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【最新情報】軽でも広い!軽トール・ハイトワゴン売上人気ランキング!

【最新情報】軽でも広い!軽トール・ハイトワゴン売上人気ランキング!

今、軽自動車の販売台数がどんどん増えています。それは維持費の安さなど経済的理由だけでなく、車内の広さ、快適さにも注目が集まっています。そこで今回は車内が広い軽自動車の代名詞ともいえる軽トールワゴン、軽ハイトワゴン、軽スーパーハイトワゴンに絞った軽自動車の売上ランキングTOP10を発表したいと思います。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


軽自動車の車内の広さは?狭くないの?

軽自動車は燃費も良くて維持費も安いからコスト的に良いけど、小さいし車内は狭くて大変そう・・・

このようなイメージを持たれる方も少なくないのではないでしょうか。

確かに以前の軽自動車は、小回りが利いて運転がしやすい分、車内の広さが取られず窮屈さを感じるものが多かったです。

しかし、トールワゴンやハイトワゴンと呼ばれるワゴンRや、さらにはN-BOXなどのスーパーハイトワゴンなどの
車内の広い軽自動車が続々と登場し、「軽自動車は狭い」という考えが古くなってきています。

ハイトワゴン、トールワゴンの先駆者であるスズキ ワゴンR

自動車を購入するにあたり、どのような部分に重点をあてて購入するか悩まれる方は多いと思いますが、維持費、利便性ともに充分な広さで快適に運転したいという方には今の軽自動車はおすすめです。

ここでは、車内が広い軽自動車はどのようなものがありどの車種が人気なのか、燃費や価格などともに売上ランキングとしてまとめていきます。

※自販連調べ
※データは2017年現在のものです

第10位 トヨタ ピクシス

第10位はトヨタのピクシスシリーズです。

ピクシスはダイハツとの間で合意した軽自動車OEM供給で、トヨタにとっては初の軽自動車です。

第一弾はダイハツのムーヴコンテをモデルとしたピクシススペースで、その後ピクシスメガ、ピクシスエポック、
ピクシスジョイなどとピクシスシリーズとして開発され人気を博しています。

2017年5月時点での2017年売り上げ総数は8463台となっており、前年よりも売り上げ台数が伸びています。

ピクシスメガ

今回は広い軽自動車、ハイトワゴン特集としているためピクシスシリーズの中から、ピクシスメガについてまとめています。

■ピクシスメガ
ダイハツウェイクのOEM車でシリーズの上記3車種の中で一番の広さを持つ車種です。アイポイントを5ナンバーミニバン並みの1387mmで運転席からの見晴らしが良くゆとりある運転ができます。

また、室内高は軽自動車トップレベルの1455mmを確保し大人4人がゆったりと乗車できる広さとなっています。燃費性能はJC08モード燃費で23.2~25.4km/Lとなっています。続いて本体価格についてです。

中身はあのクルマ?今OEMが面白い(軽自動車編)

https://matome.response.jp/articles/634

ピクシスエポックという、ミライースと非常によく似た車が販売されているのをご存知でしょうか?実はこれらすべてダイハツがミラースと一緒に生産している車なのです。このように、自ら生産せずに他社から供給を受けて販売する車種をOEM車といいます。そこで、オリジナルではない、あえてOEM車を選びたくなる魅力を探ってみました。

こちらの記事では軽自動車のOEMについての情報をまとめて掲載しています。

◆新車価格

【Gターボ“SAⅡ”】
2WD CVT 1,674,000円
4WD CVT 1,798,200円

【Gターボ“SAⅡ”レジャーエディション“SAⅡ”】
2WD CVT 1,717,200円
4WD CVT 1,841,400円

【L“SAⅡ”】
2WD CVT 1,555,200円
4WD CVT 1,679,400円

【L“SAⅡ”レジャーエディション“SAⅡ”】
2WD CVT 1,598,400円
4WD CVT 1,722,600円

【D】
2WD CVT 1,350,000円

【D“SAⅡ”】
2WD CVT 1,414,800円

◆中古車価格

ピクシスメガの中古車価格は90万円~160万円が相場となるようです。
※トールワゴンタイプのランキングのため、ピクシスメガのみ記載

トヨタ ピクシスメガ 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/TO/S236/

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トヨタ ピクシスメガの中古車情報についてはこちらからご覧下さい。

