トヨタアルファード 日産エルグランド 徹底比較!

トヨタアルファード 日産エルグランド 徹底比較!

トヨタのアルファードと日産のエルグランドを徹底比較しました。この両車種はLクラスミニバンでライバル車です。共通点も多い2台となっていますが違いを見ていきましょう。


概要・特徴

コンセプト・ターゲット

トヨタのアルファードと同じくLクラスミニバンでライバル車といえば日産エルグランド。

全長&全幅がほぼ同じ大きさで家族向けの車としてこのクラスの人気を二分してきました。

シートアレンジや高級感のある車内空間など共通の特徴も多いこの2台ですが、乗り心地や運転性能、身のこなしなどに違いが出ているので色々と比較しながらみていきたいと思います。

利用シーン

車内の広さと高級さが際立つアルファードとエルグランドは様々な利用シーンでその良さを感じることが出来ます。

家族旅行や日常の買い物などでも荷物が多くなってしまったりした場合でも、充分な広さがあるので気にせず荷物を積むことが出来ます。

車中泊が必要になった際も大人が充分くつろげる広さがあるので、ゆっくりお休みが出来ます。

また、広いだけではなくフロアも低く作られパワースライドドアも搭載しているので、お年寄りにいる2世帯家族や子供のスポーツクラブなどの送迎にもとても便利でどちらの車も普段使いにもピッタリです。

トヨタアルファード 概要

■搭乗人数・概要

「大空間高級サルーン」をキーワードに開発されたアルファードは、見た目や内装も豪華で高級感のある車です。

グッドデザイン賞も受賞するそのデザインは、「豪華・勇壮」という言葉がピッタリなエクステリアデザインに仕上がっています。

最大8人乗りのその車内の広さは最大の特徴で、シートも上質で人数や体格などに応じてアレンジも多彩に出来るのでどの席に座ってもくつろげる空間を提供してくれています。

価格はハイブリッド車で約400万円~700万円台、ガソリンエンジン車で300万円~500万円でエコカー減税の対象車です。

日産エルグランド 概要

■搭乗人数・概要

日産を代表するLクラスミニバンのエルグランドは、スポーティーな走りなど走行性能が高くこのクラスではトヨタのアルファードに匹敵できる数少ない車種です。

心地よいドライビングと快適性が考え抜かれ、見た目のデザインも迫力満点です。

また、アルファード同様高級感溢れる室内空間はまさにエグゼクティブで、運転手も同乗者もすべての人が気持ち良く過ごすことができます。

価格は、通常のもので7人~8人乗りで320万円~550万円、エルグランドVIPは7人乗り600万円、4人乗りで800万円前後となっています。

車内空間・収納

シート比較

■トヨタ アルファードシートアレンジ

アルファードはその広さを活かしたシートのアレンジが豊富に出来るのも特徴です。

最大1,160mmのスーパーロングスライドが可能な助手席は、セカンドシートと同一レール上にシートを設置することにより助手席前を拡大したり反対に助手席とセカンドシートを前にずらし後方を広くとることが出来ます。

それ以外にも荷室を広げる最大積載モードや、横になってお休みになりたい時はフルフラットにしてベッドのようにしたり用途に合わせて様々な形にアレンジが出来るのでとても便利です。

■日産 エルグランドシートアレンジ

エルグランドも自由な発想で自在にシートをアレンジすることが出来ます。

くつろぎたい時には1列目もしくは2列目をフラットにすることにより、足を伸ばしてリラックス出来たり、多くの荷物を積み込みたい時には、ラゲッジモードにして大きな収納スペースを作り出すことが出来ます。

さらにエルグランドの2列目シートには背もたれの中間が折れる中折れ機構が採用されているので腰の負担を軽減し快適にドライブを楽しむことが可能です。

ドア・乗降性

両車ともワンタッチパワースライドドアを採用しているので、強く力を加えなくても開閉が可能です。

ドア開口部の広さもとても大きく、ステップの高さも低く低床フロアを採用しているので、小さなお子様やお年寄りなど、どなたでも安全に安心して乗り降りが出来るのが嬉しい機能です。

