トップへ戻る

ミニ新型「カントリーマン」発表!人気のコンパクトSUVにBEVモデルも追加

ミニ新型「カントリーマン」発表!人気のコンパクトSUVにBEVモデルも追加

2024年3月1日、ビー・エム・ダブリュー株式会社は、プレミアム・コンパクトSUV「MINI Countryman(ミニ・カントリーマン)」のラインアップに、BEV(バッテリーEV)モデルとなる「MINI Countryman E(カントリーマン・イー)」および「MINI Countryman SE ALL4(エスイー・オールフォー)」を追加すると発表。全国のMINI正規ディーラーで、同日より販売を開始しました。納車は、2024年第2四半期以降を予定しているといいます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

人気のコンパクトSUV「MINI Countryman」に電動モデル追加

《画像提供:Response》〈写真提供:ビー・エム・ダブリュー〉MINI カントリーマンSE オール4

英国のプレミアム・ブランドである「MINI」は、2002年よりBMWグループにて開発、生産および販売が行なわれています。

機敏なドライビングフィールやその特徴的なスタイリングが、ライフスタイルを楽しむ人々を中心に人気を博しています。

そんなMINIブランドの中でも「MINI Countryman」は、日本においてはMINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)の名称で、2011年にMINIの4番目のモデルとして、導入されたプレミアム・コンパクト・モデル SUVです。

2017年には2代目が登場。2023年11月には三代目となり名称を改められた新型MINI Countrymanが発表されました。従来のMINI Crossoverから革新的なデザインと機能を備え生まれ変わり、今後、全てのMINIラインアップが新世代モデルとなる中、その第一弾モデルとして登場しました。

そんな現行型MINI Countryman のBEV(バッテリーEV)モデルとなる「MINI Countryman E(カントリーマン・イー)」および「MINI Countryman SE ALL4(エスイー・オールフォー)」が、2024年3月1日に発表されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:ビー・エム・ダブリュー〉MINI カントリーマンSE オール4

ボディサイズは、全長4,445mm×全幅1,845mm×全高1,640mm。ホイールベースは2,690mm。エクステリアやインテリアは、通常のMINI Countrymanと大きくは異なりません。

パワートレインは、新型MINI Countryman Eでは、最高出力204ps、最大トルク250N・mを発揮する電気モーターを前輪に装備。新型MINI Countryman SE ALL4では、最高出力190ps、最大トルク247N・mを発揮する電気モーターを前輪および後輪に装備します。

両モデルとも、232.0Ah/66.45kWhのエネルギー容量を持つバッテリーを搭載。一回の充電でMINI Countryman Eは462km、MINI Countryman SE ALL4は433kmの走行が可能です。

また機能面では、ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能をはじめとした先進の安全機能やアシスト機能や、車両に蓄えられている電力を外部に給電することが可能な外部給電機能を装備しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:ビー・エム・ダブリュー〉MINI カントリーマンSE オール4

価格は、MINI Countryman Eが593万円から、MINI Countryman SE ALL4が662万円から。発表と同日より販売が開始され、納車は2024年第2四半期以降を予定しています。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連するキーワード


BMW ミニ カントリーマン

関連する投稿


BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

2025年9月9日、BMWはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「X2(エックスツー)」の新たなディーゼルエンジン搭載モデル「X2 xDrive20d(エックスドライブニーマルディー)」を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年9月半ば過ぎから開始しています。


BMW新型「iX」発表!Mスポーツ・パッケージ初設定

BMW新型「iX」発表!Mスポーツ・パッケージ初設定

2025年9月24日、ビー・エム・ダブリューは、次世代電気自動車「BMW iX(アイエックス)」の新型モデル(一部改良モデル)を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年11月からとなる予定です。


BMW新型「5シリーズ"ロング"」発表!ラグジュアリーな「525Li」&「i5 eDrive35L」登場

BMW新型「5シリーズ"ロング"」発表!ラグジュアリーな「525Li」&「i5 eDrive35L」登場

2025年4月24日、ビー・エム・ダブリューは、ミドルサイズセダン「BMW 5シリーズ」の新たなラインアップとして、ロング・ホイール・モデルとなる「BMW 525Li(ゴーニーゴーエルアイ)」および電気自動車「BMW i5 eDrive35L(アイファイブ・イードライブサンゴーエル)」を発表。全国のBMW正規ディーラーで、発表同日より販売を開始しました。


BMW新型「2シリーズ グラン クーペ」発表!6年ぶり全面刷新で2代目に進化した「クーペセダン」

BMW新型「2シリーズ グラン クーペ」発表!6年ぶり全面刷新で2代目に進化した「クーペセダン」

2025年3月5日、ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける4ドア・クーペ「BMW 2シリーズ グラン クーペ」の2代目となる新型モデルを発表。同日から全国のBMW正規ディーラーにおいて販売を開始しており、納車は同年3月以降となる予定です。


BMW新型「1シリーズ」発表!BMW最小のコンパクトカーが4代目に進化

BMW新型「1シリーズ」発表!BMW最小のコンパクトカーが4代目に進化

2024年10月30日、ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW車の中でも最もコンパクトなプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントの「1シリーズ」の新型モデル(全面改良)を発表。全国のBMW正規ディーラーにおいて、11月1日より販売を開始しました。納車は、同年11月以降からの予定です。


最新の投稿


地上最強の車「ビースト」がやってくる!アメリカ大統領専用車「キャデラック・ワン」はどんな車?

地上最強の車「ビースト」がやってくる!アメリカ大統領専用車「キャデラック・ワン」はどんな車?

2025年10月27日、第47代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏が天皇陛下との会見や高市首相との首脳会談のため来日します。国際的にも大きな注目が集まるこの訪問のなかで、メディアや車ファンから圧倒的な関心を寄せられているのが、大統領専用車「ビースト(The Beast)」と呼ばれるキャデラック・ワン。この記事では、アメリカ大統領専用車「キャデラック・ワン」について、一部メディアで報道されている情報をもとに、その驚きの装備を紹介します。


日産 新型「クリッパーバン マルチラック」発表!車中泊も楽しめる新モデル登場

日産 新型「クリッパーバン マルチラック」発表!車中泊も楽しめる新モデル登場

日産および日産モータースポーツ&カスタマイズは、2025年10月14日、軽商用バン「クリッパーバン」をベースに、荷室スペースを目的に応じてアレンジしやすくした新たなモデル「クリッパーバン マルチラック」を発表しました。実際の販売は、日産の販売会社を通じて同年11月27日より開始されます。


トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」発表!シリーズ最小のランドクルーザー登場

トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」発表!シリーズ最小のランドクルーザー登場

トヨタは2025年10月21日、新型車「ランドクルーザーFJ」を世界初公開しました。日本での発売は2026年年央頃を予定しています。


スズキ新型「ジムニー シエラ」発表!衝突被害軽減ブレーキやACCを追加

スズキ新型「ジムニー シエラ」発表!衝突被害軽減ブレーキやACCを追加

スズキは2025年10月15日、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」の新たな一部改良モデルを発表しました。実際の発売は同年11月4日より開始される予定です。


輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車を売りたいと思っても、「どこに頼めば正当に評価してもらえるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。そんな輸入車オーナーの間で注目を集めているのが、輸入車買取センターです。大衆輸入車からスーパーカー・アメ車・旧車・EVまで幅広く対応し、全国どこからでもオンラインで査定から入金まで完結できるのが大きな特徴。さらに、元ポルシェジャパン代表が監修した査定体制により、オプションや希少性まで正確に評価してくれます。本記事では、輸入車買取センターの特徴や評判、高価買取の理由を詳しく解説します。