10,455rpm
最大トルク 195N・m /0-2,302rpm
駆動方式 前輪駆動
トランスミッション ラック&ピニオン式
新車価格 2,181,000円(消費税抜)
(2023年1月現在 日産 公式サイトより)

人気の軽自動車はメーカーも力を入れて開発している!

《画像提供:Response》左からハスラー、タフト、eKクロススペース、スペーシアギア、eKクロス

軽自動車はもともと車が好きな人だけでなく、運転が苦手な人や車に興味のない人からも、その経済的なメリットやコンパクトなサイズ感から関心の集まりやすいジャンルの車です。

それだけに、多くの人に愛着を持ってもらえるよう、自動車メーカーはデザインにこだわりを持たせた車を充実させています。

なかでも、ファッションやインテリアでも近年人気の高い「シンプル」や「レトロモダン」といったデザインは、軽自動車においてもひとつのトレンドになっています。時代を越えたデザインは、日常の生活になじみやすく、長く使いたくなることまちがいなし。

ぜひ愛着のわくかわいい軽自動車を相棒に、経済的で愉しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。

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日産自動車株式会社(日産)は3月26日、「NV100クリッパー」、「NV100クリッパー リオ」の一部改良モデルを発表。「クリッパー バン」、「クリッパー リオ」へと車名を変更し、同日より発売しました。


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全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年3月新車販売台数ランキングによると、1月にダイハツの不正問題による出荷停止の影響で「タント」「ミラ」「ムーブ」などダイハツ車が一気に順位を落としランキングに大きな影響を与えていましたが、出荷の再開により、ミラが少し順位を取り戻しました。しかし同車以外は未だランキングには戻っていません。また、これまでランキングに姿を見せなかったクルマもこの隙にランクインしています。


2024年GWの新幹線混雑日は後半の連休に!帰省ラッシュは5/3、Uターンラッシュは5/5・5/6がピーク

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JR各社(東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社)より、2024年ゴールデンウィーク(GW)期間(2024年4月26日から5月6日の11日間)の4月11日時点の指定席予約状況が発表されました。2024年ゴールデンウィーク(GW)の新幹線はいつ混雑するのでしょうか。また昨年より利用者は増えるのでしょうか。


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