トヨタアルファード 収納・バックドア

収納スペースも充分広いアルファードは荷物の積み下ろしも驚くほどラクに出来ちゃいます。

3列目収納をすることにより観葉植物がそのまま入るほどの広さに出来る最大積載モードは、荷物の量・サイズなど気にする必要がないほどです。

また、パワーバックドアを採用しているので、両手に荷物を抱えたままでもスイッチひとつで自動開閉ができるのでストレスを感じることがないでしょう。

日産エルグランド 収納・バックドア

エルグランドも収納スペースに関しては負けていません。

通常でも広い収納スペースは3列目シートスライド機能によりゴルフバッグを最大6セットも積載可能なほどのスペースを確保できます。

さらにバックドアにはリモコンオートバックドアが採用されており、開ける時はナンバープレート下のボタンで、閉める時はバックドア内側についているボタンを押すことで電動で閉まるようになっているので、便利で安全に開閉が出来るのも特徴のひとつです。

安全性・走行性

トヨタアルファード 安全性

アルファードの安全性は、JNCAP新・安全性能総合評価の最高ランク「ファイブスター賞」を受賞したことが証明しています。

そして進路上の先行車や障害物などをミリ波レーダーで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援してくれる「プリクラッシュセーフシステム」や、アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムの「インテリジェントクリアランスソナー(8センサー)」などの先進機能を搭載し、予防安全や衝突安全性の向上に努めています。

日産エルグランド 安全性

日産では「SAFETY SHIELD」を掲げ、通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようサポートする取り組みをしています。

そんな中エルグランドは、自動車アセスメントの新・安全性能総合評価による評価で、最高の安全評価の5スターを獲得しその安全性を評価された車種です。

予防安全に努め、さらに衝突安全性も高いエルグランドはファミリーカーとして安心も届けてくれる一台となっています。

走行性能比較

環境性能・JC08モード燃費比較をしていくと、2.5L 2AR-FE Dual VVT-iエンジンのアルファードは11.6km/L、2WD/エクストロニックCVT-M6のエルグランドは10.8km/Lと燃費性能に関してはアルファードの方に軍配が上がります。

実際の走りに関しては、アルファードはソフトでボディコントロールが利いて快適性も非常に高くなっており、一方エルグランドはロー&ワイドが活きてセダン感覚で運転が出来るの程の身のこなしが特徴的で且つ、静寂性も高いです。

燃費性能ではアルファード、走行性能ではエルグランドといったとことでしょうか。

試乗評価

アルファードとエルグランドを比較試乗した方の感想をみてみると特に印象的だったのがインテリアの違いです。

お互いに高級さを前面に出した作りになっていますが、アルファードはグレードに応じて
多彩なシート構成やアレンジを持ち、ミニバンを研究し尽くした結果が出ています。

ただ、一方のエルグランドのシートはシート一体型のオットマンと中折れ機能が搭載されており、
これによりとにかく座り心地が良く、自宅の応接間でくつろいでいるような感覚になるほどのようです。

特にこの2台は実際に乗ってみて自分の身体で比べてみるのが良いかもしれません。

関連する投稿


トヨタ・レクサスのSUV徹底比較!価格、使い勝手、燃費、何で選ぶ?

トヨタ・レクサスのSUV徹底比較!価格、使い勝手、燃費、何で選ぶ?

昨今、非常に人気が高くなっているSUVですが、日本が世界に誇る自動車メーカー「トヨタ」にも多くのSUVが存在します。また、トヨタだけでなくトヨタの高級車ブランド「レクサス」にも存在しますが、価格や燃費性能などそれぞれどのような特徴があるのかまとめてみましたので、是非ご覧ください。


日本生まれ、日本育ちの高級車!トヨタのクラウン アスリート 基本情報をおさらい!

