トップへ戻る

【2025年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

【2025年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

ボディサイズが小さく扱いやすい「コンパクトSUV」。5ドアハッチバックに代わるモデルとして、現在その市場を伸ばしているジャンルですが、それだけに各メーカーから多くの車種が展開されています。今回はそんなコンパクトSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

コンパクトSUVとは

《画像提供:Response》ホンダ WR-V

コンパクトSUVとは、アウトドアシーンで活躍するだけでなく、コンパクトさを活かした小回りが効くサイズ感で、街乗りにも適したSUVです。サイズ感は、全長4.5mまでの車種を指すことが一般的です。

悪路走破性能に優れ、アウトドアシーンで活躍するSUVのメリットと、ボディサイズが小さく狭い街中も走りやすいコンパクトカーのメリットをあわせた“いいとこ取り”な車のカテゴリーとなっています。

コンパクトSUVの魅力

コンパクトSUVの利点のひとつは、他サイズのSUVと比べて燃費が高く、ランニングコストが安いこと。

大きいサイズのSUVでは、その大きな車を動かすために排気量の大きいエンジンを積む必要があり、どうしても燃費が悪くなってしまいます。一方で、コンパクトSUVは小さい車体なので、排気量の小さいエンジンが搭載されている場合が多く、燃費が良くなります。

もうひとつ利点として挙げられるのが、価格の安さです。一般的に大きい車より小さい車のほうが価格が安いように、コンパクトSUVは他クラスのSUVよりも価格が抑えられています。扱いやすいサイズで価格も安いため、初めて車を購入する方や女性にもおすすめのクラスといえるでしょう。

おすすめコンパクトSUV5選

トヨタ ヤリス クロス

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ ヤリス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>

ヤリス クロスは、トヨタが販売するコンパクトSUVです。ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全性・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性や走行性能を高めています。

デザインはSUVの持つ力強さと存在感を表現した、バランス良く無駄のない洗練されたパッケージング。走行性能に関しても、街乗りからレジャーまでの幅広い対応に必要十分な性能を実現しています。
先進安全技術についても最新の予防安全パッケージがついており、安心してドライブすることができます。

【無料】ガリバーにヤリス クロスの中古車探しを依頼する
【トヨタ ヤリス クロス X(ガソリン車 2WD)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,180mm×1,765mm×1,590mm
ホイールベース 2,560mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,110kg
燃費 WLTCモード:19.8km/L
エンジン種類 直列3気筒 ガソリン 1,490cc
エンジン最高出力 88kW(120ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 145N・m(14.8kgf・m)/4,800-5,200rpm
駆動方式 2WD
トランスミッション ギヤ機構付自動無段変速機(Direct Shift-CVT)
新車価格 1,733,636円(消費税抜)
(2024年2月現在 トヨタ公式サイトより)

ホンダ WR-V

《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ WR-V

WR-Vはホンダが販売するコンパクトSUV。すべての人が安心して運転できるSUVを目指して開発されました。

運転席が高いため、アイポイントが高いことによる見晴らしの良い視界と、操作しやすいデザインが追求されています。また、外観は安心と信頼を感じることのできるデザインとなっており、堂々とした佇まいが特徴的です。

パワートレインには静粛性と高出力を両立した1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載。静かな室内空間を実現するためにエンジン振動を抑えつつ、吸音・遮音対策が行われています。一方で、その恩恵によりi-VTCエンジンの気持ち良いサウンドを室内で楽しむこともできるようになっています。

【無料】ガリバーにWR-Vの中古車探しを依頼する
【ホンダ WR-V X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,325mm×1,790mm×1,650mm
ホイールベース 2,650mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,210kg
燃費 WLTCモード:16.4km/L
エンジン種類 水冷直列4気筒横置 ガソリン 1,496cc
エンジン最高出力 87kW(118ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 142N・m(14.5kgf・m)/4,300rpm
駆動方式 FF
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)+パドルシフト
新車価格 1,908,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 ホンダ公式サイトより)

スズキ ジムニー シエラ

《画像提供:Response》〈写真提供 スズキ〉スズキ ジムニーシエラ JC(ジャングルグリーン)

ジムニー シエラは、オフロードに強い本格派のSUVです。コンパクトなボディサイズを活かした優れた走破性能で、アウトドアユースに最適なSUVといえるでしょう。

現在のSUVでは少数派となってしまった、ラダーフレーム構造の車ではありますが、その乗り心地は、他のSUVと比べても遜色ないくらいに進化しています。

オフロード走行やアウトドアを楽しみたい人に最もおすすめの車種です。MTのラインアップも存在するなど魅力的な1台ですが、それだけに長納期化が続いており、購入は計画的に行う必要があります。

【無料】ガリバーにジムニー シエラの中古車探しを依頼する
【スズキ ジムニー シエラ JL 5MT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,550mm×1,645mm×1,730mm
ホイールベース 2,250mm
最大乗車定員 4名
車両重量 1,080kg
燃費 WLTCモード:15.4km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列4気筒 ガソリン 1,460cc
エンジン最高出力 75kW(102ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 130N・m(13.3kgf・m)/4,000rpm
駆動方式 パートタイム4WD
トランスミッション 5MT
新車価格 1,784,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 スズキ公式サイトより)

