トップへ戻る

燃費が優秀なセダン!グレイスのココがいい!!

燃費が優秀なセダン!グレイスのココがいい!!

ホンダのグレイスは「コンパクトセダンの革新」をコンセプトにした新型ハイブリッドセダンです。5ナンバーセダンの人気復活にひと役かったホンダのグレイスのいいところを全力で紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


グレイス 快適性能・車内空間

グレイスの注目すべきところ

グレイスは標準グレードの「DX」、中間グレードの「LX」、最上級グレードの「EX」と3つのタイプに分かれています。販売直後から人気の車種となっているため、販売2か月後には累計受注台数が1万台を超えています。


販売構成比としては「EX」が65%と一番高く、「LX」が30%、「DX」が5%となっています。つまり最上級グレードが一番人気となっていたのです。また、シティブレーキアクティブシステム(自動ブレーキシステム)とサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグをまとめてセットにしたあんしんパッケージの装着率が76%となっています。


パッケージとは別で前方に障害物がある場合の急発進の防止を支援する機能も備えています。

優れた空力性能を利用したデザイン

グレイスはデザイン性と機能性の異なる価値観を見事に融合させたデザインを実現しています。ボディデザインは空力性能に優れてたワンモーションデザインのフォルムをベースに考えられています。


車体底部への空気の流入を防ぐフロントロアスポイラーや気流をスムーズに後方へ受け流すトランクスポイラー、車体底面を覆い空気抵抗を低減するのに役立つフラットアンダーカバーなど空力を最大限に向上させる装備を各ボディパーツに採用しています。これにより優れた空力性能を実現しているのです。

また、カラーは5色あります。中でも特別なカラーであるプレミアムクリスタルヘッド・メタリックはソリッドカラーとメタリックカラーの2つのカラーを重ね合わせた塗装構造になっています。

静粛性・と快適なシート

グレイスは快適さを徹底追及した居住空間を実現しています。シートには上級セダンのシートフレームを使用し、柔らかいウレタンを厚めに配した背もたれは心地いい仕上がりとなっています。

さらに肌に触れた時の感触の良さを追求した表皮を使用しているので、座り心地もよく、長距離運転にも最適なシートとなっています。後部座席の快適さも追求しているので、風の当たり方や音の聞こえ方も最適化しています。

リアエアコンアウトレットや8スピーカーなどを搭載しているのはそのためです。また、フロントガラスが紫外線や赤外線をカットするだけではなく、遮音機能つきガラスで車外からの騒音を効果的に抑制する機能も備えています。これにより車内の静粛性が高められ、快適性が向上します。

グレイス 燃費・走行性能

ハイブリッドの内容とは?

ホンダ グレイスは、Honda SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Driveというハイブリッドシステムを搭載しています。1.5リッターガソリンエンジンに加え、電気モーターを内臓した7段DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)との組合わせです。


ハイブリッドのDX、LX、EXと、ガソリエンジンのみのLX、そして4WD車も用意されている中で、燃費や装備の関係上、ガソリン車よりハイブリッド車がおすすめです。ドアの開閉に応じて、自動的に格納、展開するオートリトラミラーは全グレードに用意されています。

走行性能を見てみよう

グレイスの、メインユニットは、SPORT HYBRID i-DCDです。7速DCT内に搭載されたモーター駆動と、1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンの組み合わせは、103kw、294NMもの出力を発生させます。車両重量は1,200kg(FF車)とハイブリッドの中では比較的軽量なので、余裕のある走りが出来ます。

セダンボディならではの、フラットな乗り心地と、5ナンバーサイズのコンパクトな車体は日本の道路事情に適合したパッケージといえます。FFのセダンとしては、最小回転半径も5.1mと良好な数値です。

燃費がいいと家計が助かる!

グレイスの燃費性能は、ハイブリッドシステム搭載車でJC-08モードリッターあたり34.4km(2WD)、29.4km(4WD)と優秀です。1.5リッター直噴DOHCエンジンのみのグレードLXでは、リッターあたり21.8kmとなっています。極めて優秀な燃費といえます。

平成17年排出ガス基準75%低減レベルをクリアしていますので、エコカー減税の対象となっています。

ホンダは、実質的なグレイスの先代モデルであるインサイトからエコ運転度を測定できる、Eco Assistを搭載しています。グレイスは、スポーツ(S)モード、エコモードと走行するシチュエーションに合わせて切り替えができます。

試乗してみた人に聞いてみた!

ホンダ グレイスは、セダンならではの落ち着いた走りによる乗り心地の良さがセールスポイントです。後席の足元空間の広さもアピールポイントになります。足回りは、柔らかくフラットなので家族や友人とのドライブにもおすすめと評されています。

モーター内臓7速DCTのダイレクト感と、1.5リッター直噴DOHCエンジンの組み合わせは、軽快な走りを演出していて、車体のコンパクトさも相まってスポーティーな走りも得意です。トランクスペースも充実していて、高級感もあるホンダ グレイスは、お買い得な国産セダンと言われています。

グレイス 装備・安全性

予防安全盛りだくさん!

