【最新】東京駅の人気弁当ランキング＆おすすめ駅中ランチ6選！

2017年も終わりを告げようとしている中、鉄道で地方へ帰省される方、逆に東京での観光を考えている方々は多いのではないでしょうか？

そういった際にお出かけの基点となることの多い「東京駅」ですが、丸の内地下中央口の改札内を中心に広がる商業施設「グランスタ」をご存知でしょうか。

2016年夏開業から、日に日に利用者も増えてきており、2017年8月には第4期開業を迎え、東京駅改札内に「グランスタ」、改札外に「グランスタ丸の内」が誕生しました。

今回ご紹介するお弁当･駅弁ランキングについても、多くの店舗がこのグランスタ内に存在していますので、気になる方はこの東京駅改札内にある「グランスタ」の場所をチェックしておくべきでしょう。

※本ランキングは2017年1月1日～9月30日の売上金額の集計に基きランキング化しています。
「人気弁当ベスト5」には、グランスタ限定以外の商品も含まれています。
1階の駅弁屋 祭は含みません。
グランスタ限定商品販売の商品は、催事等でグランスタ以外の場所で販売される場合があります。

まずは、栄えある人気駅弁第1位のご紹介です！

店舗名：Eashion（イーション）
エリア：グランスタ（改札内）
商品名：スペイン産ベジョータイベリコ豚重
価格：1100円（税込）

人気駅弁第1位のお弁当はイーションの「スペイン産ベジョータイベリコ豚重」です。

こちらは、スペイン産イベリコ豚の最高峰「ベジョータ」使用し、グランスタで9年連続で1位を獲得した大人気のお弁当です。

旨味がぎっしり詰まったお肉はシンプルに甘辛い味付けで仕上げられており、ご飯が止まらなくなるに間違いありません。

価格も1100円とリーズナブルで、その値段では味わうことができない高級な味を体感できる内容となっています。

続く人気駅弁第2位は浅草今半の「牛肉弁当」です。

店舗名：浅草今半
エリア：グランスタ（改札内）
商品名：「牛肉弁当」
価格：1295円　(税込)

人気駅弁第2位にランクインしたのは、名店浅草今半の「牛肉弁当」です。

こちらは、創業明治28年の老舗の中の老舗「浅草今半」が発売しているすき焼弁当です。今年は去年からひとつ順位を上げて、第2位にランクインしました。

老舗ならではの秘伝の味付けが国産黒毛和牛にしっかりとしみこまれており、ご飯との相性はばっちりです。日本を代表する名店の味をお楽しみいただけること間違いなしです。。

お値段は1295円とお弁当にしては高めですが、その値段に見合った高級感のあるお味を体感できる内容となっています。

人気駅弁第3位は築地に本店を構える竹若の「上にぎり」弁当です。

店舗名：竹若
エリア：グランスタ（改札内）
商品名：「上にぎり」
価格：1550円　(税込)

第3位は、竹若の「上にぎり」弁当です。こちらのお弁当には築地直送の新鮮なネタが使用されており、売り場に併設されている調理場で職人がその場で作っています。

内容はマグロの握り5貫に加え、定番のサーモン、甘エビ、いくらやカンパチなど人気のネタ合計10貫と、 卵焼きと言うとても豪華な内容になっています。

値段は、お寿司ということもあり1550円と高めの設定になっていますが、納得の内容とボリュームになっており、優雅なランチを過ごしたい方には特におすすめです。

人気駅弁第4位は伊達の牛たん本舗の「牛たん弁当ミックス」です。

店舗名：伊達の牛たん本舗
エリア：グランスタ（改札内）
商品名：「牛たん弁当ミックス」
価格：1380円　(税込)

第4位には牛たん本舗の「牛たん弁当ミックス」がランクインしました。こちらは、牛タンの本場宮城県仙台の名店「伊達の牛たん本舗」が発売している人気駅弁です。

ミックスと言う名のとおり、肉厚の牛タンを味噌と塩の2種類の味でお楽しみいただけるものになっています。

価格は1380円となっています。

人気駅弁第5位に入ったのは、浅草鉃板亭の「ロースステーキ重」です。

店舗名：浅草鉃板亭
エリア：グランスタ（改札内）
商品名：「ロースステーキ重」
価格：1295円　(税込)

第5位は、浅草鉃板亭の「ロースステーキ重」です。こちらのお弁当は、第2位にランクインしていた「浅草今半」プロデュースの鉄板焼き弁当ショップ人気駅弁となっています。

