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【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2024年4月26日更新)

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目次

2024年1~3月が発売時期の新型車

日産 クリッパー シリーズ(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 クリッパー バン GXターボ(デニムブルー)

日産「クリッパーシリーズ」は、2003年に誕生した軽バン。初代は、三菱「ミニキャブ」のOEMモデルで、EVモデルも存在していました。現行モデルは、軽商用バンである「NV100クリッパー」と、乗用モデル「NV100クリッパー リオ」が存在しています。

そんな現行クリッパーシリーズの一部改良モデルが、2024年3月26日に発表されました。今回の一部改良と同時に、名称を、NV100クリッパーは「クリッパー バン」に、NV100クリッパー リオは「クリッパー リオ」に変更しています。

一部改良の内容としては、クリッパー バン、クリッパー リオの両モデル共に、これまでトランスミッションが4AT/5AGS(5速オートギヤシフト)だったグレードに、無段変速システムのCVTを採用するほか、クリッパー リオではあわせて、フルタイム4WDからパートタイム4WDへと変更することで、通常走行で使用する2WDに加え、路面状況に応じて2WDから4WDまで自動的に駆動力を制御する「4WD AUTO」、農地や山の未舗装路などで力を発揮する「4WD LOCK」の3モードに切り替えられる電子制御式4WDを搭載するなどしています。

マツダ スクラムバン/スクラムワゴン(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ スクラムワゴン PZ-S(2WD)(デニムブルーメタリック)

マツダ「スクラムバン」および「スクラムワゴン」を含むスクラムシリーズは、「ポーターキャブ」を起源とする軽商用車/軽乗用車です。1989年に、スズキ「エブリイシリーズ」のOEMモデルとして誕生。以来現在まで同様にエブリイのOEMモデルとして代を重ねています。

現行モデルは、2015年に誕生した5代目(ワゴンとしては3代目)。そんな「スクラムバン/スクラムワゴン」の一部改良モデルが、2024年3月25日に発表されました。

今回の一部改良では、自動変速機にCVTを採用し、燃費性能と静粛性を向上するほか、新たにブレーキLSDトラクションコントロール(CVT車)、電子制御式のパートタイム4WDを新設定しています。

プジョー 508(マイナーチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:Stellantisジャパン〉プジョー 508(エクリプス・ブルー)

2018年から日本導入が始まっている2代目「508」は、美しいデザインのファストバックサルーン。流れるようなシルエットとグランツーリスモを体現するフラッグシップモデルです。

2024年2月29日に、2代目のマイナーチェンジモデルとなる新型508が発表。

エクステリアでは、極薄のヘッドランプおよび3本爪のシグネチャーランプを採用するなど、大胆で革新的なデザインに進化。インテリアは、これまでの使いやすさ、質の良さはそのままにアップデートを実施しています。

また、コネクテッドナビゲーションシステム「PEUGEOT i-Connect® Advanced」を新搭載。カラーは、ボディの伸びやかなラインが際立つオケナイト・ホワイト、および深い青みが特徴のエクリプス・ブルーの2色から選択可能です。

メルセデス・ベンツ CLEクーペ(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉メルセデスベンツ CLE200クーペ

2024年3月18日、メルセデス・ベンツの最新世代の2ドアクーペとして発表された新型「CLEクーペ」。革新的なコンセプトとテクノロジーを採用しながら、クーペならではの美しく伸びやかなデザインや専用の快適装備、スポーティな走行性能を備えた全く新しい2ドアクーペです。

エクステリアでは、メルセデス・ベンツの2ドアクーペならではのスポーティかつエレガントで伸びやかなプロポーションを「Sensual Purity」によって磨き上げた魅力的なデザイン。

インテリアは、プレミアムクーペのスポーティさを引き立てるドライバーオリエンテッドなコックピットデザインを採用しています。

パワートレインは、最高出力204PS(150kW)、最大トルク320N・mを発揮する2.0リッター直列4気筒エンジンと9速ATの間に配置される第2世代のISGを組み合わせ搭載。先進安全装備には、Sクラスに搭載されるメルセデス・ベンツ最新の安全運転支援システムを標準装備しています。

BMW ミニ・カントリーマン(モデル追加)

《画像提供:Response》〈写真提供:ビー・エム・ダブリュー〉MINI カントリーマンSE オール4

英国のプレミアム・ブランドである「MINI」は、2002年よりBMWグループにて開発、生産および販売が行なわれています。そんなMINIブランドの中でも「ミニ・カントリーマン」は、日本においてはMINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)の名称で、2011年にMINIの4番目のモデルとして、導入されたプレミアム・コンパクト・モデルSUV。

現行型ミニ・カントリーマンのBEV(バッテリーEV)モデルとなる「カントリーマン・イー(MINI Countryman E)」および「エスイー・オールフォー(MINI Countryman SE ALL4)」が、2024年3月1日に発表されました。

ボディサイズは、全長4,445mm×全幅1,845mm×全高1,640mm。ホイールベースは2,690mm。パワートレインは、新型MINI Countryman Eでは、最高出力204PS、最大トルク250Nmを発揮する電気モーターを前輪に装備。新型MINI Countryman SE ALL4では、最高出力190PS、最大トルク247Nmを発揮する電気モーターを前輪および後輪に装備します。

レクサス NX (一部改良 グレード追加)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉レクサス NX350h OVERTRAIL(OVERTRAIL専用外板色:ムーンデザート)

LEXUS(レクサス)「NX」は2014年に、SUVらしい力強さを兼ね備えたコンパクトクロスオーバーとして誕生。現行モデルは2021年に誕生した2代目で、ボディサイズは、全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,660mmと一回り大柄となったほか、内外装とともに高級感が大きく高められました。

またレクサス車で初めて導入したPHEVモデルも用意されています。そんな2代目NXの一部改良モデルが、2024年2月29日に発表されました。

今回の改良では、ボディ剛性をさらに強化、足回りのチューニングを施し、操縦安定性と乗り心地を向上させました。エンジンノイズ低減や、ドライバビリティの向上により、気持ちの良いドライビングフィールと静粛性の向上を実現しています。

また新たに追加設定された“OVERTRAIL”は、カーボンニュートラル社会や、「人と自然とモビリティの共生」の実現を目指し、お客様の幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添う「OVERTRAIL PROJECT」の一環として開発されたモデルで、オフロード走行時の安定性・快適性を両立。アウトドアライフスタイルをイメージしたエクステリアと、上質なインテリア空間でとしています。

日産 AD(一部改良)

《画像提供:Response》手前:日産 AD VE(ホワイト)、奥:日産 AD エキスパートGX(エクセレントブルー)

日産「AD」は、1982年に誕生したステーションワゴン型の商用バン。サニーバンやパルサーバンなどの後継機として登場しました。

現行モデルは2006年に発売された4代目です。同モデルでは、荷物の積み込みがしやすい大容量の荷室空間と、快適な乗り心地を兼ね備えており、歩行者の検知も可能な「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や、坂道発進をサポートする「ヒルスタートアシスト」などを全車標準装備するなど、あらゆるビジネスシーンにおける使い勝手の良さが、人気を博しています。

そんなADの一部改良モデルが、2024年3月1日に発表。今回の一部改良では、各種法規に適合させるとともに、ペダルの踏み間違いによる歩行者などとの衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を新たに全グレードに標準設定。全車サポカーSワイド対象となるなど、安全性の向上が図られています。

BMW MINI 3 Door(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:ビー・エム・ダブリュー〉MINIクーパー 3ドア

英国の「MINI」は、2002年よりBMWグループにて開発、生産および販売が行なわれています。そんなMINIブランドの中でも「MINI 3 Door」は、最もベーシックとも言える3ドアハッチバックタイプのプレミアム・スモール・コンパクトカー。

