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【2024年版】原付バイク(50cc以下)新車・中古車の人気おすすめ車種を紹介!

【2024年版】原付バイク(50cc以下)新車・中古車の人気おすすめ車種を紹介!

値段が手頃で維持費が安く、取り回しも楽で日常の足として重宝する「原付一種」と呼ばれる排気量50cc以下の原付バイク。日本国内だけでもホンダ・ヤマハ・スズキから、デザインや機能などさまざまなモデルの原付バイクが数多く販売されているので、どれを選べばいいか悩む方も多いでしょう。そこで本記事では、現在新車で購入できるモデルをはじめ、中古でもおすすめできる50cc以下の原付バイクを一挙紹介します。この記事を参考に、ぜひ自分にマッチした原付バイクを見つけてくださいね。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


原付バイクの魅力

さまざまな排気量があるバイクの中で、もっとも小さい50cc以下の排気量、もしくはモーター出力で0.6kW以下のバイクが原付バイク(原動機付自転車)です。ここでは、原付バイクの魅力を4つ紹介します。

免許取得が比較的容易

原付バイクに乗るために必要な「原付免許」は、16歳から取得可能です。原付免許取得のための試験に実技試験はなく、50問の学科試験のみ。45問以上正解すれば取得できます。そのため、教習所へ通うことなく、本屋や免許試験場近くで販売されている問題集で勉強することで取得される人がほとんどです。ちなみに、普通免許を所持していれば、原付免許を取得しなくても原付バイクを運転可能です。

原付免許取得にかかる費用は、試験手数料1,500円および交付手数料2,050円と、原付講習手数料4,500円の合計8,050円(2024年4月時点)です。
※この金額は東京都の場合。地域によって手数料が異なる場合もあるので、詳細についてはお住まいの都道府県公安委員会や運転免許試験場などでご確認ください。

他の免許取得と同様に、住民票の写しや申請用の写真も必要ですが、それらの費用を足しても1万円以内に収まり、他の免許に比べて安くなっています。

原付免許は、取得年齢や試験内容、取得費用といったあらゆる面で、比較的容易に取得できる魅力的な免許です。

費用が安い

原付一種と呼ばれる排気量50cc以下の原付バイクは、値段が手頃なので購入しやすいという魅力があります。車種によっては30万円以上する高価な原付バイクもありますが、安いものなら10万円台後半から購入が可能です。

また、保険料や税金、オイルやタイヤなどの交換部品の値段は、他の排気量が大きいバイクに比べて安価なため、維持費が安く経済的負担が少ないところも魅力です。

燃費に優れ取り回しが楽

原付バイクは排気量が50cc以下と、国内のバイクではもっとも小さい排気量のバイクです。車体サイズは小さく重量も軽いことから、燃費に優れ、取り回しが楽なところが魅力です。

その燃費は、WMTCモードでリッター50km以上走行できる原付バイクがほとんどで、車速を一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率の「定地燃費値」なら、リッター100km以上走行する原付バイクも。一般的なスクーターであれば重量は70~80kgほどと軽いため、コーナリングも軽快で押して歩くのも楽です。

バリエーションが豊富

原付バイクは、スクーターと呼ばれるタイプが主流で、凝ったデザインのオシャレなモデルから荷物がたくさん積める実用的なモデル、そして走りを楽しむことを目的としたスポーツタイプまで幅広くラインアップされています。

トランスミッションは、主にスクーターに採用されている遠心クラッチとベルトを使ってアクセル操作だけで走行できる無段変速や、主にスポーツタイプに採用されているクラッチとシフトペダルを操作してバイクを操る感覚を楽しめるマニュアルミッションがあります。

原付バイクの注意点

原付バイクには多くの魅力がある反面、注意点もいくつかあります。ここでは、原付バイクの注意点を3つ紹介します。

30km/hの速度制限

公道は、走行する車やバイクの車種によって、それぞれ法定速度が定められています。一般道を走行する場合、車と原付二種以上のバイクは60km/hに対して、原付一種である排気量50cc以下の原付バイクは30km/hです。

原付バイクは、車や他のバイクに比べて最大で30km/hもの速度差があるため、道路によっては走行が難しくなる場合も。原付バイクは性能的に60km/hほどまで速度を出すことはできますが、法定速度以上での走行は速度違反になるので注意が必要です。

とくに速度制限が高く設定されている道路を走行する場合は、速度差による危険と速度超過に十分気を付けましょう。

二段階右折

原付バイクは、多通行帯道路等において二段階右折が義務付けられています。走行している道路の進行方向の車線が三車線以上の多通行帯道路で、さらに信号や警察官により交通整理がされており、二段階右折禁止(小回り右折)の標識が出ていない交差点で右折する場合、二段階右折の対象です。

