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日産 新型シルビア最新情報!スペック・価格・デザインはどうなる!?

日産 新型シルビア最新情報!スペック・価格・デザインはどうなる!?

2017年9月、日産のスペシャリティカーとして一時代を築いた「シルビア」が復活し、東京モーターショー2017にて発表される?という報道がなされました。こちらの記事では、復活が噂されている日産 新型シルビアのデザイン、スペックや価格、発売時期等について予想しまとめています。また歴代シルビアに関する情報もお届けします。


日産シルビアが復活!東京モーターショー2017で発表か?

日産シルビアとは、1965年に初代シルビア(CSP311型)が登場(東京モーターショーには「ダットサン クーペ1500」として出品)して以来、2002年に7代目S15シルビアの生産終了まで、実に37年もの長い間、若者を中心に大ヒットを記録し数多のファンを獲得してきた車です。

特に、5代目S13シルビアは30万台以上の販売台数を記録し、歴代シルビアの中で最も販売台数が多いモデルとなっています。

また、S13~S15シルビアは、現在も中古車市場で高い人気を保っている車種。

既に、新車購入は不可能で、中古車で良い車両に巡り会えるかどうか、往年の名車とも言えるシルビアですが、ここにきてフルモデルチェンジし、新型として復活する可能性があるとの情報。

そして、復活の発表時期として最も有力視されているのが、2017年10月の東京モーターショーなのです。

【9月29日更新】東京モーターショー2017 予想されてる出展車両一覧!

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復活する新型シルビアはS16?

「名車」の復活は日産シルビアに限った話ではありません。昨今、各自動車メーカーの「名車」の復活・フルモデルチェンジ・リニューアルリリースが相次ぎ、それらは軒並み成功を納めています。また、それにより、自動車市場のスポーツカー熱も再燃してきていると言えるのではないでしょうか。

日産 新型シルビア 予想CG

CSP311→S10→S110→S12→S13→S14→S15とフルモデルチェンジを重ね、長い歴史を持つシルビアの系譜や市場認知度というメリットから考えると、新型シルビアは「S16シルビア」となる可能性が高いと言えます。

しかし「S16」という型式と「シルビア」という車名のどちらかのみを継承という可能性も否定できません。日産の他の車種を例に考察してみます。

日産GT-Rの場合

まずは、日産のスポーツモデルフラグシップとも言える「スカイラインGT-R」。元々は「スカイライン」の中の最上位グレードである「GT-R」でしたが、フルモデルチェンジを機に、型式はR35とR34スカイラインから継承。

最大の特徴であるアテーサ(ATTESA E-TS)や、ツインターボなどのメカニズムも継承しているものの、肝心の「スカイライン」という車名を捨て、「GT-R」として復活しています。

日産のスーパーカー!GT-Rのスペック 価格 燃費 まとめ

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日産が誇る、スーパースポーツ、GT-R。ファンも多いこの車。みなさんはどれだけ知っていますか?本記事ではGT-Rのスペック、燃費、価格他気になる情報をまとめています。

トヨタ 86の場合

他社の例も参考とすると、トヨタ自動車「トヨタ・86」の場合、AE86型カローラレビン、同スプリンタートレノから、車名を捨てフルモデルチェンジ、「トヨタ・86」として復活しました。

2020年に新型登場!?トヨタのスポーツカー、86(ハチロク)情報

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2020年に新型が登場すると言われている話題の86(ハチロク)。86はトヨタが誇る、スポーツカーです。トヨタとスバル、共同で製作されたスポーツカーで、スバルBRZは兄弟車となります。本記事では86についてまとめています。

以上のことから、8代目新シルビアは「S16シルビア」としてフルモデルチェンジする可能性が最も高いと言えますが、型式のネーミングルールが変更になる可能性も十分に含んでいると言えるでしょう。

今回、日産シルビアが復活するとなった場合、新型としてシルビアという名前を引き継ぐのか否か、またCSP311型からS10、S110、S12~S15と続いてきた型式はS16シルビアへと繋がるのか。日産ファン、シルビアファンならずとも気になるところです。

日産 新型シルビアのデザインはどうなる?

