ミツオカ新型「リューギEX／リューギ ワゴンEX」発表！MT設定も用意されるクラシックなセダンとステーションワゴン

リューギは2014年6月にミディアムクラスのセダンとして、リューギ ワゴンは2016年1月にミディアムクラスのステーションワゴンとして誕生。

クラシカルなスタイリングに、気品あふれる高級感と、個性あふれる顔立ち、手作りゆえの希少性を備え、最新の性能と装備で安心して気軽に楽しめるモデルとして人気を博しています。

大型で縦型のラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、ミディアムクラスとは思えない、堂々たる存在感を放ちます。

ラジエターグリル上面に貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである七宝焼きを採用。少量生産ならではの拘りがここに現れています。

そんなリューギシリーズのベース車両は、リューギがトヨタ2代目「カローラアクシオ」を、リューギ ワゴンがトヨタ3代目「カローラフィールダー」をベースとするモデルです。

よって同車の改良とともに進化しており、2019年の改良で、法人向けの「EXシリーズ」に整理され、車名がリューギから「リューギEX」、リューギ ワゴンから「リューギ ワゴンEX」に改名されています。

そして、2024年4月4日に、リューギEX及びリューギ ワゴンEXの一部改良が発表されました。

今回の一部改良では、それぞれ同様の改良が行われ、5速マニュアル車を除く全車にパーキングサポートブレーキ（前後方静止物）が標準装備されるほか、5速マニュアル車にバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを標準装備するなど、機能の拡大が図られています。

価格は、リューギEXが307万4,500円から385万5,500円、リューギ ワゴンEXが330万8,800円から413万4,900円。発表同日より、販売が開始されています。

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