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フェアレディZ 新しい"Z"に、日産の「魂」。基本情報まとめ

フェアレディZ 新しい"Z"に、日産の「魂」。基本情報まとめ

フェアレディZ。それは日産から販売されている人気スポーツカーです。そんな人気車ですが、貴方はフェアレディZの名前の由来をご存知ですか?9年ぶりにフルモデルチェンジかと噂される話題のフェアレディZ。今回は改めてフェアレディZの基本情報についてまとめてみました。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


日産フェアレディZ!カワイイ&カッコイイスポーツカー

日産が誇るスポーツカー。そう、それがフェアレディZです。

フェアレディZは、1969年に販売開始されました。ちなみにですが、先代のモデルはダットサン・フェアレディです。


フェアレディZの源流!ダッドサン・フェアレディってこんな車

ダットサン・フェアレディ

こちらが、フェアレディZの源流、ダットサン・フェアレディです。

ダッドサン・フェアレディはオープンボディでした。

現行フェアレディZと比較すると、より丸みのある、愛らしいエクステリアですね。

フェアレディZ 名前の由来も素敵すぎ!

日産フェアレディZ、その名前の由来について気になったことはありませんか?

この「フェアレディ」の、フェアレディは「美しいお嬢さん」の意味を表しています。当時の日産社長、川又 克二氏が、ミュージカル、映画としても有名なマイ・フェア・レディに感銘を受けたことが命名の由来、と言われています。

そして、「Z」は未知への可能性と夢を意味するサブネームとされています。

この、車名の由来から既に、フェアレディZが美しさとスタイリッシュさを兼ね備えた車たりえる理由がわかりますね。

ちなみに、日産自動車の直営ショールーム、「日産ギャラリー」内にいるコンパニオンの方々は「ミス・フェアレディ」と呼ばれているんですよ。素敵です。

日産ミスフェアレディ

フェアレディZ 基本情報について知りたい

フェアレディZ スペック

■全長×全幅×全高(mm):4260×1845×1315
■ホイールベース(mm):2550
■乗車定員:2名
■JC08 モード燃費:9.0km/L
■エンジン:VQ37VHR
■最高出力:247kW(336PS)/7000rpm
■最大トルク:365N・m(37.2kgf・m)/5200rpm

※バージョンSTを参考

フェアレディZ グレード別価格

■フェアレディZ Version ST(6MT): 510万円~
■フェアレディZ Version S(6MT):476万円~
■フェアレディZ (6MT):391万円~
■フェアレディZ NISMO(6MT):629万円~
■フェアレディZ Version ST(7M-ATx):521万円~
■フェアレディZ Version T(7M-ATx) :472万円~
■フェアレディZ (7M-ATx) :399万円~
■フェアレディZ NISMO(7M-ATx):640万円~

国産で高級スポーツカー、となると1000万円超のいわゆるスーパーカークラスのイメージが強いという方もいるかと思いますが、フェアレディZは一番高い金額でも640万円前後です。

エントリーモデルも391万円~と比較的、人に優しいお値段なので、高価なスポーツカーは厳しいけれども、国産の高級スポーツカーがどうしても欲しい、という方にオススメですね。

フェアレディZ 口コミ・評価

日産 フェアレディZヘリテイジエディション

H12.03年式の嬢、まもなく20万km到達ですが毎日元気に走ってくれてます。
燃費もカタログ値8.7km/lのところ、平均9.7km/lで走ってくれてます。
たま~にブン回す時もありますが(笑)
まだまだ一緒に走り続けます。

Ver.S レブシンクロ付き
喩えるなら、クラッチ付きでエンスト出来るセミオートって感覚で操作出来るMT車
燃費はカタログ9.1に対し、街乗り10.4をマーク
良い点はレブシンクロコントロールでショックレスなプロっぽいシフトチェンジが出来る
ただ、悪い点も乗ってみるといくつかある
センターコンソール後ろ寄りにドリンクホルダーが有り、シフトチェンジの際肘が缶にぶつかる。
テレスコピックチルト機能無し
ハイパワーFR故、右左折時のアクセルコントロールは慎重に特に低μ路面
燃料が残り40%付近を切ると、リアが不安定に

フェアレディZ 新型は東京モーターショー2017にお披露目か

フェアレディZ 新型(イメージ)

【10月20日更新】東京モーターショー2017 予想されてる出展車両一覧!

http://matome.response.jp/articles/661

【10/20情報更新】2017年10月27日~11月5日の10日間で開催される東京モーターショー。本記事では2017年10月開催の東京モーターショーのトレンド、見どころ(出展社、出展車両予想)をまとめて掲載しています。最新の情報を随時更新してお届けしますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

GT-Rと並ぶ日産のツートップ、「フェアレディZ」に9年振りのフルモデルチェンジが迫っている。

Spyder7では、新型の予想CGを作成した。ヘッドライトは現行モデルをベースに、よりシャープなデザインに、7角形に縁取られるVモーショングリル、空力を向上させるエアスプリッターを備えるベンチレーションを持たせ、かなりアグレッシブなフロントエンドに仕上げた。

パワートレインはダウンサイジングされる3リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は360ps程度まで向上される可能性が高い。

さらにハイブリッドモデルの投入も期待され、もう一方の主役「GT-R」新型と共に、2017年東京モーターショーのダブル主役となりそうだ。

また、2018年3月には、NISMOバージョンの登場も予想される。

今回は、日産の素敵な「お嬢さん」、フェアレディZについてまとめました。

2017年の東京モーターショーにて、新しいフェアレディZが披露されるかもしれないということで、今から楽しみですね!

フェアレディZは、フルモデルチェンジが9年ぶりなので、期待が高まります。

今後とも注目したい一台です。

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