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ドデカク使おう!軽自動車なのに室内広々!ウェイクの魅力

ドデカク使おう!軽自動車なのに室内広々!ウェイクの魅力

ドデカくつかおう。ウェイクだよ!のCMでもおなじみ、ダイハツのウェイク。軽自動車と思わせないくらいの広さが人気のヒミツなのでしょうか。 そんなウェイクについて見ていきましょう。

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ウェイク概要・走行性能

概要・特徴

ダイハツは、軽最大の室内空間を実現した新型車『ウェイク』を2014年の11月10日から発売しました。

ウェイクの一番の特徴は、やはり大人4人がゆったりと乗車できる軽最大の室内空間「ウルトラスペース」を1835mmの全高で実現したことにあります。また、室内高は軽自動車トップの1455mmで、レジャー使用時には大人が窮屈に感じることなく、室内で着替えも可能です。

また、地上からドア開口部までは1700mm。子どもから大人、高齢者まで、楽な姿勢で乗り込むこともできちゃいますよ。

デザイン・ボディーカラー

ウェイクのエクステリアデザインは、存在感と塊感を表したほか、2トーンカラーのバンパーやメッキ加飾のフォグランプで個性を表現されています。

ダイハツ『ウェイク』のデザインコンセプトは、ズバリ、“WAKUWAKU BOX”です。

「このクルマを見た人が、夢や、世界が広がるなど、ちょっとワクワクする気持ちを持ってもらえたらという想いでデザインしている」とは、ダイハツ工業デザイン部デザイン室課長の佐々木克典さんのお話。

「存在感と個性を大事にした。ちょっと見て、“良いよね”だけで終わってしまうと、ワクワクするような、違う世界に連れて行くだけのパワーがない。“俺が連れて行ってやるよ”という、頼りがいのある感じ、力強さをキーにしてデザインしている」と述べられていました。

また、佐々木さんは、こうも述べられていました。「フロントフェイスは、攻めた感じでデザインした。『タント』は割と優しい感じだが、ウェイクは元気で腕白な男の子のイメージだ」。なお、グリルはメッシュタイプが標準で、「オプションでつるりとしたメッキやピアノブラック調のガーニッシュも選ぶことができる。これはステッカーなどで自分なりのカスタムができるように考えた結果だ」とのことです。

カラ―は全部で9色。若々しいフレッシュグリーンメタリック他、様々な色が揃っています。




エンジンシステム

L"レジャーエディションSAⅡ"、L”SAⅡ”、D”SAⅡ、DはTOPAZ NEO ツインカムDVVT3気筒12バルブエンジンを搭載しています。
気になる燃費ですが、2WDは25.4km/L、4WDは24.6km/Lとなっています。また、Gターボ”レジャーエディションSAⅡ”、GターボSAⅡ”には、ツインカムdvvt3気筒12バルブインタークーラーターボ付エンジンを搭載。燃費はそれぞれ、2WDが23.8km/L、4WDが23.2km/Lとなっています。

また、ウェイクには新エコアイドルが搭載されていますので、車が止まるその少し前くらいから自動でエンジンを止めて、低燃費に役立ってくれます。

ウェイク車内空間・収納

ラゲッジスペース

ウェイクを語る上で、絶対に外せないのが、変幻自在ミラクルラゲージですよね。

まず、大容量のラゲージアンダートランクについてご紹介します。

ラゲージの床下部分には、90Lの大容量アンダートランクを装備しています。ですので、クーラーボックスなどの大きな荷物も積み込むことが可能。また、デッキボードの裏に設置されている脚を立てることでアンダートランクの高さを自在に変化させることができるんだそうです。

また、イージーケアフロア(座席側/荷室側)には、掃除がしやすい防水素材のイージーケアフロアが。これで子供たちが泥のついたシューズのままで入ってきたときや、濡れてしまった荷物も気にせず置くことができ、汚れも簡単に拭きとることができますね。

使い方いろいろ!!シートアレンジ

ウェイクは、シートアレンジがとても幅広いです。助手席が、テーブルや荷室の一部に早変わりするほどです。また、デッキボードの脚を立て、リヤシートを倒すだけで、ラゲ―ジをもっと広々と使うことが可能です。

ウェイク装備・安全性

安全装備

ウェイクには、スマートアシストが搭載されています。
スマートアシストには、衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能、車線逸脱警報機能、誤発進抑制制御機能(前方・後方)、先行者発進お知らせ機能が備わっています。

