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トヨタ スペイド|左右非対称デザインが唯一無二の魅力を醸し出す

トヨタ スペイド|左右非対称デザインが唯一無二の魅力を醸し出す

トヨタ スペイドは、大開口ワイヤレス電動スライドドアと多彩なシートアレンジで、機能性にすぐれたクルマ。残念ながら、2020年12月で生産が終了していますが、この唯一無二といえる魅力をまとめました。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


トヨタ スペイドって、どんなクルマ?

《写真提供:response》トヨタ スペイド F(フレッシュグリーンマイカメタリック)

スペイドというクルマをご存じでしょうか。2012年7月から2020年12月までの約8年間、トヨタ自動車から発売されていた4ドアトールワゴンです。大開口のワイヤレス電動スライドドアを装備し、低床設計による乗降のしやすさ、多彩なシートアレンジによる使い勝手の良さといった、さまざまな魅力を持ったクルマです。スペイドは、同じくトヨタが販売していたポルテと、姉妹車の関係になります。

ご覧いただいている方の中には、『ポルテという車名には覚えがあるけど、スペイドという車名は記憶にない』という方もいらっしゃるかもしれません。もしかしたらそれは、スペイドとポルテの販売されていた期間が異なるためかもしれません。

スペイドとポルテの発売されていた時期の違い

《写真提供:response》トヨタ ポルテ F ラフィネ/スペイド F ノーブルコレクション

トヨタ スペイドは2012年7月に発売を開始しました。一方、初代ポルテはその8年前にあたる2004年7月に発売を開始しています。そして、スペイドとポルテはともに、2020年12月に生産を終了し、トヨタ公式ホームページにある新車ラインナップからも削除されました。

というわけで、スペイドは約8年間の販売だったのに対して、ポルテはその2倍にあたる約16年間、販売されていたわけです。この販売年数の違いは、車名の知名度の違いになっていたかもしれません。ではどうして、販売年数が違うのでしょうか。

ポルテは2012年に、フルモデルチェンジして2代目が発売されました。このタイミングで、新型の姉妹車としてスペイドが登場します。ですから、厳密な言い方をすれば、スペイドは2代目ポルテの姉妹車といえるかもしれません。ちなみに発売当初は、スペイドがトヨタカローラ店とネッツ店で、ポルテはトヨタ店とトヨペット店で販売されていました。後に、一部の地域を除き、すべてのトヨタの販売店で、スペイドとポルテの両方が販売されるようになります。

こうしたスペイドとポルテの、姉妹車発売までの図式は、トヨタの高級ミニバン、ヴェルファイアとアルファードの関係に似ています。アルファードは2002年に発売を開始し、2008年にフルモデルチェンジがおこなわれました。このタイミングで、姉妹車のヴェルファイアが登場します。もともとのグレードにあった「アルファードG」と「アルファードV」がそれぞれ、アルファードとヴェルファイアになっているので、スペイドとポルテが生まれた関係とまったく同じとは言えませんが、フルモデルチェンジに伴って姉妹車が登場するという図式は、非常に似ているといえるでしょう。

スペイドの特徴的な魅力!

では、スペイドはどんなクルマでしょうか。特徴的な魅力、グレード体系、その他詳細情報などをまとめます。

なお、とくに記載がない場合、スペイドに関する装備やグレードの情報は、生産終了前の2019年9月にリリースされた情報です。

大開口ワイヤレス電動スライドドア

《写真提供:response》トヨタ・スペイド

スペイドの大きな特徴のひとつは、助手席側に設けられた「大開口ワイヤレス電動スライドドア」です。全車に標準装備されており、大きく開くことで、無理なく乗降がおこなえるほか、かさばる荷物を両手に抱えていても、そのまま乗車できるほど広い間口となります。スライドドアなので、狭い駐車場でも、隣のクルマを気にすることなくフルオープンにすることも可能。開口高は1,250mm、開口幅は1,020mmもあります。