ボリュームのある国産黒毛和牛のステーキがご飯に乗せられてるというシンプルな内容になっており、お肉好きにはたまらない1品と言えるでしょう。

お値段は、黒毛和牛が使われているにもかかわらず1295円とリーズナブルでな設定となっています。

東京駅で買える人気のお弁当･駅弁を紹介させて頂きましたが、電車や新幹線に乗車するまでの時間に余裕があり、お弁当を買うのでは無く駅構内でランチ等食事を済ませようと思う方も少なくないと思います。

そこで、ここからは東京駅構内での食事、ランチをするのにおすすめな店舗とその店舗のおすすめメニューを紹介していきます。

美味しいだしを販売し、既にグルメの間では有名な茅の舎（かやのや）。
茅の舎のだしを使ったレストラン形態の「汁や」がグランスタ丸の内にもオープンしました。

おすすめのメニューは、茅の舎のだしと大きめに切られた野菜の食感が楽しい九州豚汁セットです。

店舗名：茅の舎併設、汁や
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:
(月～土・祝日【物販】) 8:00-22:00 　
(月～土・祝日【レストラン】) 11:00-22:00(L.O21:30)  　
(日・連休最終日の祝日【物販】)8:00-21:00 　
(日・連休最終日の祝日【レストラン】) 　11:00-21:00(L.O20:30)  　
テイクアウト:可能

EATALY（イータリー）は本場イタリアで創業され日本に上陸した、高品質食材を取り扱う食の複合施設。

EAT、SHOP、LEARN（食べる、買う、学ぶ）のコンセプトを体験できる東京駅構内最大の飲食店であり、ジェラートやエスプレッソも味わうことができます。

ランチのおすすめはシンプルながらも人気のマルゲリータがおすすめです。

食後はイータリー内の、「カンノーリバー」でシチリア地方で愛されるリコッタチーズのスイーツ、カンノーリはいかがですか？

店舗名：EATALY（イータリー）
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:(月～土・祝日【レストラン】) 11:00 - 23:00(L.O22:30) 
　　　　 (月～土・祝日【物販】) 7:00 - 23:00
(日・連休最終日の祝日【レストラン】) 11:00 - 22:00(L.O21:30)
(日・連休最終日の祝日【物販】) 7:00 - 22:00 　
テイクアウト:可能

タイ料理で日本でも非常に人気の高い、米麺の焼きそば“パッタイ”の専門店。
オリジナル生米麺”クイッティオ”を使用して本格的もちもち食感のパッタイを作ることができます。

ランチにはシンプルなパッタイに加え、海老や豚、鶏などバリエーション豊かなパッタイが選べます。

おすすめのメニューは、海老の風味と米麺がマッチする海老パッタイがおすすめです。

店舗名：マンゴーツリーキッチン　”パッタイ”
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:(月～土・祝日) 7:00 - 22:00 ラストオーダー 21:30
　　　　(日・連休最終日の祝日) 7:00 - 21:00ラストオーダー 20:30
テイクアウト:可能

GARDEN HOUSE CAFEでは、デリやスープ、サンドウィッチ、コーヒーに加えて代官山「GARDEN HOUSE CRAFTS」で焼き上げる手作りのパンが楽しめます。
都内のベーカリーのパンも販売されているので、ランチと一緒にご自宅へのお持ち帰りもおすすめです。

おすすめのメニューは自家製パンと体にやさしいデリがのったプレートランチです。

店舗名：ガーデンハウスカフェ
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:　(月～土・祝日) 7:00 - 22:00
　　　　　(日・連休最終日の祝日) 7:00 - 21:00
テイクアウト:可能

都内に20店舗以上展開する築地すし好が手がける、築地すし好 和。
通常の席よりも安く寿司を食べられる立ち食い寿司も提供しています。

ランチのおすすめのメニューはマグロづくしの天然本マグロセットです。

店舗名：築地すし好　和(ツキジスシコウ ナゴミ)
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:
(着席（月～土・祝日）)07:00 - 22:30
(立席（月～土・祝日）) 10:00 - 22:30
(着席（日・連休最終日の祝日）) 08:00 - 21:30
(立席（日・連休最終日の祝日）) 10:00 - 21:30 　　　　　
テイクアウト:不可

韓国料理をお手軽にテイクアウト、イートインできる韓美膳（ハンビジェ）。
お時間のない方には人気のキンパ、チヂミ等のテイクアウトも。

店舗名：韓美膳（ハンビジェ）
エリア：グランスタ丸の内(改札外)
営業時間:　(月～土・祝日)7:00 - 22:00(L.O21:30) 
　　　　　 (日・連休最終日の祝日) 7:00 - 21:00(L.O20:30) 　
テイクアウト:可

いかがでしたか？

東京駅改札内外の人気駅弁TOP５と、おすすめのランチスポットをご紹介しました。

東京駅に訪れた際はぜひ改札内のグランスタ、改札外のグランスタ丸の内でグルメを堪能して下さい。