トップへ戻る

トヨタ アクア 詳細情報一覧

トヨタ アクア 詳細情報一覧

アクアは、“より多くのお客様にハイブリッドカーのうれしさをお届けする”ために「低燃費」「使いやすさ、楽しさ」「低価格」を追求した、5ナンバーのハイブリッドカー。コンパクトとハイブリッドの魅力を融合し“驚きのうれしさ”を創出する。車名の「アクア」には“水のように自由な広がり”を可能にする、という願いが込められている。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

概要・走行性能

概要・特徴

アクアは2011年に発売された5ドアハッチバックの形状をしたハイブリッドのコンパクトカーです。
低燃費でコンパクトで使いやすくリーズナブルというのが特徴で、2013年から4年連続で国内販売台数首位を記録しました。

デザインはプリウスのようにトライアングル・シルエットを採用し空気抵抗を低く抑えるようなボディデザインとなっていて
運転性能も良くその燃費の良さから日本以外の国では『プリウスc』の車名で販売されています。"

デザイン・ボディーカラー

コンパクトで心地よいフットワークのスタイルにはボディーカラー全14色が絶妙にマッチ。
どの色を選んでも軽快な雰囲気と爽やかさが際立つデザインとなっています。
堀の深いサイドパネルや存在感の強いフロントマスクなどはまさに欧州車的雰囲気です。

開発者側としては、最初から欧州的な車を目指したわけではなく、せっかく軽量でコンパクトなハイブリッドカーを作るならありがちなデザインにするのではなく、削るところは削り目立たせるところは目立たせたりしているうちに凹凸のある欧州車のようなデザインになり、これがインパクトに繋がったようです。

ハイブリッド

ハイブリッドカーの進化をリードするアクアの走行性能はかなり高いのも魅力。
1.5L小型ハイブリッドシステムにより、モーターとエンジン長所を最大限活かし低燃費と優れた走りを両立します。

加速の際はエンジンとバッテリーからパワーを供給し駆動力がアップします。反対に減速時には車輪がモーターを駆動し発電、バッテリーに効率よく充電します。
さらにアイドリングストップ機能により、信号待ちなどの停車時ではガソリンを消費しません。ただしエンジン停止中でもエアコン(冷房)は利用可能です。

また、静寂性については通常でもかなり静かではありますが、EVドライブモードにすればモーターのみで静かに走行するので早朝や深夜に
お出かけの際にはご近所に迷惑が掛からず走行が出来ます。

燃費(JC08モード)

ハイブリッドシステムのアクアはなんといっても燃費がとにかく良く、37.0km/Lという数字はクラストップレベルです。

燃費が良いということは環境にも配慮されていますしエコカー減税の対象車でもあるのでお得に乗ることが出来ます。

プリウスよりも割安ながら最新鋭のエコ性能を備えた一歩先を行くハイブリッドカーなのではないでしょうか。

車内空間・収納

ラゲッジスペース

ラゲッジスペースはハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置しているのでゆとりができて荷室容量も大きいのが特徴です。


高さの開口幅を大きくすることにより荷物の出し入れがしやすく使い勝手も非常に良いです。
また、、リヤシートを前に倒すことによりラゲッジスペースがさらに拡大し、長さのある荷物や幅のある荷物を載せる際などにアレンジが可能です。


高さの開口幅を大きくすることにより荷物の出し入れがしやすく使い勝手も非常に良いです。
また、、リヤシートを前に倒すことによりラゲッジスペースがさらに拡大し、長さのある荷物や幅のある荷物を載せる際などにアレンジが可能です。


コンパクトカーでありながらも荷物の運搬にもしっかり対応できるのも魅力のひとつです。

搭乗人数・シート

コンパクトカーでありながらもゆとりのある車内が特徴のアクア。
フロントシートは今までのコンパクトカーよりも座面を長くしシートバックは高くしてゆったりとさせました。


リヤシートも座面を長くするなど乗車するすべての方にくつろいでもらえます。
また、シートアレンジも可能なので搭乗人数や荷物の量に応じて対応が出来ちゃいます。
コンパクトクラスと感じさせない広さとゆとりを実感出来るところも人気の理由です。

快適性能

車内には快適に過ごすための室内装備が充実しています。
例えば季節を問わず紫外線は気になるもの。ブラインドなどを付ける訳にもいかずお悩みの方も多いのではないでしょうか。


アクアにはスーパーUVカットガラスを標準装備(Lを除く全車)。これによって紫外線を約99%カットし車内での日焼けを防いでくれます。
また、オートエアコンにはモーターで駆動する電動インバーターコンプレッサーを採用し、エンジン停止時でもエアコンを効かせることが可能です。


クリーンエアフィルターも付いているので花粉をブロックし快適に過ごせます。
また、シートヒーターが設置可能で、寒い季節には素早く身体を温めエンジンの暖機時間を短縮してくれ、実用燃費の向上に役立たせてくれます。

内装・オプション

ディスプレイ・メーターはデジタル式でとても綺麗で見やすくなっています。
また、「マルチインフォメーションディスプレイ」を採用し、4.2インチのカラー液晶で運転情報だけでなく、エネルギーモニターなどエコ運転をサポートする情報を表示します。
これにより楽しみながら自然とエコ運転へと導いてくれます。