そんなMINI 3 DoorのBMW製として第四世代目のモデルとなる新型MINI 3 Doorが、2024年3月1日に発表。

新型MINI 3 Door には、2種類の高効率ガソリン・エンジン搭載車(Cooper C、Cooper S)に加え、2種類の電気モーター搭載車(Cooper E、Cooper SE)が用意されています。

内外装デザインは、新しいMINIデザイン言語「カリスマティック・シンプリシティー」により、ブランドのデザインDNAを継承しつつ、MINIの本質的な価値への真摯な姿勢が、明瞭かつ流麗にモデル化されています。

スズキ エブリイ/エブリイワゴン(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ〉スズキ エブリイワゴン(デニムブルーメタリック:PZターボスペシャル 標準ルーフ車)

スズキ「エブリイ/エブリイワゴン」は、1964年登場のキャリイバンを起源とする軽バン。5ナンバー登録の乗用車が“エブリイワゴン”、4ナンバー登録の商用車が“エブリイ”です。

現行型は、2015年に誕生した、エブリイとしては6代目(通算としては12代目)、エブリイワゴンとしては3代目となるモデルです。

2024年2月27日にエブリイ/エブリイワゴンの一部改良モデルが発表。今回の一部改良では、CVT車を新たに設定するほか、同CVT搭載車では、使用状況や路面状況に応じて「2WD」、「4WD AUTO」、「4WD LOCK」の3つのモードが選択可能な電子制御式4WDや、ぬかるみ脱出アシストを新たに採用するなど商品性を高めています。

また車体色には「デニムブルーメタリック」と「モスグレーメタリック」を新たに設定。エブリイでは、ターボ搭載グレード「JOINターボ」を新設定するなど多くの改良を行っています。

ジャガー F-PACE(エフペイス)(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:ジャガー・ランドローバー・ジャパン〉ジャガー F-PACE(2025年モデル)

ジャガー「F-PACE(エフペイス)」は、2013年に登場したコンセプトカー「C-X17」を起源とするラグジュアリーパフォーマンスSUV。F-PACEの新たな2025年モデルが2024年1月23日に発表されました。

2025年モデルでは、主にハイパフォーマンスグレード「SVR」をアップグレード。搭載される5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドガソリンエンジンの出力を従来の550PSから575PSに向上させた新グレード「SVR 575 EDITION」を設定したほか、JaguarDriveコントロールや固定式パノラミックルーフ、ヘッドアップディスプレイなど、ドライブを快適にする装備を標準化しています。

ランドローバー RANGE ROVER VELAR(レンジローバーヴェラール)(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:ジャガー・ランドローバー・ジャパン〉レンジローバー・ヴェラール(2025年モデル)

ランドローバー「RANGE ROVER VELAR(レンジローバーヴェラール)」は、2017年に登場したミッドサイズラグジュアリーSUV。ボディサイズは、全長4,820mm×全幅1,930 mm×全高1,685 mm。国産車で言えばレクサス「RX」などと同等のサイズ感です。

エクステリアは、ドアハンドルまで格納式とされ、SUVながら徹底的に“流麗”にこだわられた美しいデザイン。インテリアは、他のランドローバー車同様、本格的な走行性能を有するとは思えないほど豪華で洗練された印象です。そんな「RANGE ROVER VELAR」の新たな2025年モデルが2024年1月25日に発表されました。

2025年モデルでは、より装備を見直しアップデート。全グレードに、キーフォブが約2~2.5m以内に近づくと自動的にロックが解除され、約2~2.5m以上離れると自動的にロックされるウォークアウェイロッキング&アプローチアンロックシステムを新採用したほか、電動調整ステアリングコラムを標準装備し、利便性を向上させています。

キャデラック エスカレード(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:ゼネラルモーターズ・ジャパン〉キャデラック エスカレード(左からプラチナム、プレミアム、スポーツ)

キャデラック「エスカレード」は、1999年に登場した同社のフラッグシップSUV。現行モデルは、2020年に登場した5代目で、ボディサイズは、全長5,400mm×全幅2,065mm×全高1,930mmと巨大です。

搭載されるエンジンは、最高出力416馬力、最大トルク624Nmを発揮する OHVの6.2リッターV型8気筒エンジン。これに組み合わせるのは10速ATで、4輪を駆動します。

そんな現行エスカレードの2024年モデルが2024年1月22日に発表。今回の改良で、新グレード「プレミアム」を初導入。これによりエスカレードは、従来からの「プラチナム」「スポーツ」に加え、3グレードの展開になります。

「プレミアム」は、エスカレード独自の逞しさと気品はそのままに、専用のフロントグリルとホイールデザイン、インテリアシートとトリムを装備し、日本初導入となる2列目にベンチシートを設定した8人乗り仕様を採用しています。

レクサス RZ F SPORT Performance(限定車)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉レクサス RZ450e 特別仕様車 Fスポーツ パフォーマンス

レクサス「RZ」は、トヨタ「bZ4X」と基本構造を共通とするLEXUS初のBEV専用モデル。そんな「RZ」の新たな特別仕様車「F SPORT Performance」が、2024年1月12日に初公開されました。

特別仕様車“F SPORT Performance”は、RZ450eをベースにエアレース・パイロットの室屋 義秀選手と、レーシングドライバーの佐々木 雅弘選手が、空力と走りの性能を鍛え上げ、機能に根差したデザインを具現化したモデル。

航空機に用いられている空力技術を応用したというカーボンウイング、カーボンターニングベインなど17点の専用エアロパーツを装備し、より高い空力性能と迫力あるエクステリアを実現しています。

日産 日産クリッパーEV(新登場)

《画像提供:Response》

日産は、2024年1月30日、新型「日産クリッパーEV」を発表。同車は、三菱自動車からOEM供給を受けた車両(三菱「ミニキャブEV」)をベースに販売する軽商用EVバンです。

軽商用バンとして必要な荷室性能と積載量を確保しながらも、モーター駆動のEVならではの力強い走りで、重い荷物も軽快に運ぶことが可能で、走行時や起動・停車時の静粛性も高く、早朝や深夜をはじめ、住宅街で使用する際にも心置きなく使用することができます。

グレード展開は2シーター、4シーターの2バリエーションを用意。2シーターにはスライドドアガラスとリアクォ―ターガラスが両側共にパネル仕様となっているルートバンも設定されています。

メルセデス・ベンツ AMG GT 63 S E PERFORMANCE(グレード追加)

《画像提供:Response》〈photo by Mercedes-Benz〉メルセデスAMG GT 63 S Eパフォーマンス・4ドアクーペ の改良モデル

メルセデス・ベンツ「AMG GT 4ドアクーペ」は、2019年に誕生した4ドアスポーツカー。究極のハイパフォーマンスと、官能的なデザイン、快適な室内空間、4ドアの利便性を兼ね備えた“いいとこ取り”なモデルです。

2024年1月24日、そんなAMG GT 4ドアクーペに、新たなトップパフォーマンスモデルでPHEV(プラグインハイブリッド)モデルとなる「AMG GT 63 S E PERFORMANCE」が追加されました。

パワートレインに、最高出力470kW(639PS)、最大トルク900N・mを発揮する4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッテリー、それにAMGのパフォーマンス志向連続トルク可変配分四輪駆動システムの4MATIC+を組み合わせ搭載。これによりシステム最高出力は620kW(843PS)、最大システムトルク1,400N・m以上となり、0-100km/h加速はわずか 2.9 秒、200km/h まで10秒未満、最高速度は315km/hとスーパースポーツカー級のパフォーマンスを発揮します。

メルセデス・ベンツ Eクラス(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈野口岳彦〉メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン/ステーションワゴン

メルセデス・ベンツ「Eクラス」は、世界で累計販売台数1,600万台以上を誇るメルセデス・ベンツの基幹モデルの一つ。これまでセダンやステーションワゴンを始め、クーペなど、様々なボディタイプも展開されてきました。

2024年1月12日、そんなEクラス(セダン/ステーションワゴン)が、フルモデルチェンジ。パワートレインを全てのモデルで電動化するとともに、機能性と快適性を大きく向上し、デザインを一新して大きな進化を遂げています。

