トップへ戻る

スズキのワゴンR スティングレー 中古価格 内装 試乗評価は?

スズキのワゴンR スティングレー 中古価格 内装 試乗評価は?

スズキの軽トールワゴン・ワゴンR。このワゴンRには三つの顔があります。新定番スタイルのベーシックな「FA」(非マイルドハイブリッド)、「FX」、スタイリッシュ系の「FZ」、そしてカスタム系の「スティングレー」。本記事ではそんなスティングレーについてご紹介します。中古 カスタム 内装 試乗評価 ターボの威力など。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


スズキのワゴンR スティングレーについて知りたい

スズキの軽トールワゴン・ワゴンR。このワゴンRには三つの顔があります。新定番スタイルのベーシックな「FA」(非マイルドハイブリッド)、「FX」、スタイリッシュ系の「FZ」、そしてカスタム系の「スティングレー」。本記事ではそんなスティングレーについてご紹介します。中古 カスタム 内装 試乗評価 ターボの威力など。

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレーって?

スズキのワゴンRスティングレーとは、「クールフェイス ワゴンR」をデザインコンセプトとして2007年に発売されました。

ワゴンRよりもエクステリアがスタイリッシュに、またそれに合わせて内装もスポーティーかつ高級感があるものになっているなど違いが見られます。

キャッチコピーは「顔で戦え。目で挑め。」。

現行モデルは6代目。スティングレーの意味は「STING(刺激)」と「RAY(光線)」を合わせた造語です。

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレー エクステリア画像

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレー インテリア画像

 ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

 ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

 ワゴンR スティングレー

ワゴンR スティングレー

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレー 試乗評価

試乗したのは最上級グレードとなる「スティングレー ハイブリッドT」。すなわちターボモデルである。

まず紹介したいのはマイルドハイブリッドについて。その核となるのがISG(モーター機能付き発電機)で、モーター出力は先代S-エネチャージの2.2ps、3.1kg-mから3.1ps、5.1kg-mへと微小ながら向上。しかしリチウムイオンバッテリーの容量は3Aから10Aに増強されているのがポイント。

発進から約100km/hまでの領域で最長30秒のエンジンアシスト、アイドリンクストップ時間は先代と変わらないものの、その頻度がUP。そして新型ワゴンRの大きなハイライトと言えるのが時速約13km/h以下で、モーターの力によって1回最長約10秒間のクリープ走行が行える点。

ターボエンジンは2000回転あたりから豊かなトルクが出て、高回転までスムーズに回りきる。高回転域のサウンドもなかなかだ。ただし、先代に対してCVTの最終減速比を燃費重視方向に変更(先代4.572→新型4.064)したため、1000回転台のトルクが細めに感じられ、40km/h程度で走っていると、MTで高いギアのまま速度を落としたときのようにギクシャクすることがあり、再加速するためアクセルを踏んでもレスポンスを受け付けず、ステアリングにビリビリした振動が伝わってくることがあった

走りのスッキリ感はピカイチ

ライバルのターボモデルと比較すれば、走りのすっきり感、乗り心地、ロードノイズを含む静粛性の高さはさすが新しいだけあってピカイチ。街乗り域では静かすぎてISGのヒュイーンという磁音、クリープ走行時のジーという歩行者警報音がけっこう気になるほどなのである

デザインがアリならスティングレー

パワーユニットのトルク感、静粛性、どちらをとっても標準タイプのワゴンRに比べてスティングレーが勝っている。約30万円ほどの価格差があるので当たり前といえば当たり前だが、乗り比べるとやはり差を感じてしまう。あとはスタリングが気に入るか? だ。予算的に納得がいき、スタイリングを受け入れられるならターボエンジンのハイブリッドTはオススメできるグレードとなる。

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレー 価格

ハイブリッドT 
2WD CVT 1,658,880円
4WD CVT 1,779,840円

ハイブリッドX
2WD CVT 1,488,240円
4WD CVT 1,609,200円

スズキの軽ワゴン!ワゴンRスティングレー 中古価格

ワゴンRスティングレーの現行モデル。

気になる中古価格の平均価格は約111万円ほどで、約50万円~250万円ほどで購入できるようです

関連するキーワード


スズキ 車種情報 ワゴンR

関連する投稿


MT復活のスズキ新型「ワゴンR」&新型「スイフトスポーツ」発表!スイフトスポーツは約14万円の値上げ

MT復活のスズキ新型「ワゴンR」&新型「スイフトスポーツ」発表!スイフトスポーツは約14万円の値上げ

スズキは、2023年11月13日、「ワゴンR」の5MT車と、「スイフトスポーツ」の6MT車について、法規対応に伴う一部仕様変更を実施。ワゴンRの5MT車は11月24日より、スイフトスポーツの6MT車は11月27日より発売すると発表しました。どのような変化があったのでしょうか。


スズキ「スイフトスポーツ」と「ワゴンR」一部改良! MT設定消滅か?

