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【迫力増量中】新型アルファード スペック・価格・評価・燃費完全網羅

【迫力増量中】新型アルファード スペック・価格・評価・燃費完全網羅

2018年1月8日よりビッグマイナーチェンジを経て発売されたトヨタのアルファードとヴェルファイア。ミニバンの中で圧倒的な存在感とラグジュアリー性を誇ります。そんなアルヴェルがマイチェンでさらに過激に!?迫力満点!?本記事ではアルファードに焦点を当て、スペック・燃費・価格・中古価格他詳細について見ていきたいと思います。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


トヨタの大型ミニバン!アルファード

アルファードとは?

アルファードは、トヨタが販売する大型3列シート高級ミニバンです。(製造はトヨタ車体)

アルファードの名前は、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来している造語だそうです。

高級さ、特に日本人好みの上品な豪華さを目指して造られている点が特徴の一つです。

そしてヴェルファイアはアルファードの兄弟車です。

2018年1月8日には、ビッグマイナーチェンジを経て、新型ヴェルファイアと新型アルファードが発売されました。

マイナーチェンジを経て、迫力が増したアルファードについて見ていきたいと思います。

トヨタ 新型アルファードとヴェルファイアどっちを買えばいいの?

左はヴェルファイア、右はアルファード

「兄弟車」って簡単に言うけど、アルファードとヴェルファイアはどっちがオススメ?

悩んでしまう方も多いかもしれません。けれども、アルファードとヴェルファイアは兄弟車ですので、基本的な性能やスペックはほぼ同じです。一方で、もちろん違いもあります。

上品さや洗練さを謳うアルファードに対し、ヴェルファイアは力強さや先進性を謳っています。このモチーフの違いは随所で見られます。CMの造り方やトヨタの公式サイトなどを見るとコンセプトの違いが明らかです。

例えば、ヴェルファイアはフロントマスクに、特徴的な上下2分割のヘッドライトを採用するなど、全体を通してアルファードよりアグレッシヴなデザインとなっていますね。

アルファードは「上品」「高級感」といったキーワードで紹介されることが多いです。また、ヴェルファイアは「ちょい悪」「カッコイイ」「押し出し感」といったキーワードで紹介されることが多いですね。(とはいえ2018年のマイナーチェンジで、アルファードもなかなかの迫力を持った車になっています)

悩まれる方は、外観や、第一印象で気になった車の試乗をしてみることをオススメします。可能であれば乗り比べてみるのもいいですね。

トヨタ 新型アルファード どこが変わった?変更点まとめ

●一部の意匠変更(ヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ)
●安全性能の進化
●LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)採用
●インテリアの向上(メーター加飾やシート表皮、木目の色変更)
●最上級グレード「エクスクルーシブ ラウンジZ」を設定
●「Executive Lounge(新設定「Executive Lounge Z」を含む)」のガソリンモデル及び「VL」、「ZG」は搭載エンジンが2GR-FKS型に、ATは8速仕様の「Direct Shift-8AT」に変更

トヨタ 新型アルファード 新CMはこれ!

トヨタ 新型アルファード 詳細情報

トヨタ 新型アルファード エクステリア

アルファード新型エクステリアを見ていきましょう。

ヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプを意匠変更し、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)の採用など、それぞれの個性を際立たせたことが特徴と言えます。

フロントグリルは、外側へ拡幅し、メッキモールをヘッドランプからバンパーコーナーへと張り出すようにレイアウトされました。よりダイナミックになり印象的になっています。

LEDヘッドランプはスリムになり、さらに精悍なイメージを強めています。

トヨタ 新型アルファード インテリア

ロングスライドレールの採用により、最大1,160mmの助手席スーパーロングスライドが可能に。

これまで助手席とセカンドシートで分かれていたスライド可動域が、同一レール上にシートを設置したことで大幅に拡大しました。

マニュアルオットマンとあわせて、車内に新たなゆとりとくつろぎを演出。

内装色は、上品なフラクセンとブラックがあります。

トヨタ 新型アルファード スペック/燃費/ボディサイズ/エンジン他

 
【トヨタ アルファード(ExecutiveLounge S)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,950×1,850×1,935mm(ホイールベース:3,000mm)
室内高×室内幅×室内高 3,210×1,590×1,400mm
最大乗車定員7名
車両重量2,150kg
燃費JC08モード:10.6km/L
エンジン種類V型6気筒
最高出力(kW(PS)/rpm)221kW (301PS) /6,600rpm
最大トルク(N・m/rpm)361N·m (36.8kgf·m) /4,600~4,700rpm
タンク容量 75L
駆動方式2WD/4WD
トランスミッション8速オートマチック(Direct Shift-8AT)

トヨタ 新型アルファード 安全性能

アルファード、安全性能はどう向上しているのでしょうか。

アルファードは今回のマイナーチェンジで、アルファードは第2世代に進化した予防安全パッケージ「トヨタ セーフティ センス」を全車標準装備(ヴェルファイアと共通)となりました。

自転車運転者や夜間歩行者も検知できる「プリクラッシュセーフティ」、レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、ドライバーのステアリング操作をアシストする新機能「レーントレーシングアシスト」を搭載し、さらには後退時の死角を検知して注意喚起する「リヤクロストラフィックアラート」や「ブラインドスポットモニター」などを新設定しています。

これらを見るに、安全性能の強化が図られているのは明らかですね。

トヨタ 新型アルファード グレード別新車価格

新車価格は、標準ボディが335万4480円から735万8040円です。
一方、エアロボディは369万2520円から750万8160円です。

標準ボディのエントリーグレードはXで、一番高級なグレードは新しく設定された「HYBRID Executive Lounge」モデルになります。

エアロボディのエントリーグレードはSで、一番高級なグレードは「HYBRID Executive Lounge S」です。

※エアロボディ…迫力あるフロントフェイスやブラックエクステンションのLEDヘッドランプ、ブラックの内装色など、高級感を纏いながら内外装をいっそうスポーティに仕上げたタイプのこと。

トヨタ 新型アルファード 中古価格

アルファードは新車で購入すると300万円は優に超えてしまう車です。

そこで気になるのは、アルファード新型の中古価格。

調べてみたところ、エントリーモデルであるXは約310万円~。エアロボディのSは約400万円~と新車価格とほぼほぼ同じ価格帯でした。

1月8日に発売されたため、さすがに値下がりはしていません。

一方、前期型のアルファードは安くなったのではと思い、こちらも調べてみましたが、未だに約420万円以上はする価格帯ですので、中古車だからお得、新型が出たから旧型は安くなっている、とは言えないようです。

今アルファードの新型が欲しい、という方は素直に新車で買う方がいいかもしれないですね。

トヨタ 新型アルファード 発売日

新型アルファードは、2018年1月8日より新型ヴェルファイアと共に発売中です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

本記事では、ビッグマイナーチェンジを経たトヨタの大人気ミニバン・アルファード新型についてお届けしました。

アルファードが気になっている貴方、そして現在アルファードオーナーで新型アルファードが気になっている貴方も、新型アルファード、いかがですか?

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