トヨタ ヤリス(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ ヤリス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>

トヨタ「ヤリス」は、1999年に発売されたコンパクトカーで、発売当初、日本では「ヴィッツ」の名称で販売。2020年登場の4代目から日本でも国際名称として用いられていた“ヤリス”として販売されるようになりました。

現行モデルはこのときに登場した4代目で、一般社団法人日本自動車販売協会連合会が発表する普通自動車の車名別販売台数ランキングでは、常に1位の人気車種。そして、2024年1月17日、ヤリスの一部改良モデルが発表され、同日より販売されています。

ヤリスの一部改良では、ラジエーターグリルを、より躍動感のある洗練されたデザインに変更するほか、上級グレードとなるZグレードのシート表皮に合成皮革+ツィード調ファブリックを新たに採用するなど商品力を向上。また、外板色に新色マッシブグレーを追加しています。

トヨタ ヤリス クロス(一部改良)

トヨタ ハイエース(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ・ハイエース バン 2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・スーパーGL“アースカラーパッケージ"(ベージュ)<オプション装着車>

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ ヤリス クロス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>

トヨタ「ヤリス クロス」は、同社のコンパクトカー4代目「ヤリス」とプラットフォームを共通とするコンパクトSUV。2020年に登場したモデルで、丁度いいサイズ感や、精悍なデザインなどで人気を博しています。

2024年1月17日、ヤリス クロスの一部改良モデルが発表され、同日より販売されています。今回の一部改良では、アッパーグリルのパターンをよりSUVらしい力強いデザインに変更(GR SPORTグレードを省く)するほか、コンソールボックス付フロントソフトアームレストを採用(X、Uクレードを省く)し、利便性を向上しています。

またメーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備するほか、一部内装の加飾をガンメタリックにするなど、商品力を向上。

先進安全装備面では、プリクラッシュセーフティの検出対象範囲を、交差点での出会い頭時の車両や自動二輪車へ拡大するなど、安全性を高めています。

トヨタ「ハイエース」は1967年から続く商用バンシリーズ。最近ではアウトドアなどでの利便性の高さから個人でも所有する方が増えているモデルです。

そんなハイエースの現行型は、2004年に登場した5代目で、細かい改良は行われているものの同様のモデルが20年近く販売されている御長寿モデル。そんなハイエースの一部改良モデルが、2024年1月10日に発表されました。

今回の一部改良では、ベーシックなグレードとなるDXに、イージークローザー(スライドドア・バックドア)を設定。また、上級グレードとなるスーパーGLに、アーバンカーキ、ベージュといったアウトドアでよく映える専用外板色や、タフ感を高めたマットブラックフロントグリルを採用した “アースカラーパッケージ”を新設定しています。

さらに、ウェルキャブ(車いす仕様車)やハイエースベースの救急車である「トヨタ救急車」も同時に一部改良されています。

レクサス UX(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス UX300h Fスポーツ(ヒートブルーコントラストレイヤリング)<オプション装着車>

UXは2018年に、当時レクサス最小のSUVとして登場したモデル。発売当初は、純ガソリンモデルのUX200、ハイブリッドモデルのUX250hのみでしたが、2020年にはレクサス初の純電動モデルとなるUX300eが追加されました。

そして2023年12月19日、UXシリーズの一部改良モデルが発表となりました。

今回の一部改良で純ガソリンモデルが廃され、ハイブリッドモデルとBEVモデルの2種類に。また、ハイブリッドモデルでは、従来のUX250hのハイブリッドシステムのシステム出力を向上し、車名をUX300hに変更しています。

さらにUX300eでは、急速充電時間を約25%短縮することで、より使い勝手の良いBEVへと進化させています。両モデルともに、エクステリアの変更はほとんどありませんが、インテリアでは12.3インチ大型フル液晶メーターを新たに採用するほか、UX300hのシフトレバーは、シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用するなどしています。

2023年12月21日、ホンダは新型コンパクトSUV「WR-V」を正式発表。グランドコンセプトは、「VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)」です。

ボディサイズは、全長4,325mm✕全幅1,790mm✕全高1,650mmと、日本でもかなり扱いやすいサイズ。また、最低地上高は、クラストップレベルとなる195mmとなっています。

エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるような、直線を多用した角張ったデザイン。インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとなっています。パワートレーンには、1.5リッター DOHC i-VTECエンジンを搭載し、組み合わせるトランスミッションはCVT。

グレード展開は、基本装備のスタンダードタイプ「X」、充実装備のハイグレードタイプ「Z」、専用エクステリアの最上級タイプ「Z+」の3種類が用意されています。

ホンダ WR-V(新登場)

日産 ノート(マイナーチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ WR-V

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産ノート

日産「ノート」は、2005年に登場したコンパクトカー。現行モデルは、2020年に登場した3代目です。

そして、2023年12月11日、この3代目のマイナーチェンジモデルが初公開。今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新するとともに、機能や使い勝手の向上が図られています。エクステリアは、フロントグリルに新世代の日産車で特徴的なデジタルVモーションを採用するなど、よりフレッシュで先進感を感じられるデザインに。

インテリアでは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用するなど、エクステリアと調和した雰囲気になっています。

機能面では、LEDヘッドランプを全グレード標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上したほか、助手席側にあるグローブボックスの容量を拡大するなど利便性を高めています。

マツダ ロードスター(マイナーチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ ロードスター S レザーパッケージ Vセレクション

マツダ「ロードスター」は、初代が1989年にデビューした歴史ある2人乗り小型オープンスポーツカー。現行モデルとなる4代目ロードスターは、2015年に誕生。翌年の2016年には、リトラクタブルハードトップモデルとなるRFも誕生しています。

そんな4代目ロードスターのマイナーチェンジモデルが、2023年10月5日に発表されました。今回のマイナーチェンジについてマツダは、「現代に求められる新たな安全法規に適合しながら、ロードスターらしさを追求した進化により、「人馬一体」の走りの楽しさをさらに高めています」と説明。

エクステリア、インテリア、パワートレーン、先進安全機能の強化がおこなわれました。発表同日より予約受付を開始。正式な発売は2024年1月中旬を予定しています。

2023年11月16日、ホンダは、2023年12月発表、2024年春発売予定の新型コンパクトSUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」を、先行公開しました。

WR-Vという名称は、これまで国内で販売されたホンダ車には用いられなかった名前で、「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせた造語です。グランドコンセプトは「VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)」。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること「FREESTYLER」は、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現しています。

ボディサイズは、全長4,570mm×全幅1,840mm×全高1,620mmと、ホンダが展開するSUV「ヴェゼル」とほぼ同様。

グレード展開は、ベースの「X」、ミドルグレードの「Z」、最上級タイプ「Z+」の3種。すべて搭載されるエンジンは1.5リッターi-VTECエンジンで、駆動方式はFFです。車両本体価格について、「200万円台前半からを予定しています」とされており、250万円以下での展開が予想されます。

トヨタ クラウンエステート(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ クラウン(エステート)

トヨタの中でも長い歴史を持つクラウンは、これまでにもステーションワゴンやトラックなども様々なボディタイプが展開されてきましたが、主にセダンとして定着していた車でした。2022年7月15日に発表された16代目となる新型クラウンでは、伝統的なセダンに加え、新たなSUV形状を持つ3台の4種類をラインアップする新たな“クラウンシリーズ”となりました。

そのクラウンシリーズのうちの1台が、過去にステーションワゴンとして展開されていた“エステート”の名前を引き継いだ、ワゴンとSUVを融合したという「クラウンエステート」です。ボディサイズは、全長4,930mm×全幅1,880mm×全高1,620mmとクラウンシリーズの中でも大柄なボディで、パワートレインは、ガソリンエンジン+モーターのハイブリッド(HEV)モデルとプラグインハイブリッドモデル(PHEV)が用意される予定で、駆動方式はすべて4WDです。HEVモデル、PHEVモデル共に発売時期は2024年。クラウンシリーズの中で最も発売時期が遅くなっています。