交差点によっては、右折レーンを使って右折すると道路交通法違反となる場合がありますので、原付バイクで交差点を右折する際は注意しましょう。

二人乗りNG

原付二種以上のバイクは、シートがあれば二人乗り可能ですが、原付一種である排気量50cc以下の原付バイクは、二人乗りが禁止されています。自分だけが乗るのであれば問題ありませんが、家族や友人などを後ろに乗せたいのであれば、原付二種以上のバイクを選びましょう。

原付バイクの選び方

ここでは、原付バイクを選ぶうえでのポイントを5つ紹介します。

予算

どれだけの予算が使えるかで、購入できる原付バイクは決まってきます。新車で購入したい場合は、本体価格だけでも20万円近くの費用が必要です。さらに保険への加入なども考え、プラス数万円かかることを想定しておきおくべきでしょう。

そこまで予算がかけられないという方は、中古車の原付バイクから探せば、5万円や10万円以下などの低予算でも購入可能です。ただし、中古車は新車と違い、すでに使用されている車両のため、車体にキズや汚れがあったり、クセがあったりします。また、故障のリスクもあるため、バイク選びは慎重に行いましょう。

使用目的

日常生活の足として気軽に乗るなら、スクーターがおすすめです。アクセルとブレーキだけの簡単操作で走行でき、シート下やインナーレッグシールド付近に収納スペースもあるので、何かと重宝します。初めてバイクに乗る方をはじめ、買い物や通勤・通学の移動手段として人気があります。また、足を閉じた状態で運転できるので、スカートを履いていても乗り降りしやすく、可愛くてオシャレなデザインが多いのも魅力です。

バイクを操る楽しみを味わいたいなら、マニュアルトランスミッションのバイクがおすすめです。発進時や走行中、停止時にクラッチとチェンジペダルを操作することで「自分がバイクをコントロールしている」という実感が持てるでしょう。また、走りを意識した機能性重視のデザインを取り入れた車種が多いことから、カッコいいデザインのバイクが多いのも特徴です。

燃費性能

原付バイクは、排気量50cc以下という小排気量で、100kg以下の軽量ボディのため、1リッターあたり50km以上走行できる高い燃費性能を有しているのも魅力の一つ。ただし、車種によって燃費性能は異なりますので、カタログの主要諸元でチェックしましょう。

燃費性能は、燃料消費率の項目を見ます。そこには「定地燃費値」と「WMTCモード値」の2種類が表記されている場合があります。以前は、定地燃費値のみの表記でしたが、時速30kmで走り続けるのは現実的ではないため、今では実走行に近い状況で計測するWMTCモード値が主流です。燃費性能をチェックするなら、WMTCモード値を重視しましょう。

ガソリン代を安くしたいのであれば、電動の原付バイクを選択するのも手です。一充電走行距離は、ガソリンエンジンの原付バイクがガソリン満タンで走行できる距離の半分以下ですが、ガソリンに比べて電気の方が距離単価の金額が安くなります。ただし、車両価格は補助金を使ってもガソリンエンジンの原付バイクよりは高くなるので、使用頻度などを考慮して選ぶようにしましょう。

積載性能

原付バイクを普段の買い物や通勤・通学で使用することを考えているなら、積載性能を重視して選ぶことが大切です。カバンや買い物袋、ヘルメットなど普段から使うものが収納できるかどうかで選びましょう。スクーターの場合、メットインといわれるシート下にヘルメットが収納できるスペースがあり、インナーレッグシールド付近には収納スペースやフックを装備している車種が多いのでおすすめです。

スクーター以外でも、荷物を縛り付けられるリアキャリアをはじめ、荷物掛け用フックや小物を収納できるインナーラックなどを装備しているモデルもあるので、自分の使い方に合ったものを選びましょう。

便利機能

最近の原付バイクには、便利な機能が備わっている車種もあります。スマートフォンの普及に伴い、走行中に充電が可能なUSBソケットを備えている原付バイクが増えており、外出先でスマートフォンなどの充電ができるため人気です。

また、盗難防止装置がついた車種もあります。キーの差込口をシャッターで塞ぎ、鍵穴へのいたずらや、盗難のリスクを抑えてくれます。別売にはなりますが、イモビアラームも追加すれば、盗難防止効果を高められます。