スバル クロストレック

《画像提供:Response》〈写真撮影 内田俊一〉スバル クロストレック

クロストレックはスバルが販売するコンパクトSUV。スバル XVの後継車種として展開されている車種です。

都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できる多用途性を実現。車のコンセプトである「とことん使えて、頼りになる相棒」を実現させるため、様々な工夫がされています。

エクステリアは、厚みを持たせた信頼感のあるデザインを採用。インテリアでは人間工学に基づいたデザインを採用し、使い勝手の良い快適な室内空間になっています。

また、荷室も大きく取れるよう工夫がされており、アウトドアも都内の運転も楽しみたい人におすすめです。

【無料】ガリバーにクロストレックの中古車探しを依頼する
【スバル クロストレック Touring FWD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,480mm×1,800mm×1,575mm
ホイールベース 2,670mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,540kg
燃費 WLTCモード:16.4km/L
エンジン種類 水冷対向4気筒 ガソリン 1,995cc
エンジン最高出力 107kW(145ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 188N・m(19.2kgf・m)/4,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 10kW(13.6ps)
モーター最大トルク 65N・m(6.6kgf・m)
駆動方式 FWD
トランスミッション リアトロニック
新車価格 2,420,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 スバル公式サイトより)

MINI ミニ クロスオーバー

《画像提供:Response》〈撮影:中村孝仁〉MINI クーパーS E クロスオーバー

ミニ クロスオーバーは、BMWミニが製造販売するコンパクトSUVで、山道から都会の狭い道まで幅広く対応できる車です。

欧州車であるため、高速道路などを使った長距離で疲れにくく、そのような移動が多い方におすすめの一台です。ミニ特有の丸みを帯びたエクステリアに、特徴的なおしゃれなテールランプが輝きます。

日本車の同クラスに比べると、広いとはいえない室内空間ではありますが、遊び心あふれるインテリアで満足度の高い室内空間となっています。

【無料】ガリバーにミニ クロスオーバーの中古車探しを依頼する
【MINI CROSSOVER COOPER D FIRST】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,315mm×1,820mm×1,595mm
ホイールベース 2,670mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,600kg
燃費 WLTCモード:16.9km/L
エンジン種類 4気筒DOHC ディーゼル 1,995cc
エンジン最高出力 110kW(150ps)/4,000rpm
エンジン最大トルク 350N・m/1,750-2,500rpm
駆動方式 前輪駆動
トランスミッション 8速AT
新車価格 3,963,636円(消費税抜)
(2024年2月現在 MINI公式サイトより)

まとめ

流行のジャンルで各社特色のある車種をラインアップされるコンパクトSUVの中から、2025年最新のおすすめ車種を5台紹介しました。

SUVというとアウトドア趣味をする人向けのイメージもありますが、現在では都会でおしゃれに乗る車という立ち位置になりつつあります。紹介したおすすめ車種の中から、自身のライフスタイルや用途に合わせた車種を選んでみてはいかがでしょうか。

クラウドローンのマイカーローン

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

自動車ローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。


スバル初のストロングハイブリッド!スバル新型「クロストレック e-BOXER」正式発表

スバル初のストロングハイブリッド!スバル新型「クロストレック e-BOXER」正式発表

スバルは2024年12月5日、新型「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」を正式発表しました。これまでスバルになかったストロングハイブリッド搭載車両となります。


スバル新型「クロストレック」登場へ!強力な「ストロングハイブリッド」搭載モデルが12月に正式発表

スバル新型「クロストレック」登場へ!強力な「ストロングハイブリッド」搭載モデルが12月に正式発表

スバルは2024年10月17日に、エンジンとモーターを動力源とするハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表。2024年12月には同ストロングハイブリッドを初採用した「クロストレック」の発表を予定していると発表し、同モデルの先行予約を開始しました。


スバル新型「クロストレック」発表!機能性向上と新色「デイブレイクブルー・パール」追加

スバル新型「クロストレック」発表!機能性向上と新色「デイブレイクブルー・パール」追加

スバルは2024年9月13日に、「クロストレック」の一部改良モデルを発表しました。機能性の向上や、カラー展開の見直しが行われています。


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

株式会社ゼンリンは、電気自動車(EV車)を保有しているユーザーを対象に「EVの利用実態把握およびニーズ調査」を実施し、結果を公開しました。


はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

事業用車両の自動車保険(任意保険)に加入しようとした場合、自家用車両に比べて情報や選択肢が少ないことに気づくでしょう。また、自家用車両では当たり前になってきているネットで簡単に手続きできる保険会社も少ないのが現状です。そのような中で「はたらくクルマの自動車保険」は、黒ナンバーや緑ナンバーといった事業用車両に特化した自動車保険で、比較や見積りから加入までネット上で簡単に行えるサービスを提供しています。そこで本記事では、「はたらくクルマの自動車保険」について特徴や口コミをもとに解説します。これから事業用車両の自動車保険への加入を検討している方や保険内容を見直したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年12月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「アルファード」「ヴォクシー」といったミニバンの順位が大幅に上昇、先月に引き続きトヨタ勢の盤石さを見せつけたほか、ホンダ「フリード」「WR-V」などのホンダ勢も僅かですが上昇しています。しかしながら大きな変動はあまりみられなかったようです。


トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタは2024年12月9日、トールワゴン「ルーミー」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更が行われています。


MOTA 車買取