トヨタ ランドクルーザー250(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈APOLLO NEWS SERVICE〉トヨタ ランドクルーザープラド 次期型(予想CG)

ランドクルーザーシリーズの中でも、”ライトデューティー”として”ランドクルーザー”と”ランドクルーザー70”の中間のような位置づけを担うランドクルーザープラド。2023年8月2日に、14年ぶりのフルモデルチェンジを受けた新型モデルが登場。日本では”ランドクルーザー250”と名称を改め、その姿を大きく変えました。ボディサイズは全長4,925mm(+100)×全幅1,980mm(+95)×全高1,870mm(+20)と大幅に拡大。内外装デザインも”本格SUV”としての印象が強い”タフなデザイン”となりました。発売は、2024年前半を予定しています。

三菱 トライトン(復活・フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》《写真撮影 小松哲也》 三菱自動車 トライトン 新型

新型「トライトン」は、1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1トンピックアップトラック。

2023年7月より生産工場のあるタイで販売を開始している新型「トライトン」では、「Power for Adventure」をコンセプトに開発が進められ、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなど、あらゆるポイントを一新ししています。

ボディサイズは全長5,320mm×全幅1,865mm×全幅1,795mmと、先代よりも一回り大型化。搭載されるエンジンは、新開発の4N16型クリーンディーゼルエンジンで、150kWの最高出力と約1,500rpmからフラットに発生する470 N・mの最大トルクによって、実用域での応答性に優れたトルクフルな走行を可能としています。

これに組み合わされるトランスミッションは、6速スポーツモードA/T。カラーは、鮮やかさとメタリック感を強めたヤマブキオレンジメタリックと、輝度感を向上させたブレードシルバーメタリックを新たに採用した全6色展開です。

スズキ スイフト(マイナーチェンジ/MT車)

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ株式会社〉スイフトコンセプト

2023年10月3日、スズキがJAPAN MOBILITY SHOW 2023の出展概要を公開。この中に次期型となる5代目を指し示すと思われる「スイフト コンセプト」が含まれていました。同車についてスズキは「“Drive&Fee”という言葉を大切に開発し続けてきたスイフトの新たな価値をご提案するコンセプトモデル」と説明しています。

内外装デザインの狙いは、ハッとするデザイン。走行性能面では、高効率エンジンにCVTを組み合わせ採用。空力性能向上で燃費を向上し、ガソリン車クラストップの低燃費となるようです。

さらに先進安全機能では、検知対象に自転車や二輪車を追加した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」などを新たに搭載しているといいます。このスイフト コンセプトが“5代目となる新型”であるとは明示されていませんが、かなり詳細にまで作り込まれています。

スズキはこれまでも「ハスラー」などを同様に“コンセプト”と称しモーターショーで披露、後にすぐ同様の姿で発売と行ったような流れで市販化に至っており、このスイフト コンセプトもまもなくの発売となることでしょう。

トヨタ センチュリーSUV(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ・センチュリー新タイプ:(黎明)プロミネントグレー×シルバー

トヨタは、2023年9月6日に、トヨタ最上級のショーファーカー「センチュリー」に“新モデル”を追加、発表しました。この新モデルというのは、センチュリーのSUV版とも呼ぶべき、新たなショーファーモデルで、兼ねてより導入が噂されていた“センチュリーSUV”が現実となったモデルです。

同モデルのコンセプトは「The Chauffeur」。常に本質を追求し、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、センチュリーとしてこれからの時代もユーザーの期待に応え続ける新しいショーファーカーになっています。

ボディサイズは、全長5,205mm×全幅1,990mm×全高1,805mmと大きいモデルですが、乗車定員は4名と贅沢なつくり。価格は2,500万円。

マツダ CX-80(新登場)

〈APOLLO NEWS SERVICE〉マツダ CX-80 予想CG

2023年2月1日にマツダは、新開発の大型プラットフォームを採用した、マツダのラインアップの中で最も大きいSUVである新型CX-90をアメリカで公開しました。

この新型CX-90は、アメリカやなど国外向けの車両ですが、マツダは2021年10月7日におこなった「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」の発表で、同じラージ商品群で3列シートを有するクロスオーバーSUVとして、欧州や日本向けに新型「CX-80」を用意していることを明かしていました。新型CX-90の発表と同時にこの新型CX-80についても2023年中に導入することを公表しています。新型CX-80は、日本や欧州にとってマツダのフラッグシップSUVとなるはずです。

スズキ エブリイEV(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉商用軽バン電気自動車(スズキ仕様)

スズキ エブリイといえば、スズキの軽バンですが、そのBEV(バッテリーEV)モデルが
「G7広島サミット」にあわせて、日本自動車工業会(自工会)が5月18日から21日まで開催した展示イベントで公開されました。

エブリイのバッテリーEVモデルと言っても、このクルマはトヨタ、ダイハツ、スズキの3社で、共同開発されてきた商用軽バン電気自動車で、ボディは、ダイハツ ハイゼットカーゴのものとなっています。

トヨタ ピクシスバンEV(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉商用軽バン電気自動車(トヨタ仕様)

トヨタのピクシスバンといえば、ダイハツ ハイゼットカーゴのOEM車です。そのBEV(バッテリーEV)モデルとなるピクシスバンEVの登場が「G7広島サミット」にあわせて、日本自動車工業会(自工会)が5月18日から21日まで開催した展示イベントで明かされました。

このBEV商用軽バンはトヨタ、ダイハツ、スズキの3社による共同開発で、スズキ、ダイハツの小さなクルマづくりのノウハウと、トヨタの電動化技術を融合したといいます。

ダイハツ ハイゼットカーゴEV(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉商用軽バン電気自動車(ダイハツ仕様)イベント展示車両

ダイハツの軽商用バン、ハイゼットカーゴのBEVモデルが、2023年内に発売されると「G7広島サミット」にあわせて、日本自動車工業会(自工会)が5月18日から21日まで開催した展示イベントで明らかにされました。

トヨタ、ダイハツ、スズキの3社による共同開発で、ダイハツが生産を行う予定です。そのためか、エクステリアはハイゼットカーゴそのもの。効率的なラストワンマイル輸送に最適な仕様を追求し、一充電当たりの航続距離は200km程度が見込まれています。配送業者などのニーズに応える車両を目指して、現在も開発が進められています。

2024年4~6月が発売時期の新型車

レクサス GX(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス GX550 オーバートレイル+

レクサス「GX」は、2002年から北米を中心に販売を開始している本格SUV。ボディオンフレーム構造のSUVとして、高い走破性に加え、上質なインテリアを両立しています。

2023年6月8日に米国で3代目となる新型GXが世界初公開されており、2024年4月19日にこの新型GXの販売計画・詳細が明らかにされました。

新型GXは、トヨタ「ランドクルーザー250」と基本構造を共有とするモデルで、車両開発コンセプトは「ザ・プレミアム・オフローダー」。2002年の販売開始以来はじめて、プラットフォームを刷新。最上級SUV「LX」と同じ新GA-Fプラットフォームを採用しています。

新型「GX」の国内販売は2024年秋頃を目途に開始されることが発表されました。これに先立ち、さらなる走破性を高めるなどした特別仕様車「GX550“OVERTRAIL+”」が100台抽選販売されます。

ホンダ N-VAN(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ N-VAN FUN 特別仕様車 STYLE+ NATURE

ホンダの軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の軽商用バンとして2018年に追加された「N-VAN」。

広い室内空間、使い勝手のよい荷室など、一人ひとりの暮らしになじむ機能性やデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」などの充実した装備により、商用ユースの方からレジャー用途の一般ユースまで、幅広い層のユーザーから支持を得ています。