便利な機能がつくと、それだけ値段もあがりますので、重要度と予算のバランスを考えて選びましょう。

原付バイクの値段・税金・保険について

ここでは、原付バイクの値段はどれくらいなのか、そして維持費としてかかる税金の金額や保険料について解説します。

値段について

原付バイクの値段は新車の場合、シンプルなデザインと最低限の機能を有したもので17万円程度から、オシャレで装備や機能が充実したものなら20万円弱〜30万円程度になります。10万円程度で新車が購入できたひと昔前に比べると、値段の上昇は否めません。

中古車の場合は、車種やコンディションによって異なりますが、安いものなら5万円程度から、走行距離が少なく状態がいい車体なら10万円程度です。ネットオークションなどなら、中古車相場よりも安く購入できますが、状態がよくないものも多く、後々の修理などでお金が余計にかかる場合がありますので、中古車を選ぶ場合は、信頼できるバイクショップでの購入がおすすめします。

税金について

原付バイクは、軽自動車税(種別割)がかかり、税額はバイクの中でもっとも安い2,000円です。毎年、4月1日時点の所有者に納税義務が生じる税金で、1年分を前払いします。ちなみに、原付バイクには車検がありませんので、自動車重量税はかかりません。

保険について

原付バイクを公道で走らせるには、強制保険とも呼ばれる自賠責保険に加入しなければなりません。原付バイクの自賠責保険料は、下の表のように長い保険期間を選択するほど、1年あたりの保険料が安くなります。


保険期間1年2年3年4年5年
保険料6,910円8,560円10,170円11,760円13,310円
1年あたりの保険料6,910円4,280円3,390円2,940円2,662円

長く乗る予定であれば、最長の5年でかけるのがもっとも安くなります。

自賠責保険だけで公道走行は可能になりますが、万が一の事故の際の補償内容が十分ではないため、任意保険と呼ばれる自動車保険への加入がおすすめです。任意保険なら、対人や対物の補償が無制限にまで引き上げることができ安心です。

原付バイクの任意保険料は、加入する人の年齢や等級、保険会社によって異なりますが、年間で1万円程度。万が一の時にも安心できるために任意保険にもぜひ加入しておきましょう。

【原付バイク】新車で購入できるおすすめ車種

ここでは、新車で購入できるおすすめの原付バイクを紹介します。

ホンダ ジョルノ

《写真提供:response》ホンダ ジョルノ(プコブルー)

初代は1992年発売と歴史は古く、レトロなデザインで人気があるジョルノ。現行型は、2015年に発売された3代目になります。丸みを帯びた上品シックで個性的なスタイルは、オシャレで可愛らしく女性からの人気が高いです。

レトロな雰囲気とは裏腹に、軽快な走りで省燃費の50cc水冷エンジン「eSP」や、アイドリングストップを採用するなど、最新技術が投入されています。シート下のメットインスペースは20Lもあり、フロント左側には小物収納ができるフタ付きのグローブボックス、右側には500mLのペットボトルも収まるインナーラックを装備。

カラーはベージュやピンクといったオシャレな色から可愛い色まで5色をラインアップし、ブラックをベースに赤のステッチが入った「くまモンバージョン」も選択できます。

【ホンダ ジョルノ】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)
1,650mm×670mm×1,035mm
シート高
720mm
車両重量
81kg
燃費
WMTCモード:58.4km/L(クラス1)
エンジン種類・排気量
水冷4ストロークOHC単気筒 ガソリン・49cc
エンジン最高出力
3.3kW(4.5ps)/8,000rpm
エンジン最大トルク
4.1N・m(0.42kgf・m)/6,000rpm
トランスミッション
無段変速式(Vマチック)
新車本体価格
190,000円(消費税抜)

(2024年4月現在 ホンダ公式サイトより)

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ホンダ タクト

《写真提供:response》 ホンダ タクト(デジタルシルバーメタリック)

タクトは、1980年にデビューしたロングセラーのスクーターで、現行型は2015年に発売された8代目です。初代から飽きのこないベーシックなデザインを採用しながらも、フルモデルチェンジごとに新しさも取り入れられ正常進化しています。また、乗り手を選ばないルックスなので、多くの人に愛用されています。

グレードは、「タクト」と廉価版の「タクトベーシック」の2タイプ設定で、タクトはデジタルシルバーメタリックのみですが、タクトベーシックはブラック・ホワイト・レッド・ブルー・グレーの5色展開。

タクトはシートの縫い目がダブルステッチとなり、シート下のメットインスペースはタクトベーシックより1L大きい20L、ボディサイドの「TACT」ロゴは、タクトベーシックのシールに対して立体的なエンブレムを採用するなど高級感があります。