新型シルビアのデザイン面をエクステリア、インテリア双方の面で予想してみます。

日産 新型シルビア エクステリア予想

前提として、シルビアのアイデンティティである2ドアクーペ、FRパッケージという情報を踏まえて考察します。

まず、フロントマスクには、現在の日産が推している「Vモーショングリル」デザインが採用されるであろうことは予想に難くない。日産は以前より「ブランドメッセージがどの車からも伝わるように」とフロントマスクにVモーショングリルの採用を進めています。

ジュネーブモーターショー2017 インフィニティ Q60 プロジェクト・ブラックS

また、ヘッドライト部分は過去の教訓から、「たれ目」よりは「つり目」が選択される可能性が高いと考えます。

Vモーショングリルデザイン + つり目ヘッドライトにより、2017年初頭に発表された「インフィニティQ60(新型スカイラインクーペQ60)」のようなシャープなフロントマスクになりそうと予想。フロントバンパーには左右にエアインテークダクトが空けられるかもしれません。

リアフェンダーからリアライトまわりに関しては、S15シルビアで好評だった大き目のブレーキランプ、ボリュームのあるリアフェンダーにエッジを効かせた落とし込みプレスで立体感を出してくるということも大いに考えられます。

リアガラスは当然のように開放的な全面グラスルーフが採用されるでしょう。

デトロイトモーターショー2017 Vモーションコンセプト

デトロイトモーターショーにて日産が発表した「Vモーション2.0コンセプト」が、かなり新型シルビアのデザインコンセプトと近いのでは?という予想をしています。

また、「Vモーション2.0コンセプト」はCピラーが特徴的なことから、フェアレディZのようなハッチバックになるのかどうかが注目されるところといえるでしょう。

日産 新型シルビア インテリア予想

「Vモーション2.0コンセプト」を前提に考えると、まず居住空間が広く取られる可能性は高く、いわゆるロングホイールベース。

新型シルビアは2ドアクーペながらロングホイールベースで、前部席は当然ゆったりとした空間が確保され、尚且つ後部座席にも快適とまではいかなくとも、それなりの広さは確保されそうと予想。

但し、前後空間はゆとりを持てても頭上は全体的な流線型デザインにより少々窮屈になるのではないかと考えます。

新型シルビアのスペックは?VC-Tエンジン?e-POWER搭載は?

新型シルビアの搭載エンジン、メカニズムについて考察してみます。現在、新型シルビアに搭載されるエンジンとして最も旬で、可能性が高いのは何と言っても「VC-T」です。

ちょうど1年程前に日産(インフィニティ)が公開した直4ターボエンジンです。

歴代シルビアも同様に直4ターボエンジンを採用していたことを考えると、これ程までにマッチするエンジンは無いと言えるでしょう。

VC-Tエンジンについては下記リンクにて詳しく説明しています

日産の直4ターボエンジン「VC-T」とは?詳しく解説!

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2016年9月に開催されたパリモーターショーで世界初公開された日産(インフィニティ)の直立4気筒ターボエンジン「VC-T」。こちらの記事ではVC-Tエンジンがどのような仕組みか、どういった特徴なのか?詳しく解説しています。

新型シルビアはこのVC-Tエンジンにより燃費と高出力を両立する車となる可能性が非常に高いといえるでしょう。

以前インフィニティが公開した資料によると、SUVモデルに搭載するVC-Tエンジンは、最高出力200kW(268HP/272PS)、最高トルク390Nmを発生する2,000cc直4ターボエンジンとのことでした。

よって、新型シルビアもこの数値に近い性能を持つことになるといえます。ホンダ・シビック type-Rや三菱ランサーエボリューションXが、同じ4気筒で300馬力を超えている状況から考えると、VC-Tに改良を加え、タービンやセッティングの変更により300馬力を狙ってくる可能性も高そうです。

耐久性や中古車となった場合に掛かるランニングコストなど、まだまだ不透明な面も多いが、かなり素性の良いエンジンと言えそうです。

e-POWER搭載の可能性は?