そんなN-VANの一部改良モデルが、2024年4月19日に登場。

今回の一部改良に合わせて、特別仕様車「STYLE+ NATURE」が登場。「STYLE+ NATURE」では、FUNグレードをベースに、自然の中に溶け込むアウトドアスタイルの世界観を表現しています。

トヨタ カローラ(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ カローラ 特別仕様車 ACTIVE SPORT

トヨタのカローラシリーズは、1966年の誕生以来、世界中のユーザーの期待や時代のニーズを超える「プラスα」の思想を基に、常に進化と挑戦を重ねてきた歴史の長いモデル。

セダンの「カローラ」が2024年4月2日に一部改良されました。

今回の一部改良と同時にスポーティな専用内外装デザインをもつ特別仕様車「ACTIVE SPORT」を新設定しています。一部改良の内容としては、シートヒーター+ステアリングヒーター、ナノイーXをACTIVE SPORT・W×Bグレードに標準設定するほか、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両)をXグレードに標準設定。また、デジタルキーをACTIVE SPORT・W×Bグレードにメーカーオプション設定しました。

トヨタ カローラ ツーリング(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ カローラ ツーリング 特別仕様車 ACTIVE SPORT

ステーションワゴンの「カローラ ツーリング」の一部改良モデルが、2024年4月2日に発表されました。また、今回の一部改良と同時にカローラ ツーリングには、スポーティな専用内外装デザインをもつ特別仕様車「ACTIVE SPORT」を新設定しています。

一部改良では、シートヒーター+ステアリングヒーター、ナノイーXをACTIVE SPORT・W×Bグレードに標準設定するほか、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両)をXグレードに標準設定。また、デジタルキーをACTIVE SPORT・W×Bグレードにメーカーオプション設定しています。

トヨタ カローラ スポーツ(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ カローラ スポーツ G“Z”(ハイブリッド車)

5ドアハッチバックの「カローラ スポーツ」の一部改良モデルが、2024年4月2日に発表されました。

今回の一部改良では、ブラインドスポットモニター(BSM)+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両)・ナノイーXをG"Z"グレードに標準設定するほか、デジタルキーをG''Z''グレードにメーカーオプション設定しています。

ミツオカ リューギEX(一部改良)

《画像提供:Response》〈画像:光岡自動車〉光岡 リューギEX

リューギは、2014年6月に誕生したミディアムクラスのセダン。クラシカルなスタイリングに、気品あふれる高級感と、個性あふれる顔立ち、手作りゆえの希少性を備え、最新の性能と装備で安心して気軽に楽しめるモデルとして人気を博しています。

そんなリューギのベース車両は、トヨタ2代目「カローラアクシオ」。よって同車の改良とともに進化しており、2019年の改良で、法人向けの「EXシリーズ」に整理され車名が、リューギから「リューギEX」に改名されています。

そして、2024年4月4日に、リューギEXの一部改良が発表されました。

今回の一部改良では、5速マニュアル車を除く全車にパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)のほか、5速マニュアル車にバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを標準装備するなど、機能の拡大が図られています。

ミツオカ リューギ ワゴンEX(一部改良)

《画像提供:Response》〈画像:光岡自動車〉光岡 リューギワゴンEX

リューギ ワゴンは2016年1月に、ミディアムクラスのステーションワゴンとして誕生。大型で縦型のラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、ミディアムクラスとは思えない、堂々たる存在感を放ちます。

そんなリューギ ワゴンのベース車両はトヨタ3代目「カローラフィールダー」。よって同車の改良とともに進化しており、2019年の改良で、法人向けの「EXシリーズ」に整理され車名が、リューギ ワゴンから「リューギ ワゴンEX」に改名されています。

そして、2024年4月4日、リューギ ワゴンEXの一部改良を発表。5速マニュアル車を除く全車にパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)のほか、5速マニュアル車にバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを標準装備するなど、機能の拡大が図られています。

トヨタ ランドクルーザー250(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ・ランドクルーザー250 ZX ファーストエディション

「ランドクルーザー 250」は、1990年に派生モデルとして登場した「ランドクルーザープラド」の後継モデルとして誕生したモデルで、ランドクルーザーシリーズの中核モデルです。

ラットフォームには、ランドクルーザー("300"シリーズ)と同様の強固なGA-Fプラットフォームを採用するなど優れた悪路走破性を追求しています。パワートレインには、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン+Direct Shift-8ATおよび2.7Lガソリンエンジン+6 Super ECTといった力強い走りと高い環境性能を実現する2タイプを設定しています。

そんな新型ランドクルーザー250が、2024年4月18日に正式発売。合わせて、特別仕様車 ZX“First Edition”と特別仕様車 VX“First Edition”を設定すると発表しています。

特別仕様車 ZX“First Edition”と特別仕様車 VX“First Edition”は、新型ランドクルーザー250の誕生を記念し発売されるもので、“原点回帰”をキーワードとした特別仕様車です。

メルセデス・ベンツ E 220 d 4MATIC All-Terrain(グレード追加)

《画像提供:Response》、写真提供 メルセデス・ベンツ日本〉メルセデスベンツ E220d 4MATIC オールテレイン

メルセデス・ベンツ「Eクラス」は、世界で累計1,600万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核モデル。

先に登場した新型「Eクラス」は、パワートレインを全てのモデルで電動化したほか、ナッパレザーで仕立てた高級感のある内装に加え、センターディスプレイと助手席ディスプレイを一体型にしたMBUXスーパースクリーンなど、機能性と快適性を大きく向上し、デザインを一新して生まれ変わっています。

そんな新型Eクラスに、2024年3月22日、新たなバリエーションとなる「E 220 d 4MATIC All-Terrain(ISG 搭載モデル、以下E 220 d オールテレイン)」を追加。

同車は、SUV譲りのデザインや機能、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたクロスオーバーモデルで、四輪駆動システム「4MATIC」など、SUV開発の歴史の中で蓄積したオフロード技術を採用し、オールラウンドな走行性能を備えています。

トヨタ プロボックス(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ・プロボックス GX(ハイブリッド車)

トヨタ「プロボックス」は、2002年に登場した商用バン。多目的に使える広い荷室や高い経済性など、商用車に求められる要件を徹底して追求したコマーシャルバンとして開発され、ビジネスを支えるプロの道具として、経営者ならびに多くのドライバーに支持されてきたモデルです。

2024年4月5日、そんなプロボックスに一部改良が実施されました。

今回の一部改良では、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーが標準装備化し、車両後方の視認性向上が図られています。

トヨタ アクア(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ・アクア 特別仕様車 Z“Raffine”(2WD)<オプション装着車>

トヨタ「アクア」は、2011年に誕生したコンパクトハイブリッドカー。「ハイブリッドカーを身近なものにする」という思いが込められており、高い実用性に加え、ハイブリッド専用車として圧倒的な低燃費・静粛性を比較的安価な価格で実現しています。

現行モデルは10年ぶりのフルモデルチェンジを受け2021年に誕生した2代目。そんな現行アクアの一部改良モデルが、2024年4月3日に発表されました。

今回の一部改良では、ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)や、パーキングサポートブレーキ(前方静止物・後方接近車両)、パノラミックビューモニター(シースルービュー&ムービングビュー付)などを、グレード別に標準装備化しています。

また今回の一部改良と同時に、上質感を高めた特別仕様車Z “Raffine(ラフィネ)”を設定すると発表。同車には、内外装の各所に専用のアクセサリーセットが採用され上質な雰囲気を高めています。

トヨタ クラウン クロスオーバー(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ クラウン 特別仕様車 CROSSOVER RS“LANDSCAPE”(2.5Lターボハイブリッド車)

クラウンは、トヨタ独自の国産技術で作り上げた初の量産型乗用車として1955年に誕生した歴史あるモデル。現行モデルとなるのは、2022年7月15日に世界初公開された16代目となる「クラウンシリーズ」です。