ちなみに、タクトベーシックは163,000円(消費税抜)と、タクトに比べて12,000円安くなっています。

【ホンダ タクト】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)
1,675mm×670mm×1,035mm
シート高
720mm
車両重量
79kg
燃費
WMTCモード:58.4km/L(クラス1)
エンジン種類・排気量
水冷4ストロークOHC単気筒 ガソリン・49cc
エンジン最高出力
3.3kW(4.5ps)/8,000rpm
エンジン最大トルク
4.1N・m(0.42kgf・m)/6,000rpm
トランスミッション
無段変速式(Vマチック)
新車本体価格
175,000円(消費税抜)

(2024年4月現在 ホンダ公式サイトより)

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ホンダ Dunk

《写真提供:response》ホンダ ダンク(マットジーンズブルーメタリック)

Dunk(ダンク)は、2013年の第43回東京モーターショーに出品され、翌年の2014年に発売されたスクーターです。ジョルノやタクトに搭載されている50cc水冷エンジン「eSP」は、ダンクが最初に搭載し、アイドリングストップも標準装備しています。

「若者の通学や通勤、さらには普段の生活の楽しみを広げるスクーター」をテーマに開発され、スタイリングは、プレーンで無駄のない面で構成し、肉厚な感じで存在感があります。着座位置自由度が高いロングシートやフラットで広いフロアなどにより、リラックスしたライディングポジションが可能です。

カラーは、ブラック・グレー・ブルーの3色展開となっています。

【ホンダ Dunk】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)
1,675mm×mm×1,040mm
シート高
730mm
車両重量
81kg
燃費
WMTCモード:58.4km/L(クラス1)
エンジン種類・排気量
水冷4ストロークOHC単気筒 ガソリン・49cc
エンジン最高出力
3.3kW(4.5ps)/8,000rpm
エンジン最大トルク
4.1N・m(0.42kgf・m)/6,000rpm
トランスミッション
無段変速式(Vマチック)
新車本体価格
209,000円(消費税抜)

(2024年4月現在 ホンダ公式サイトより)

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ホンダ EM1 e:

《写真提供:response》ホンダ EM1 e:

EM1 e:は、2023年8月に発売された電動スクーターです。スタイリングコンセプトは「シンプル&クリーン」で、水平基調の安定感あるプロポーションが独自の個性を発揮し、洗練された形状はフレンドリーさを感じさせます。

脱着式のリチウムイオンバッテリーは自宅で充電が可能で、ゼロから満充電まで約6時間で完了。満充電で約53kmも走行できるため、ちょっとした外出から通勤や通学など、ガソリンエンジンのスクーターと変わりなく使えるうえ、ガソリン代よりも経済的です。

新車本体価格は、バッテリーや充電器セットで約30万円と高額ですが、補助金を活用すれば数万円は安くできるので、クリーンで新しいものが好きな方におすすめの1台です。

【ホンダ EM1 e:】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)
1,795mm×680mm×1,080mm
シート高
740mm
車両重量
92kg
一充電走行距離(国土交通省届出値)
53km(30km/h定地走行テスト値)
モーター種類
交流同期電動機
モーター最高出力
1.7kW(2.3ps)/540rpm
モーター最大トルク
90N・m(9.2kgf・m)/25rpm
トランスミッション
-
新車本体価格
291,000円(消費税抜)

(2024年4月現在 ホンダ公式サイトより)

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ホンダ ベンリィ

《写真提供:response》ホンダ ベンリィ

ベンリィは、新聞配達や宅配などの用途に特化させ、積載量を重視したビジネス向けスクーターとして2011年に発売されました。ボディやシャシーは共用で排気量110ccモデルや、大型フロントバスケットと大型リヤキャリア装備したベンリィ・プロ、そして2019年にはモーターで走行する電動タイプも追加。

配達ではストップ&ゴーを繰り返すため、エンジン停止しないサイドスタンドの採用や、大型キャリアも装着可能な地上高620mm低床フラットリヤスペース、そして原付バイクとしては大容量の10Lガソリンタンクをシート下に装備しています。

たくさんの荷物が積めて、一度の満タンで長距離走行が可能なため、長距離ツーリングにも最適な1台です。

【ホンダ ベンリィ】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)
1,830mm×690mm×1,035mm
シート高
710mm
車両重量
110kg
燃費
WMTCモード:50.7km/L(クラス1)
エンジン種類・排気量
水冷4ストロークOHC単気筒 ガソリン・49cc
エンジン最高出力
3.2kW(4.4ps)/7,750rpm
エンジン最大トルク
4.2N・m(0.43kgf・m)/6,000rpm
トランスミッション
無段変速式(Vマチック)
新車本体価格
220,000円(消費税抜)

(2024年4月現在 ホンダ公式サイトより)

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