2017年7月より販売開始!新しくなったノアとは
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』、ミニバン3車種をマイナーチェンジし、7月3日より販売を開始しています。
今回のマイナーチェンジでは、各モデルの個性をより際立たせたエクステリアへと意匠変更しました。
Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレべリング機能付)と面発光のLEDクリアランスランプの採用、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの意匠変更などによって、ノアは精悍さをより高めたスタイルへと進化しました。
ベース車のパッケージオプションとして、乗降時にセカンドシートが回転・前傾するサイドリフトアップチルトシート装着車をヴォクシー「X」、ノア「X」、エスクァイア「Xi」に設定。
2017年10月に発売を予定しています。
世界でも人気なトヨタのミニバン!新しくなったヴォクシーまとめ
http://matome.response.jp/articles/796日本で大人気なトヨタのミニバン。実は世界でも人気ってご存知でしたか?世界でも人気のアルファードやヴェルファイアに続き、ヴォクシーが投入されることになりました。7月にはマイナーチェンジをおこなったヴォクシー。今回は改めて、ヴォクシーの基本情報、スペックについてまとめてみました。
トヨタ ノア 基本情報
■トヨタ ノア スペック
■参考:ハイブリッド車・G
全長×全幅×全高:4,695×1,695×1,825(mm)
ホイールベース :1,825(mm)
乗車定員 :7名
車両重量 :1,620kg
エンジン最高出力 :73kW(99ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)/4,000rpm
JC08モード燃費:23.8km/L
これ、どこかで同じようなスペックの車を見た覚えはありませんか?
そう、ノアはほぼヴォクシーと同じスペックなんですね。
■参考:ハイブリッド車・V
全長×全幅×全高:4,695×1,695×1,825(mm)
ホイールベース :1,825(mm)
乗車定員 :7名
車両重量 :1,620kg
エンジン最高出力 :73kW(99ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)/4,000rpm
JC08モード燃費:23.8km/L
■トヨタ ノア エクステリア
ノアのエクステリア。
今回のマイナーチェンジでは、Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレべリング機能付)と面発光のLEDクリアランスランプの採用や、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの意匠変更がありました。
よりノアの精悍さが際立つエクステリアへと進化しています。
■トヨタ ノア インテリア
室内高は、1,400mmと、子どもが立ち上がることもできるゆとりがあります。
超ロングスライドのセカンドシートや、簡単に荷室をアレンジできる仕組みになっており、
とても使いやすい車ですね。
また、蓋付きセンターコンソールボックスや格納式助手席シートバックテーブル(カップホルダー2個付)、充電用USB端子(2個)など室内装備を充実。さらにスライドドアにシールを追加し遮音性を高めたほか、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させた。
■トヨタ ノア グレード別価格・中古価格
それでは、気になるノアの価格について見ていきましょう。
【新車価格】
■HYBRID Si 3,269,160円〜
■HYBRID G 3,142,800円〜
■HYBRID X 3,014,280円〜
■Si 2,745,360円~
■G 2,756,160円〜
■X 2,466,720円〜
新車価格は250万~330万円です。
ヴォクシーとほぼ同じ価格設定です…というよりもまったく同じです。
【中古価格】
年式、グレード、状態などにも左右されますが、190万~300万円程度で購入できます。
■トヨタ ノア 口コミ・評価・評価
現状70系の後期型に乗って4年目ですが、mcノアの使い勝手と外装のレベルアップを確実に感じました。10インチのナビが標準で選べたり、ウインカーやホーンの音も少しレベルアップ、外装がちょいワルな感じは時代でしょうか?気になった点は交差点通過時のアイストの作動感覚とハンドルの軽さと遊びが少し不安で、最後まで馴染めなかった。Siがコミコミ350万は 家族会議でも棄却されました。
購入時、私の譲れないところ→エアロ・アルミ・皮シート。嫁さんの譲れないところ→ハイブリッド・両側スライド・リア天井モニター。
あれこれ付けてたら、ミニバンの値段じゃない事になりましたが初トヨタ・初ハイブリッドに興奮し、ノアSi W×B ハイブリッド即決・・・。
○燃費 エアコン常時ONで15~16km/l 冬場でも有り今後の燃費向上を期待してまだ意識して運転してません。
※一般道9割 高速1割
○内装/外装 Siグレードのブラック/ブルー内装がどーも許せなく(シート色はガマンできるが、パネルのブルーが×)W×Bにしましたが、大正解!全面ブラック!→ルーフ周りのブラックや皮シート(サポート部のみ)も、エスクァイアのような大人の感じで◎
○居住性/乗り心地 ハイブリッドは7人仕様の為、必然的に2列目セパレートになりますが、前後のスライド量がウルトラ級です。足元ゆったりで座り心地も良いらしく、嫁さんと子供は以前のクルマ(RGステップワゴン)に比べ、移動も楽で気が付けば夢の中です!
○走行性能 まだ燃費を意識して走ってませんので、何とも言えませんが出だしが悪いとか高速がうるさいなど口コミで言ってるほど気になりません。発進時は、エコゲージをチラ見しながら(パワーに入らないぐらい)必要で有れば踏めば、多少はエンジン唸りますがちゃんとスピードにのります。ただハンドルが異常に軽く感じます。
○購入費用 同じ形のガソリン車に比べれば40万円ほど高いです。よくガソリン代でペイ出来るには何年とか何Kmとか話しが出て来ますが、あんまり意識してません。下取りに出せばいくらかは高く取ってくれるでしょうし、何より停車・低速時の静かさは購入しないと分かりません!
☆ルームランプLED化、フットランプLED取り付け、ステアリングコントローラー取り付け(DOPナビは音量↕しか出来ない)、T Vキット取り付け、スピーカー4枚交換(純正は本当に×)、カップホルダー内LED取り付け、フォグランプ・ライセンス灯LED化(これまた純正フォグは×)、名前忘れましたがオートドアロック(賛否両論ありますが前車が標準で付いてた為、有るのに慣れてしまった・・・。)
○総合評価 ノアハイブリッド発売当時はエアロSiの設定が無く、当時の所有者からすればSiハイブリッドは理想のカタチだと思います!
※口コミはすべてe燃費から引用
いかがでしたか。
ファミリー向けに持ってこいのミニバン、ノア。
そして、ノアとヴォクシーで悩む、という方はぜひこちらの記事もご覧ください。
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