燃費を考えると、e-POWERを搭載するのかどうかも気になるが、現時点でその可能性は低そうだと考えています。

まず大前提としてバッテリーが必要となるe-POWERを搭載する場合、そのバッテリーをどこに搭載するか、スペース的な問題が残ります。また、現在の日産車でe-POWERを搭載しているモデルは「ノートe-POWER」のみであり、搭載が予定されているとされる車両も「ジューク」や「セレナ」といったファミリーユース向けの車種となっているのも可能性が低いといえる要素。

また、バッテリーを搭載することができたとしても、それによる重量増は避けられず、スポーツカーとしてリリースする場合の足枷になりかねません。

更に、電気自動車の問題の一つであるバッテリー交換の必要性など、後々のランニングコスト増となりうる要因によるイメージダウンは、出来る限り避けたいはず。

また、シルビアを購入する層が燃費を気にするかどうかを考えると、優先度は下がると思われる。よって、現時点ではe-POWERを搭載する可能性は極めて低いと予測。

スペックはどうなる?

前述の事項を踏まえ、これまでの歴代シルビアのスペックやコンセプトを含みスペックを予想してみます。

S16新型シルビア予想スペック

・2.0リットル直4 VC-Tターボエンジン
・出力:220kW(295hp/300ps)
・トルク:410Nm(41.8kgf/m)
・駆動方式:FR
・ボディ/乗員:2ドア/4人乗り(2人+2人)、3ナンバー
・全長/全幅/ホイールベース:4,650mm / 1,780mm / 2,700mm
・燃費:14.5km/L:JC08燃費モード
・足廻り:ビスカス式LSD、前輪ディスクブレーキ
・タイヤサイズ:17インチ 225/55程度

以上が新型シルビアの予想スペック。それぞれある程度の理由があり、全くの想像という分けでもありません。

まず、エンジンは現状のVC-Tを改良し、スポーツカーのイメージを前面に出すために300psのラインを狙ってくると予測。トルクも併せて向上し、40kg台が見えてくると思われます。

駆動方式は歴代のシルビア同様FRレイアウトを維持し、フェアレディZなどと同様のビスカス式LSDが採用されそう。

乗員はライバルとなるであろうトヨタ・86(スバル・BRZ)や日産フェアレディZらがそうであるように、2名+2名の4名になると考えられます。

日産の現行フェアレディZ

気になるボディサイズだが、全長はフェアレディZより大きく、最終型のS15シルビアよりも若干延長されると予想しました。ホイールベースはライバルらよりも一回り延長され、フェアレディZクラスのロングホイールベースクーペが予想されます。

衝突安全基準などの兼ね合いからもワイド化は避けられず、これもライバル車種と同様に3ナンバー化となりそうだ。フェアレディZよりもシャープだが、トヨタ・86(スバル・BRZ)よりもワイドという辺りが妥当ではないでしょうか。

大型化したボディサイズに合わせて17インチ(グレードにより18インチもありえるかもしれない)と大型ディスクブレーキを採用すると考えられます。

復活の日産 新型シルビア、価格、発売時期は?

新型シルビアが復活するとなった場合の価格・発売時期はいくらで、いつになるのでしょうか。

同じ日産で上位車種に当たるフェアレディZ(Z33)が復活した時のことを参考にすると、1999年コンセプトモデルが発表、2002年7月に発売が開始されています。

フェアレディZの場合は、Z33のコンセプトモデル(240Zコンセプト)発表後にZ32が生産終了となっており、シルビアと若干状況が違ってますが、約3年の時差があります。

新型シルビアの場合、既に生産終了から15年が経過しており、また、搭載エンジンやシャーシの候補も豊富なこと、新車市場のスポーツカー熱が冷める前に発売したいであろうことから推測すると、コンセプトモデル発表から20ヶ月以内といったところが妥当ではないでしょうか。

もし第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日~)で発表された場合、2019年春までに発売されるのではないかと予想。

新型シルビア、価格はどうなる?