ピクシスはシリーズで様々なタイプの車があり、それぞれ価格も違ってきますので
気になったタイプがあれば是非お近くのディーラーで確認することをおすすめします。

第9位 ダイハツ ウェイク

第9位はダイハツのウェイクです。

全高が1,835mmというトールワゴン型の軽自動車です。

テレビCMでも謳っている「ドデカクつかおう」という言葉通り車内は充分な広さで、大人2人で足を伸ばして
車中泊も出来るほどの室内空間でアウトドア派な方にはとても人気の車種です。

2017年の販売台数は5月現在で13,364台と10位のピクシスに約5,000台もの差をつけています。

そんなダイハツウェイクの燃費性能はJC08モードで23.2~23.8km/L、実燃費では15.53km/Lとなっています。
車内の広さは充分ですが燃費性能に関してはピクシスより劣る数字となりました。
続いて車体価格です。

◆新車価格


【Gターボ “レジャーエディション SA Ⅱ”】
2WD CVT 1,717,200円
4WD CVT 1,841,400円

【Gターボ“SAⅡ”】
2WD CVT 1,674,000円
4WD CVT 1,798,200円

【L “レジャーエディション SA Ⅱ”】
2WD CVT 1,598,400円
4WD CVT 1,722,600円

【L“SAⅡ”】
2WD CVT 1,555,200円
4WD CVT 1,679,400円

【D “SA Ⅱ”】
2WD CVT 1,414,800円

【D】
2WD CVT 1,350,000円

◆中古車価格

ウェイクの中古車価格の相場は115万円~180万円となります。中古車情報の詳細は下記にて最新情報をチェックすることが可能ですのでご覧下さい。

ダイハツ ウェイク 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/DA/S069/

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ダイハツ ウェイクの中古車情報はこちらからご覧下さい。

ウェイクのユーザー評価

"室内の広さにびっくり。
冬の間の車内泊に備えてウイッシュからチェンジしました。
あっちこっちに空間があり、収納場所がたくさんあるので、二人で車内泊が出来そうです。"

"プリウスαからの乗り換えです。
スペースが売りのプリウスαですが、プリウスより少し広いかな?といった
程度で決して広いとは言えませんでした。。
それに比べてウェイクは圧倒的に広くて全く圧迫感を感じません。"

車内は車中泊も出来るほど余裕の広さのようです。
是非一度、ご自身の目でお確かめいただくことをおすすめします。

ウェイクの詳細情報!

ドデカク使おう!軽自動車なのに室内広々!ウェイクの魅力

https://matome.response.jp/articles/114

ドデカくつかおう。ウェイクだよ!のCMでもおなじみ、ダイハツのウェイク。軽自動車と思わせないくらいの広さが人気のヒミツなのでしょうか。 そんなウェイクについて見ていきましょう。

第8位 三菱 eKワゴン/ekカスタム

第8位は三菱のeKワゴン/eKカスタムです。

三菱の50年以上にわたる軽自動車づくりのノウハウと、三菱と日産の合弁会社NMKVのマーケティング手法によって、
今の時代に求められる軽自動車として開発されました。

車内は広くシートアレンジも楽にできるので、快適に過ごせるだけでなく大きめの荷物なども安心して積み込めます。

2017年の販売台数は5月時点で18,480台と9位のウェイクよりさらに5,000台ほど差をつけています。

JC08燃費はeKワゴンが29.2km/L、eKカスタムが23.4~26.2km/L、同シリーズのeKスペースで22.2~24.0km/Lとなっています。
実燃費に関しては、eKワゴンが17.74km/L、eKカスタムが17.33km/L、eKスペースで15.50km/Lとなっています。
車体価格はどうでしょうか?

◆新車価格

eKワゴン

【T【Safety Package】】
2WD CVT 1,431,000円
4WD CVT 1,537,920円

【G】
2WD CVT 1,257,120円
4WD CVT 1,364,040円

【M】
2WD CVT 1,142,640円
4WD CVT 1,249,560円

【E】
2WD CVT 1,031,400円

◆中古車価格

eKカスタムの中古車価格の平均は75万円~120万円が相場となっています。

三菱 eKワゴン 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/MI/S006/

三菱 eKワゴンの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

◆新車価格

eKカスタム

【T【Safety Package】】
2WD CVT 1,551,960円
4WD CVT 1,658,880円

【G】
2WD CVT 1,355,400円
4WD CVT 1,462,320円

【G【Safety Package】】
2WD CVT 1,469,880円
4WD CVT 1,576,800円

【M】
2WD CVT 1,291,680円

◆中古車価格

eKカスタムの中古車の平均価格帯は100万円~150万円が大よその相場となっています。

中古車情報については下記からご確認下さい。

三菱 eKカスタム 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/MI/S108/

三菱 eKカスタムの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

eKワゴン/ekカスタムのユーザー評価

"本日、納車でした。
慣らし運転の為、150kmほど高速道路を走った燃費は24.9km/Lでした。
カタログ値越えです。"

