新カラーも追加!「eKクロス」と「eKワゴン」が改良
《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 eKワゴン(左)とeKクロス(右)
三菱のeKシリーズは、2001年に誕生した軽ハイトワゴンシリーズ。三菱らしいタフで個性的なデザインや、使い勝手のよい快適な室内空間に加え、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」、先進安全装備「三菱e-Assist」といった先進機能や安全装備も併せ持つモデルです。
現行型となる2019年に誕生した4代目eKシリーズには、軽ハイトワゴンの「eKクロス EV」「eKクロス」「eKワゴン」、軽スーパーハイトワゴンの「eKスペース」に加え、名称が少し異なる「デリカミニ」もラインアップしています。
そんなeKシリーズの中でも、eKクロスとeKワゴンは、三菱と日産の合弁会社NMKVが企画・開発マネジメントし、新たな開発・生産プロセスのもと、先代モデルと比較し、プラットフォーム・エンジン・CVTといった主要コンポーネントを刷新した新しい軽ハイトワゴン。三菱の約60年にわたる軽自動車づくりのノウハウと、日産の先進技術が融合しています。
eKワゴンは、運転のしやすさと快適性の向上による日常での使い勝手の良さに加え、三菱自動車初の高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」等の先進技術によって、「いつもよりもっと色々な場所へ行ってみたい」というユーザーの想いに応えるモデル。
eKクロスは、三菱ならではのSUVテイストのクロスオーバーモデル。ブランドメッセージ“Drive your Ambition”を体現した三菱らしいSUVテイストのデザインと、新たに採用したHYBRIDシステムによる低燃費で力強い走りを実現、「探究心を持って新しいことに挑戦したい」というユーザーの気持ちに応えるモデルです。
そんなeKワゴン及びeKクロスの一部改良モデルが、2025年7月24日に発表されました。今回の一部改良では、カラーの追加や法規適合が行われています。
具体的には、eKクロスのカラーに、モノトーンのナチュラルアイボリーメタリックを新たに採用し、モノトーン5色、2トーン5色の、全10色としています。
また、法規対応として、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の警告灯の制御および警告表示を変更・追加するなどしています。
価格は、eKクロスが174万3,500円から210万6,500円まで、eKワゴンが146万8,500円から168万3,000円まで。発表同日より販売が開始されています。
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