日本生まれ、日本育ちの高級車!トヨタのクラウン アスリート 基本情報をおさらい!

トヨタの高級セダン、クラウンアスリート。セダンと聞くと、少しレトロなイメージを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、侮ることなかれ。クラウンアスリートは今ドキの新しいカッコいいセダンなんです。今回はクラウンアスリートについてご紹介します。


新車価格200万円以下!現役女子大生が選んだかっこいいと思う車 5選

新車価格200万円以下!現役女子大生が選んだかっこいいと思う車 5選

現役女子大生が選ぶシリーズ。SUVやセダンなどにピックアップし、かっこいい車種を選んでもらいましたが、「高い」「買えない」「若者には無理」という声を多数頂きました。なので今回は、新車価格200万円以下の車をピックアップ!現役女子大生が独断と偏見で選んだ、かっこいい!と思った車をご紹介いたします。


セダン復権なるか?!トヨタ カムリ新型販売開始!燃費 価格 スペック 評価は?

セダン復権なるか?!トヨタ カムリ新型販売開始!燃費 価格 スペック 評価は?

トヨタのミッドサイズセダン、カムリ。フルモデルチェンジされ、7月10日より販売開始しました!気になる新型カムリのスペックや価格、そして旧型のカムリの評価についてもまとめています。カムリについてあまり詳しくない貴方も、カムリ大好きオーナーの貴方にも!必見情報満載です。


デザインが魅力のコンパクトSUV 日産ジューク!評判 中古価格 スペックは?

デザインが魅力のコンパクトSUV 日産ジューク!評判 中古価格 スペックは?

今大人気のSUV。最近ではコンパクトなSUVが特に人気ですね。新しく2017年から発売されたコンパクトなクロスオーバーSUV、C-HRの売れ行きが好調なことからも明らかです。今回はC-HRと同じくコンパクトサイズのSUV、日産が誇るジュークについてご紹介します。


最新の投稿


夏!ドライブ!・・・暑い!! 車内の温度を一番早く下げる方法は?

夏!ドライブ!・・・暑い!! 車内の温度を一番早く下げる方法は?

炎天下の下駐車していた車。扉を開けたらめちゃめちゃ暑い!なんてこと、「夏の車あるある」ですね…。そんな時どんな方法が、すばやく車内の温度を下げられるのかJAFで行われた調査結果を元にご紹介。また、予防対策についてもまとめています。


10年振りに使用率 減…。チャイルドシートの正しい選び方と取付け方

10年振りに使用率 減…。チャイルドシートの正しい選び方と取付け方

子供の安全を守るためのチャイルドシート・ジュニアシート。2017年の使用率は2016年と比べると0.1ポイント減という結果になり、10年振りに使用率が低下してしまったと発表されました。こちらの記事では、調査結果の概要から、チャイルドシート、ジュニアシートの正しい取り付け方についてご紹介していきます。


スバル レガシィ アウトバック 中古価格 燃費 価格  口コミまとめてみた

スバル レガシィ アウトバック 中古価格 燃費 価格 口コミまとめてみた

スバルの大人気車種レガシィ、アウトバック。中古価格 燃費 価格 口コミ・・・気になる情報を盛り込みました!!!


【超接近】東京オートサロン2018! 開催概要/コンパニオン/情報まとめ

【超接近】東京オートサロン2018! 開催概要/コンパニオン/情報まとめ

今年も上半期が終了、折り返しに差し掛かっていますね。そう、つまり東京オートサロン2018ももうすぐだということです。本記事ではオートサロン2018、今わかっている情報をまとめています。


エスカレーターは危険!?過去の事件や面白階段まで紹介!

エスカレーターは危険!?過去の事件や面白階段まで紹介!

普段何気なくエスカレーターに乗った時に、歩行することってありますよね!でもそれが恐ろしい事故を引き起こしてしまうこともあります。エスカレーターに乗ったらすぐに手すりを掴むなど個人での対策も必要です。