"700kmほど日帰り運転してきました。
24km/lのカタログ値越え。
25km/l行くといいなぁ♪"

車内の広さだけでなく燃費性能も満足されているようです。
ハイトワゴンタイプが気になる方は一度試乗してみてはいかがでしょうか。

eKワゴン/eKカスタムについての詳細はこちらから!

三菱 ekワゴン/ekカスタム デザイン、走行性能、安全性能など詳細を説明!

https://matome.response.jp/articles/476

三菱eKワゴン/eKカスタムはドライビングの楽しさを教えてくれる、多種多様な機能性やデザイン性を備えていて、魅力的なクルマに仕上がっている。今回は そんなekワゴン/ekカスタムについてまとめた。

第7位 ホンダN-WGN

第7位はホンダのN-WGN(Nワゴン)です。

N-WGNはホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」第4弾として2013年に発売されたトールワゴンです。

車内はとても広いのですが、特に荷室の広さは他車より群を抜いた広さになっています。

その為2列目のシートを動かせば2列目に無理なく座れゆったりと座れるスペースがあります。

シートアレンジも豊富で子育て家族にとても人気の車種です。

2017年の販売台数は5月現在で38,143台と8位のeKワゴンより2万台ほど多く販売されています。

N-WGNのJC08燃費は24.2~29.4km/Lで、実燃費は18.21km/Lとなっています。
次に車体価格についてです。

◆新車価格


【N-WGN C】
FF CVT 1,090,000円
4WD CVT 1,220,000円

【N-WGN G】
FF CVT 1,164,000円
4WD CVT 1,294,000円

【N-WGN G・Lパッケージ】
FF CVT 1,222,000円
4WD CVT 1,350,000円

【N-WGN G・ターボパッケージ】
FF CVT 1,320,000円
4WD CVT 1,450,000円

◆中古車価格

N-WGNの中古車平均価格は約78万円~150万円となっています。

広さのある軽自動車としては価格はお手頃なので、コスト的にもおすすめです。

ホンダ N-WGN 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/HO/S100/

ホンダ N-WGNの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

N-WGNの中古車情報はこちらからご覧下さい。

N-WGNのユーザー評価

"ダウンサイジングして乗ってます平均燃費23kmいきました まだまだ伸びると思います。乗り換えるなら軽自動車に限ります。
税金は安いし維持管理費も安くて燃費も経済的にお財布にも優しく、長く乗り続ければ本当に経済的です。
今の軽自動車は、よく走り内装も良いです。価格的に十分な装備で必ず満足出来ます"

内装も良く燃費も良くて走行性能も良いとかなりお墨付きですね。
是非一度、試乗してみてはいかがでしょうか。

N-WGNの詳細はこちら!

日本の新しいベーシック!ホンダNシリーズ N-WGNに迫る!

https://matome.response.jp/articles/101

ホンダの大人気Nシリーズの一つ、N-WGN。子育て中のママにも、大黒柱のパパにもおすすめの車です。そんなN-WGNについて調べていました。

第6位 スズキ ワゴンRスティングレー

続いて第6位はスズキのワゴンRスティングレーです。

ハイトワゴン、トールワゴンの代名詞であるスズキのワゴンRが2017年2月に6代目となる新型が発表され、なかでもカスタム系の「スティングレー」が注目を浴び、すでに多くの人気を得ています。

デザインテーマをストロングとし、スポーティーなターボタイプになっているので、車内の広さはもちろん走行性能もかなり高いのでアウトドアな方にはとてもおすすめです。

2017年の販売台数は5月現在で47,865台です。

そしてワゴンRスティングレーのJCO8燃費は27.0~33.4km/L、実燃費は19.44km/Lとなっており
燃費性能も新型になりアップしています。
続いて新車、中古車それぞれの本体価格です。

◆新車価格

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