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たっぷり収納で大満足!ホンダ フィットのまとめと驚きの性能!

たっぷり収納で大満足!ホンダ フィットのまとめと驚きの性能!

ホンダのフィットと言えば今や日本を代表する人気のコンパクトカーです。精錬されたデザインと快適性を追求したインテリア、さらにコンパクトカーとは思えない驚きの空間と収納能力を持っている利便性の極めて高い車です。そんなフィットについて、掘り下げてご紹介します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


ホンダ フィットの概要・走行性能

フィットの特徴

ホンダのコンパクトカー、フィットの特徴としては空間の無駄を排除した圧倒的な広さの室内を実現していることです。
後ろ席のゆとりもあり、頭上もひざまわりも余裕があるので普通の人が5人乗っても十分対応できるでしょう。

よってコンパクトカーの利点である取り回しや低燃費を実現しつつ居住性も素晴らしいものを提供しています。シートアレンジも自由度があり多種の用途に対応できます。後ろ席を倒せば荷室を含めてフラットになるので荷物を積みやすいです。

荷物が楽に積めることができるように大きくて低い開口部にもなっています。そして全てのガラスをUVカット、IRカットにして日焼けの原因である紫外線や暑さを生む赤外線をカットし快適なドライブを実現します。

ホンダ ジャズ(フィット)

多彩なカラーと圧倒的フォルム

ピラーの形状など細部まで空力性能を追求したボディにより3代目となる現行フィットは先代のモデルより空力性能の良さが増しました。

それにより燃費の良さをより向上することを実現できました。デザインもコンパクトカーとしては堂々としている感じで親しみやすく、ホンダらしくスポーティなデザインで、現行のフィットに対してもホンダは「カッコイイものを作る」と言えているでしょう。

特にフロントマスクは力強い感じがしますし、リアコンビランプはオリジナリティが有り魅了させます。よって空力性能とエクステリアの良さを両立させていると言えるでしょう。標準装備のフルホイールキャップも空力を追求した結果できたデザインですがカッコイイです。

ボディカラーは16色と多種の色を選ぶことができます。

ハイブリッドモデルのいいところ

フィットのグレードは様々ありますが、その中にハイブリッドモデルが誕生しました。
このモデルは国内外の全ての車種の中でもトップレベルの低燃費を実現しました。低燃費だけでなく、1.5Li-VTECエンジンと高出力モーターの組み合わせによりパワフルな走行も可能になりました。

このハイブリッドシステムにより低中速では燃料を消費せずにモーターだけで走行し、加速する時はエンジンがモーターをアシストし力強い加速感を体感することができます。

また、高速運転の時はエンジンの運転をメインにモーターがアシストします。よって燃料走行状況に合わせる走行が可能になりました。また排出ガスでもかなりの低減レベルの車になっております。

ホンダ フィットの車内空間・収納

収納スペースの大きさに驚きがたくさん!

フィットではホンダの特許技術となったセンタータンクレイアウトが十分に活かされています。通常の車では燃料タンクが後部座席の下にありますが、フィットでは前方座席の下に配置することで、室内空間の圧倒的な広さを実現しています。

センタータンクレイアウト

シートのアレンジにも高い自由度が加わっており、ユーティリティーモードにすることで大きい荷物の収納も極めて容易です。

また運転席と助手席の間に設置されたセンターコンソールボックスは、デザインや質感にもこだわった作りでパッドを収納するポケットも付いています。

フィットにはホンダが作り続けてきたコンパクトカーのノウハウが惜しみなく詰め込まれており、無駄なスペースを省き、必要な機能と収納を備えた快適な空間を実現しています。

収納の奥の手!ロング・モード

ホンダ フィットの後部座席は自由度の極めて高いアレンジが可能です。収納するものや積み込む荷物の形状に合わせてシートを簡単に調整することができます。

後部座席の足元は十分な広さが確保されており、足を組んでも前方座席が邪魔になることはありません。また足元はフラットな作りなので、座席部分を背もたれにつける形で起こせばさらに広いスペースが確保されます。


このトール・モードと言われるシートアレンジでは、荷室床面がそのままフラットな状態となっているために、背の高い荷物を安定した状態で積み込むことが可能です。またサーフボードのような長い荷物でも助手席を倒すことでロング・モードとなり、驚きの収容能力を見せてくれます。

まだまだ入る!シートアレンジ

ホンダのフィットでは精錬された室内デザインと触れても心地よい上質感のあるシートが人気です。またシートアレンジによって可能となる驚きの空間スペースと収納スペースを確保することが可能なことも人気の理由となっています。

身長188センチの大人が寝てみてもこの広さ


シートは女性でも容易にアレンジできるようにワンタッチで調整可能です。ダンパー機構付のリアシートのためワンアクションでシートを起こすことも倒すこともできます。後部座席を全てフラットな状態にするウルトラシートは、コンパクトカーとは思えない広々としたスペースです。


26インチの自転車でも楽々と載せられます。また重い荷物でも負担のないように開口部の位置を低めに設計されており、フラットだから荷物を滑らせるように簡単に積み込むことができます。

ホンダ フィットの装備・安全性

運転を支援する特殊な機能とは?!

フィットは平成27年度自動車アセスメントの予防安全性能評価で最高評価を獲得しています。これは衝突が避けられない状況で自動ブレーキを作動させたりする技術など、事故を未然に防ぐ先進安全性能を数値化して評価するものです。

フィットの数ある安全性能の中でも特に評価されているのがVSAや坂道や渋滞時に安全性を高めるヒルスタートアシスト機能というシステムです。ペダルを踏みかえる際に生じる空白の僅かな時間に車が後退することのないように、自動で1秒間車を制御し安全性を高めています。

一大事の時も大丈夫!安全装備

ホンダ フィットが誇るシティブレーキアクティブシステムは、車の衝突を未然に防ぐことや衝突の衝撃を軽減させる機能があります。このシステムにより車は時速30キロ以下での衝突が不可避となった場合に自動でブレーキがかかり衝突を回避または軽減させます。

また前方に障害物があるのにアクセルペダルを踏み込んでしまう危険を回避する機能があります。またフィットには雨や雪でも車の横滑りを防ぐVSAという車両挙動安定化制御システムが搭載されています。

新型ホンダ フィットのIIHSスモールオーバーラップ衝突テスト

これにより悪天候での加速時や旋回時でも車体を安定した状態に保つことが可能になります。エアバッグもホンダが独自に開発した安全性の極めて高いもので体格に合わせて素早く膨らみます。

グレードと気になる価格は一体?

ホンダのフィットは好みに合わせて様々なモデルやカラーを選択することができます。またハイブリッド車とガソリン車があり価格や燃費にも相違があります。


ベースタイプであればハイブリッド車の価格はFFで169万円、4WDで188万円となっています。燃費はそれぞれ1L当たり36.4㎞と29㎞です。

一方ガソリン車の価格は同タイプでFFが129万円、4WDが149万円です。燃費も1L当たり26㎞と20.8㎞となっています。

フィットに乗って分かったこと!

フィットに試乗してみると殆どの人が車内空間の広さに驚くと言われています。安全性を高めると同時に車内の快適さにも磨きがかかっています。ゆったりとしたスペースで長時間の乗車も苦にならない車内の広さです。

また雨天の際に大きな力を発揮するのが、フィットに標準装備されたリアフォグと、雨風の車内への侵入を防ぐウェザーストリップの存在です。これにより雨天でも良好な視界を確保することができ、外部の水や騒音などを遮断して快適な車内を実現させています。

フィットは数あるコンパクトカーの中でも群を抜いて安全かつ快適な車と言えるでしょう。

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