この大開口ワイヤレス電動スライドドアの開閉は、5通りの方法で可能。センタークラスターにある「前席コントロールスイッチ」、左センターピラーにある「後席コントロールスイッチ」のほか、「インサイドドアパネル」、「アウトサイドドアパネル」、そして「リモコンキー」でも開閉できます。もちろん、イージークローザーによる挟み込み防止機能が搭載されており、挟み込みを感知した場合には、スライドドアが自動的に開きますし、半ドアのまま走行を始めてしまう心配もありません。

さらに、この大開口ワイヤレス電動スライドドアをより魅力的なものにしているのが、低床フロアです。2WDの場合、地上から300mm(4WDの場合は330mm)の低さで、子どもやご年配の方でも、安心して乗り降りできます。ちなみに2WDの場合、段差や溝が少ないフラットフロアとなり、よりいっそうつまずきにくい構造です。

ちなみに、運転席側は前と後ろにそれぞれスイングドアが採用されており、さっと乗り降りしたいときや荷物を素早く載せたいときに便利でしょう。

室内空間の広さ

《写真提供:response》トヨタ ポルテ

スペイドの別の特徴は、広々とした空間です。室内サイズは「室内長2,160mm・室内幅1,420mm・室内高1,380mm」。とくに、室内高1,380mmは、頭上にたっぷりの余裕をもたらし、解放感があふれます。

また、セパレートシートの場合、運転席と助手席の間にも人が通れるスペースがあり、クルマから降りることなく、前と後ろの座席に移動が可能。運転手の交代が必要なときでも、難なく入れ替われます。さらに、Xグレードを除いたG・F・Yグレードの2WDでは、「6:4分割可倒式リアシート(リクライニング、クッションチップアップ機構付)」が採用されており、リアシートを分割して座面部分をはね上げ可能。こうすることで、ベビーカーや自転車などの大型の荷物も、室内へ積み込めます。

さらに、助手席はロングスライドが全車に標準装備。着座可能な助手席スライド量は、2WDで520mm、4WDで460mmもあり、コンパクトカーの助手席とは思えないほど、広々とした足元をもたらします。テーブルモードにすると、2WDで700mm、4WDで630mmと驚きのスライド量を実現できます。

多彩なシートアレンジ

《写真提供:response》トヨタ ポルテ

いまは無くなってしまいましたが、新車として販売されていた当時、トヨタの公式ホームページでは、6つのシートアレンジが紹介されていました。

トライアングルモード

助手席を後ろへ大きくスライドさせるモードです。トライアングルとは、三角形のものを表す言葉ですが、その名のとおり、助手席を後部座席に近づけることで、三角形に似た形が生まれます。

テーブルモード

助手席を倒し、ドリンク置き付きのテーブルとして利用するモードです。広い室内を利用しての車内食や、車中泊で活躍するでしょう。

フリースペースモード

これは助手席を前へスライドさせることで、広々とした室内空間を生み出すモードです。大開口ワイヤレス電動スライドドアの利点を活かし、ゆとりある空間を出現させます。

ロングラゲージモード

ロングラゲージモードは、助手席とリアシートを倒すことで、長い荷物を載せることを可能にするモード。スキー板やサーフボードなどもそのまま載せられるので、アクティビティにおいても活躍が期待できます。

トールラゲージモード

リアシートクッションのチップアップが可能なグレードで、リアシートの座面をはね上げることで、背の高い荷物を載せるモードです。倒して載せることが難しい、土に植わっている観賞用植物なども、立てたまま載せられるでしょう。

ビッグスペースモード

これは、フリースペースモードとトールラゲージモードの合わせ技。助手席を前に移動させ、リアシートの座面をはね上げることで、荷物を載せる空間を最大化します。

スペイドのグレード体系

《写真提供:response》トヨタ・スペイド G

グレードは「G」「F」「Y」「X」の4タイプがあり、それぞれシートタイプが異なります。

2012年の発売当初は、2WD専用の廉価グレード設定の「V」がありましたが、2016年の一部改良に伴い、Vグレードは廃止されました。この改定に伴い、すべてのグレードにおいて、2WDと4WDを選択できるようになりました。