16代目クラウンシリーズでは、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルの「クロスオーバー」に加えて、運転しやすいパッケージとともにスポーティな走りを実現した「スポーツ」、新たなフォーマル表現とともにショーファーニーズにも応える「セダン」、大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV「エステート」の4機種をラインアップ。このうちエステート以外はすべて販売がスタートしており、すでに展開が始まっています。中でもクロスオーバーは、いち早く登場したモデルです。

そんなクラウン クロスオーバーに、2024年4月4日、新たな一部改良モデルが登場。今回の一部改良では、ドアトリム、インパネ、センターコンソールボックスにソフトパッド追加するなど内装の質感を向上するほか、様々な装備を標準装備化し、グレード体系を整理しました。また、内装色や外装色の追加なども行っています。

さらに、特別仕様車「CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」も新設定。アウトドアな世界観を表現したというモデルで、専用外装色(ブラック×アーバンカーキ)、オーバーフェンダー、マッドガード、ヒッチメンバー、60:40分割可倒式リヤシート(トランクスルー)などを特別装備しています。

日産 エルグランド(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 エルグランド

日産「エルグランド」は、1997年に誕生した上級ミニバン。今ではトヨタ「アルファード」などでお馴染みの“高級ミニバン”の元祖です。現行モデルは、2010年に誕生した3代目。ゆとりのある広い室内と上質感のある内装をあわせ持つプレミアムミニバンとなっています。

また、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などの先進安全装備で構成される「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」や、低重心プラットフォームによる優れた操縦安定性などが、人気を博しています。

そんな3代目エルグランドに、2024年3月28日、新たな一部改良モデルが発表されました。今回の一部改良では、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」を全車に標準装備化しています。

日産 GT-R(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産GT-R 2025年モデル

日産「GT-R」は、2007年の登場以来、究極のドライビングプレジャーを追求するというコンセプトのもと、圧倒的な性能を誇るプレミアムスーパースポーツカーとして、フルモデルチェンジすることなく長い進化を続けてきました。

2023年1月13日に発表されたマイナーチェンジモデルの一部改良モデルとなる“2025年モデル”が、2024年3月24日に発表。

2025年モデルでは、「Premium edition」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定。また、「Premium edition T-spec」と「Track edition engineered by NISMO T-spec」のピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに、今まで「GT-R NISMO Special edition」のみに採用していた高精度重量バランス部品を採用することでレスポンスの精度を高め、さらに性能を磨き上げています。

ホンダヴェゼル(マイナーチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:本田技研工業〉ホンダ ヴェゼル e:HEV Z(プレミアムサンライトホワイト・パール)

ホンダ「VEZEL(以下ヴェゼル)」は、2013年に誕生したコンパクトSUV。2021年には、現行モデルとなる2代目が登場しています。

そんな2代目ヴェゼルのマイナーチェンジが2024年春に行われると2024年3月14日に発表され、新たなマイナーチェンジモデルの一部情報が先行公開されました。

今回のマイナーチェンジでは、「EXPAND YOUR LIFE」をグランドコンセプトに設定。シンプルでクリーンなスタイリングはそのままに、フロントグリルやフロントバンパーに変更を加えるなど、より存在感のあるデザインが目指されています。

「センタータンクレイアウト」による広々とした室内空間、e:HEVならではの力強い走り、静粛性にそれぞれ磨きをかけたといいます。また、ベースグレードのe:HEV X にアウトドアテイストを追加した、「HuNTパッケージ」を新たに設定するほか、e:HEV Z グレードに新たに「PLaYパッケージ」を設定。前述の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」もアップデート。先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」にも機能を追加します。

日産 アリア NISMO(グレード追加)

《画像提供:Response》〈写真提供:日産自動車〉日産 アリアNISMO

日産「アリア」は、2022年に発売された日産初のクロスオーバーSUVのBEV(バッテリーEV)。力強い加速、滑らかな走り、EVならではの静粛性と、心地よい室内空間を兼ね備えた、スタイリッシュで革新的なモデルです。

2024年3月8日に、アリアのNISMOモデルとなる新型「アリア NISMO」が正式発表されました。

通常のアリアのe-4ORCEモデルに、NISMO専用の加速チューニングを施し、アリアの持つ圧倒的な動力性能をさらに引き上げた、“EV NISMO”のフラグシップモデル。NISMOの性能コンセプトである「より速く、気持ち良く、安心して走れる車」に基づき、高い安定性と軽快さを実現し、走りの上質感が磨き上げられています。

スズキ ジムニー/ジムニー シエラ(一部改良)

《画像提供:Response》〈写真提供 スズキ〉スズキ ジムニーシエラ JC

スズキが展開するコンパクト本格4輪駆動車のジムニーシリーズは、軽自動車規格の「ジムニー」と、普通車規格の「ジムニー シエラ」の2種類。コンパクトながら本格的な走破性などが人気を集めており、2018年に登場した現行モデルとなる4代目は、現在でも、長納期化状態にあります。

そんなジムニーシリーズが、2024年2月19日、法規対応に伴う一部仕様変更を実施。また、今回の仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格およびメーカーオプション価格が改定となりました。

改定後の価格は、ジムニーが165万4400円から200万2000円、ジムニー シエラが196万2400円から218万3500円となっています。

トヨタ GRヤリス(マイナーチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ GAZOOレーシング〉進化型GRヤリス

トヨタ「GRヤリス」は、同社のコンパクトカー「ヤリス」の名称を冠し2020年9月に登場した本格的なスポーツハッチバック。

このGRヤリスの“進化版”と称される、マイナーチェンジを遂げた新型GRヤリスが、2024年1月12日、「東京オートサロン2024」の会場にて世界初公開されました。今回のマイナーチェンジでは、「より多くの方に走る楽しさを提供し、モータースポーツの裾野を広げたい」というトヨタ会長の豊田氏の想いの下、大きな進化を遂げています。

エクステリアは、大胆でスポーティなデザインとなっている他、本格的なスポーツ走行における“利便性”が追求されています。インテリアでは、視認性と操作性を改善するほか、操作系統などの細やかな調整を行うことで、よりスポーティな操作を行えるようにしています。

走行性能面では、搭載される1.6Lターボエンジンは、エンジン出力やトルクを向上するほか、トランスミッションにこれまでの6MTに加え新開発の8速AT「GR-DAT」を追加設定。さらに、ボディ剛性を高め、操縦安定性と乗り心地を向上させるなど、見た目だけでなく中身もしっかり進化させています。

日産 アリアNISMO(新登場)

《画像提供:Response》〈写真撮影:小松哲也〉日産アリアNISMO(東京オートサロン2024)

日産「アリア」は、2022年に発売された日産初のクロスオーバーSUVのBEV(バッテリーEV)。そんなアリアのハイパフォーマンスモデルとなる新型「アリア NISMO」が、2024年1月12日に世界初公開されました。

アリア NISMOは、アリアのe-4ORCEをベースに、風格と高い空力性能を併せ持つ新世代EV NISMOのデザインをまとい、NISMO専用チューニングが生み出す高次元のハンドリング性能と爽快な旋回性、そして伸びのある加速などを味わえる、EV NISMOの“フラグシップモデル”。

ベースモデルに対し、最高出力を約10%向上、最大出力320kW(435馬力)とするほか、NISMO専用の加速チューニングを施したことで、アリアの持つ圧倒的な動力性能をさらに引き上げ、気持ちのよい加速を実現しています。

オプションではありますが、Formula E マシンの高揚感を彷彿とさせる“EVサウンド”を体感できる機能を追加することも可能です。

ホンダ アコード(再登場・フルモデルチェンジ)

ホンダ「アコード」は、初代モデルが1976年に登場した歴史あるミッドサイズセダン。10代目は日本でも販売されていましたが約1年半前に販売を終了、ラインアップから消滅しました。

一方、2022年11月にもアメリカでは11代目となる新型アコードがすでに発表されており、2023年1月には販売もスタートしていました。アメリカに遅れること約10ヶ月、2023年9月21日に日本でも新型アコードが先行公開。予約受付開始が2023年12月であること、実際の発売は2024年春であることが発表されました。