さらに指が触れた場所を瞬時に表示してくれるタッチトレーサーディスプレイにより、現在どのステアリングスイッチを操作しているのかを
メーター内に自動で表示してくれるので、運転中に手元のスイッチを見ることなく運転が出来ます。
カーナビは7インチモデルと9インチモデルがあります。


高精細HDの9インチ大画面は迫力の映像と見やすさ使いやすさを求めた最新鋭のものになっています。
DVDやオーディオなども見られますし、ナビを使用しない場合でも同乗者などが楽しめる空間が演出できます。

装備・安全性

安全装備(Toyota Safety Sense C)

JNCAP予防安全性能評価でも上位に位置しているアクア。
運転席にはToyota Safety Sense Cスイッチがあり、ボタンひとつで衝突回避支援のON・OFFが可能です。


なかでもプリクラッシュセーフティシステムは進路上の先行車をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し衝突が予測される場合には警報を発して回避操作を促したりブレーキのアシストをしてくれます。


また、別の機能では、信号待ちや渋滞時など先行車が発進した際に気付かず止まっていた場合、
ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれる先行車発進告知機能を採用。
周りの車への配慮とともに事故を未然に防ぐ努力をしています。"

JNCAP予防安全性能評価でも上位に位置しているアクア。
運転席にはToyota Safety Sense Cスイッチがあり、ボタンひとつで衝突回避支援のON・OFFが可能です。

安全装備(予防安全・衝突安全)

アクアは予防安全にも余念がありません。
急なハンドル操作や滑りやすい路面での横滑りが発生してしまった場合、エンジン出力とブレーキを自動的にコントロールし、安定性を確保してくれます。

さらに、ドライブスタートコントロールを搭載し、シフト操作時における急発進・急加速を抑制し衝突事故などを防ぎます。
また、衝突安全の対策としてはエアバッグ・サイドエアバッグを搭載し、万が一衝突が起きてしまった場合の被害を最小限に抑えます。

そして車体には歩行者傷害軽減ボディを採用しているのでもし歩行者と衝突してしまった場合、歩行者の被害も最低限に抑えられるよう配慮がされています。

バリエーション・価格

各モデルの標準価格は、170万円台~240万円台まであります。
しかし、どのモデルも燃費の良さはクラストップレベルだけあって他車を寄せ付けません。
特別仕様車なども発売されており、ご自身に合ったモデルをお選びいただけて満足出来る一台になるのではないでしょうか。

試乗評価まとめ

アクアに試乗した方の意見を聞いてみました。


「プリウスとはまったく別物ものの軽快感あるキビキビしたフットワーク(青山氏)」
「ドライブ中ずっと過ごす室内として居心地のよさは上々(島崎氏)」
「X-URBAN 快適感ある乗り心地(青山氏)」


このように、運転の操作性から乗り心地までかなり快適だという事が伝わってきます。
乗るグレードによって内装など違いはあると思いますが、快適さで言えばどれも甲乙つけがたいのではないでしょうか。
実際に乗って確かめてみることをオススメします。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタは、2024年4月3日、コンパクトカー「アクア」の一部改良モデルを発表。同日発売しました。また、新たな特別仕様車も発表し、同日より受注開始。こちらは2024年8月上旬以降を予定しています。


日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産は2023年12月11日、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売すると発表しました。2020年の3代目登場以来、初めてのマイナーチェンジとなります。


【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

3年間も続いた行動制限が緩和され、これまで控えていた家族や友人との外出を計画されている方も多いのではないでしょうか。ここ数年のアウトドアブームで、コンパクトカー、ミニバン、SUVの新型車は楽しい雰囲気をまとった車が増えてきました。多人数が乗れる車や軽量で燃費がいい軽自動車もあります。今回はこれからのレジャーシーズンを前に、おすすめのファミリーカー20台と選び方を紹介します。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


最新の投稿


アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

ステランティスジャパンは2025年5月27日、アルファ ロメオのミドルサイズSUV「ステルヴィオ(Stelvio)」の新たなモデル「スプリント(SPRINT)」を発表。全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて発表同日より発売しています。


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

2025年6月23日、メルセデス・ベンツ日本は、SUV/クーペSUVのメルセデス・ベンツ GLE の新モデル「GLE 450 d 4MATIC Sports Core (ISG)」、「GLE 450 d 4MATIC Coupe Sports Core (ISG)」を発表。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。また、GLEのエントリーモデルとなる「GLE 300 d 4MATIC (ISG)」の価格改定も行われました。


日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産は2025年6月17日、第3世代目となる新型「リーフ」をグローバル向けに発表しました。日本向けの仕様についても語られたほか、2025年秋に米国で販売開始を予定しており、その他の地域でも順次展開していくことが公表されました。


万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

パーキングサイエンス株式会社は、同社が運営する【無料】ポイ活機能付き駐車場検索アプリ「P-Collection」に登録されている駐車場データをもとに、現在開催中の大阪・関西万博(2025年4月〜10月)を背景とした大阪府内の駐車場ニーズの変化に注目しつつ、市区町村別に駐車場の車室数を集計し、結果を公開しました。