Gグレード

Gグレードでは、シートタイプが「セパレートシート+快適温熱シート[運転席](運転席アームレスト付)」となり、寒い冬でもストレスなくドライブを楽しめます。

ステアリングホイールとシフトレバーノブは本革巻きとなり、花粉除去モード付のオートエアコンも装備されています。

Fグレード

Fグレードでは、シートタイプが「セパレートシート+撥水タイプシート表皮(運転席アームレスト付)」となります。撥水タイプなので、汚れに強く、子どもたちが誤って飲み物をこぼしてしまっても安心でしょう。

最上位のGグレードと、このFグレードのみに備わる便利装備が、運転席クッションサイドポケットです。スマホなど小物をちょっと収納するのに役立つ使い勝手の良さは見逃せません。

Yグレード

Yグレードでは、スペイドで唯一、前席が「ベンチシート(フロントシートアームレスト付き)」となります。クルマの中で、ソファのようにくつろぎたいという方におすすめです。

このベンチシートには、「クッショントレイ(カップホルダー付)」が装備され、セパレートシートにはないオリジナリティがあります。ほかにも、Fグレードと同様、マニュアルオートエアコン、運転席シートバックティッシュポケットなどが採用されています。

Xグレード

Xグレードでは、シートタイプは最上位のGグレードと同様に「セパレートシート」仕様となるものの、運転席アームレストが備わらないほか、シート表皮が専用のジャージ仕様となります。また後部座席は2WD車の場合、一体可倒式シートとなります。

シートの仕上げは簡素な印象ですが、スペイドの特徴である助手席側の電動スライドドアは、もちろんXグレードでも標準装備。お買い得感が高めです。

スペイドの詳細情報

ボディサイズ

《写真提供:response》トヨタ・スペイド

スペイドのボディサイズは、「全長3,995mm・全幅1,695mm・全高1,690~1,720mm」です。全高の違いは、駆動方式の違いによるもので、2WDを選択した場合、全高が1,690mm、4WDを選択した場合は全高が1,720mmとなります。

乗車定員は、すべてのグレード、すべての駆動方式で「5名」となっています。

ボディカラーバリエーション

《写真提供:response》トヨタ スペイド F ノーブルコレクション(ホワイトパールクリスタルシャイン)

スペイドは販売期間が長かったこともあり、多彩なボディカラーが設定された車でもありました。特別仕様車の限定色なども入れると、下記の合計15色のボディカラーが設定されていました。

・シトラスマイカメタリック
・ダークバイオレットマイカメタリック
・シルバーメタリック
・ブラック
・ブラックマイカ
・スーパーレッドV
・ダークブラウンマイカメタリック
・ライトブルーマイカメタリック
・ボルドーマイカメタリック
・フレッシュグリーンマイカメタリック
・ブルーメタリック
・ブロンズマイカメタリック
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
・スパイシーカーキパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)

また、これらのボディカラーに加えて、特別仕様車のノーブルコレクションでは革調シボ付きのルーフフィルムが装備されていたり、2019年の改良以降ではブラック色のカーボン調ルーフフィルムがメーカーオプション設定されていたなど、2トーンのカラーリングを楽しむ選択肢もあります。

より都会的でモダンな雰囲気を楽しめるでしょう。

エクステリアデザイン

《写真提供:response》トヨタ ポルテ/スペイド 発表会

直線が基調となったシャープなデザインのフロントバンパーとフロントボンネットに、精悍な印象を与えるヘッドライトを備えるフロントマスク。さらに、フロントライトからスライドレールまで続くスタイリッシュなラインが、姉妹車のポルテとは異なる雰囲気を醸し出しています。

運転席側には、前・後席用に2枚のヒンジ式スイングドアを備えるのに対し、助手席側は大開口ワイヤレス電動スライドドアを1枚だけ備える、左右非対称なデザインが、とても個性的です。