新型シルビアの価格を推察するにあたり、やはり外せないのが日産フェアレディZ、トヨタ・86(スバル・BRZ)、そしてこちらもライバルになりそうなマツダ・ロードスター(ND型)を参考にしてみよう。

新車販売価格
日産フェアレディZ約390万円~640万円
トヨタ 86(スバル BRZ)約262万円~342万円
マツダ ロードスター約294万円~373万円

これらライバル車種の新車価格から推測すると、新型シルビアの販売価格は280万円~360万円辺りに落ち着くのではないかと予想しています。

シルビア歴代モデル 振り返り&中古車情報

最後に、シルビアをあまり知らないという人のために、歴代モデルのシルビアとその中古車情報について触れたいと思います。

初代シルビア CSP311型

そもそも初代CSP311型シルビアは、2代目ダットサン・フェアレディにツインキャブの1,600cc OHVエンジンを載せ、2ドアクーペとして制作された車種。コンセプトは文字通りの「スペシャリティカー」でした。

フロントにはディスクブレーキを採用し、4速トランスミッションを搭載。最高出力は90psを発揮し、前輪にダブルウィッシュボーンを採用するなど、1960年代当時としては極めて“攻めた”モデルでした。

初代シルビア CSP311型

が、後輪にリジッドリーフを採用したため、乗り心地はなかなかに硬派なものだったようです…。

更に、周囲にはスカイライン、フェアレディといった当代きっての名車たちが勢揃いしており、商業ベースでは必ずしも成功したとは言い難いモデルでした。

2代目シルビア S10型

その後、シルビアは2代目のS10型へと移行する。そのコンセプトも北米市場を意識したものに変更され、それに伴って初代CSP311型シルビアの欠点でもあった割高感を解消すべく、足廻りもフロントがダブルウィッシュボーンからストラット式へと変更された。

製造コストと販売価格を抑え、シャーシ自体もガラッと変わった2代目シルビアは、見た目も全く別物となり、ライバルはトヨタ・セリカとも言われてました。
が、2代目シルビアも商業ベースで見ればライバルに遠く及ばず、またしても数々の名車の波に埋もれてしまう。

3代目シルビア S110型

そんな状況を打破すべくリリースされた3代目S110型シルビアは、これまでの独自路線から一転、当時の流行をとことん取り入れた路線へと変更されました。

シャーシもサニーやその他の車種と共用のものとし、日本初のシングルワイパーを採用。更に角型4灯式ヘッドライトと、ハードトップとピラーレスを採用するなど、売るということにとことんこだわったモデル。

マイナーチェンジでは、鉄仮面の通り名で有名なR30スカイラインRSと同型のDOHCエンジンであるFJ20Eエンジンを搭載するモデルも加わった。

S110シルビア

また、このS110型シルビアをベースにWRCのグループB・ホモロゲモデルの日産・240RSが登場している。

その結果、月間販売台数は4000台を上回り、日産シルビア初とも言えるヒットモデルとなりました。

4代目シルビア S12型

3代目シルビアのヒットという追い風を背に、リトラクタブルヘッドライト、チルトアップ電動サンルーフを搭載し4代目S12型シルビアは登場。

リアサスペンションは独立のセミトレ(セミトレーリングアーム)式を採用し、センターピラーがあるクーペとして一新されました。

S12シルビア

ラインナップもCA18エンジンとFJ20Eエンジン(2,000cc / NA)、FJ20ETエンジン(ターボ)の3エンジン搭載モデルが設定され、FJ20ETの最高出力は190psと一線級の性能を与えられていました。

「リトラヘッドライト」+「切り抜きボンネット」という、特徴的な見た目で記憶に残っている方も多いのでは無いでしょうか。

5代目シルビア S13型

1988年5月から販売が開始された5代目S13シルビアは、若者らを中心に30万台以上の販売台数を記録した紛れもない大ヒットモデルとなります。

世間のスポーツカーはFF駆動へと移行している中、FR駆動を維持。また、当然ターボモデルも設定されていたことから、スポーツ走行ドライバー層に支持されまさに一世を風靡。

なお、S13シルビアの日産としてのコンセプトはズバリ「デートカー」であったが、峠やサーキット走行、ドリフト走行といったいわゆる走り屋からの支持が大きく、シルビアが「デートカー」として流行ったとは言い難い・・・。

S13シルビア

販売当時から現在まで、「スポーツ走行=シルビア」、「ドリフト走行=シルビア」、「走り屋=シルビア」という、ある意味”やんちゃ”なユーザーに人気の車種でした。

とは言え、リアサスペンションにマルチリンクが採用され、FR駆動で素の走行性能も高く、販売台数が多かったが故にアフターパーツや中古車も多く、また、イジっても壊れないエンジンという”イジりやすさ”にも優れており、走り屋にシルビアが支持されるそれ相応の理由があったと言えます。