グランドコンセプトは「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」。初代から一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しながら、ホンダの最新の安全技術や先進装備を搭載しており、ユーザーがアコードとともにより高みを目指せるようなモデルに仕上がっています。

ホンダ N-VAN e:(エヌバン イー)(新登場)

2023年9月28日、ホンダは軽商用バンである「N-VAN」をベースとしたBEV(バッテリーEV)の新型「N-VAN e:(エヌバン イー)」を先行公開しました。

荷室のフロア下に搭載するバッテリーを薄型化し、床はフラットで低く、天井は高くすることで、N-VANの特長である商用車としての積載性や広大な空間はそのままに、航続距離は配送業務に十分対応するWLTCモードで210km以上を確保。

走行性能としても、EVならではのスムーズな走り出し、荷物の重さを感じさせないパワフルさ、低重心化による走行安定性を実現しています。バッテリーの充電は、より短時間で充電が可能な6.0kW出力の普通充電器に対応。また、充電だけでなく、給電も可能な設計となっており、AC車外給電用コネクターを使用すれば、合計1500Wまでの電化製品を使用することが可能。停電・災害時にも電気を取り出すことができます。

2024年7~9月が発売時期の新型車

ホンダ CR-V e:FCEV(新登場)

《画像提供:Response》〈写真撮影:宮崎壮人〉ホンダ CR-V e:FCEV

ホンダ「CR-V」は、1995年に初代モデルが誕生したクロスオーバーSUV。以後6代にわたり販売される同車ですが、日本では2022年に5代目の販売が終了すると、以後は展開されず、現行モデルとなる6代目も同年発表されていますが、日本での展開はありませんでした。

そんななか、2024年2月28日、6代目をベースとした “燃料電池車”新型「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」が世界初公開。日本での販売も行われると明かされました。

新型CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池車。燃料電池車が持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特長はそのままに、家庭や外出先で充電できるため、通常のFCV(燃料電池車)と比較して、利便性が高められています。

グランドコンセプトは「E-Life Generator」。およそ3分の水素充填時間によるストレスフリーな長距離ドライブと、日常走行でEVのような使い勝手を提供するプラグイン充電機能にSUVの走破性・機能性をあわせ持つ、身近に使える燃料電池車として開発されています。

日産 キャラバン MYROOM(新登場)

《画像提供:Response》日産「キャラバン MYROOM」

キャラバンは、1973年に誕生した日産の商用バン。現行モデルは2012年に誕生した5代目ですが、2021年〜2022年に行われたマイナーチェンジで今の姿となっています。2023年10月11日、そんな5代目キャラバンをベースとした“車中泊仕様車”新型「キャラバン MYROOM」が公開されました。

エクステリアは、ブラックグリルやブラックドアハンドル、ブラックドアミラー、ブラックスチールホイールなど、専用パーツを揃えることでアウトドア感を高め、通常モデルと差別化。

車中泊仕様車として気になるのは、インテリアですが、木目がふんだんに使用され「クルマの内装感」が徹底的に消去され、シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された趣を実現。後部空間に用意されたベッドとテーブルを組み合わせることで、リビングルームモードやベッドルームモード、ダイニングルームモードと、車内を自在にアレンジすることが可能です。

同車の発売は、2024年夏。一方発表を記念して登場する特別仕様車「Launch edition」は、発表当日から抽選を受け付けており、2024年2月以降の納車が予定されています。

2024年10~12月が発売時期の新型車

ホンダ シビックRS(グレード追加)

《画像提供:Response》〈写真撮影:中尾真二〉ホンダ/無限 プレスカンファレンス(東京オートサロン2024)

ホンダ「シビック」は、1972年に登場した長い歴史を持つモデル。3ドアもしくは5ドアハッチバック、および4ドアセダンが基本ですが、歴代モデルの中にはステーションワゴンやクーペもあります。

現行モデルは、2021年に登場した11代目。現代では珍しい“MT”の設定を残す貴重なモデルです。国内ではハッチバックモデルのみの展開ですが、アメリカや、中国などではセダンモデルも存在します。

2024年1月12日、ホンダは、この現行モデルのシビックのスポーティモデルとなる新型「シビックRS」を初公開しました。

今回、新型シビックRSの情報として公開されたのは、エクステリアとパワートレインの情報。エクステリアでは、通常のシビックと比較して、フロントバンパーなどのエアロパーツが一部異なるほか、RSバッジが装備されスポーティな印象を高めています。

また搭載されるパワートレインは、ガソリンエンジンで、トランスミッションはMTのみの設定であることが明かされています。新型シビックRSは、現在今秋発売を予定して開発が進められているとのことです。

2024年内が発売時期の新型車

マツダ CX-80(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供 マツダ〉マツダ CX-80

新型「CX-80」の存在は、2021年10月7日にマツダが公開した「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」でも発表されていました。これによると、新型CX-80は、ワイドボディをもつ3列SUV「CX-90」に対して車幅を狭くしたナローボディ版と位置づけられており、日本での展開 についても行われると明示されました。

そんな新型CX-80が、2024年4月18日(現地時間)欧州で世界初公開されました。

マツダ最上級にふさわしい美しく堂々とした存在感、マツダらしい「人馬一体」を磨き上げた圧倒的な走行性能、時代要請に応える環境・安全性能、そして乗員全員が快適に楽しめる懐深い実用性を、妥協なく実現。

デザインコンセプトは「Graceful Toughness」。パワートレインには、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンをベースとしたプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」と、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンとM Hybrid Boostを組み合わせた「e-SKYACTIV D」の2種類を用意しています。

スバル フォレスター(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈photo by Subaru〉スバル・フォレスター新型(米国仕様)

フォレスターは、スバルのミドルサイズSUV。その初代モデルは1997年に誕生、2代目モデルまでは、SUVというよりは全高の低いステーションワゴンのような形状でしたが、3代目モデルからは、全体的にボディが拡大、全高も高くなりSUVらしいスタイルへと変化しました。

現在販売されているのは2018年登場の5代目モデルで、2021年にはマイナーチェンジを受け今の形になっています。そして、2023年11月17日、ロサンゼルスオートショー2023において、フルモデルチェンジを遂げた6代目となる新型「フォレスター」が世界初公開されました。

新型フォレスターは、走る愉しさを感じさせる優れた運動性能、安心を提供する先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、日常から非日常までどんな時でも乗る人すべての期待に応える事ができるSUVに進化していると言います。

SUVらしく頑丈で堂々とした存在感を感じるエクステリアデザインとし、フルインナーフレーム構造による高いボディ剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感を向上。また、新世代アイサイトを標準装備し、安全性能も高めています米国市場では2024年春以降の導入を予定しています。

日本市場への導入については、まだ明示されていませんが、いずれか同様の姿でフルモデルチェンジを迎えることになるでしょう。

レクサス GX(フルモデルチェンジ:日本初登場)

《画像提供:Response》〈写真提供 レクサス〉レクサス GX(プロトタイプ)

GXは、2002年から北米を中心とした海外で展開されるSUV。トヨタ ランドクルーザープラドと基本構造を共有しているため、”ランドクルーザープラドのレクサス版”などと言われることもあります。

ランドクルーザープラド同様、ボディオンフレーム構造のSUVとして、高い走破性を備える一方、レクサスとしての上質なインテリアなどによる高級感も備えます。2023年6月8日に米国にて3代目となる新型GXが公開され、同市場での販売は行われることとなりましたが、日本導入については正式な発表はなく、現在のところ不明です。しかし、新型GXの発表は日本語でもリリースが行われたほか、2023年1月に行われたオートサロン2023をはじめ、いくつかの国内イベントで先代モデルとなる2代目GXが展示されたことで、日本導入への期待が高まっています。

ダイハツ ムーヴ(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真撮影:井元康一郎〉ダイハツ ムーブカスタム RS ハイパーSAIIIのフロントビュー