インテリアデザイン

《写真提供:response》トヨタ スペイド

インテリアは、とても機能的にデザインされつつも、遊び心が加えられていて、飽きのこないものにまとまっています。

内装色は、ダークトーンで落ち着いた印象の「プラム」と、明るい印象の「フロマージュ」が用意されていました。前述のとおり、それぞれのグレードで、シートのタイプが異なり、おこなえるシートアレンジも異なります。

インテリアのうれしいポイントは、収納が豊富なところ。助手席周りには、アッパートレイ、グローブボックス、カップホルダー、買い物フック、ドアボトルホルダー、インパネロアポケットが全車に標準装備されています。

また運転席側には、ハンドル上の部分にアッパートレイと小物入れがあり、すぐに使いたいものを置いておけます。さらに、G・Fグレードには、運転席クッションのサイドにポケットがあり、少し大きなものでも、簡単に収納できます。

後部座席では、置き場所になにかと困る傘置きとしてアンブレラホルダーを装備(SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグを装備した場合を除く)。さらに、助手席をテーブルモードにした場合、買い物バッグフックやドリンクの置き場所として使用可能です。

ちなみに、広い室内を備えたスペイドですが、フルフラットシートなどになるわけではなく、車中泊といった用途には向かないかもしれません。

ラゲッジスペース

《写真提供:response》荷室

スペイドのラゲッジスペースの特徴は、間口が広いところ。開口幅は最大で1,040mm、開口高は810mmあり、大きな荷物の出し入れにも便利です。またフロア下には、仕切り付のトレイがあり、細かなものも上手に収納できるでしょう。

エンジン・燃費

《写真提供:response》トヨタ・スペイド、モデリスタカスタマイズパーツ、インテリア

スペイドの登場当初には、廉価グレード向けに1.3リッターエンジンも用意されていたのですが、2015年の改良で1.5リッターエンジンのみにラインナップを統一したほか、同時に1.5リッターエンジンを新型のものに換装しています。

2WDのエンジンには、低燃費を徹底的に追求した「1.5リッター 2NR-FKE VVT-iEエンジン」を搭載。トヨタがハイブリッドカーの開発を通じて培った技術が採用されており、優れた燃費と走りを高次元で両立させています。WLTCモード燃費は「19.0km/L」です。

一方、4WDのエンジンには、必要とされる出力とトルクを維持しつつ、燃費の向上を目指して、「1.5リッター 1NZ-FE VVT-iエンジン」が搭載されています。WLTCモード燃費は「14.8km/L」となっています。

スペイドが買いな理由!

唯一無二のスライドドア

《写真提供:response》大開口スライドドア

スペイドとポルテの魅力は何といっても、大開口ワイヤレス電動スライドドア。唯一無二といえるこのスタイルが気に入れば、それだけで買いといえるでしょう。これに、低床フロアの魅力が加わり、乗降しやすクルマとして際立っています。

助手席側は、1枚スライドドアで構成されているので、助手席に座るのにも基本はスライドドアを利用することになります。後部座席がスライドドアのクルマは多いですが、助手席を利用するときにもスライドドアとなると、なかなか見当たりません。

コストパフォーマンスが高い

2021年7月現在、スペイドの中古車本体価格(response中古車価格)は、税抜:10万円~税抜:165万4,546円となっており、平均価格は税抜:57万7,000円ほどです。

検索すると全国で1,300台ほどヒットし、選択肢も比較的豊富な印象ですから、リーズナブルな価格で見つやすいかもしれません。

トヨタ スペイド 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

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なぜ生産が終了してしまったのか?

競合するライバルが多い

《写真提供:response》アクア・シエンタ・ポルテ・スペイド 特別仕様車 グランパー

スペイドとポルテのボディサイズやコンセプトには、多数のライバルがいます。

とくに、同じトヨタから出ているルーミーとダイハツ トールは、販売経路的にも、大きく影響したと思われます。また、1.5リッタークラスのスライドドアを装備したクルマとして、トヨタにはシエンタもあり、コンセプトの被る部分も否定できません。

さらに、ホンダ N-BOXをはじめとしたスーパーハイトワゴンの軽自動車も、助手席ロングスライドを実現しているモデルが多数あり、かなり強力なライバルになったと考えられます。

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