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【動画】壁を激走するスバル WRX STIとラリー仕様のモンスターマシン

【動画】壁を激走するスバル WRX STIとラリー仕様のモンスターマシン

スバルオフィシャルチャンネルで公開されたボブスレーコースをWRXが激走していく動画と、0-100km/hを2秒台を目指すラリークロス仕様のWRXの動画をまとめています。

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まさかの壁走りまで!?ボブスレーコースを爆走するWRX STI

スバル「WRX STI」が、ボブスレーコースを暴走・爆走する動画が、スバルのオフィシャルチャンネルにて公開されています。ドライバーをつとめているのは、カースタントマンでラリーチャンプであるマーク・ヒギンズ氏。

コース幅2mに対して、車幅1.8mというギリギリのスペースを高速で走り抜けようとします。高速になるにつれ、ガンガンコースにぶつけてしまったり。

氷の壁を登っちゃったりと。まさしくハチャメチャな暴走っぷりを見せつけます。ラストは氷の壁をえぐって、激突しながら完走。ドライビングテクニックもスゴイの一言ですが、WRX STIの耐久性にも脱帽です。下記よりお楽しみ下さい。

0-100km/hを2秒台を目指すモンスターなWRX STI

こちらのスバル WRX STIは、ラリークロス使用のモンスターカーです。ラリークロスは北米ではGRC(Global Rallycross)として人気のモータースポーツとなっています。ラリーのスーパーSSのような特設コースを使いますが、同時スタートで着順を争う競技で、車同士のぶつかり合い、ぶつけ合いもある激しい内容です。

WRX STIのラリー仕様(GRC仕様)が、テスト走行を行った際の動画。ミニサーキットでのラップ走行と、ローンチコントロールによるスタートテストの2つを動画に収めています。

GRC車両は600馬力前後の出力、0-100km/h加速は3秒を切るといわれている。コースはテクニカルでジャンプ区間もあるが、ストレートでは150km/h以上、200km/hまでストレスなくふけあがる。ゼロ発進の加速性能に加え、高速域での性能が求められる。ちなみにトップスピードはそれ以上必要ないので6速で200km/h程度のギア比に設定されている。

テストコース(埼玉県、本庄サーキット)は1周約1.1km。直線は260mある。GRC仕様のWRX STIはこの直線もゼロ発進から第1コーナー侵入手前で6速まで入り、160km/hを超えていたという。なお、テストを行っていたのは昨年GRCにスポット参戦している新井敏弘選手だ。

迫力満点のWRX STIに釘付けですね。

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