ムーブは、1995年に登場したダイハツの軽トールワゴン。現行モデルとなるのは、2014年に登場した6代目ですが、2023年6⽉下旬で、⽣産が終了しています。次期型モデルとなる7代目の発表はまだ行われていませんが、各紙やSNS等によると、これまでとは違い、後席スライドドアを搭載するようで、これまでのモデルとは一味違ったモデルとなるようです。

本来であれば生産終了前に次期型モデルの発表を予定していたようなのですが、4月に明らかとなった不祥事の影響で延期となっているという情報もあります。現在のところいつ発表されるかは不明で、正式な発表を待つしかなさそうです。

ホンダ フリード(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈APOLLO NEWS SERVICE〉ホンダ フリード 次期型 予想CG

モビリオの後継機として誕生したホンダのコンパクトミニバン”フリード”。初代モデルは2008年に登場しました。「This is 最高にちょうどいいホンダ」のフレーズで記憶に残っている方も多いかもしれません。

現行モデルとなる2台目は2016年に登場、2019年にはマイナーチェンジが実施されたほか、現代らしいSUVスタイルの”クロスター”も登場しています。モデルチェンジサイクル的には、そろそろ新型モデルが登場してもおかしくはありません。

また現在ホンダのラインアップの中で、フリードだけが旧式のハイブリッドシステムを搭載するモデルになっています。パワートレインを現行フィットやヴェゼルのシステムを踏襲しe:HEVシステムに変更される可能性もあるでしょう。またデザインは近年のホンダの新型車に用いられる、フラットでクリーンなイメージを受け継ぐかもしれません。

2025年以降が発売時期の新型車

ホンダ サルーン(新登場)

《画像提供:Response》〈写真撮影:三浦和也〉Honda 0シリーズ「サルーン」

ホンダは、2024年1月10日、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を公開。同時にこのシリーズのコンセプトモデルである「SALOON(サルーン)」を世界初公開しました。

このクルマは、2026年より北米市場を皮切りに、日本を含めアジア、欧州、アフリカ・中東、南米と、グローバル各地域へ投入がされていく、Honda 0(ゼロ)シリーズ市販第一号となる予定。

Honda 0シリーズのフラッグシップモデルで、EV専用アーキテクチャーにより、EV時代におけるホンダのM・M思想を昇華させており、他車と比べて明らかに低全高でスポーティーなスタイルながら、広大な車内空間を実現しています。

また、インパネはシンプルで直感的な操作が可能なHMIを採用し、洗練されたシームレスなUI(ユーザー・インターフェース)を実現しています。さらに、ステア・バイ・ワイヤの採用に加え、Honda独自のロボティクス技術で培った姿勢制御などのモーションマネジメントシステムをさらに進化させ、さまざまな走行シーンにおいてドライバーの思い通りにコントロールできるようになるといいます。

ホンダ プレリュード(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真撮影:宮崎壮人〉ホンダ・プレリュード・コンセプト(ジャパンモビリティショー2023)

プレリュードは1978年に誕生したホンダのクーペで、当時“デートカー”と呼ばれた車たちの代表的な存在の一つでした。1996年に登場した5代目モデルが、2001年で生産終了となると、以降同名を関した車両は販売されていません。そんな中ジャパンモビリティショー2023でこのプレリュードの名前を関した「プレリュード コンセプト」が発表されました。

グラインダーのような流麗なデザインを持つこのプレリュード コンセプトは、“スペシャリティスポーツモデル”だといいます。ホンダ代表執行役社長、三部 敏宏氏はジャパンモビリティショー2023の会場で同車について「本格的な電動化時代へ“操る喜び”を継承する、ホンダ不変のスポーツマインドを体現するモデルの先駆け」とコメント。

ここで言う電動化は“ハイブリッドモデル”のことだといいますが、“鋭意開発を進めている”とも語られており、市販車がそう遠くない未来に登場すると推測できますが、各紙は2024年代半ば…2025年と予測しており、今後の動向に注目です。

スズキ ジムニー5ドア(新登場)

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ〉スズキ・ジムニー5ドア(インド仕様)

軽自動車のジムニーと普通車のジムニーシエラを含むジムニーシリーズは、コンパクトながら本格的な走破性が売りの3ドアの4輪駆動車。現行モデルは2018年に登場した4代目モデルですが、その人気は今も衰えておらず、長納期化状態が続いています。

そんなジムニーシリーズですが、2023年1月13日にスズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアは、ジムニーシエラの車体を延長しリアドアを追加し5ドアモデルとした「ジムニー5ドア」を発表しました。

日本でも5ドアモデルを熱望する声も多かっただけに、現在その日本導入について注目が集まっていますが、一部メディアでは前述の長納期化問題の影響もあり「当面の間はない」と報じられています。ですが、完全に無いと言われているわけでもなく国内でもその登場をアナウンスする正式なリリースがされていますので、長納期化解決のあかつきには、国内導入の可能性は大いにあるでしょう。

マツダ CX-3(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈写真撮影:島崎七生人〉マツダ CX-3 XD Super Edgy

CX-3は、マツダのコンパクトSUV。現在販売される初代モデルは2015年発売と、今から8年前となります。

発売当初は1.5リッターディーゼルエンジンのみで登場、その後、2.0リッターガソリンエンジンを追加、ディーゼルエンジンを1.8リッターエンジンに拡大するなど、各種の挽回策が図られてきましたが、現在このジャンルのコンパクトSUVは、ヤリス クロス、ヴェゼル、キックスなど強豪ぞろいで、いずれもハイブリッド化されています。CX−3も電動化が避けられない情勢になってきていますが、トヨタのシステムを採用するなどして、新たなモデルが登場するかもしれません。

日産 キューブ/キューブキュービック(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》日産 キューブ 新型

現在”コンパクトミニバン”は、シエンタやフリードのみが凌ぎを削り合う市場となっており、日産には現在このラインアップがありません。そんな中、日産がこの市場に再参入する噂があり、ノートのプラットフォームを用いた”ノートミニバン”となるのではという噂があります。

かつて3列シートを備えた日産のコンパクトカーといえば、キューブキュービックというモデルもありました。この名称を用いたモデルとして再登場も考えられなくはありません。

マツダ マツダ6(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》KOLESA.RU マツダ6 次期型 予想CG

MAZDA6はマツダのフラッグシップセダン。現在販売されるのは、アテンザから数え3代目となるモデルで、2019年に国外でも使われていたMAZDA6に名称が統一されました。

3代目アテンザは2012年に登場しているので、2023年現在で11年も販売されていることになり、これまで何度も新型モデルの登場が予想されてきました。後輪駆動モデルとなるとの噂もあり、CX-60が後輪駆動ベースのモデルとして登場したことで、登場の確率が高まりましたが、国内市場ではセダンもステーションワゴンも、人気が薄いボディ形状となってしまっているため、今のままフルモデルチェンジで登場しても、販売台数が見込めない状況ではあります。もしかしたらこのままフェードアウトしてしまうのかもしれません。

トヨタ C-HR(フルモデルチェンジ)

《画像提供:Response》〈photo by Toyota〉トヨタ C-HR 新型

C-HRは、トヨタが世界で展開するクーペスタイルを持つコンパクトSUVです。まもなく日本での販売を終える初代モデルは2016年に登場しています。

2023年6月23日に、欧州で7年ぶりの全面刷新を迎えた新型モデルとなる2代目が発表されました。エクステリアはトヨタが「路上のコンセプトカー」と説明するハンマーヘッドデザインが用いられたインパクトあるデザイン。

インテリアは、洗練されたスポーティな仕上がりです。パワートレインは、1.8リッターエンジンもしくは2.0リッターエンジンのハイブリッド車、2.0リッターエンジンのプラグインハイブリッド車の3種類。ヨーロッパでは地域によって発表と同時に予約受付がスタートしていますが、日本導入については告げられておらず不明です。

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《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス GX550 オーバートレイル+

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