ホンダの予防安全性能には4つの機能があり、代表的存在はシティブレーキアクティブシステムでしょう。低速走行時に作動する衝突回避自動ブレーキで、アクセル踏み間違いの急発進時にも、危険を察知し車をストップしてくれます。


急ブレーキを踏んだ時はハザードランプが点滅して、後続車に追突の危険性を知らせます。この機能がエマージェンシーストップシグナルです。


ヒルスタートアシスト機能は、慣れたドライバーにも好評です。急な坂道発進の時にも平らな道と同じようにスタートさせてくれるので、変な緊張感から解放してくれます。

また滑りやすい路面走行時、スピンや横滑りを防止するVSA制御も入っています。シティブレーキアクティブシステムはハイブリッドEXには標準装備、それ以外のグレードではメーカーオプョンです。

運転席用i-SRSエアバッグシステムがあれば!


事故は避けたいものですが、絶対に無いと言いきれません。
衝突安全設計ボディを謳うグレイスのインテリアは、ヘッドレストやルーフサイドなど身体をぶつけやすい部分は衝撃吸収構造になっています。事故発生時は、エアバッグが素早く優しく膨らんで頭部と胸部を守ってくれます。

同時にシートベルトがドライバーや助手席の人を巻きこみ、車外へ放り出されるのを防ぎます。後部チャイルドシートの子供は、フロントシートの背に顔をぶつけることなく座っていられます。「汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ+トップテザーアンカレッジ」が保護してくれるからです。

舌を噛みそうなネーミングですが、衝撃でチャイルドシートがガーンと前のめりに倒れるのを防ぐための固定金具をつけたので使ってね、という親にも子にも嬉しい装備なのです。

様々なバリエーションと気になるお値段!

5ナンバーセダンの優等生と言われるグレイスのグレードは、ハイブリッドが5グレード・ガソリン車が2グレードで、それぞれ4WDとFFから選択できます。

助手席が回転し乗り降りが楽な福祉車両も用意されています。価格帯は200万円前後で、もっとも安価なのはガソリン車のFFで、消費税込みで176万円です。最上級グレードのHYBRID EX 特別仕様車 スタイルエディションの4WDでも242万4400円と手が届きやすい価格です。

売れ筋のお奨めグレードは、あんしんパック標準装備のHYBRID EX です。さらに8スピーカやフォグランプ、ETC車載器など装備を欲張りたい時はHYBRID EX 特別仕様車を選ぶのが良いでしょう。

関連する投稿


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

トヨタは、2023年11月2日、新型「クラウンセダン」を正式発表しました。同日より予約注文の受付を開始しており、発売は11月13日を予定しています。


レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」は、2023年10月4日、フラッグシップセダン「LS」を一部改良し、10月16日より発売すると発表しました。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2024年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2024年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


最新の投稿


日産 新型軽商用バン「クリッパーバン/リオ」を発表! 新色やCVT、新たな4WD追加

日産 新型軽商用バン「クリッパーバン/リオ」を発表! 新色やCVT、新たな4WD追加

日産自動車株式会社(日産)は3月26日、「NV100クリッパー」、「NV100クリッパー リオ」の一部改良モデルを発表。「クリッパー バン」、「クリッパー リオ」へと車名を変更し、同日より発売しました。


【軽自動車販売台数ランキング】やっぱり“日本一売れてる”のはホンダ「N-BOX」!? 肉薄したスズキの「スペーシア」どうなったのか

【軽自動車販売台数ランキング】やっぱり“日本一売れてる”のはホンダ「N-BOX」!? 肉薄したスズキの「スペーシア」どうなったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年3月新車販売台数ランキングによると、1月にダイハツの不正問題による出荷停止の影響で「タント」「ミラ」「ムーブ」などダイハツ車が一気に順位を落としランキングに大きな影響を与えていましたが、出荷の再開により、ミラが少し順位を取り戻しました。しかし同車以外は未だランキングには戻っていません。また、これまでランキングに姿を見せなかったクルマもこの隙にランクインしています。


2024年GWの新幹線混雑日は後半の連休に!帰省ラッシュは5/3、Uターンラッシュは5/5・5/6がピーク

2024年GWの新幹線混雑日は後半の連休に!帰省ラッシュは5/3、Uターンラッシュは5/5・5/6がピーク

JR各社(東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社)より、2024年ゴールデンウィーク(GW)期間(2024年4月26日から5月6日の11日間)の4月11日時点の指定席予約状況が発表されました。2024年ゴールデンウィーク(GW)の新幹線はいつ混雑するのでしょうか。また昨年より利用者は増えるのでしょうか。


【新車販売台数ランキング】日本一売れてる“普通車”はトヨタ「カローラ」!? 日産「ノート」&ホンダ「フリード」も大健闘

【新車販売台数ランキング】日本一売れてる“普通車”はトヨタ「カローラ」!? 日産「ノート」&ホンダ「フリード」も大健闘

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年3月の新車販売台数ランキングによると、これまでは1月から首位をキープしているトヨタ「カローラ」が今回も1位となったほか、日産「ノート」が引き続き3位で好調な様子。また、ホンダ「フリード」や日産「セレナ」も上昇し2月に続き、トヨタ車の牙城を崩しています。


「オートモビルカウンシル2024」チケット購入方法から開催概要まで解説!

「オートモビルカウンシル2024」チケット購入方法から開催概要まで解説!

「オートモビルカウンシル」は、ヘリテージカーの魅力を楽しむ、大人なモーターショーです。今回は、オートモビルカウンシル2024の開催概要やチケット購入方法、前回の開催で注目された車たちをまとめました。


ブログ 始め方 新車情報 GW 渋滞予測 新型iphone 予約 iphone15 予約 楽天モバイル 評判 wimax au回線 副業 年賀状 安い