また、アクシデントを未然に防いでくれる、アクティブセーフティ機能を搭載。
滑りやすい路面での急なブレーキの際に、車輪ロックを防いでくれるABS機能や、急なハンドル操作などで横滑りが発生した時に車両の安全を確保してくれる、VSC&TRC機能が備わっています。

また、ウェイクはTAFという衝突安全ボディを採用しています。これで安心してドライブが可能ですね。

バリエーション・価格

一番上級のグレードである、Gターボ “レジャーエディション SA Ⅱ”は、2WDが1,717,200円。4WDが1,841,400円です。一方、Gターボ “SA Ⅱ”は2WDが1,674,000円、4WDが1,798,200円です。
次のL “レジャーエディション SA Ⅱ”は、2WDが1,598,400円、4WDが1,722,600円です。また、L “SA Ⅱ”は2WDが1,555,200円、4WDが1,679,400円です。
そして、一番お手頃なのが、D “SA Ⅱ”、Dです。D “SA Ⅱ”、Dは2WDのみの展開で、それぞれ1,414,800円、1,350,000円という価格設定がされています。、

試乗記

それでは、気になる乗った感想はどうなのでしょうか。
レスポンスの試乗記を調べてみました。

やばいくらい広い『ウェイク』でした。

運転席に座ったとたん、ふりそそぐ日差しが車内のすみずみにまで入り込み、サンルームのなかにいる気分になります。運転席の前にあるフロントウィンドウからの景色といったら…。どこかの展望台からながめているような気分にすらなります。とのことでした。

これだけ天井が高く、四角い箱状態であるにもかかわらず、ハンドリングがしっかりしてボディがよれないのがうれしい。『タント』がベースということでしたが、タントで大好評の助手席側Bピラーレスを再検討し、ボディ剛性を高めるために敢えてのBピラー採用ではあるものの、この乗り心地を味わうと正しい選択だったといえます。

運転席まわりは、長距離ドライブを想定して小物入れも充実していました。しっかりとしたドリンクホルダーがハンドルわきについていることは、遊びに行くクルマとしてのポイントは高いと個人的に思っています。

リアシートも広いし、荷室も広いうえ、収納棚のように設定できてそうとうな荷物が積めることは言うまでもなし。荷物満載で使いこなすとしたら、エンジンはターボが絶対にオススメ。

とのことです。広くて、収納も充実、天井も高い、と運転しやすさ満点のウェイク。
あなたの車庫に一台、加えてみてはいかがでしょうか。

やばいくらい広い『ウェイク』である。運転席に座ったとたん、ふりそそぐ日差しが車内のすみずみにまで入り込み、サンルームのなかにいる気分だ。運転席の前にあるフロントウィンドウからの景色といったらどうよ? どこかの展望台からながめているような気分にすらなる。

試乗グレードは「G」。ルームミラーがフロントウィンドウに貼り付いているのではなく、天井からぶらさがっていることも、フロントウィンドウ面がクリアに見えるポイントといえる。

これだけ天井が高く、四角い箱状態であるにもかかわらず、ハンドリングがしっかりしてボディがよれないのがうれしい。『タント』がベースということだが、タントで大好評の助手席側Bピラーレスを再検討し、ボディ剛性を高めるために敢えてのBピラー採用だけど、この乗り心地を味わうと正しい選択だったといえる。

なにせ、この重心の高さであるのに、ハンドルをきっても鼻先がしっかり向きを変えてくれ、ゆえにハンドルを切りながらコーナーでアクセルを踏める。コーナーでよれると怖くなり、アクセル踏んだり離したりで、よけい"よれよれ"のゆらゆら走りをしがちだけれど、このくらいぴしっと進行方向に向かって体制を整えてくれれば、言うことなしである。

おすすめの軽自動車10選!人気・燃費・広さで選ぶ2017年最新情報!

http://matome.response.jp/articles/555

【2017年5月16日更新】国内の自動車販売台数の内、およそ3割の販売台数を占める軽自動車。こちらの記事では「燃費(JC08モード&実燃費)」、ファミリーにおすす「広さ・使い勝手」、「人気車種」と、各それぞれの項目でおすすめの軽自動車の概要や、特徴、新車・中古車価格、ユーザー評価などの情報をまとめて掲載しています。

軽自動車をお探しの方は是非こちらの記事もご覧下さい。

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