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ジープの人気SUVレネゲード改良新型!日本発売は2020年?!最新情報

ジープの人気SUVレネゲード改良新型!日本発売は2020年?!最新情報

ジープの最小クロスオーバーSUV、レネゲードが改良されて登場します。改良新型は2020年の登場予定です!エクステリアデザインが変更され、新たな装いを感じさせるレネゲード。最新情報をお届けします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ジープの人気SUV・レネゲードが改良されて登場!

ジープブランド最小クロスオーバーSUV『レネゲード』が、初のフェイスリフトを迎えます。

エクステリアデザインのリフレッシュと、インフォテイメントシステムの向上が期待される改良新型プロトタイプの姿をとらえました。

新型のレネゲード、改良された点は?

改良されるレネゲード。どこが変更されるのでしょうか。

現行レネゲードですが、プラットフォームには「スモール ワイド4×4アーキテクチャー」を採用し、ジープらしい丸型ヘッドライトや7スロットグリルを特徴としています。

改良新型では、丸型ヘッドライトはそのままにグリルやエアダクトデザインを一新するほか、テールライトのグラフィックやリアバンパーもリフレッシュされる予定。

また今回はコックピットの一部の撮影にも成功。カバーで覆われているものの、センタースタックが刷新され、現行の6.5インチディスプレイはさらに大型化されている模様です。

インフォテイメントシステムが大幅に向上されます。

新型レネゲード、気になるパワートレインは

パワートレインは、現行モデルの1.4リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジン、及び2.4リットル自然吸気4気筒エンジンがキャリオーバーされると見られますが、最高出力アップの可能性もあるようです。

ワールドプレミアは2018年?

ワールドプレミアは、2018年秋のLAショーが有力。日本導入は2020年と予想されています。

【おさらい】レネゲードについて知りたい!

ジープの最小SUV!レネゲード知ってる?

レネゲードは、ジープ初のコンパクトモデルとしてフィアットと共同開発されました。

フィアット『500X』の兄弟車として2015年から販売されています。レネゲードとは、英語で「反逆者」という意味。プラットフォームは、500Xと同じく、GMと共同開発を行った「スモールワイド4×4アーキテクチャー」を採用しています。

グレードは、オンロード志向の「Longitude」、「Limited」と「アクティブドライブロー」採用で悪路走破性を高めた「Trailhawk」があります。

ジープ レネゲード スペック

 
【ジープ レネゲード(トレイルホーク)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,260×1,805×1,725mm(ホイールベース:2,570mm)
最大乗車定員5名
最低地上高200mm
車両重量1,560kg
燃費JC08モード:10.4km/L
エンジン種類直列4気筒マルチエア16バルブ
最高出力(kW(PS)/rpm)129kW (175PS) /6,400rpm
最大トルク(N・m/rpm)230N·m (23.5kgf·m) /3,900rpm
タンク容量 48L
駆動方式4輪駆動
トランスミッション電子制御式9速オートマチック

ジープ レネゲード(トレイルホーク) 試乗評価・レビュー

エンジンのスペックは175馬力、23.5kgmで最大トルク値はFF系に搭載される1.4リットルターボと同じ。ただし、発生回転数はこちらの自然吸気のほうが高い。それをカバーしているのが9速のミッションだ。低いギヤ比でトルクをアップしタイヤに伝えることと、9速という多段化によってスムーズな走りを実現している。FFのようなスッキリした加速ではないが、SUV…というよりはクロカン4WDらしいドッシリとした加速感が楽しめるのがいい部分。

ハンドリングはFFに比べるとゆったりとしたもの。タイヤサイズは同じだが、FFがオンロードよりのタイヤを採用しているのに対し、トレイルホークはグッドイヤーのベクター4シーズンというM+S(マッド&スノー)タイヤを履く。このベクター4シーズンはちょっとした雪くらいは走れてしまうくらいにスノー性能が高いタイヤ。ゆったり感のある乗り心地はこのタイヤと、FFよりも30mm高い車高から生み出されるのだろう。FFモデル同様に車線逸脱警告のレーンセンスが装着されるが、その制御の強さは4WDのトレイルホークのほうがきついように感じた。

※上記のレビューはすべて、トレイルホークグレードの内容です。

ジープ レネゲード グレード別新車価格

気になるレネゲード、価格はどれくらいなのでしょうか。まとめてみました。
●LONGITUDE 2,970,000円
●LIMITED 3,186,000円
●TRAILHAWK 3,456,000円



【参考】
余談ですが、フィアット500Xはこのような価格帯になっています。
■Pop Star 288万3,600円
■Pop Star Plus 312万1,200円
■Cross Plus 339万1,200円

最後に

ジープブランドの中でもっともコンパクトなモデル、レネゲードについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ジープらしい走破性は持ちながらも、どこか走りは軽快で、フィアットXのコロンとした可愛らしさ、デザイン性を兼ね備えたレネゲード。

改良新型の日本発売は2020年ごろかと言われています。楽しみですね。

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