S13シルビア

S13シルビアには、1,800ccのCA18DE / CA18DET(ターボ)と、2,000ccのSR20DE/SR20DET(ターボ)のラインナップが存在し、最高出力はSR20DET搭載モデルで205psと、遂に200psを超えた。

また、S13シルビアのグレードはJ's、Q's、K'sと、トランプをモチーフに展開され、これは6代目シルビアであるS14シルビアへと継承されています。現在、中古車として流通しているシルビアはS13シルビア以降のモデルがほとんど。

6代目シルビア S14型

日本経済がバブル崩壊と叫び出した1993年10月に、6代目S14シルビアは発売されました。シャーシは前代から継承したが、ボディサイズはワイド化されS14シルビアは全モデルが3ナンバーに。

エンジンはSR20DE / SR20DET(ターボ)の2ラインナップになり、SR20DETは220PSへとパワーアップした。また、ターボモデルはセラミックタービンからボールベアリングタービンへと改良され、低回転域での扱いやすさと耐久性が格段に上昇。

マイナーチェンジにより曲線的で「たれ目」だった前期型は、直線的で「つり目」の後期型へとモデルチェンジを果たす。

S14シルビア(後期) GT300仕様のザナヴィシルビア(98年)のレプリカ

しかし、S13シルビアと比較すると大型なボディサイズとNAエンジンでもハイオク指定だったSR20DEエンジンが仇となり、新車販売台数を見ると売れ行きは振るわなかったと言わざるをえない。

しかし、ドリフト走行やサーキット走行など、ワイドトレッドが有利に働く状況では一定のアドバンテージがあり、中古車価格が高騰しているのも事実。

7代目シルビア S15型

1999年1月、7代目となるS15型シルビアが登場。S14シルビアでのボディサイズ拡大による不人気という失敗を取り戻すべく再び5ナンバー化されリリースされました。

見た目も深絞りプレス成型を採用したスマートなリアフェンダーや、「つり目」ヘッドライトを採用し、また、タイロッドやロアアームにも改良を加えられ、動きもシャープに。

S13シルビア、S14シルビアで採用されていたJ's、Q's、K'sというグレードも一新され、spec.Sとspec.R(ターボ)の2グレードとされた。

S15シルビア

SR20エンジンは更に改良が施され、spec.R のMT車では250psという高出力ユニットとなった。また、spec.Rは6速MTと6速化したことも大きなトピックでした。

そして、2002年8月。
排ガス規制や新車市場の全体的なスポーツカーの販売不振などの理由により、最終型のS15シルビアはシルビア37年の歴史に幕を下ろすことに。

シルビアの中古車情報

最後にシルビアの中古車情報についてまとめます。

依然としてS13、S14、S15シルビアが中古車市場では走り屋層を中心に人気を維持しており、中にはプレミア価格が付いているものも。スポーツカー全般に言えることですが、日産のシルビアやスカイラインといったチューニングベースとして優れている車両は特に中古車相場は高騰中です。

S13シルビアで80~100万円、S14シルビアで120~160万円、S15シルビアに至っては150万円~と、とても20~30年落ちの中古車とは思えない相場となっています。

中古車に関しての詳細情報は下記のリンクより確認できますので、復活を前にシルビアの中古車を探してみたい・・・。といった方は是非チェックしてみては如何でしょうか。

日産 シルビア 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/NI/S051/

日産 シルビアの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

まとめ

「日産シルビアに乗っている」と言えば「走り屋ですか?」と定型文が返ってくるほどスポーツカーとしての地位を確立してきた走り屋の代名詞シルビア。

日産はシルビアをスペシャリティーカーとしてリリースし、デートカーというコンセプトだったという事実も昔話となって久しいですが、オープンモデルのヴァリエッタコンバーチブルやオーテックバージョン、更にはユーザーチューニングモデルとも言える「シルエイティ(シルビア+180SX)・ワンビア(180SX+シルビア)」といった実に様々なバリエーションモデルが登場するほど愛された車種。

新型シルビアが本当に復活するのかどうか。復活した場合、性能や燃費だけではなく、”シルビアらしい”入手性(価格)やチューニングベースとしての素性はどうなのか、何よりも単純に「カッコいい車」なのか、しばらく目が離せない日々が続きそうです。

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