スズキ「スイフトスポーツ」と「ワゴンR」一部改良! MT設定消滅か?

スズキは、2023年10月2日、「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR カスタムZ」、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」「ワゴンR カスタムZ 昇降シート車」といったワゴンRシリーズのCVT車と、「スイフトスポーツ」の6AT車について、一部改良を実施。ワゴンRシリーズは10月12日より、スイフトスポーツは10月16日より発売すると発表しました。


【初めての車購入】おすすめ車種10選!失敗しない車の選び方まで解説!

【初めての車購入】おすすめ車種10選!失敗しない車の選び方まで解説!

春は進学、就職の季節。環境が一変し、通学・通勤に車を使い始める方も多いですよね!人生の新たな門出です。はじめて車を手に入れるのであれば、新車はいかがでしょうか?「こすってしまいそうだから心配」「車は足だから動けばよい」とお考えでしたら、中古車でももちろんOKです。今回は、はじめての愛車を選ぶヒントにしてもらうべく、初心者にちょうどよいサイズの車種をピックアップするとともに、選び方や購入時の注意点を紹介します。


ホンダ 新型N-WGN発表!軽ハイトワゴンで比較されるライバル車も紹介

ホンダ 新型N-WGN発表!軽ハイトワゴンで比較されるライバル車も紹介

ホンダ N-WGN(エヌ ワゴン)は、ホンダの軽乗用車の中で軽ハイトワゴンに属するモデルです。今回は、N-WGN(エヌ ワゴン)がどのような魅力を持ったモデルなのか解説するとともに、N-WGN(エヌ ワゴン)と同じ軽ハイトワゴンのライバル車も紹介します。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


最新の投稿


人気の商用バンが進化!日産 新型「キャラバン」発表

人気の商用バンが進化!日産 新型「キャラバン」発表

日産は、2024年5月15日、商用バン「キャラバン」の一部改良モデルを発表。実際の発売は同年6月上旬を予定しています。今回の改良では、新色の追加や安全性能を高めています。


ロールス・ロイス新型「カリナン」公開!V12搭載の最高級SUVが進化

ロールス・ロイス新型「カリナン」公開!V12搭載の最高級SUVが進化

ロールス・ロイスは、2024年5月7日(現地時間)、SUV「カリナン」の新たなマイナーチェンジモデル「カリナン・シリーズ II」を発表しました。同時に、ロールス・ロイスの革新的なオルターエゴ(alter ego)を表現するというブラック・バッジも発表されました。


【新車販売台数ランキング】1位がついに変動!日本で最も売れてる“普通車”は何になった?新型「ヴェゼル」も大健闘の4月のランキング

【新車販売台数ランキング】1位がついに変動!日本で最も売れてる“普通車”は何になった?新型「ヴェゼル」も大健闘の4月のランキング

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年4月の新車販売台数ランキングによると、1月から首位をキープしていたトヨタ「カローラ」がここに来てトヨタ「ヤリス」に逆転されたほか、3月では3位につけるなど好調だった日産「ノート」が6位に転落。更に、トヨタ「アルファード」、ホンダ「ヴェゼル」も一気に順位を上げるなど、入れ替えの激しい展開となりました。


【軽自動車販売台数ランキング】日本イチ売れてる軽自動車は何?ダイハツ車も勢いを取り戻した!? 2024年4月に売れた車とは

【軽自動車販売台数ランキング】日本イチ売れてる軽自動車は何?ダイハツ車も勢いを取り戻した!? 2024年4月に売れた車とは

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年4月新車販売台数ランキングによると、1月にダイハツの不正問題による出荷停止の影響で「タント」「ミラ」「ムーブ」などのダイハツ車が一気に順位を落とし、ランキングに大きな影響を与えていましたが、出荷再開により、ミラに加えてタントが順位を取り戻しつつあります。また、上位陣に変化はありませんが、前年同月比の数値がかなり厳しい状況が続いています。


ホンダ新型「フリード」初公開!人気のコンパクトミニバンが8年ぶりの全面刷新で2024年6月発売へ

ホンダ新型「フリード」初公開!人気のコンパクトミニバンが8年ぶりの全面刷新で2024年6月発売へ

ホンダは、2024年5月9日、3代目となる新型「FREED(フリード)」を2024年6月に発売すると発表。同時に、同車に関する情報を、特設サイトにて先行公開しました。


ブログ 始め方 | 新車情報 | 原付 おすすめ | 自動車税 | ブログ 始め方 | 副業 | 光回線 おすすめ |
ポケットWi-Fi おすすめ | WiMAX おすすめ | VPN おすすめ | オンライン英会話 おすすめ |
オンライン英会話 安い | オンライン英会話 初心者 | 英会話アプリ | 格安SIM | フリーランスエージェント |
ファクタリング 即日 | ファクタリング 非対面 | 年賀状 安い